名無しさん 2019-08-15 12:54:50 |
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はいはい
(相手の言葉に返事をし、冷蔵庫を開け卵を取り。「ふぁぁ...まだ眠いのに...」と文句に近い愚痴をこぼしながら、割った卵を箸でかき混ぜて)
でも、彼氏としてはちょっと複雑かな
(相手を見て、複雑と本音をもらして「あ、ごめんね!嫌ってわけじゃないからね?!」と慌てて弁解する様に話して)
仕事休みだからって気を抜くなよ
(相手は正真正銘休みなのかもしれないが自分に関してはいつ連絡来てもいいような状態にしておかなければならなく呆れたようにそんな事を言いつつサラダを作り終えては小皿に二人分をわけて綺麗に盛り)
それは、悪うございましたねぇ
(相手の言葉を聞いて反省していないのか、適当に返事をしてお皿を出すと出来たてのスクランブルエッグを盛り。相手を見て、「仕事真面目」と意地悪な笑みを浮かべ言い)
まぁ...ちょっと色々ね
(相手に嫉妬がバレないように少し誤魔化して、クスッと笑って。「萌衣ちゃんには、秘密」と口に指を当て、ね?と言い)
(/遅れてすみません...!)
拾ってもらった恩はきっちり返すんだ
(仕事に真面目だと馬鹿にされようと自分にとって恩人である社長や彼らのために奮闘したいと思うのが可笑しいと思わないのでハッキリ言い切って)
?そう…他の人にも褒めてもらえて嬉しいの
(秘密と言われたら深く探ることも出来ずとりあえず相槌を打ってから嬉しそうに頬を緩めて「デュエットする人も優しく声を掛けてくれて」今回はソロではないのか嬉しそうなまま続けて)
...そう言うところよねぇ...
(相手の言葉を聞いて、昔を思い出したのか少し笑って相手がそう言う奴だと思いだして目を細め。「馬鹿にして悪かったわ。今日一日は、何でも言う事を聞いてあげる」と相手に言い)
...ねぇ、そのデュエットする人は男の人?
(相手の言葉にピクッと反応し、一瞬顔が歪むが直ぐに笑顔に戻って。「褒めた人も男の人?」と少し目を細めて相手に聞き)
何でもって…じゃあ、とりあえず一緒に暮らす?
(相手の言葉にきょとんとしてから続く言葉に苦笑いを零せば、ふむ、と悩む素振りを見せてからくすっと笑うことで冗談めかして問い掛けて)
そうよ。ラブソングだもの
(自分みたいな人間とデュエットする人など限られた人しかいないんだからとでも言いたげに頷くと「そう。こういうのは男ウケいいって聞いてたから本当だと思っていたの」珍しく楽しそうに笑いながらそんな言葉を付け足して)
くら...えっ?
(相手の言葉に、「えっ?」と首を傾げて目を丸くし。「ほ、本気...?」と少し心配そうな顔をして相手を見て)
そっか....そうだよね!
(自身の拳を握りしめ、相手にバレないように後ろに隠して。嫉妬するなんて相手には言えなくて、少しひきつった笑顔をして)
何でも言うこと聞くんだろ?
(相手の様子は予想通りでにんまり意地悪く笑うと不思議そうに首を傾げて「嫌ならいいけど?」なんて続けては、じっと見詰めて)
デュエットする度にね
(男性とのデュエットは初めてではないので相手の様子に気付くことはなくそう切り出すと「隣にいるのが龍のだったら公共でいちゃつけるのにって思ってるの」視線を上げ何処と無く幸せそうに微笑んで)
うっ...分かった...
(相手の手のひらで踊らされている様な気がして、少しムッと頬を膨らませ相手を見て自分の言った事は守らなければと思い頷いて)
...ほんとに?
(本当は疑いたくないが、どうしても疑ってしまい相手の目を見て。「...やっぱり、何でもない。ごめんね?」と正気に戻り相手に謝って)
これで、美月の遅刻も減るな
(相手の言葉を聞けばそれはもうニッコリとした笑顔を浮かべ気にしていたことなのだろうそんな言葉を口にしては「さ、朝ご飯を食べよう」と続けてからテーブルに料理を運んで)
?龍…何かあるなら言って
(先程から不思議な行動ばかりする相手に流石に怪訝そうな表情を浮かべれば首を傾げ、どこか不安そうな眼差しを返しながら先を促して)
ううん!何でも無い、大丈夫だよ...!
(相手にバレないように少し笑って誤魔化して。「萌衣ちゃんが心配する事じゃないから安心して?」と言い)
はいはい
(誤魔化している相手に気付いてはいるがあえて触れないまま席につけば「いただきます」と両手を合わせサラダから食べ始めて「いつ引っ越してくる?」首を傾げながらそんなことを口にして)
…言えないようなこと?
(誤魔化されると少し不満そうに問い掛けるものの「言いたくないならいい」と付け足せばふいと顔を背けて
)
うーん...取り敢えず、荷物整理とかしないとだし...
(自分もいただきますと言いサラダから食べ始め。相手の言葉に「色々と準備しないとだし...」と悩み始め)
...情けないからね、秘密だよ
(相手を見ながら秘密と言い。「...ゴメン、もう戻るね」と少し複雑そうな顔をしてドアノブに手をかけ)
…ちゃんと来てくれるんだな
(自分から切り出し了承を得たこととは言えど口約束だと突っぱねられれば止めるつもりでいたのか少し驚きの表情を見せてから嬉しそうに笑い)
(/場面転換させていただきます…!)
__はぁ。
(出ていこうとする相手を引き止める言葉も持たず見送ってしまい。やがて出番が来て本番できちんと歌いきると相手と顔を合わせるのが辛くて逃げるように家に帰ってきて。先程からスマホを取り出しては相手に連絡を取ろうとするも結局出来ないというのを繰り返し、衣装のままベッドに倒れ込めば「龍……」此処にはいない彼の名をぽつりと)
まぁ、言ったことは守る主義だし
(「それに、一緒に住むのも楽しそうだし」とサラダを一口食べ言い。「まぁ、二、三週間くらいかかると思うよ」と自分の荷物の多さを思い浮かべながら言い)
情けないなぁ...
(自身の楽屋に入り、椅子に座り「あぁ...!」と頭を掻きながら自身にイラついて。「どうして俺は...!」と一人でぶつぶつ言い考え込んで)
そう。じゃあ、ちゃんと手伝うよ
(何だかんだ言ってこの空気感がお互いに好きなのかもしれないと思いながら食事をすすめつつそう告げれば「楽しみだ」と笑って)
…よし。
(何度も悩んで文章を練った結果ぽつりと呟き相手に送信して。内容は「龍へ。今日はごめんなさい。部屋の鍵を開けておくので何時になってもいいので来てくれたら嬉しいです」と簡潔なもので服に皺が出来ようと気にせず丸まって)
...謝らないといけないのは分かってるけど...今の俺じゃ気持ちが抑えられないしなぁ...
(相手からラビチャが来て、ゆっくりと読むと謝らないと相手のことを思い浮かべて少し頭を掻いて。「...どうしたらいいんだろう...曖昧な気持ちで謝っても萌衣ちゃんには悪いしな...」と目を伏せて悩み続けて)
当たり前だろ、俺が言い出したんだし
(何を言ってるんだと言いたげな眼差しで言い切ってから「あー、でも、あれかな?2人で暮らすなら引っ越した方が早いか?」ふむ、と室内に視線を向けては首傾げ)
(相手は来てくれないかもしれない。不安が込み上げてくれば自然と涙も込み上げてきて、先日プロポーズされたのが嘘のようでベッド脇にある引き出しから箱を取り出すと中身を見てはひとつ息を吐き出しベッドの上で丸まるようにそのまま寝入ってしまって)
万里と一緒なら別に何処でも良いけど?
(相手の言葉に嬉しそうに微笑んで「ありがとう」とお礼を言い。相手と一緒なら何処でも良いとトーストを一口食べた後に言い)
...よし、行かなきゃ...
(自身の家でかなり悩んだ末に立ち上がり、相手の家に行こうと準備をして。「...いや、何かあげたほうが良いかな...?」と悩み、花屋で相手に渡す花束を買い)
…美月って実は俺の事好きだった?
(相手の言葉を聞き少し悩むように視線を外し食事を終えると“ご馳走様でした”と口にしてから唐突にそんな事を言い出して)
もう来てくれないのかな
(ふ、と目を覚ましまだ相手の姿が見えなければひとつ息を吐き出し体起こしながら呟くと汗が気持ち悪いと思いシャワーを浴びようとバスルームに入って少し冷たいシャワーを浴びながら汗を流して)
ゲホッ、ゴホッ...は、はぁ?!何言って...!
(相手の言葉に驚いて、トーストを喉に詰まらせ咳き込んで。水を飲んで、深呼吸したあとに顔を真っ赤にさせながら相手を見て)
...ふぅ...
(花束を買って、相手の家のインターホンを鳴らして緊張しながら外で待っており。「ちゃんと謝れば大丈夫...」と深呼吸して)
いや、何となく…俺と一緒ならいいとかさ。好きだったのかなーって
(そんなに驚くことかと笑えば真っ赤な顔で見つめてくる相手を優しく見詰め返しながらどうなの?と首を傾げて)
?
(シャワーを浴びてる最中にインターホンが聞こえれば不思議そうに顔を上げ取り敢えず手早く髪を拭いて体に大きめのバスタオルを巻いてから「はい?」警戒心というものがないのかインターホン越しに対応する訳ではなくそのまま直接扉を開ければ顔を上げて)
...まぁ、好きだったわ。いつの間にかね
(そっぽを向いてから、本当の事を言って。「これで満足?」と、チラッと相手の方を向いて言い。「そう言えば、数年前千くんが...やっぱりやめた」と何かを思い出したが、相手に言うのはやめ)
...
(相手が出てきたが、相手の格好に驚いてそっぽを向いて。相手の格好に驚いて急いでそっぽを向いたがどうすればいいのか分からず混乱しており)
ふっ…うん、満足
(相手の言葉に小さく笑いが溢れると軽く頷き答えると食器を片付けようと立ち上がり、そこで出てきた名前にきょとんとすると「千がなに?」不思議そうに首を傾げつつそんな問いを投げ掛けながら食器を片付けて)
龍?来てくれたの?
(相手の姿に驚き自分のことなど忘れたのか驚きそのままに問いかけると取り敢えず中に入ってと相手の腕を軽く引いて)
...秘密
(相手からたずねられ、少しそっぽを向いて秘密だと言ったあとに「ご馳走様でした」と言いお皿を持って相手についていき)
ちょ、ちょっと?!萌衣ちゃん?!
(あわあわと慌てながら、相手の方を見て。また、顔真っ赤にしそっぽを向いて。どうしようか、考えて)
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