Lapis lazuli【〆】

>幸くん

(元々成績はいい方のため、余裕の表情で書いていき)

>百合

(目が合うと笑みを浮かべるも、先生が入って来たため目を逸らし)

【瑠璃川幸】
(書き終わると頬杖をついてボーッとし、先生の終わりという声を聞くとテストを教卓に出しに行き)

【月野百合】
(自分も前を向き、授業が始まると授業に集中し)

>幸くん

(テストを提出して)

>百合

(頬杖をついたまま授業を受けて)

【瑠璃川幸】
純恋、テストどうだった？
(席に戻る前に相手の元に行き、テストがどれだけ書けたか気になり首を傾げ上記を述べて)

【月野百合】
(先生の声で段々眠くなってきて小さく欠伸をして)

>幸くん

うん、なんとか全部埋められたよ。(そういう幸くんは？と尋ね)

>百合

(横目で眠そうな百合を見て)

【瑠璃川幸】
そっか、良かった。
(ニコッと笑い上記を述べて)

【月野百合】
(頬杖をつくと一瞬寝落ちては起きるを繰り返し)

>幸くん

幸くんのお陰だよ。(ふふっ、と笑って)

>百合

(先生の「月野、起きてるかー？」という声を聞き、思わず笑みがこぼれ)

【瑠璃川幸】
俺は特に何にもしてないよ。
(相手の言葉に首を横に振り上記を述べて)

【月野百合】
お、起きてます。
(先生の言葉に焦った顔をし上記を述べ、頬を赤くし授業を受け)

>幸くん

そういえば幸くん、メモに書いた私の言葉に照れたでしょ？(ふとさっきの授業中の事を思い出し)

>百合

(ばれない程度に「くくっ...♪」と笑って)

【瑠璃川幸】
だって、あんな可愛い事言われたら誰でも照れるでしょ。
(相手の言葉に少し頬を赤くし、片手で自分の口を隠すと上記を述べて)

【月野百合】
(チャイムが鳴り授業が終わると、先ほどのことを思い出すと溜息をつきながら顔を伏せて)

>幸くん

でも、私の自慢の彼氏っていうのは本当だよ。(ニコッと笑みを浮かべ)

>百合

(百合の傍まで行き、相手の頭を撫でて)

【瑠璃川幸】
…ありがとう。純恋も俺の自慢の彼女だからね。
(相手の言葉に照れながらも何処か嬉しそうな顔をして上記を述べて)

【月野百合】
零さんか…。
(顔を上げて相手だと分かると上記を述べて、居眠りしていた所を見られたと思うと恥ずかしさにまた顔を隠し)

>幸くん

ありがとう。私ずっと幸くんの自慢の彼女で居られるように頑張るね。(「...いつか、自慢の彼女、じゃなくて自慢の奥さん、になれたらいいなぁ。」と呟き)

>百合

くくっ...♪そう恥ずかしがるでない。(居眠りなんて我輩しょっちゅうじゃし？と言い)

【瑠璃川幸】
…俺がちゃんと自分で生活費稼げるようになって、純恋を養えるようになったらね。
(相手が呟いた言葉が聞こえると頭をポンポンして上記を述べて、先生に「早く席に戻れよー」と言われると席に戻り)

【月野百合】
零さんはそうかもしれないけど、私は普段居眠りしないから恥ずかしいの。
(相手の言葉に顔を上げて、じとーっと相手の事を見ると上記を述べて)

>幸くん

...っ！(自分が呟いた言葉が相手に聞こえていたことにかああっと頬を赤くして)

>百合

なあ、我輩はそんな百合も好きじゃがな。(じとーっと見られると降参したように手を上げ)

【瑠璃川幸】
(自分の席に座ると自分が先ほど言ったことを思い出し、頬を赤くし頬杖をついて誰に見られないように窓の方を見て)

【月野百合】
私は零さんの全部好きだよ。
(相手の言葉を聞くと上記を述べ、「普段の零さんとかアイドルしてる零さんとか」と述べ)

>幸くん

(ふと彼を見ると(あ、幸くんってば自分で言ったのに思い出して照れてる。)と思い)

>百合

では我輩は百合の全てを愛している、とでも言っておこうかのう。(そう言い残し席へと戻り)

【瑠璃川幸】
(授業が始まると深呼吸して授業に集中し)

【月野百合】
(相手の言葉に頬を赤くし)

>幸くん

(こちらも授業に集中し)

>百合

(相手の反応を見て内心楽しんでいて)

【瑠璃川幸】
(頬杖を付きながらノートを書き)

【月野百合】
(先生が来るまで顔を伏せ)