歌で君を笑顔に〆

じゃあ、家で飲む？すぐ潰れてもいいように泊まっていけばいい
(　拗ねる姿が可愛らしいと誰かに言われたりしないのだろうか、と幼馴染として心配し。酒癖については勿論知ってるので少し悩んでから提案するとどう？と頭を傾けて　)

どんとこい
(　手を握る相手が不安を感じていると思えば即答で言い切り「龍の言うことなら何だって聞くよ」だから遠慮なんてしなくていいという意味を込めて)

...良いの？迷惑じゃない？
（パァァッと明るく笑顔になるが、相手の迷惑ではないかと少し考えて。「久し振りに家で飲むのは、良いんだけど...私お酒弱いし...」と少し悩んで）

ふふっ...流石、萌衣ちゃんだね
（相手の言葉が愛しく感じ微笑んだ後に、「なら、膝枕してもらっても...いい？」と少し遠慮気味で相手にたずねて）

美月の酒癖なんて今更。遠慮なんてしなくていいから、ほら、準備！
(迷惑が掛かるのではないかと不安になるところは美徳と言ってもいいだろう。それでも幼馴染なのに遠慮されるのは流石にちょっと辛いので、あえて急かすような言葉を選べば荷物を持ち立ち上がり、ぽんっと相手の肩を叩いて)

膝枕。うん、勿論
(相手は優しすぎる故に自分に対し遠慮がちだ。其処もまた可愛いと思うのだから本当に相手が好きなんだなと実感しつつ軽く頷けば手を離しぽんぽんと膝を叩くことで寝ていいアピールをして)

万里がそう言うなら良いけど...
（相手の言葉を聞いて安心し、準備をし始めて。数分後、準備ができ「万里、終わったよー」と相手に声をかけ自分のデスクから離れて相手を待っており）


（/すみません！寝落ちしてしまいました！）

ありがとう、萌衣ちゃん。我儘でごめんね
（少し遠慮気味に相手の膝に頭を置いて、上記を述べ。「萌衣ちゃんの膝は安心するなぁ...」と感動し、彼女がどれだけ凄いか実感し）

ん、じゃあ、行こうか
(準備が出来たと声が掛かれば顔を上げ改めて荷物を持ち直すと待っている相手の側まで歩み寄ればそう声を掛けて「ってか、美月こそいいの？」共に事務所を出れば自分の車に向かいながら念の為と問いかけて)

(/大丈夫です！私も寝てましたので…！置きレス方式でも構わないので楽しみましょう！)

龍はこれが我儘って思ってるなら他は最早願望とかになるの？
(申し訳なさそうにしながらも膝に頭を乗せた相手の髪を梳くように撫でながら心底不思議そうに問い掛けてから「そんな事を言えるの龍だけだよ」くすくす、と笑いながらそんな言葉を返せば軽く身を屈めてちゅ、と額へと口付けを落として)

え？何が？
（相手の隣を歩きながら、なんの事か分かっておらず首を傾げて。こう言う時、自分が疎いのが憎く思いながらも相手に聞き。まさか、本当に迷惑なんじゃないかと思いながら心配そうな顔になり）

（/ありがとうございます！）

いや、だって...
（少し遠慮気味に笑って「彼女だから大切にしたいし、何時も俺だけな気がして...」と言ったあとに重ねて、「俺だって萌衣ちゃんの事、甘やかしたいし...」と少し照れながら言い）

いや、ほら。一応は俺、男だし？
(迷惑なのではないかと心配している相手の姿にくすくすと軽く笑ってから緩く頭を傾けながら問い掛けると車へと乗り込み「男と女として一晩過ごすの気になんないの？」不思議そうに頭を傾けたまま改めて今度は直球に問い掛けて)

あー、なるほど
(遠慮気味に笑っている相手の言葉を聞けば納得したように声を漏らせば「じゃあ、もうちょっとしたら、龍が甘やかして」ふむ、と悩む素振りを見せてからふ、と笑いをこぼしそう告げて)

...へっ....？
（少しポカンとした後に、顔を真っ赤に染めて間抜けな声を出して。「え、あ...えっ？」と口をパクパクさせながら、相手を見て「...別に、良い...けど？」と強がってそう言い）

もちろんだよ
（微笑みながら相手を見てそう言って、「何でも言ってね。俺、何でもするからさ」と言い相手の頬に手を伸ばして微笑んで、「綺麗だなぁ」と思い少し顔を赤くする）

へえー？じゃあ、何があっても文句言わないコト
(顔を真っ赤に染めた相手の姿に考えてなかったんだなと思えば楽しそうにくすくすと笑ってから意地悪くにんまり笑えばそう釘をさして「じゃあ行こうか」楽しそうにくつくつ笑いながら車を発信させて)

有難う＿＿どうかした？
(伸ばされた手が頬に触れれば甘えるような仕草で頬を擦り寄せながら頷くと顔を赤くした相手にきょとんとすると、不思議そうに問い掛けてはずいっと顔を近づけて)

なっ...？！
（相手の言葉を聞いて更に顔を赤くさせ、とっさにカバンで自分の顔を隠して。相手の笑い声を聞き、ジト目で相手を見て「グヌヌッ...」と声を出して）

え、い、いや？！何でもないよ？！
（相手の頬から手を離すが、相手が顔を近づけるので顔を赤くして首を横に振って上記を述べて。「きゅ、急に顔を近づけるのは反則だよ...」と頬を赤くして腕で顔を隠して）