気象　/　緑黄 or 赤紫　

　なんでだよー。
俺も…んー…炒飯ぐらいなら出来るしー…
だってご飯炒めたらさ
（ 炒飯ぐらいなら簡単に自分でも作れると思っている為に上記言い。「 どーせ…怪我するとか使ったもの片付けないと思ってんだろ？ 」とそれは有り得ると思えば笑いながら。「 ふふっ、そうだよなぁ…肉つくんだよなぁ…ﾍﾙｼｰ料理は有り難い…でも…一度ぐらいは作らせてよ？ 」とまだ言いつつ ｢ 潤って意外と少食？ ｣ 今更尋ね ）

　だ…誰よりも…か…可愛いって…馬鹿ッ
（相手から言われると照れて何故か顔真っ赤にして上記。｢ っつーか…ｲｹﾒﾝはそっち…潤の方だろ？ 」とどうみても相手の方がｲｹﾒﾝと思っていて ｢ ふふ、潤がｽﾄｰｶｰなら嬉しいかも ｣と笑って。)

　あはは…確かにそうだ
（相手なら相/葉の方を馬鹿にするだろうと聞こえていると上記言い )
　だから…その応援ってなにさ？（ くすくす
)

あははっ、ほんとに炒飯作れるの？
炒飯って普段料理しない人がやると失敗しちゃうんだよ？
( 相手は炒飯が簡単に作れると信じているんだなと思い上記言いながらくすくすと笑い。「 あー…、思ったかも。　」と言うと笑って。「　うん、もちろん作ってもらうつもり。……一緒に。　」と微笑みながら相手の言葉に頷くも少しだけ間をあけてから「 一緒に 」という言葉を追加して。「　別に少食ってことないと思うけどなぁ…。　」と考えて )


可愛いよ～、誰よりも。
( ふふふ、と微笑み、照れる相手見ながら上記。「 俺は、翔の顔の方が好き。 」ともう酔ってしまったのか目が少し潤んでいて笑いかけながら。「 ストーカーにうれしいとかあるの？ 」と相手の言葉がおかしかったのか笑って　)


応援は応援だよ。
フレー、フレー、しょーうーくん！って。( 応援団の真似し )


　　

　 頑張れば作れるよ！
じゃあ冷凍炒飯をレンジじゃなくて炒める
（ これなら大丈夫だろうと思って思いついたことを相手に提案 ｢ あー、やっぱ思われてたかぁ…」と苦笑いして ｢ 一緒にってさ…潤に見守られながら作るのか？」 ちょっと想像してはくすくす笑って。｢ あーそっかぁ…潤が言うなら少食じゃないのかもね 」と言い ）

　誰よりは言い過ぎ…/
それなら俺だって潤の顔好きだからな…って
もしや酔ってんじゃねーの？
（ 相手の表情からして酔ってると察すれば上記 ｢ 俺のｽﾄｰｶｰが潤なら嬉しいさ…これが別の奴なら怖いけどね … てか、忘れて？ ｣と又変な事言ってると思われるとおもい ）

　ぜーったい馬鹿にしてんだろう？
もう…言いし!!
（ 少し膨れっ面で上記言ってはぷいとそっぽ向き ）

それ作るっていうの？
(　相手の言っていることがおかしくクスッと笑いながら上記。「　でも、翔が頑張って作ってくれたものなら何でも美味しいと思うよ。　」と言うと微笑んで。「　うん、見守る！(笑)だって翔が怪我したら嫌だし…　」←親馬鹿　)


言い過ぎじゃないのに～、。
ん？別に酔ってないよ？
(　へらりと笑いながら相手の顔ジッと見て。酔っている、と言われ上記言い否定するが既に酔っており。「　いや、忘れらんないでしょ、　」とおかしそうに笑って　)


馬鹿にしてないって。
ごめんね、しょーくん、
(　困ったように笑い上記言うとそっぽ向いてしまった相手に後ろからぎゅと抱きついて。「　許して、？　」と甘い声で言うと相手の頬に軽くキス　)


　　

　 言わねぇけど!!
いいじゃん…一応炒めるんだしさ
冷凍か冷凍じゃないかだろうし
（ 炒めることには変わらないと思って上記 ｢ もちろん頑張ってﾌﾗｲﾊﾟﾝ振るからね！こぼしたらごめん ｣とくすくす笑いつつ ｢ なんかそれの方が緊張して…俺、怪我しそうじゃね？ ｣ と更に笑って ）

　いやいや…ぜーったい酔ってるって
なんか話し方でわかるから
（ 相手から見られると此方も見ながら話して ｢ もーなんで忘れてくれないのさ… 」やはり少しだけ先程の嬉しいとかあるの？と言われたのを気にしていて ）


　っ……ゆ・許すします
（想定していないタイミングで後ろから抱きつかれると、ドキッとしては少し鼓動はやくなるも ｢ 頬も嬉しいけど、頬じゃないとこがよかったな 」と甘え声でボソッ ）

　　 *HAPPY NEW YEAR*
　 今年もよろしくね。