依存クン 2019-08-15 18:57:40 |
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──よお、泉。何の断りもなく全部蹴る形になって悪いんだが、一から返してて来れねェくらいなら、なるべく毎日会いてェと思って。今日は本当に時間ねえから、一回だけでも顔出すためにお言葉に甘えて仕方なく蹴らせてもらった。泉、今日もお疲れさん。( 待ちきれないとばかりに微笑と共に両手広げスキンシップを求め )
あー、全然気にしてねェから大丈夫。俺も出来るだけあんたに会いたいと思ってるし、文哉サンの楽なようにしてもらえりゃいい。───ン、文哉もお疲れ。( つられて頬緩めながら相手に抱き着くと、甘えるように首筋へ顔を埋め )
ン、今少しだけだが時間取れた。──会えて良かった、これで明日からまた頑張れるわ。( 挨拶代わりに頬にキスを落とし、ふわりと抱き締め返し )
俺も会えて良かった。ん、お互い頑張ろうなぁ。…あーでも、無理だけはすンなよぉ。お前がぶっ倒れたら困るし。( 頬に触れた唇に満足そうに口角上げつつ、抱き締める力強めてはお返しにと首筋へ口付けて )
大丈夫大丈夫、んな簡単に倒れるほどヤワじゃねェから。( ふは / 首筋への僅かな刺激に擽ったそうに笑みを零すと、思い立ったように視線をベッドへ移し提案を ) せっかく会えたんだし、泉さえ良けりゃ今日は一緒に寝ようぜ。
本当かよぉ?───寝る。一緒に寝たい。( 疑いの眼差しを向けたのも束の間、次がれた誘いに即答すれば相手の手を取って早速ベッドへ向かい )
はは、即答かよ。相変わらず可愛い奴め、( エスコートするように相手の手を引きベッドに腰を下ろすと、軽く伸びをしてから相手の隣で早速横になり ) あ"ー、お前とベッドの上とか至福の時間だわ。
仕方ねェだろぉ、ンな提案されたらさぁ。( 同様にベッドへ腰を下ろして向き合うように寝転がると、相手との距離を縮めながら表情綻ばせ )……寝る直前までお前の顔眺めてられンのすげェ嬉しい。
なァに可愛いこと言ってんだよ。……ああくそ、お前の寝顔見てェのに、今日は俺のが限界みたいだわ。( 顔を見合わせ至近距離で嬉しそうに頬を緩めると、途端に襲う睡魔と葛藤しながら手を伸ばし、相手の顔を隠す髪を耳にかけてやり )
ン、今日は俺の勝ちだなぁ。…ほら、無理せず寝ろよぉ。( 耳へ髪を掛ける手に擽ったそうに目を細め、相手の腹部へ手を乗せればそのまま優しく撫でやり )
ん、……おやすみ、泉。( 既に使い物にならない頭でぼんやりと相手の表情を捉えながら名前を呼ぶと、次第に重い瞼を閉じ眠りに落ちて )
おやすみ、文哉。───…かわい、( ぼんやりと就寝の挨拶を口にした相手に言葉を返し、徐々に眠りに落ちていく様子を微笑ましく眺め。その後寝息が聞こえ始めると更に相手の方へ身を寄せ、安心したようにゆっくりと目を閉じて )
ンー、( 己を呼ぶ声に寝転がっていた状態から上半身を起こし、ソファの背凭れから顔を覗かせるなり相手の姿に頬緩め )───文哉サンおかえり。
良かったァ、昨日は来れなかったからな。お前は学校どうだ?( 見慣れた姿を視界に捉えるなり安堵したように顔を綻ばせ抱き締め )
忙しいなら仕方ねェよぉ。…ンン、学校?別にいつも通りって感じだけどぉ?( するりと腕を回して抱き締め返しつつ、緩く首を傾げながら相手見遣り )
ん、なら良い。お互い季節の変わり目に体調崩さないように頑張らねぇとなぁ。……じゃ、ついさっき職場から連絡があったもんで、悪いがそろそろ仕事に戻るな。( 自分より少し背の低い彼の瞳を見下ろす形で見つめながら微笑んで、名残惜しそうに頭を撫で ) ──おやすみ、またな。
あー、お互いに体調管理しっかりやンねェとだなぁ。頑張り過ぎンなよぉ。───ん、少しでも顔見れて良かった。…おやすみ。( 少々寂しげに瞼を伏せて撫で受けるも、一つ息を吐いて微笑み返しては同様に挨拶の言葉を口にし )
泉、今日もお疲れ。( 仕事帰りに顔を覗かせて )
長く話す時間は取れないんだが、どうしても此処に寄りたくなってなァ。挨拶だけ残しに来た。……おやすみ、俺の可愛い泉。
文哉サンもお疲れ様。( 少しだけ顔を見せた相手に嬉しそうに気を緩め )忙しいのにありがとなぁ。でも無理はすンなよ、余裕ねェ時はこっち気にしなくてもいいからさぁ。…まァ、会えるなら何回でも会いてェけど。なンてなァ……おやすみ、文哉。
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