。 2019-08-11 17:08:30 |
通報 |
>16様
pf提出ありがとうございます!魅力的な息子様で今からお話するのが楽しみです 。不備は無いので参加許可させて頂きます 、お手隙の際に絡み文の投下をお願い致します!
>all
── 疲れた
( 今日の講義は比較的早めに終わったため誰よりも早く部室へと足を進め。自分はバンドに誘われてからベースを始めた故にまだまだ初心者。昔から楽器と触れ合っている彼らに追いつくには程遠いと自負していて。部室に着き楽器を手に取って練習を始めてから1時間経っただろうか、少し夢中になりすぎて疲れたからか倒れ込むように壁にもたれかかり。 )
( / まずは主様参加許可の方ありがとうございます…!そして参加する皆様、「 鈴燈 漣 」の背後でございます!素敵な息子様方と絡むのが楽しみで仕方がありませんので仲良くしていただけると幸いです…! )
>13 : 聖
隣失礼しますねーッて、聖?似てるなとは思ッたけど女の子と居ないから聖だと思わなかった。
( 午前中の講義が終わりお腹も空いてきた頃。昼ごはんでも食べようと食堂へ足を進めオムライスを注文して。すると何だかバンドメンバーに似ている人物が目に留まるものの、いつも隣にいるはずの女性が見つからなく。気の所為だとは思いつつも確認をしたいがために隣に座り、顔をチラッと見ればまさかの予想していた人物で。無表情ではありつつも心の中では驚いていて、しかしそれを感じさせないほどに淡々とオムライスを食べ進め。「 相変わらず聖のファンはいっぱい居るね~ 」と周りにいるファンに気づき欠伸をしつつも呑気にそう呟いて。 )
>18 / 漣
‥ 好みのお嬢さんが見つからなくてね 、それより随分可愛らしいモン食うのな 。
( 不意に頭上より響いた声 、それに反応するかのように端末より視線上げると見慣れた顔が 。案の定珍しく女性の姿が無い事を指摘されると態とらしく肩竦めて見せて 、机上のオムライス一瞥すると相手とそれの組み合わせは少し意外であった様で思わず一言零し 。投げ掛けられた言葉と次いで漏れた欠伸に ふ 、と小さく息吐けば「 漣は相変わらず眠そうだねェ 」と机に頬杖つきつつ目細めて )
( / 絡んで頂き有難う御座います! 至らない息子でありますがこれから宜しくお願い致します 。簡単ではありますがご挨拶をさせて頂きたく参じました 、背後はこれにて失礼させて頂きますのでこちらへの返信は不要です! )
/ no name .
・ vocal & guitar( 籐桐 旭 / >12 )
・ guitar( 英 聖 / >4 )
・ bass( 鈴燈 漣 / >11 )
・ drum( 壬 來 / >16 )
・ manager( 四年 / 世話焼き構いたがりのお人好し 、頼りになるしっかり者 )
・ fun( 一年 / 結成当初からのファン 。この大学に入った理由もより近くでバンドを応援する為 、と所謂追っ掛けくん 、故にメンバーやマネージャーとの交流も多々 )
有難い事に早くも殆どのキャラが埋まったので 、整理したリストと募集を一枠だけ追加させて頂きました ‥ !気になって頂けた場合 、お声掛け下さると幸いです 。
>13 * 聖
────聖、珍しいね一人でいるの。
( 時刻は昼間、お腹が空いてしまう時間帯。食堂にはいつもメンバーかマネージャーの誰かしらが居る為、食堂に足を運んで一緒に食べようと彼らの姿を探して。カウンターに目を向けると目立つ金髪の見知った姿がそこに、しかし必ず女性が横に居る彼が一人で居るのは珍しいと思いながら食堂でAランチを頼むと彼の隣へと座って声をかけては優しく微笑み、周りを見渡すと彼に注目しているファンらしき人達の姿を見付けて )
>18 * 漣
お疲れ。
( 講義が終わった後、教授に分からない場所を詳しく聞いていて。あまり得意では無かった外国語を覚えるのは難しく、部室に行く道中も細かく英語が書かれた暗記帳を見ながら復習、いざ部室に入ると自分よりも早く来ていたサラサラした黒髪を靡かせながら練習をしている彼が居て。暫くすれば手は止まり壁にもたれ掛かって一つ漏らした声を聞き逃さず、ゆっくり歩み寄っていっては対面して座っては笑みを浮かべて持ってきたまだ開けられていない清涼飲料水を渡し )
>All
( 図書館にて、外国文化について学ぼうとしていたのだが何冊も本を持って座ったものの、ドラムとしてのクセが付いておりいつの間にか足でリズムを刻みながら本を読んでいて。それがどうやら隣に座っている人に煩く感じた様で少し咳払いをしながら睨まれると小声で小さく謝っては自分にこの場所は向いていないと目当ての本だけ借りていっては部室へと足を運び、落ち着くのか定位置であるドラムセットの椅子に座りながら本を読み出して。 )
( / 纏めてで申し訳ありません...!まずは主様、お褒めの言葉並びに参加させて頂いてありがとうございます!これから皆様の息子様と絡むのがとても楽しみです...ッ!至らぬ点もございますが、どうぞこれから宜しくお願い致します! )
>13 ____ 聖さん ,
聖さん 、お隣いいですか? ( 今日は午後からの授業であったためゆっくり登校 。お昼を食べるにはやや遅い時間でもあるが 、腹が減っては戦はできぬ 。よく祖母からそう言われたのを思い出し学食の大盛りカツカレーを注文し 、トレーを持ちながら席を探し 。見つけたのは自分のよく知る人の姿で 、1人でいるのを見れば少し足早に相手の元へ向かい隣にパタンとトレーを置いて 。無垢な笑みを相手へ向け )
>18 ____ 漣さん ,
____ちわっーす 、( 時間通りに講義を終え 、いつものように部室へ向かって歩き出す 。背中に背負うギターに重みを感じながらも 、最近は講義後の練習が楽しくて仕方がない 。そう思えば自ずと身体は弾み 、歩く速度はどんどん上がっていき 。まるで何かから解放されたように身軽なステップで部室の扉を挨拶と共に開ける 、とそこにいたのは自分とは真逆であろう状況の相手で 、ギターを壁に立てかけてはすぐさま相手の元へ駆けて行き 、顔色を確認するように顔を覗き込むようにして ) 漣さん 、大丈夫っすか?
>20 ____ 來さん ,
___來さん 、ちわっす! ( 何時ものように部室にて練習をするため 、講義後すぐに部室へ向かい 。部屋に入りまず目に入った相手へ挨拶を告げ 、背中に背負うギターを降ろしながら何やら本を読む相手の元へ歩みを進め 。その内容を確認すると " おお! " と小さく声を上げて 、『 來さん 、海外に結構興味あったんですね 』自分も興味が湧いてきて 、手に持っていたギターを床に静かに置いて 、座る相手の後ろから本の中身を覗き込むようにして )
( / 纏めてですみません!そして 、遅れてしまい申し訳ありません 。まずは主様 、承認感謝致します!
『 籐桐 旭 』の背後です 。拙い文で 、少し不器用な子ではありますが 、是非とも仲良くしてくださると嬉しいです!一度全ての方に絡ませていただきました 。お時間の空いてる時にでも返していただけると幸いです!これから是非宜しくお願いします!! )
>20 / 來
ンー? 、來が来るかなー 、と思ってね 。‥ 偶には一人でゆっくりするのも良いモンだね 、まァあんまり落ち着かないけど 。
( 不意の呼び掛けに視線を上げるとそこには何時も目にしている穏やかな微笑みが 、つられるかの様に此方も表情緩めると冗談めいた口調で 。先程注文したアイス珈琲の氷も徐々に溶け始め 、グラスに水滴が伝う様子を眺めるように視線移しつつぽつり、と言葉零し 。とは言ったものの辺り見渡す相手同様に自分も向けられている視線は流石に気になるらしく思わず小さく本音を付け加えて )
( / 絡んで頂き有難うございます!素敵なお兄様とこれから沢山お話しするのがとても楽しみです 。此方は色々と至らない息子でありますがどうか宜しくお願い致します 、それでは背後はこれにて失礼させて頂きますね!こちらへの返信は不要です 。 )
>21 / 旭
‥ どこのイケメンかと思ったら旭かァ 、何て 。俺の隣で良ければいつでもどーぞ 、ッて 、食欲旺盛かよ?!
( パタン 、と前触れも無く耳に届いた音にゆっくりと顔を上げると無垢な笑みが眼前に 。ふ 、と表情緩めると勿論と言わんばかりの言葉と共に 、着席促す様に自らの隣の椅子を軽く引いて 。一連の動作を終え机上へと置かれているトレーへ視線移せば 、そこに乗っていた何ともボリューミーな食事に思わず目見開き珍しく声上げて )
( / 絡んで頂き有難うございます!爽やか且つ何処か可愛らしい息子様と絡めて光栄です 、此方は色々と至らない息子でありますがどうか宜しくお願い致します!それでは背後はこれにて失礼させて頂きます 、こちらへの返信は不要です 。 )
( / 初めまして。もし未だに枠が空いているのであればmanagerのkeepをお願いしたくお声掛けさせて頂きました。ご検討お願い致します! )
「 オラ出待ちされたくなかったらさっさと片付けろー。ったく誰のだよこれ…貴重品は自分で管理しろっつってんだろうが。俺のポケットマネーになりますけど良いんですかァー 」
名前 : 秋月 斗真( アキヅキ トウマ )
年齢 : 24歳
性格 : 生来の世話焼きで構いたがり。その上頼まれれば断れず、大抵のことは引き受ける上に卒無くこなす。口が悪く面倒臭がりなわりには自ら率先して何でもしてしまう性格のため、甘やかし体質。一方で面食いな節もあり、男女問わず恋愛経験が豊富で所謂駄目人間を可愛がってしまいがち。年齢以上に落ち着き若干老け気味でもあるが、吹っ切れてしまえば突飛な行動に出ることが多々あり、一度散らかり放題だった部室の中のメンバーの私物を全て捨てるという暴挙に出たことがある。
容姿 : 明るいブラウンに染めた髪。ふわりとした質感の癖毛で、髪は耳を覆うミディアムショート。向かって左側の髪は耳にかけており、トラガスと軟骨にシルバーピアスを着けている。幅広の二重瞼が気怠げな雰囲気を醸しており、少々目付きの悪い三白眼。身長182cmの引き締まった体躯。服装にはある程度の関心があり、柄物を取り入れた派手な装いが多々。無駄に柄が悪い。左手の人差し指と中指にシルバーの指輪を嵌めている。
備考 : 二年間医大に通っていたものの、唐突に中退し現在の大学に入学。その後流れに身を任せつつ、顔が良い人間と出会いやすそうという不純な理由からバンドに関わり始めマネージャーとなる。因みに音楽関係の知識は皆無と言って過言ではない。想像以上にバンドの知名度が上がってしまい少々困惑しつつ淡々と業務はこなしているが、「メンバーというわけではない」との理由で頑なに一切の顔出しはせず、バンドのファンに遭遇しそうなタイミングがあればいつもサングラスをかける等しているうちに無駄に期待度が高まってしまい、今更顔面を公表できないという理由もある。
( / >23の匿名です。主様、keepしてくださりありがとうございました。若干想定なさっているキャラクターと噛み合わない可能性があるな…と思いつつ一先ず好きなように作成させて頂きました。よろしければご検討くださいませ…!よろしくお願い致します )
>25様
素敵なマネージャー様にいち早く参加許可をさせて頂きたく参じました ‥ !。pfの提出有難う御座います 、噛み合わないだなんてとんでも御座いません! イメージ以上に素敵な息子様で嬉しい限りです 。お手隙の際に絡み文の投下をお願い致します!
>主様
( / 身に余るお褒めの言葉を頂いてしまい恐縮です…!主様のご期待に添えたようで安心致しました。参加許可ありがとうございます!ではお言葉に甘えて下記に絡み分を投下させて頂きますね。主様の素敵な息子様とお話しできるのを楽しみにしております。何卒よろしくお願い致します! )
>all
──…へーぇ、美味そうな面してんじゃねぇか。
( 二限の授業を終えた昼下がり、部室の窓を開け放ち窓枠に凭れて煙草の煙を外へ向かって吐き出して。片手にはスマートフォンを持ち、たった今元恋人となった女性との軽薄極まりない遣り取りをしたメッセージを眺めており。場違いに浮足立つような彼女と淡々とした自分との言葉の掛け合いは何処か滑稽でもあるが、最後に送られてきた彼女と彼女の現恋人が仲睦まじい様子で映った写真に目を留め。その男性の端正な顔立ちを見れば然して関心も無さそうな声色で独り言を零し、短くなりつつある煙草を一度吹かせば溢れ出る紫煙と共に「 食ってやろうかな 」等と呟いて )
( / 皆様、初めまして!一足遅れて参加させて頂きました、マネージャーの枠を頂いた秋月斗真と背後で御座います。個性的且つ魅力的な息子様方を前にして少々緊張気味ですが、よろしければ絡んで頂けますと幸いです…。何卒よろしくお願い致します! )
>21 * 旭
────あ、お疲れ旭。
( ゆっくりとした時間が流れる中、開けられた扉と共に本にやっていた視線をバンド内でも特に整った顔立ちをした相手へと移し、目尻を下げてやんわり笑みを浮かべて挨拶を返すと、自分が読んでいる本を見ると驚いた様な様子を見せながら興味津々に質問されると「 そうだね、海外に一度は行ってみたいし、no name . が世界進出した時に役に立つ様に知っておこうと思って 」何故この本を読んでいるのか、経緯を聞かせながら後ろから覗く相手に見やすい様に本を自分からずらして見せて )
>22 * 聖
ッふは、またそんな事言って。いっつも女の子と居るから食堂に居る時なんか俺に構ってくれないのにさ?だろうねェ、聖は特に、かな?
( 冗談っぽく言う相手にこちらもクスクス微笑みながらカウンターに頬杖付き相手を見詰め揶揄う様に言って。カラン、と音を鳴らしたアイス珈琲を横目で見ては頼んでいたAランチが出て来て、大学の食堂らしくお洒落な見た目で程々のボリュームのお昼ご飯を見ては視線を気にしている様な相手に視線移し、安心出来るようにと頭を優しくぽん、ぽんと撫でて )
>27 * 斗真
マネージャー悪い顔してるなぁ
( 二限目が終わり、あまり講義がしっかり理解出来ず頭をスッキリさせようと軽くドラムを叩きに部室へと足を運んで、食堂に行く時間も無いので部室にパンを何個か一緒に持って行き。扉を開けば自分よりも二つ上の自分達を支えてくれている立場の人間、派手目な服装が特徴的な相手が居て。ボソリボソリ一人で何か呟きながら煙草を吹かせている姿を、後ろから見詰めつつ最後に放たれた言葉にふ、と小さく吹き出してしまい。相手の横に立つとくすくす笑いながら漏らすような声で言い )
>來
…いつもこの顔ですゥ。お前みてぇにかァわいい面してねぇんだわ。
( 隣から聞こえた声で相手の存在に漸く気が付き、降って湧いたような印象を受けて軽く目を見開き。流し見しているつもりが思っていたより別れ話をした文面へ意識を傾けていたのか、単に相手の気配がしなかったのか、前者ならば笑えないと自らを揶揄する気持ちで吐き捨てるように小さく笑えばスマートフォンを仕舞い。口端を上げて軽口を返しながら其方へ片手を伸ばせば、親指と人差し指で相手の滑らかな頬を下から軽く挟むようにして触れ、戯れに軽く揉んでから手を下ろし。携帯灰皿に煙草を入れ火を消すと「 叩きに来たのか? 」と顎で軽くドラムを指し )
>27 / 斗真くん
── ‥ 確かに中々可愛いお嬢さんだねェ 。
( 早くも本日の講義を終え 、この後の予定も未定な為に一足早く部室にて部員達を待機しようかと歩みを進めて 。道中 、窓の外へと吐き出されて行く紫煙が視界に入ると同時にその香りが微かに届き 、嗅ぎ慣れた香りであった為かそれだけで誰だか特定してしまうのは容易 。其方へと近寄って行き背後から手に持たれている端末覗き込んでは 、勿論そこに映る女性が相手の元恋人だとは露知らず見当外れの同意を 。また先程の呟きを聞いていたのか否か分からないが態とらしく肩竦めると意味深な発言を一つ ) あンまり拾い食いしてると当たっちゃうかもよ? 、なァんて 。
( / 早速絡ませて頂きました ‥ !此方こそ素敵な息子様と絡めて光栄です 。此方は色々と至らない息子ですが仲良くして頂けると幸いです 、宜しくお願いします! 簡単ながら挨拶をさせて頂きました 、これにて背後は失礼させて頂きますのでこちらへの返信は不要です 。 )
>28 / 來
構いたいのは山々なんだけどね 、お嬢さん達が離してくれないンだよ 。‥あー 、たった今落ち着いたわ 。お 、それ美味そうだね 、俺も同じの食べようかな
( 投げ掛けられた揶揄うような言葉に やれやれ 、と分かり易く呆れた仕草 、それと共に相変わらずな調子の良い発言を 。前触れも無く頭撫でられれば多少驚いたらしく僅かに肩揺らすも 、直ぐに手の平より伝わる温もりに心地良さそうに目細め 。公衆の面前だからか 、それとも他の理由があるのかは分からないが何処かむず痒さ感じると出てきたばかりのランチセットへと視線移して )
>19 : 聖
可愛らしいモンッて ── オムライスのこと?そんなに欲しいならあげるよ、はい あーん。
( 彼が何に驚いたのかは不明なものの、オムライスを見るなり「 可愛いモノ 」と表現したことを変に汲み取ったようで、スプーンに乗せたオムライスを食べるように促し。彼が頬杖をつき言葉を紡ぐ様子を見て「 聖も眠くないの?なんから寝ても寝ても眠いんだよねェ 」と気だるそうに言い。 )
>20 : 來
あ、來だ。ありがたく頂くね。
( 壁にもたれかかっていると何やらこちらへ向かってくる足音がして。自分が練習している時は集中しすぎて周りの音が聞こえないため、その時間に部室へと入ってきていたのだろう。足音の方向へと視線を向ければそこに居たのは年上のバンドメンバーである彼が居て。練習が途切れるまで静かにしてくれていたのは流石年上といったところだ。自分の真正面に座り、落ち着く笑顔を浮かべる相手から差し出されたのは清涼飲料水。こちらも力のない笑みをヘラッと浮かべながら受け取り、勢いよく半分程度まで飲んで。 )
>21 : 旭
びッくりしたぁ、旭か。──多分大丈夫。いつものことだからさ。心配してくれてありがとね?
( 扉を開ける大きな音と共に部室へと入ってきたのは同じバンドの後輩で。解放されたように扉を開けた大きな音に肩をビクッと震わせ驚き。部室に来るなりすぐに自分の元に駆けつけてくれる後輩に「 可愛いなぁ 」なんて思いながら、相手をなだめるように笑いながらそう言って。すると目の前に来た彼の黒髪をポンポンと優しく叩き眉を下げ。 )
>27 : 斗真
相変わらず斗真は何というか──凄いよね。
ある意味尊敬するよ、うん。
( 二限の授業を終えて少しばかり休息をとり、この後授業がしばらくないため部室に行って暇を潰そうと足を進めたのは数分前。部室へと辿り着き扉を開くと、スマートフォンを見つめながら独り言を零すマネージャーの姿があって。その顔や声色からすると大体の状況は推測することができて、眉を下げつつ苦笑いしながら自身もそう言い。 )
>聖
そうだろ。馬鹿で何も考えてなさそうで可愛かったんだけどな。
( 背後から聞こえた声に顔だけ振り返って其方を一瞥すると、口端に煙草を咥えたまま笑みを浮かべて再度視線を画面に映る元恋人へ向け。いつから居たのかは分からないが、その口振りは恐らく数分前に関係が切れた恋人とは知らずに発した物だろうと察して。わざわざ訂正するでもなくそれとなく仄めかすような言葉を告げて束の間追想に浸るが、本来ならば美化されるはずの思い出すらすぐには見当たらず、一体これまで何をしていたのかと白状にも自問自答してしまい。続く言葉にクツクツと笑いながら彼女とのやり取りを画面に表示したままのスマートフォンを相手へ差し出せば、他人事よろしく肩を竦めて見せ )
今さっき中ったとこだ。…いや、向こうが中てられたって方が正しいか。俺はさっさと吐き出されて、元カノが美味いモン食ってるとこ見せられてる。
>漣
俺からしちゃお前の方がすげぇよ。天然記念物じゃねぇのか。
(馬鹿馬鹿しい追憶に浸るのも止めてスマートフォンを仕舞い、携帯灰皿に煙草を押し消したところで聞き慣れた相手の声が室内に響けば其方へ視線を映し。爛れた恋愛遍歴を持つ人間等大学には吐いて捨てる程居る中、相手からその気配を感じたことが無いのを思えば揶揄するでもなく思ったままを返して。そこでふと室内を見渡すと早くも使われた物が元の位置に正しく整列していないことに気が付き、これについてはまた全員に注意を促さねばと考えつつ片付けを始め。相手の傍を通り過ぎる際思わずその艶やかな黒髪に視線が向くと、気が赴くまま軽く掬って指を通すように手触りの良い髪を撫でやりつつ言葉を掛け)
寝てくならなんか下に敷けよ。
>32 : 斗真
天然記念物 ── ?俺のどこが天然記念物なんだろ … 。
( きっと自分が凄いと言った意味は相手に伝わっていないのだろうが、彼が言った「 凄い 」の意味もまた自分には理解できず。その後に紡がれた言葉で更に理解は深まらないばかりで頭を抱え。眉間に皺を寄せてぼそっと呟くと、不意に自分の髪に触れられる感触が伝わってきて。何やら心地良さそうに掬って触っているため変に動くことも出来ず、ヘラりと笑い。すると相手から投げかけられたマネージャーらしいメンバーを気遣うような言葉に、さらに口元を緩ませ視線を彼に向けつつ「 斗真を下に敷いて寝ちゃダメ? 」と悪ノリのようなふざけた口調で言い。 )
>29 * 斗真
ふはッ、それは失礼な事言ったなぁ。可愛い面なんて初めて言われたよ、マネージャーは大人びた色気のある顔してるよね。
( 何かを気にしている様子の相手の吐き捨てられた言葉を深く聞く事も無くクスクス柔らかな表情浮かべながら冗談っぽく述べて、 " 可愛い "なんて言われるのは小学生以来だろうか。目を丸くしながら返すように相手をマジマジと見詰めた後相手の顔の雰囲気をツラツラ告げ。顎で指された方向には自分の愛用しているドラム、そう言えば自分はドラムを叩きに来たのだと思い出し 「 うん、そう 」とだけ言葉を続けるとドラムの椅子に座って軽く二、三回叩きゆっくり目を瞑りながら掌から伝わる振動や耳から入り込んでくる音を感じて )
>30 * 聖
聖は女の子に人気だからね、仕方ないっちゃ仕方ないけど...自分の負担にならないようにね?ふはッ、それなら良かった。美味しいよこれ、俺好きなんだ。
( 呆れた仕草とお調子者の彼、いつもと変わらない相手の姿にくすりと微笑んだものの少し心配になり真剣な表情を浮かべて緩く首傾けながら語り掛け。心地良さげにしてくれている相手にまるでペットを撫でているかのような感覚に襲われつつ手を頭から離し。皆が見ている前でやったのは少し間違えたかもしれない、と周りをチラリ見ると騒いでいる女の子が何人か。それを見て苦笑いを浮かべると、ランチセットに目をやった相手にいつも食べているこの食堂のご飯を進めてみて )
>31 * 漣
ん、どう致しまして。ちゃんと水分は飲まないとだよ?この季節は熱中症になっちゃうから。でも、そこまで頑張るなんて漣は頑張り屋だね。
( へらりと力無く笑う相手は、やはり疲れ果てていたようで一気に自分が渡した飲み物を半分まで飲み干して、ジィッと見詰めてはどうやら水分を取っていなかった様子の相手に少し注意をしながらも自分達よりも先に部室へ来て練習をしている彼のその努力を買い、彼の様な努力が足りないのかと自分自身をもう一度見つめ直し、褒めながら暖かく微笑み優しく頭を撫で。 )
>34 : 來
なんか來ッて本当お兄さんみたいだよねェ。実際歳上なんだけどさ、1個違いとは思えないッて感じ。
( まるでしっかり者の兄のようにメンバーのことを思って注意してくれる姿に何だか微笑ましくなり、思わず笑みを零して。もらった飲み物の蓋をしめていると「 頑張り屋 」だなんて言われたため目を丸くして彼を見つめ。「 ── いやいや。來達に追いつくために俺はこうやって練習してるんだよ?俺はバンドに誘われてからベースを始めたんだからさ。ちっちゃい頃から頑張っている來の練習量には適わないよ。尊敬してる。 」と柄にもなくポンポンと何個も言葉を紡ぎつつも、頭を撫でられ悪い思いをする人などいるはずもなく心地良さそうにし。 )
>22 ____ 聖さん ,
どーもッ 、____ 俺まだ成長期なんで 。
( 自分を受け入れるように椅子を引いてくれる相手に礼の言葉を述べ 、嬉しさ故に少し身体が跳ね 、その衝動でガチャンと音を立てながら着席 。自分のトレーを見てツッコミでもするように驚く相手を見ては可笑しそうに笑みを浮かべ 。ここはひとつ**てみるかと 、込み上げる笑いを落ち着かせた後 、食欲の原因をさも当たり前のように告げ 。『 聖さんは飯食ったんですか? 』隣の相手を確認しては手元にコーヒーだけで 、小首傾げながらまるで先程の**はなかったかのように切り替え )
>27 ____ 斗真さん ,
斗真さん 、ちわーっす 。
( 講義後 、重いギターを背負いながら部活へ足を進めていれば 、ふと部室の窓から煙が出ているのを見つけて 。何となく部室に誰がいるのかを把握しながらも特に気にすることなく歩みを進め 。扉を開けると同時に相手を確認せずに 、名指し挨拶をする 。案の定 、窓際には相手の姿があり 、ギターを下ろして壁に立てかけては忍び足で相手の方へ 。聞こえてきた言葉に疑問抱きながらも 、深く突っ込んでいいものかと吟味した後 、隣で大きく深呼吸をしては煙草の煙を吸い込み若干咳き込んで )
おほっ 、煙草 ... 吸った気分 。
( / 絡ませていただきました!籐桐旭の背後の者です 。素敵なマネージャーさんで早く絡みたいと思っておりました 。拙い文ではありますが 、是非息子と仲良くしていただきたいと思います 。これからよろしくお願いします! / 蹴推薦 )
>28 ____ 來さん ,
へえー 、俺も勉強しようかな 。
( 読書というよりも勉強であり 、その経緯を聞けば納得したように相槌を打って 。世界進出まで視野に入れ 、先を見越した行動に感激し 、相手の手元の本への興味は一層増し 。相手が此方からも見やすいようにずらしてくれる優しさに甘え 、ジッと本へ視線を注ぐ 。徐に自分の気持ちがポツリと言葉にでてきて 。『 英語の歌詞の部分の発音練習にもなりそうだし 、來さん 、一緒に英会話勉強しません? 』本への視線を相手にずらして 、その場ででてきた提案ではあるが本人は割と本気な顔で問うてみて )
>31 ____ 漣さん ,
無理は禁物ですが 、多分漣さんは頑張っちゃうんだと思うので ... 一緒に練習しません?
( 大丈夫だと告げ頭を優しく叩く相手に自身も眉を下げ 。きっと無理をしてるのは本人も気づいているが 、それを自分が止めていいものかと頭悩ませ 、暫く俯きその場でジッと考えた後 、目の前の相手へ再び視線を戻し立ち上がれば立て掛けていたギターを手にして提案し 。相手の目線に合わせるようにしゃがみこめば 、『 俺 、一応ベースもわからないことはないし! 』ギターを見せながら悩んでた顔とは打って変わって無垢な笑みを浮かべて )
トピック検索 |