Ｂｏｙｓ Ｈｏｕｓｅ 　／ 　人数制限有 、半指定 ＢＬ 　

>一木


流可……?あ”ぁー、今から買い物行かねぇ?

（　　昨日のから行っていた作業がようやく一段落し、強烈な飢えと渇きに襲われ朝か夜かも分からない朦朧とした意識の中で冷蔵庫に近寄る。何かこの空腹を満たすものと酒を取ろうと考えるも目の前の流可の表情を見て現在の此処の絶望的な食糧難を察して。無いのなら買いに行くしかねぇかと時計に目を向けるともう既に深夜。一人で買い物にいくには些か不安が走る。そのため丁度よくその場にいる相手に一緒に行かないかと声を掛けてみて。　　）


>穂高


ただいまー……良い珈琲の匂いだな。

（　やっと完成した小説をポストに投函し、今日は小説完成祝い酒だなと考え帰り際に、大量の酒を買い。ご満悦な表情で扉を開き素早く冷蔵庫に収納するとふと鼻腔を擽る芳醇な香り気づき珈琲を誰かが入れていることを知る。誰かいるのかと辺りを見回しテレビを見ている人物を発見。缶を一本取り出し飲みながら隣に近寄り。しばらく雨が続くのかとため息を一つ。雨が続くと唯でさえ手入れが大変な髪が更に荒れてしまうではないかと考え　　）


>all


何かいいアイデアはねぇかなー…。

（　　今書いている恋愛小説のネタが見つからず頭を抱えながら冷蔵庫の酒に手を伸ばす。ネタに詰まるとすぐ酒に逃げるのは自分の悪い癖だと自覚はしているが中々直すことができていない。勢いよく酒缶を開けると泡が吹き出してしまい小さく舌打ちを一つしタオルで床を拭く。悪いことは連鎖していくなとまた先程より深い溜め息を。これからどうしたもんかと気だるげに天井を見上げて　　）

（　/　了承ありがとうございます。まだまだ稚拙な文ではありますが優しく接して頂けると幸いです！宜しくお願いします。　　）