愛されることを望まない

※いつも揶揄ってくる人にはお礼の言葉も伝えた

※親友はトウドウの予測通りに変な人たちに絡まれていたらしい

※後輩は謹慎処分をくらった何日かは分からない

それにしても、ハイパーつんつんでれらってどういう意味だろう
ひどい脱力感に襲われる響きで聞き返す気にもなれん

生きてる生きてる勝手に殺すな

やっぱり数人半殺しにしてきたのかよ
それは分かってたけど昨日のうちに相手の事を言ってくれれば
まだムカムカしてたから一時停止しなくても済んだんですけどね

さーてややこしい事になってきた
何をどうしたら元恋人さんと殴り合いになるわけ
相手も化け物レベルだから性別関係ないとかそういう問題ではない
前から疑問には思ってたけど本当にどういう関係だよ
いや今から行ってそれを聞いてくることになってんだけど
また修羅場になりそうだったらその辺にある罪のない薄い本とかで
二人をぶっ叩かなければいけないのは確定したもう逃げたい

さも長年の知り合いみたいに言ってるけど
親友の元恋人さんとは何回か電話越しに挨拶したことしかない
見た目が怖いだけであとは大したことないとか言ってるけど
たぶんこいつの大したことないは当てにならない
初対面で若干不細工とディスられてもいつもの事なので気にしなーい

というかまだ準備してるの？親友

なんかもう複数の意味でキャパオーバー
キャラ崩壊？してるがもうそんなの些細な事だ

話聞きに行ったら開始１０分で双方殴り合いにシフトしそうだったので止めるために罪のない薄い本（メニュー表）の面でぶん殴り叱りつけたまでは良いなぜあのタイミングで声が〇〇い（誉め言葉らしい）と言われたのか訳が分からないこっちは真面目に叱っているのに　事前に打ち合せをしていたかのように仲直りするこいつらなんなのってなったあとあれだけ騒いでも注意しに来ない店員おかしい

まああんな物騒な口喧嘩と掴み合いが実は後半痴話げんかだったなんて誰も思わないだろうしできれば関わりたくないのは分かる
いろんな意味で恥ずかしいのでさっさとお会計済ませてお店を出た
（お店の人と近くの席にいた方々には謝りました）
それから病院へ行くことになった　親友が半殺しにしたらしい人達のお見舞いにね

お見舞いと謝罪

病院に着いて…etc.　知らない人たちとご対面

確かに痛そうなあれやこれやが目に付いたんですが皆様お元気そうでしたあまりにも元気そうに振舞うので、若しや昨日の一件は後輩も巻き込んだドッキリかと疑いかけて「疑ってるなら足踏んでいいよ」なんて恐ろしい提案されたけど丁重にお断りして親友と一緒に謝罪をする
たぶん見えないところ含めてズタボロにやられた筈なのにあっさり許されて拍子抜けしたでも相手の態度から理由が言われずとも分かったのでいろいろ訊くのは止めといた

日本語おかしい　まあ、自分用だし大丈夫か

そのあと全員に声の事で軽くいじられた
親友の元恋人さんと同じく○○いと言いながら盛り上がる人達を見てうっすらと怒りがわいたけど、その場は堪えてあーはいはいとか言って誤魔化す　親友が○ねっつってた気がするけど拳骨食らわせたら大人しくなったのでそのまま何事もなかったかのように二人で病院から帰ってきた
とりあえず本日の心配事からは解放された

正直　親友の元恋人さんが言う○○いとあの人達の言う○○いの何が違ったのか分からない

肝心なところ端折ったり間違えてるな　忘れそうだし補足しておこう

病院へは親友の元恋人さん　親友　自分の三人で行った
ドッキリを疑いそうになったが、場所が場所だけに杞憂だろうと思った

「声だけ聞いてると元気でしょ。怪我の度合いを疑ってるなら～（以下省略）」
悪意は感じなかったがそういう冗談はやめてくれ恐ろしい　本当に声だけは元気ですね

不謹慎な言葉を口にした親友に拳骨くらわせた後相手方に謝るも、
毛ほども気にしていない様子だったので挨拶もそこそこにして静かに退室

こんなもんかな

最近、自分の感情を忘れやすくなってるらしいから強調したけど鬱陶しいな
あと（トウドウを除く）全員が知り合いなのに明るい中喧嘩になるのはなかなかに酷い状況だと思う
しばらく会ってなくて顔を忘れてたにしても
乱痴気騒ぎと内輪揉めの両方ってところかな　最初気づかなくて途中から気づいてでも親友の機嫌悪すぎて誰にも止められないとなったところに騒ぎに気づいた元恋人さんが戻ってきて止めてくれていつも揶揄ってくる人がようやく間に入れたのかと思考しているよ

あたりかよ
というか前から言いたくて仕方がなかったけどマンガかよ
ここ数日でいろいろ起きすぎだ
主人公は君な　自分はちょっと・・・いやかなり根暗だし

変な字がまざってる
三点リーダーの次にいやって入ってるけどまあいいか

親友さっきのツッコミがツボに入ったのか　ひいひい言いながら笑ってるし

物凄く嫌な予感　逃げよう

あれから嫌な予感が的中
インターフォンが鳴った直後に何やら寒気が　親友も我に返って真顔　二人ともなんかヤバいの来たなと直感して三秒ほど無言で顔を見合わせる　おれが出るからカメーリエと隠れててと小声で言われたので首肯しながらカメーリエ抱っこしてお風呂場の浴槽に隠れた（家はお風呂場が安全地帯で自分は情緒不安定だったから）

親友がドア越しに対応すると外に居たのは案の定不審者（それも動物嫌いの危ない奴）で、ペット飼ってないかどうか聞いてきたらしい
「相方がアレルギー持ちなので飼ってません」と淡々とした口調で親友が言い切るも、何の根拠があるのか微妙に食い下がってきて二～三分ほど同じような問答が続いた末に帰っていったとのこと二度と来るなゴミ屑野郎めまあ野郎かどうか知らないけどさ　不審者が完全に立ち去った頃合いを見て親友が呼びに来たのでそれを合図に風呂場から出て、ずっと抱っこしていた愛しいカメーリエを解放　元から大人しい子だけど自分たちの様子で異変を察したのか全部終わるまで一声も鳴かなかったの偉いぞ
言うまでもないけど諸々の記録は取ってある　その日の内に近隣の人達とかに注意呼び掛けたり色々しておいたからもうどこにも迷惑かけんなよ不審者　夕飯時に来られたの物凄く迷惑だったぞ
親友も問答の最中に腹減ってるんでもう帰ってもらっていいですかと半ギレ状態で威圧しちゃったそうです気持ちは分かるよ昼食半端だったしな・・・

改行ぐちゃぐちゃ　親友にもチェックしてもらったのにミスっちまった

まあ、ボロクソ言ってるけど思い出すだけで怖いし

余談
不審者が去ったのは、親友の半ギレ状態（主な原因空腹）に鬼気迫るものを感じ取り長居は無用だと判断したっぽいね　なんか半ギレ発動した途端に上擦った声でごめんなさいやら何やら言いながら逃げるように帰っていったらしいからたぶん間違いない
あと大人しくしていたカメーリエには二人でナデナデしてからご褒美をあげた