名無しさん 2019-08-15 12:54:50 |
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…よし。
(何度も悩んで文章を練った結果ぽつりと呟き相手に送信して。内容は「龍へ。今日はごめんなさい。部屋の鍵を開けておくので何時になってもいいので来てくれたら嬉しいです」と簡潔なもので服に皺が出来ようと気にせず丸まって)
...謝らないといけないのは分かってるけど...今の俺じゃ気持ちが抑えられないしなぁ...
(相手からラビチャが来て、ゆっくりと読むと謝らないと相手のことを思い浮かべて少し頭を掻いて。「...どうしたらいいんだろう...曖昧な気持ちで謝っても萌衣ちゃんには悪いしな...」と目を伏せて悩み続けて)
当たり前だろ、俺が言い出したんだし
(何を言ってるんだと言いたげな眼差しで言い切ってから「あー、でも、あれかな?2人で暮らすなら引っ越した方が早いか?」ふむ、と室内に視線を向けては首傾げ)
(相手は来てくれないかもしれない。不安が込み上げてくれば自然と涙も込み上げてきて、先日プロポーズされたのが嘘のようでベッド脇にある引き出しから箱を取り出すと中身を見てはひとつ息を吐き出しベッドの上で丸まるようにそのまま寝入ってしまって)
万里と一緒なら別に何処でも良いけど?
(相手の言葉に嬉しそうに微笑んで「ありがとう」とお礼を言い。相手と一緒なら何処でも良いとトーストを一口食べた後に言い)
...よし、行かなきゃ...
(自身の家でかなり悩んだ末に立ち上がり、相手の家に行こうと準備をして。「...いや、何かあげたほうが良いかな...?」と悩み、花屋で相手に渡す花束を買い)
…美月って実は俺の事好きだった?
(相手の言葉を聞き少し悩むように視線を外し食事を終えると“ご馳走様でした”と口にしてから唐突にそんな事を言い出して)
もう来てくれないのかな
(ふ、と目を覚ましまだ相手の姿が見えなければひとつ息を吐き出し体起こしながら呟くと汗が気持ち悪いと思いシャワーを浴びようとバスルームに入って少し冷たいシャワーを浴びながら汗を流して)
ゲホッ、ゴホッ...は、はぁ?!何言って...!
(相手の言葉に驚いて、トーストを喉に詰まらせ咳き込んで。水を飲んで、深呼吸したあとに顔を真っ赤にさせながら相手を見て)
...ふぅ...
(花束を買って、相手の家のインターホンを鳴らして緊張しながら外で待っており。「ちゃんと謝れば大丈夫...」と深呼吸して)
いや、何となく…俺と一緒ならいいとかさ。好きだったのかなーって
(そんなに驚くことかと笑えば真っ赤な顔で見つめてくる相手を優しく見詰め返しながらどうなの?と首を傾げて)
?
(シャワーを浴びてる最中にインターホンが聞こえれば不思議そうに顔を上げ取り敢えず手早く髪を拭いて体に大きめのバスタオルを巻いてから「はい?」警戒心というものがないのかインターホン越しに対応する訳ではなくそのまま直接扉を開ければ顔を上げて)
...まぁ、好きだったわ。いつの間にかね
(そっぽを向いてから、本当の事を言って。「これで満足?」と、チラッと相手の方を向いて言い。「そう言えば、数年前千くんが...やっぱりやめた」と何かを思い出したが、相手に言うのはやめ)
...
(相手が出てきたが、相手の格好に驚いてそっぽを向いて。相手の格好に驚いて急いでそっぽを向いたがどうすればいいのか分からず混乱しており)
ふっ…うん、満足
(相手の言葉に小さく笑いが溢れると軽く頷き答えると食器を片付けようと立ち上がり、そこで出てきた名前にきょとんとすると「千がなに?」不思議そうに首を傾げつつそんな問いを投げ掛けながら食器を片付けて)
龍?来てくれたの?
(相手の姿に驚き自分のことなど忘れたのか驚きそのままに問いかけると取り敢えず中に入ってと相手の腕を軽く引いて)
...秘密
(相手からたずねられ、少しそっぽを向いて秘密だと言ったあとに「ご馳走様でした」と言いお皿を持って相手についていき)
ちょ、ちょっと?!萌衣ちゃん?!
(あわあわと慌てながら、相手の方を見て。また、顔真っ赤にしそっぽを向いて。どうしようか、考えて)
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