主 2019-09-02 15:41:17 ID:15f2eb535 |
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[遥]
ありがとう。……長谷部ねえ……いつも仕事手伝ってもらってるし、たまには休んでもらおうと思ってね。
(ひとまず近侍を引き受けてもらったことに感謝すると、どこかワーカーホリック気味な彼の姿を思い浮かべ、苦笑いを浮かべながらそう呟き)
[和泉守兼定]
はは、さすがにそんな子供扱いされたら爺さんも堪えるだろうよ
(親が子供を叱る時のような相手の案に思わず吹き出すと、しおらしく反省する彼の姿を想像して笑いながら上記を述べて)
[大倶利伽羅]
そうか。
(相手の言葉を聞いて短く答え、そういうことなら引き受けようと思い、「近侍の件、引き受ける」と言って)
[蘭]
落とし穴掘られると短刀達がまた落ちそうで怖いんだよね
(実際何度か短刀達が落とし穴にはまった時がありそれを思い出すと溜息をつき)
[遥]
ふふ、助かるよ。長谷部には私から言っておくから
(ほっとしたように表情を緩め、引き継ぎに関しては彼ら同士で上手くやってくれるだろうと上記を述べ)
[和泉守兼定]
まあな……だが、鶴の爺さんも伊達に長生きしてるわけじゃねえ。物の分別は付く刀だよ
(溜息をつく相手に、「あんたはそんなに心配すんな」と笑って頭を撫で)
[大倶利伽羅]
あぁ、頼んだ。
(相手の言葉を聞いてうなずいて上記を述べて、夜辺りに引き継ぎに関して聞きに行くかと思い)
[蘭]
そうだよね。
(過度に心配するのは自分の悪い所でもあり苦笑いを浮かべながら上記を述べて)
[遥]
それにしても……ちょっと意外だったかも。伽羅ちゃんこういうの嫌がるかと思ってた
(近侍と言えばその名の通り審神者の近くに侍る仕事なわけで、彼の言う「馴れ合い」には該当しないのだろうかと呟き)
[和泉守兼定]
ま、心配な気持ちも分かるけどな。あんたは笑った顔が一番可愛い
(にっと笑うと相手の頬をつんつんとつつき、ふざけたように「笑いなよ、にっかりと」なんてどこぞの脇差のような事を言って)
[大倶利伽羅]
主命なんだから仕方ないだろ。
(相手の言葉に目を伏せ上記を述べて、「仕事だからやるだけだ」なんて言い)
[蘭]
それ、青江の台詞でしょ
(相手が別の刀剣の台詞を言ったのが面白いのか笑いながら上記を述べて)
[遥]
そっか……そうだよね!
(密かに想いを寄せる相手にとって自分は「ただの主」に過ぎないのかと思うと寂しくもあり、それを隠すように明るい声で答えて)
[和泉守兼定]
使い勝手が良いんだよ、あの台詞
(楽しげに笑うと相手の顔を覗き込んで頬に触れ、「やっぱ笑顔が一番だな」と言って)
[大倶利伽羅]
…何を無理に明るくしているんだ。
(相手の異変にすぐ気付いて、普段は放っておくものも自分が密かに想っている人だからか放っておけず相手の顔をジッと見て上記を述べて)
[蘭]
そ、そうだね!
(相手に頬に触れられ恥ずかしなったのか顔を少し赤くして顔を逸らして上記を述べて)
[遥]
……な、何でもないよ、大丈夫!
(まじまじと見つめられて顔が赤くなるのを感じるも、まさか本当の事を言うわけにもいかず、少し狼狽えながらも笑ってそう言い)
[和泉守兼定]
さて、ご馳走さん。美味い饅頭だったな
(赤くなった相手の顔をしばらく見つめたかと思えば満足げにくすりと笑い、ぱんと手を合わせて上記を述べ)
[大倶利伽羅]
そうか。
(深入りはあまりしない方がいいかと思い上記を短く述べて、ふと猫がずんだ餅を狙ってるのが目に入り「お前は食えないぞ」と優しく猫を撫で)
[蘭]
ご馳走様でした!そうだね、歌仙にお礼言わなきゃ!
(同じく手を合わせて上記を述べて、思い出したかのように相手の方を見て「明日の馬当番、堀川と一緒でお願いしていい?」と聞いて)
[遥]
わっ、駄目駄目。……ふふ、この子もお腹空いたのかな。
(とっさにずんだ餅の乗った皿を猫の届かない位置まで持ち上げて、「台所から煮干しでももらって来ようか」なんて呟き)
[和泉守兼定]
げっ、馬当番か……まあ、あんたが言うんならやるけどよぉ……。
(馬当番と聞いて思わず露骨に嫌そうな顔をしてしまったものの、主の命、しかも相棒と一緒となると断ることもできず、渋々といった風に頷いて)
[大倶利伽羅]
俺が取りに行ってくる。
(茶が無くなり取りに行くついでにと思い立ち上がりながら上記を述べて)
[蘭]
良かった!
(断られたらどうしようと思うもホッとしてニコッと笑いながら上記を述べて)
[遥]
え、いや、悪いよ。私が行くから、伽羅ちゃんは猫の相手してて!
(先程はお茶を持ってきてくれたわけで、さすがにそう何度も彼を歩かせるのも申し訳なく、服の裾を掴んで引き止めようとして)
[和泉守兼定]
国広と一緒だとサボれねぇしな……あいつ怒ったら怖いんだよ
(たぶん鬼の副長と呼ばれた自分達の元の主の影響だな、なんてぼんやりと考えつつそんな事を呟き)
[大倶利伽羅]
…わかった。
(相手の言葉にうなずいて上記を述べて座り、猫を自分の膝の上に座らせて)
[蘭]
確かに怖いね…
(相手の言葉に苦笑いを浮かべながら上記を述べて、「でも馬当番も案外楽しいと思うよ」と言って)
[遥]
ふふ、すぐ戻ってくるからね!
(にっこりと笑うと立ち上がり、煮干しは出汁を取るために大量購入してたはずだよな、なんて考えながらぱたぱたと台所へ向かい)
[和泉守兼定]
まあな。刀が馬当番なんて、昔は思いもしなかったが……
(しみじみといった様子で呟くと、「あんたにこの身体を貰ったおかげだな」と笑い)
[大倶利伽羅]
あぁ、わかった。
(小さくうなずき相手を見送り、相手が帰ってくる間に猫を再び撫で始め)
[蘭]
たまに和泉守達に無理させてないか不安だけど…
(相手の言葉を聞いて少し不安そうな顔をして「本当に無理だと思ったら言ってね」といい)
[遥]
お待たせ、伽羅ちゃん!あげすぎないようにって、歌仙さんに釘刺されちゃった
(煮干しの入った袋を片手に戻ってくると、楽しげに笑いながらそう言って彼の隣に座り、猫の口元に煮干しを一匹運んで)
[和泉守兼定]
大丈夫だよ、オレたちゃあんたよりずっと丈夫なんだから
(とんとん、と自分の胸を叩いて上記を述べると、「あんたこそ無理してないか?審神者の仕事、大変なんだろ」と問いかけて)
[大倶利伽羅]
そうか。
(相手の言葉に上記を述べて、煮干しをむしゃむしゃ食べる猫を見て少し微笑み、猫の頭を優しく撫でて)
[蘭]
私は大丈夫!
(無理してないかと聞かれると元気よく上記を述べて、「書類が溜まった時が地獄だけどね…」と苦笑いし)
[遥]
可愛いなぁこの子……本丸で飼えないかな……ああ、でもにゃんせんくん嫌がるかな……?
(愛らしい猫の姿に和みながら本丸で飼う事を想像するも、猫の呪いで苦労しているらしい刀の事を思い浮かべて)
[和泉守兼定]
そうか。……まあ、書類仕事は国広達の方が向いてるだろうが……たまにはオレにも頼ってくれていいんだぜ?
(相手の元気な様子にひとまず安心するも、そういえばこの間も忙しそうにしていたな、なんて思い出すと、少し遠慮がちながらもそう告げ)
[大倶利伽羅]
南泉に聞いたらどうだ。
(相手の言葉を聞いて少し首をかしげながら上記を提案してみて、「俺も少しは説得してやる」と珍しく言って)
[蘭]
じゃあ今度お願いしようかな。
(相手の言葉を聞いて少し驚くも、すぐ笑顔になって上記を述べて、「その時はよろしくね!」と言い)
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