BLには抵抗ないが、至ってノーマルな店員 2019-08-18 06:30:54 |
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> 85 リュウくん(悟くん)
……ふふっ。すんごい目が合う。
(額に当てられた手に、一瞬驚いて目を見開き、覗き込んでくる彼とアイコンタクト。相変わらずかっこいいな、なんて場違いなことを考えながら、そんなに気が抜けた顔してたんだ…と思い返すも、人一倍気が利く彼なら、心配してくれるのも当たり前かもしれないとなんだか微笑ましくなってクスリと微笑んで。彼の手をやんわりと外し、背の高い相手の頭を両手で横から挟んで、グイッと自分の方へ引きよせ、コツンと額をくっつける形で、上目遣いで相手を見て、
「 ………ほら、熱、ないでしょ。ボーッとしてただけ。もしあったとしても言わないよ」
そう言うと、すぐに手をパッと離し、何ごともなかったかのように乱れた前髪を整えつつ、よく見てるなぁ…と感心して。
( / ありがとうございます。そう言って頂けると有り難いです。初っ端から悟くんのイケメンっぷりがカンストしていて、王子様キャラをやる身としての不安感から大暴走してしまいました。スキンシップ返し申し訳ありません……許してリュウくん。
皆様のように魅力的なキャラとして動かせるように精進したいと思います。宜しくお願いいたします)
> 86 チヨくん
……おっと。前が真っ暗。うーん、誰だろ。俺の知ってる梅ちゃんって子に、凄いよく似てるなぁ
( / 視界を塞ぐ手のひらに、少し驚いた声をあげるも、声のトーンから相手が誰だか察しつつ、迷うような素振り。取り敢えず前が見たいな、と差し出された相手の手首をやんわりと掴むと、くるりと振り向きつつ相手の両手を自分の頭にポンッとのせ、ユラユラと身体を揺らしていると、ふと最近よく言われる「お前、服のセンス……」という言葉が脳裏をよぎって、折角オシャレさんがいるんだから、彼に聞けばいいだろうと、相談口調で、
「そっくりさんそっくりさん。聞いて。俺、服のセンスがないんです」
( / 初めまして、朔晴の背後です。流れるようなスキンシップに、背後もニヤニヤしてしまいました。実は、差し出がましいのですが、かなり狙っておりまして…チヨくんにコーディネートして欲しいなぁという願望もこめてのプロフィールです。年も近いので、他の人が呼んでいない、梅ちゃんというあだ名で呼ばせて頂こうかなと思っています。これから宜しくお願いします!)
> 88 サンくん(朝陽くん)
………、!朝陽くん、かぁ……驚いたよ。お疲れ。
( / 突然の抱擁に、一瞬ひゅっと思わず息を吸ってしまい、囁く声にワンテンポ遅れて相手が誰だか気づいて、息を吐くように相手にそう答え。滅多なことでは驚かないと自負しているが、今抱きつかれた瞬間は、ちょっとドキドキしちゃうよなぁ…と、人たらしっぷりに苦笑して。こんなに可愛い年下なんて参っちゃうなぁ、と、惚れっぽい自分にも呆れながら、強めに抱きしめてくる相手の抱擁から、するりと片腕だけ抜くと、相手の頭に手を置いて、ゆるゆると撫でつつ、
「今ので完全に疲れ飛んじゃった。俺は悪い大人だから、可愛いきみを見るだけで元気になっちゃうよ。単純だね」
( / リアルに、心臓からドキッて音が聞こえました。朝陽くん、もしかしてめちゃくちゃズルいです子ですね?返し辛さどころか、こちらが皆様と釣り会える返事をお返しできるかが心配です……こちらこそ、返し辛ければなにとぞ……
これからどう絡んでいけるのか背後の方の心臓がバクバクしていますが、息子共々、宜しくお願いいたします。)
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