管理人 2019-08-07 21:25:10 |
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>夏照
なっちゃんおかえりィ。今日は早いのね。
(早朝から入っていた仕事を終えて簡単に体を洗い流した後、髪を一束に纏め大きなリボンを模した柔らかなヘアバンドで前髪を上げ、ゆったりとした部屋着を身に纏った姿でソファで寛いでおり。傍らには数冊のファッション雑誌が無造作に置いてあり、座面に両足をのせて立てた膝に雑誌を置いた状態でページを捲っていれば、相手の声が耳に届き其方へ視線を向け。気怠げな声に微笑を零しながらひらひらと手を振ると、細めた双眸で相手を見詰め)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!勝手ながらニックネームでお名前を呼ばせて頂いておりますが、ご不快でしたらご遠慮なく仰ってくださいませ。何卒よろしくお願い致します!)
>冬志郎クン
そぉ。5時間ずーっと同じ体勢で座ってたから体痛くなっちゃったわァ。
(問い掛けに項垂れるようにして首肯すると、首の後ろを撫で摩りながら眉を下げて返答し。快い返答を受けて「冬志郎クンやっさしーい。ありがとぉ」と紛れも無く本心でありながら口調のせいで茶化すような響きを持ってしまう言葉を投げかけつつ、機嫌良さそうな鼻歌を歌いながら疲労の溜まった両の足をマッサージし始め)
>秋人
ただいまァ。
(靴擦れよりも新品の靴の汚れにしゅん、と気落ちしていた時、背後から耳に馴染んだ声が聞こえてくると振り返って帰宅後の挨拶を返し。矢継ぎ早な問い掛けにはどうやら相手の心配性を刺激してしまったらしいと悟って困ったような微笑を零しつつ「大丈夫、ちょっと靴擦れしちゃっただけよ。お買い物行くの?アタシも行きたァい」と相手の行動を妨げることはしないものの、意識が向くままに会話を切り替え微笑んで告げ)
>19 冬志郎さん
うぅわ、! って、なんだ…とーしろセンセーか、びっくりさせんなよなもー…
( 亀のようにゆっくりとした動作でゆるゆる靴を脱ごうとしていた所で背後の扉が開く音と共に人の声が耳に届き。相手が驚いた事でつられて逆に自分の方が驚いてしまい、勢いそのままぱっと後ろを振り返りその正体を確認するや否や目に見えた態度で安堵を表し。暫くぶつぶつと不満をたれていたが満足したのか " そ、今帰り。 なんかもー今日は疲れたし金欠だしさァ、 " と問い掛けに対する回答を不平不満と共に述べてから思い出したように顔を上げては " あ、とーしろセンセもおかえり " 普段通りに相手の帰宅を迎え入れ。 )
(/ 返信不要の所ご挨拶だけ失礼いたします。冬志郎くんの背後様初めまして、絡んでいただき恐縮です…!例の如く渾名で呼ばせて頂いてしまっているのでもしご不快でしたら御指摘下さいませ…!問題無ければご返信は不要です、どうぞ宜しくお願いします!背後失礼いたしました。 )
>20 秋人くん
えぇー… 、 俺カップ麺とチャーハンのプロだから無理
( 一頻りうろうろした結果良い香りの正体はパスタかぁ、と答えを得て満足そうににんまりし。淡々と作業が進み完成に近づいていくのを眺めるのは楽しいもので、そのまま見学してしまおうと思っていたがそれを咎められてしまっては適わないと心底不満そうな声を絞り出してから謎理論できっぱりと対抗を示し )
(/ all文ではなかったのに絡んでしまって後からはっとしておりましたお返事有難うございます…!呼び方の方も本当ですか嬉しいです~!このままで引き続き絡ませて頂きますね、それでは背後失礼いたしました。 )
>21 杏亮さん
杏ネェただまー 、んー。5限体育で疲れたから帰ってきた
( ずりずりと足を引き摺る歩き方で大体置き勉をしている為特に何も入っておらず役目を果たす事のできない手持ち鞄も一緒に床を引き摺らせながら相手に近づいて行き。ソファの背もたれに両腕をつきその上に顎を乗せだるーんと上半身のみ寄りかからせる格好で相手の見ている物を斜め後ろから覗き込むようにし " 何見てんのー勉強中? " と軽い興味を示してみせ )
(/ 絡みたいと思いつつどう絡ませたら良いか迷っていたので助かりました、絡んで頂き嬉しいです有難うございます…!渾名歓迎ですー!と言いつつ此方も渾名呼びさせて頂いておりましたのでご不快でしたらご指摘下さいませ…!此方こそこれからどうぞ宜しくお願いしますっ、背後失礼いたしました。)
>20 / 栗原くん
不摂生になっても頑張って正してくれる子が此処にはいるからね 、 頼っちゃうんだよ 。 .. あー 、 うん 。 気をつける気をつける 。
( 愛想の無い口調ではあるものの 、 一緒に過ごした時間が長いだけにそれを彼なりの心配だと汲み取ると穏やかな表情で言葉を返し 。 ただ自分の生活習慣を治す気はさらさら無いようで 、 適当に繰り返し頷いては生返事をして 。 差し出された芋とピューラーを交互に見詰め 、 昔偶々テレビで流れていた料理番組の一場面を思い出しながら不安な調子で恐る恐る皮剥きを始め )
>21 / 春木くん
そういうのって少しでも動いちゃ駄目なんだっけ ? 大変だね 、 俺には出来ないな 。
( 仕事内容を聞けばあからさまに顔を引き攣らせ 、 彼のいる業界がいかに大変な仕事なのかを改めて感じつつ 、 それを日々こなしてみせる相手へ尊敬の念も抱き 。 奥から聞こえる陽気な声に はいはい 、 と手際良く準備を進め 、 湯気がもくもくと立ち昇る程熱せられた珈琲を相手用のマグカップに注げばソファ前の机へ置いてまた先程の位置に腰を下ろし )
>22 / 八朔くん
ごめんごめん 、 でもそれは此方も同じだけど 。 こんな早くに君がいるのは珍しいしね 。 .. ん 、 ただいま 。
( 自分が驚いたのと同様に反対側にいた相手も驚きの表情を浮かべており 、 それから不満を垂らすまでの一連の流れに高校生らしさ 、 否彼らしさを感じると愉快そうにくすくすと小さな笑い声をあげて 。 普段は学友らと放課後を過ごしているらしく帰りの遅い相手が早めの帰宅をした理由を知ると 、 「 偶には良いんじゃない ? 勉強する時間が出来てさ 。 」 などと成績不振を揶揄うような口調で言いながらリビングへと足を進めて )
>夏照
アタシ体育って世界で一番苦手。凄いわねェなっちゃん。
(その言葉の端々から感じる若々しさと瑞々しさに眩しそうに双眸を細めながら言葉を返し、その間相手の動きを視線で追いかけ。彼が背後へ回って来るのに合わせて首を傾け、ソファの背凭れに頭をのせるようにして視線を向ければ、投げかけられた問い掛けに漸く視線を相手から外し雑誌へと向け。「これは趣味。こういうモデルのお仕事はあんまりするつもり無いのよ。……お洋服に興味あるなら今度一緒にお買い物行かなぁい?アタシたーくさん買ってあげるわよぉ」と誘いの言葉を掛けつつ何気なく相手の耳に光るそれに触れ)
>冬志郎クン
……あー、ありがとぉ。
(労いの奥に尊敬の念を感じさせる言葉に何とも言えない微笑を零すと、それからは何を言うでもなく漂ってくるコーヒーの香りに目元を緩ませ。相手が戻ってくれば間延びした声で礼を述べ、早速マグカップを両手で包み控えめに一口飲み。口内を満たす温かな苦みに至福の吐息を零すと「美味しい。冬志郎クンが毎朝コーヒー淹れてくれたらアタシもっとお仕事頑張れるんだけどなァ」などと出任せも甚だしい軽口を叩きながらわざとらしい仕草で相手の肩に寄り掛かり、上目遣いに相手を見遣って)
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