。 2019-08-11 17:08:30 |
通報 |
>21 * 旭
────あ、お疲れ旭。
( ゆっくりとした時間が流れる中、開けられた扉と共に本にやっていた視線をバンド内でも特に整った顔立ちをした相手へと移し、目尻を下げてやんわり笑みを浮かべて挨拶を返すと、自分が読んでいる本を見ると驚いた様な様子を見せながら興味津々に質問されると「 そうだね、海外に一度は行ってみたいし、no name . が世界進出した時に役に立つ様に知っておこうと思って 」何故この本を読んでいるのか、経緯を聞かせながら後ろから覗く相手に見やすい様に本を自分からずらして見せて )
>22 * 聖
ッふは、またそんな事言って。いっつも女の子と居るから食堂に居る時なんか俺に構ってくれないのにさ?だろうねェ、聖は特に、かな?
( 冗談っぽく言う相手にこちらもクスクス微笑みながらカウンターに頬杖付き相手を見詰め揶揄う様に言って。カラン、と音を鳴らしたアイス珈琲を横目で見ては頼んでいたAランチが出て来て、大学の食堂らしくお洒落な見た目で程々のボリュームのお昼ご飯を見ては視線を気にしている様な相手に視線移し、安心出来るようにと頭を優しくぽん、ぽんと撫でて )
>27 * 斗真
マネージャー悪い顔してるなぁ
( 二限目が終わり、あまり講義がしっかり理解出来ず頭をスッキリさせようと軽くドラムを叩きに部室へと足を運んで、食堂に行く時間も無いので部室にパンを何個か一緒に持って行き。扉を開けば自分よりも二つ上の自分達を支えてくれている立場の人間、派手目な服装が特徴的な相手が居て。ボソリボソリ一人で何か呟きながら煙草を吹かせている姿を、後ろから見詰めつつ最後に放たれた言葉にふ、と小さく吹き出してしまい。相手の横に立つとくすくす笑いながら漏らすような声で言い )
トピック検索 |