名無しさん 2019-08-15 12:54:50 |
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わっ、まぶし...
(相手に布団をとられ「あー!」と声を上げ、急に光が目に入ってきて目を細めて。「鬼万里...馬鹿万里...」と八つ当たりの様に馬鹿などを言い)
ヘヘッ...実は、二人とも気を使ってくれてさ
(二人はと聞かれ、気を使ってくれたと相手に告げては微笑んで。「天も楽も行ってこいって言ってくれて」と二人のことを思いだし微笑んで相手に言い)
はいはい
(聞き馴染みと言ったら可笑しいかもしれないが言われ慣れた罵倒を適当にあしらえば「朝ご飯作るから手伝って?」首を傾げてお願いし)
そう、優しい二人だね
(相手の言葉に納得したように頷けば柔らかく微笑んで「今日の衣装カッコイイ」相手を上から下まで眺めれば素直な感想を)
うぅ...仕方ないな...
(ふぁぁ、と欠伸をしたあとに「顔洗ってくる」と目を擦りながら相手に言い。洗面所に向かって、顔を洗い相手が居る所に戻ってきて「何作るの?」と相手にたずね)
そ、そう?萌衣ちゃんも衣装似合ってるよ
(相手に褒められ、少し頬を赤くさせながら嬉しそうに微笑んで。相手の衣装を見て似合ってると告げ、嬉しそうにニヤけて)
お帰り
(キッチンに立って手際よくサラダになるためのレタスをちぎっていたところに戻ってきた相手に視線を向け「サラダとスクランブルエッグとトースト」簡単に朝食の説明してはスクランブルエッグ作ってーとお願いを付け足して)
有難う…久々に肩出して出るから似合ってるか不安だったの
(似合ってると言われれば羽織っていたカーディガンを下ろしベアトップの体のラインに沿ったロングドレスを見下ろしながら感じていたことを言えば「龍の言葉で安心した」と嬉しそうに目を細めて)
はいはい
(相手の言葉に返事をし、冷蔵庫を開け卵を取り。「ふぁぁ...まだ眠いのに...」と文句に近い愚痴をこぼしながら、割った卵を箸でかき混ぜて)
でも、彼氏としてはちょっと複雑かな
(相手を見て、複雑と本音をもらして「あ、ごめんね!嫌ってわけじゃないからね?!」と慌てて弁解する様に話して)
仕事休みだからって気を抜くなよ
(相手は正真正銘休みなのかもしれないが自分に関してはいつ連絡来てもいいような状態にしておかなければならなく呆れたようにそんな事を言いつつサラダを作り終えては小皿に二人分をわけて綺麗に盛り)
それは、悪うございましたねぇ
(相手の言葉を聞いて反省していないのか、適当に返事をしてお皿を出すと出来たてのスクランブルエッグを盛り。相手を見て、「仕事真面目」と意地悪な笑みを浮かべ言い)
まぁ...ちょっと色々ね
(相手に嫉妬がバレないように少し誤魔化して、クスッと笑って。「萌衣ちゃんには、秘密」と口に指を当て、ね?と言い)
(/遅れてすみません...!)
拾ってもらった恩はきっちり返すんだ
(仕事に真面目だと馬鹿にされようと自分にとって恩人である社長や彼らのために奮闘したいと思うのが可笑しいと思わないのでハッキリ言い切って)
?そう…他の人にも褒めてもらえて嬉しいの
(秘密と言われたら深く探ることも出来ずとりあえず相槌を打ってから嬉しそうに頬を緩めて「デュエットする人も優しく声を掛けてくれて」今回はソロではないのか嬉しそうなまま続けて)
...そう言うところよねぇ...
(相手の言葉を聞いて、昔を思い出したのか少し笑って相手がそう言う奴だと思いだして目を細め。「馬鹿にして悪かったわ。今日一日は、何でも言う事を聞いてあげる」と相手に言い)
...ねぇ、そのデュエットする人は男の人?
(相手の言葉にピクッと反応し、一瞬顔が歪むが直ぐに笑顔に戻って。「褒めた人も男の人?」と少し目を細めて相手に聞き)
何でもって…じゃあ、とりあえず一緒に暮らす?
(相手の言葉にきょとんとしてから続く言葉に苦笑いを零せば、ふむ、と悩む素振りを見せてからくすっと笑うことで冗談めかして問い掛けて)
そうよ。ラブソングだもの
(自分みたいな人間とデュエットする人など限られた人しかいないんだからとでも言いたげに頷くと「そう。こういうのは男ウケいいって聞いてたから本当だと思っていたの」珍しく楽しそうに笑いながらそんな言葉を付け足して)
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