依存クン 2019-08-15 18:57:40 |
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ん、……おやすみ、泉。( 既に使い物にならない頭でぼんやりと相手の表情を捉えながら名前を呼ぶと、次第に重い瞼を閉じ眠りに落ちて )
おやすみ、文哉。───…かわい、( ぼんやりと就寝の挨拶を口にした相手に言葉を返し、徐々に眠りに落ちていく様子を微笑ましく眺め。その後寝息が聞こえ始めると更に相手の方へ身を寄せ、安心したようにゆっくりと目を閉じて )
ンー、( 己を呼ぶ声に寝転がっていた状態から上半身を起こし、ソファの背凭れから顔を覗かせるなり相手の姿に頬緩め )───文哉サンおかえり。
良かったァ、昨日は来れなかったからな。お前は学校どうだ?( 見慣れた姿を視界に捉えるなり安堵したように顔を綻ばせ抱き締め )
忙しいなら仕方ねェよぉ。…ンン、学校?別にいつも通りって感じだけどぉ?( するりと腕を回して抱き締め返しつつ、緩く首を傾げながら相手見遣り )
ん、なら良い。お互い季節の変わり目に体調崩さないように頑張らねぇとなぁ。……じゃ、ついさっき職場から連絡があったもんで、悪いがそろそろ仕事に戻るな。( 自分より少し背の低い彼の瞳を見下ろす形で見つめながら微笑んで、名残惜しそうに頭を撫で ) ──おやすみ、またな。
あー、お互いに体調管理しっかりやンねェとだなぁ。頑張り過ぎンなよぉ。───ん、少しでも顔見れて良かった。…おやすみ。( 少々寂しげに瞼を伏せて撫で受けるも、一つ息を吐いて微笑み返しては同様に挨拶の言葉を口にし )
泉、今日もお疲れ。( 仕事帰りに顔を覗かせて )
長く話す時間は取れないんだが、どうしても此処に寄りたくなってなァ。挨拶だけ残しに来た。……おやすみ、俺の可愛い泉。
文哉サンもお疲れ様。( 少しだけ顔を見せた相手に嬉しそうに気を緩め )忙しいのにありがとなぁ。でも無理はすンなよ、余裕ねェ時はこっち気にしなくてもいいからさぁ。…まァ、会えるなら何回でも会いてェけど。なンてなァ……おやすみ、文哉。
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