草摩 紫呉 2019-08-06 21:50:29 |
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え、えと…紫呉さんがいらっしゃるのは此方で間違いなかったでしょうか…?あ、あああの…!約束はお守りします!っけど、ちょっと私には刺激が強すぎます…(膝に埋めていた顔からは涙の筋が見えたことから自分が不在の間、淋しくさせてしまったことに罪悪感を感じてしまうものの不意に抱きしめられて固まってしまったことを思い出しては ボンっ、と一気に顔を赤くさせて。一旦場所を移動したことで熱は下がったが再び再燃してしまいながらも彼の姿を探すように辺りを見回して)
(/お選び頂きありがとうございます!私も字が違うことに気付かずお恥ずかしいばかりです…。夾君や由希君もですが、紫呉さんも大好きなので選んでいただいて嬉しいです。抱き締められても変化なしという事で十二支の呪いが解けた後と解釈しているのですが宜しかったですか?)
やぁ、透君…来たね。…くくっ…相変わらず可愛い反応するんだから。…君が約束を守ってくれたら…僕は君を穏やかな気持ちで待っていられるんだけど…いや待てよ?ごめんね、透君。家でただ君の帰りを待つのも一興だけど…やっぱり心配だからこれからは迎えに行くよ。一人じゃ危ないしそうすれば少しでも長く君といられるし…あ、もちろんただいまのチューは家に帰ってからね?
(あわあわと真っ赤な顔をして慌てる相手の愛らしさに堪えきれず喉を鳴らして笑い歩み寄り、伸ばした手で落ち着かせるように髪を撫でて。それとなく良心に訴えかけるように言葉を紡いでいたが、帰りが遅いときはとことん遅い彼女を心配してお迎えを申し出て。最後には茶目っ気たっぷりにウインク混じりに口にして)
(/いえいえ。私が一番恥ずかしい奴です…募集かけてる側が間違えるとか…痛すぎですよ…(恥)こちらも嬉しいです、お相手して頂けて…。改めまして、よろしくお願い致します!はい、そうです。呪いは解けている体でお願いします。透君、本当に初めてなのですか?可愛すぎて…可愛すぎて…!悶えてしまいますよ…!いやマジで!)
へ?だ、ダメです…!紫呉さんにそこまでご迷惑は掛けれません…!1人でも帰れますし…えっと、あ…以前夾君に教わった右ストレートで…えい!っと、いざという時はやってみせます!(家で帰りを待っているどころか、迎えに態々来てくれるという相手にそこまでお手を煩わせる訳にはいかないと、ブンブンと首を横に振ってみせ。1人で帰ることに心配をしてくれている相手に少しでも安心してもらわねば、と考え右拳を握り締めると弱々しくも前へと突き出し、空気を切ってみせ)
(/私も誤字脱字の常習犯なのでお気になさらないでくださいな。では、夾君や由希君達はどうしましょうか…呪いが解けて紫呉さんの家を出て行って別に暮らしている体になるのでしょうか?そこまで言ってもらえると照れちゃいます、ほんとに!(照 紫呉さんこそ魅力的で逆にお相手が務まるか不安があるところですが…えと、此方こそお相手よろしくお願いします!
…透君。迷惑なんてことあるわけないでしょう?だって…僕と君はラブラブな恋人同士…むしろそんなに遠慮されてしまうと…僕は悲しいな…と言うか雪君は良くて僕はダメなのかい?それはおかしい…おかしいよね?どういう事かなぁ?
(前に振り出される右手をそっと掴み己の口先へ近づけ、恭しく唇を落とす。憂いたように微笑んでいたが次第に周りには黒いオーラが漂い始めて)
(/そうですね、夾は神楽と…雪は綾女と暮らしている…とかなんか考えてました。透君そっくりでどうやって意地悪しようか今から楽しみですw紫呉のヤキモチモードも突入しました(笑)いえ、あなた様と絡むのとても楽しいですので徐々に不安を取り除いていってくれると嬉しいです。他に決めることはありますかね?)
ラブラブ…こ、恋び…あ、あの本当はダメじゃないです…。寧ろとても嬉しいのですが、紫呉さんの負担にはなりませんか…? (十二支の呪いが解けて高校を卒業し、自分の得意分野である料理に関わる職に就くために今は調理の専門学校に通っており。由希も夾も出て行き、自分も寮に入ることになればもうこの家で過ごすのも最後になると思っていたが紫呉から引き止められ、告白を受け。最初はまた揶揄われているのだろうかと思ったが、いつもとは違う必死な様の相手に本気を感じ取っては自分も好意を寄せていた彼からの告白を受け入れ。それでも今でも尚、彼から触れられる事に慣れずにいてしまっては漏れ出る黒いオーラにも気付かず俯きがちに首を横に振り、顔を上げては首を傾げさせ)
(/パラレルのような感じでいいと思います!紫呉さんのヤキモチにきゅんきゅんしちゃいますッ。そうですね…此方は、上にもあるように透は卒業後は専門学校へ通っている…なんて設定を勝手に考えたのですが大丈夫だったでしょうか?)
さっきも言ったけど、透君…僕はね君ともっと一緒に居たいんだよ。負担になんて絶対にならない。君と居ることが僕の幸せなのに…どうして負担になるって言うんだい?透君も嬉しいと思ってくれるなら…君を迎えに行かせて欲しいなぁ…迷惑でないなら…ね、僕の我が儘なお願い…聞いてくれる…?
(将来のため朝と昼は専門学校、夕方はアルバイトをこなす彼女をもちろん応援している。正直に言えば体は心配だが、元より他の人に比べて我慢強く、粘り強く根性のある相手の事だから夢に向かってコツコツと頑張っているのだ、水を差すようなことはしたくない。自分に出来ることは彼女がいつでも寄りかかれるように笑っていられるように支えるだけ。しかしながら一緒に暮らしているとは言え、共に過ごす時間は決して多くはない。本当は片時も離れたくはないがそれは己の我が儘でしかなく彼女の夢の足枷にしかならない。分かっているから何も言わない。それでよかったはずなのに…何時の間にこんなに余裕がなくなっていたんだろうと自分自身に驚いている。でも彼女の負担にならないのなら兼ねてからやりたいと思っていたお迎えをさせて貰えたならこの寂しさも少しは紛れるはず。彼女の手を握ったままそう問いかけて)
(/ありがとうございます!よかったです!結構ヤキモチ焼きだと思うんですよね紫呉さんはw考えて頂いて助かります!なんか普通に想像出来る光景なので寧ろこの設定が良いです!)
我が儘だなんてそんな…迷惑なんかでもありません…。紫呉さんがそう言ってくださるんでしたらお言葉に甘えさせてもらいたいです。(悲痛そうな表情を浮かべる紫呉に、胸が締め付けられるような感覚を感じれば握られた手を空いている手でそっと包み込みながら首を横に振り。今までは4人暮らしで、来客は今でも紅葉、杞紗と燈路、綾女等が居るのだが以前と比べると幾分か静かになり。そんな中、彼に淋しい思いをさせてしまっているのかと思えば相手のお願いを快く受け入れては相手へと身を寄せて)
(/確かに案外そんな感じがしますね。透はそんなことも露知らずに振り回してしまうこともあるかもしれませんが、一番は紫呉さんで、優先するのも紫呉さんとなっているので安心してください。設定を気に入って頂けてよかったです!年齢は、今年でちょうど20歳になったばかりということにしようかと思っているのですが…希望はありますか?)
…ありがとう…透君…嬉しいよ。ワクワクドキドキ帰り道デート…しようね。…あ、透君。お帰りなさいのチューがまだだったね。…ん…お帰り透君。今日も明日も明後日も…君は僕の一番愛しい人…愛しているよ。
(身を委ね、お迎えを承諾してくれた優しい相手に世話しなく風が吹いていた心は暖かさと落ち着きに包まれるのを確かに感じてはいつもの調子へと戻っていて。にこにこ上機嫌な笑顔を向けてはあ、と思い出したように声を上げ彼女に顔近づければそっと唇に口づけて。唇を離すと同時に帰宅を迎える言葉を紡ぎ、柔らかく微笑んでは愛を囁いて)
(/そこもまた可愛いのですwありがとうございます!一番は紫呉…と言うのも健気できゅんきゅんしちゃいます…。二十歳!大人になった透君…!良いです!胸の高鳴りが抑えられません!w透君…するのかな?紫呉と一緒に晩酌とかして貰いたい…とか思っちゃいましたw)
はい…、宜しくお願いします。デート…紫呉さんとデート、嬉しいです…っン、私も…紫呉さんが一番です。(迎えに来てもらうことに了承を得て嬉し気にする紫呉の姿に自然と笑みが零れ、何か思いついたように寄せていた身を離して此方を見つめる相手の顔が寄せられ、咄嗟のことで反応に遅れながらも口付けを受けては、触れ合った唇から相手の温もりと囁かれた愛の言葉に ボンっ、と顔を赤く染め上げては、顔を下へと俯かせつつ自分もだと呟き)あ、あの…!御夕飯の準備、してきますね…!(未だに慣れぬ愛の言葉にわたわたと慌てたように早口に捲し立てては床に降ろしていた買い物袋を拾い上げて台所へと早足に向かい)
(/激しく同意します!二十歳というと色々とロマンがあっていいかなぁ…と思いまして。笑 晩酌いいですねぇ…まだお酒は飲んだことがなくて、初めて飲む時は紫呉さんと…だなんて思ったりもします)
……透君ッ…ああ、もうッ…何でそんなに可愛いかなっ…。
(口づけも愛を囁くのも幾度となくしているのに変わらず初な反応を示してくれる愛らし過ぎる相手にキュンキュンが止まらず、既に台所へと行ってしまった彼女に顔を覆い、じたじた一人悶えていて。他のどんな女性よりもこうも容易く自分を乱す存在は初めてで。ちょっとしたことで嬉しくなったり、寂しさを強く感じたりそれは他ならぬ彼女だけだ。自分にとって本当に特別な相手なんだなとしみじみ思って。料理が出来ない己が台所に立っても邪魔なだけだと分かっているため、さきほどの可愛い様子を思いだし微笑んで)
(/ですよね!紫呉が好きなロマンですw良いですね!じゃあ初めて晩酌奪っちゃいますかw)
っ…いけません、ついつい逃げるようなことを…。(先程の相手の行動に未だ熱が下がらず熱を逃がすように ブンブン、と首を横に振って買い物袋をテーブルに置いて食材を取り出し。まな板や包丁を取り出していき。明日の分も、と食材は日持ちするものをいくつか買っていては冷蔵庫へとしまいつつ今日の献立を考え)今日も暑いのでさっぱりしたものがいいですね…。(いくつか考えていた献立の中から1つ決まれば よし、と心の中で気合を入れて調理を始め)
(/晩酌もなんですが…折角の夏なので花火大会とか、浴衣で一緒に屋台を回ったり花火を見たりなんてこともしてみたい気がします。って、私ばかり設定とか希望言っちゃってますけど、何かしたいこととかあったら言ってくださいね!)
透君に全部任せるのは忍びないねえ…僕も出来ることをしますか。
(付き合う前なら考えもしなかった…家事を手伝うという行為を。と言うのもあの頃は夾くんや雪くんがいて彼らが手伝ったりしていた事もあり、専ら任せていたのだ。動かずとも動く人が他に入れば必然と己は動かなかった。しかしながら今はあの頃とは違う。二人が居ないだけではなく彼女との関係性もさることながら、何より己自身が手伝いたいと思うようになったのだ。料理は手伝えないからせめてと飲み物やらを運ぼうと台所へと赴いて)
(/あはは…はい。と言いつつもしたい事はあなた様が代弁して下さっているというか…w挙げて下さった案は全部したいです!あと挙げるなら…童心に返り、手持ちの花火を一緒にする…とか?湖のある公園でボートデートとかも何だか萌えますね…^^)
あとは…朝煮込んでいたミネストローネを温めれば完成ですね。あ、紫呉さん!えっと…そうですね、では飲み物を先に運んでもらっても大丈夫でしょうか?(学校へ行く前に、朝具材を切って煮込んで冷蔵保存していたスープを温めなおせば夕飯の完成だと、温めながら既に出来た料理を盛り付けていき。居間に居た紫呉が台所を覗き込んで手伝いを申し出てくれれば、それならばお言葉に甘えて…と、飲み物を相手に頼むことにして)
(/それならよかったです!ボートデートもいいですねぇ…是非してみたいです。では、その他諸々は後々考えていく…ということで大丈夫でしょうか?)
ああ、分かったよ。わあ、もしかしてミネストローネかい?僕、大好きなんだよ、嬉しいねぇ。
(頼まれれば嬉しくなり意気揚々と飲み物やらコップやらを手に持ったが、ふと鼻をついた良い香りにそちらへと引き寄せられて。温められているのは自身の好きなミネストローネで瞳を輝かせて柔らかく微笑んで)
(/ですね!ですね!あ、はい!そうしましょう!)
えへへ…それなら良かったです。暑いですし、さっぱりしたものが良いかと思いまして…あとは、冷しゃぶにしてみました!(紫呉の言葉に ぱぁ、と笑顔を浮かべては温めたミネストローネの他に、ササっと簡単に作れて夏にもぴったりかと考えて冷しゃぶに決めれており。トッピングにと刻んだ大葉を添えて完成するとお盆にミネストローネと一緒に乗せては居間へと運び)お腹も空いたことですし、食べましょうか。
(/えっと、それと透君結構なドジっ子なんで偶に下手こいてしまうこともあるかもですが…もし不快なこととかあったら遠慮なく言ってくださいね?)
良いねぇ!冷しゃぶ!いやぁ…料理上手な可愛い彼女を持つと食事が一段と楽しみだよ。ああ、もちろん…仮に透君が料理が出来なかったとしてもこの君を愛する気持ちはなんら変わらないんだけど。そだね、頂こう。
(一緒に運びながら、聞かされた夕食の献立に反応を示し彼女の料理の腕を称賛しつつ、己の気持ちを素直に口に出して。いつもの軽口のような口説き文句も今の自分にとってはすべて真実で。料理を全部並べ終え、定位置へと腰を下ろしいただきますと手を合わせて)
(/あははwそこも彼女らしくて可愛いから多分問題ないかと…仮に気になる事がありましたら言わせて頂きますね^^)
喜んでもらえて良かったです…あの、紫呉さん…私を好きになってくれて、ありがとうございます…。私も紫呉さんのこと…大好き、です。(料理をテーブルへと並べ、相手の向かい側に座っては自分へと向けられる好意の言葉に胸が高鳴るのを感じては、なかなか自分からは言えない言葉を口にし)
(/ありがとうございます…!えっと、此方はどうしょうか。一旦退散しましょうか?)
……うん…ありがとう透君…君の口から大好きって聞けて…すごく嬉しい…。僕も大好きだし…愛してるよ。
(恥ずかしがって普段はあまり好きとは口にしない彼女。しかし今しっかりと伝えてくれた。一瞬にして心は暖かくなりそして甘くきゅっと痛む。本当は今すぐに唇を奪ってしまいたい。それ以上だって…でもゆっくり進んでいくと決めたから。だからキスの代わりに向かい側にいる彼女へと手を伸ばし、そのサラサラとした髪の一束を掴みそっと唇を落として。すぐに手を離すとにへらといつものように笑い、冷めないうちに食べようかと声をかけてはミネストローネをスプーンで飲み始めて)
(/そうですね。何かありましたらいつでも声かけて下さい^^)
ッ…あ、ありがとうございます…。( 紫呉の唇から紡ぎ出される言葉に ボボッ、と顔を赤くさせれば顔を俯かせつつ呟くと不意に掬い上げられた髪が視界の隅に入り顔を上げれば、愛おしげに髪先に口付ける彼の顔があっては "まるでお姫様になったかのような気分"だと無意識の内に小声で呟くも何時もの調子で笑う姿に ハッと我に返ると頷き、自分もスプーンを手に取りつつ向かい側の彼の様子を伺ってはおそるおそると問い掛け )あの、お味はどうでしょうか…?味付け濃ゆかったり、物足りなかったりはありませんか?
( /了解です!では此方は失礼いたしますね。)
もちろん、美味しいよ。ちょうどいい。濃すぎず薄すぎず…僕が好きな味だ。この冷しゃぶもとても美味しい。
(再び真っ赤になる相手に内心可愛いなぁとほのぼのしつつも料理が口に合うのか気になるようで上目遣いでこちらを見て問う姿に女の子と言うか透君の上目遣い最高ッ!と心でガッツポーズを取りながら表情には出さずに自分好みの味付けで美味しいよと微笑んで)
(/はい~。ではまた~)
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