甘やかしのα 2019-08-24 22:27:17 |
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>20 真島さん
ど、どうも…
( 相手の気遣いの感謝して頷くと扉をゆっくり慎重に開いて隙間から中を覗き。扉を開けても出てこない様子に扉をもう少しだけ広く開けると中に体を滑り込ませ電気をつけてみて。部屋を見回す限りはその姿はなく、ひとまず相手の言っていたベッド下を覗いてみるとまさしく探してたカンガルーみたいなの…トビウサギがいて。「 い、いた…!フク…!こっちおいで 」パァと小声ながら喜びの声上げてはベッドの下に手を伸ばしてトビウサギの名前を呼んでみて。するとピョンとこちらを向いて寄ってきた…かに思えたが自分の手をスルーしていくと扉の方へ向かい僅かに空いた扉の隙間から出ると部屋の外にいる相手の足元へぴょんぴょん飛んでいきチョコンと左足の上に乗って毛づくろいをして寛ぎはじめて )
>>21 啓
…あんれ…?君、こっち来ちゃったの…?フクちゃんって言うのかー…可愛いなぁ…よしよし…。
(感動の再会かと見守っているも相手を素通りしてこちらに向かってぴょこたんぴょこたん跳ねてきて左足に乗って寛ぐカンガルーっぽい生き物に柔らかく語りかけながら可愛らしいフォルムに表情緩ませ相手が呼んだ名前をちゃんづけで呼べば何の知識もないはずなのに背中やおでこを優しく優しく撫でてあげていて)
>22 真島さん
は、フク?!…なんで…、人見知りするはずなのに…
( 可愛いペットで友だちに素通りされてショックを受けてフラフラと部屋を出ては相手の左足の上で呑気に寛ぐトビウサを唖然と見て。相手の撫で方が上手いのかその指先にスリスリ擦り寄る様子に複雑な気持ちになり眉を寄せて。αは動物までを魅了する何かを持っているのかそれとも相手の特性なのかと考えながら屈んで撫でられるトビウサと見て「 真島さん、扱い方上手いですね。…こいつが俺以外でこんな懐くことないですよ 」といいながら相手の左足からトビウサを両手で掬って「 その、お騒がせしました。 」と頭を下げて・)
>>23 啓
うん?この子が良い子なんだよ。撫でさせてくれてありがとね。
(すり寄るフクちゃんに可愛い子だなぁとご満悦で見つめていたが複雑そうな相手の顔を見れば撫でさせてくれてありがとうとお礼を告げたものの深々と頭を下げる様子に「良いってば。頭上げなよ。良かったね大事な友達見つかって」と伝えつつ、のほほんと笑って)
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