草摩 紫呉 2019-08-06 21:50:29 |
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透君…君は自分だけ貰っていると思ってないかな?色々なものを貰っているのは僕も同じだよ…。大好きで愛しい君にたまにくらいは何か贈らせてくれないかい?言葉だけじゃ…もうこの気持ちは伝えきれないから…。
(思慮深い彼女は物を贈られる事をあまり良しとはしないのはわかっている。貰うものが高価であればあるほどその傾向は強くなるのも理解している。しかしそれでもたまにくらいは愛しい恋人に何かを贈りたい。色々既に貰っているのにと表情を曇らせる相手の浴衣を握る手に己の手を添えてはどれ程自分も相手から色々貰っているか…と真摯に伝えて)
え、え…?あの…私も、紫呉さんから色々貰っています…。私を幸せにしてくれる言葉や気持ちを沢山。今も、こうやって紫呉さんが私の為に浴衣を選んでくれたのすごく、すごく嬉しいです…。( 紫呉の言葉に、それは自分も同じだと 彼からは今までに沢山好きだという気持ちを沢山送られており、なかなか自分から言えないでいるが気持ちは自分とて同じくらい大好きで愛していては、今回とて自分の為にいくつかある浴衣の中から1つ選んでくれた事は大変嬉しく。添えられた掌、相手の言葉から気持ちが伝わってきては本当に嬉しいのだと伝え )
……うん…よかった…喜んで貰えて…。透君、これ着て…一緒にお祭りに行こうね…ん…大好きだよ…。
(今まで告げてきた愛の囁きの全てが彼女の心に響き、寄り添えているのかなと思えばこれ以上のないくらい嬉しくて。手を握ったまま顔近づけて頬や額に口づけを落とせば、そっと彼女の唇にちゅっと軽く己の唇を触れさせて)
はい…!楽しみにしてます…んっ、わ、私も大好きです…。( 紫呉の言葉に元気に返事を返し、寄せられる顔に反射的に目を瞑り口付けを受けては ボッ、と顔を赤く染め上げ。頬や額には慣れたきたが唇への口付けには未だに慣れずにいるが自分とて同じなのだと気持ちを伝えるように触れるだけの口付けを送り )あ、あの…もう遅いですし…紫呉さん、先にお風呂いただいてくださいッ。( 唇離しては恥ずかしさから逃げるように浴衣を部屋へと運ぼうと階段へと向かい )
…透君…お風呂は一人で入るから…今日は一緒に寝てくれる?何もしないから…添い寝だけ…ね?
(彼女からの予期せぬ口づけに目を見開き。理性メーターが振り切れそうになるも大人の意地で無理矢理抑え込み。恥ずかしさから階段に向かったの相手の背中を追いはしないもののその背中に呼びかけて。お風呂は流石に一緒には入れないだろうと理解しているためせめて添い寝だけでもとお願いしてみて)
添い寝…ですか?えっと…はい、いいです、よ?( 紫呉が上がったら自分もお風呂を頂いて、自室で寝ようと考えていたが階段下から掛けられた言葉に足を止めて振り返り。まだ小学生だと勘違いしていた頃に紅葉とは一緒に寝たことがあるが、今まで年の近い男性や年上の男性と一緒に寝るといった事がなくいては首を傾げさせ。何もしないとはなんのことだろうかと不思議に思いはするものの、添い寝だと言われては良いのだろうかと悩みながらも頷いてみせ ) えっと…では、お風呂頂いたら紫呉さんのお部屋にお邪魔すればいいのでしょうか…?
わ…、わぁ…っ(目をキラキラさせて)素敵なトピックを発見してしまいました…!大好きなフルバのなりきりトピです…っ!
私もぜひ参加させて頂けないでしょうか…!?お洗濯でもお掃除でもお料理でもなんでも、いたします…っ(深々と頭を下げ)
>>38様(/背後です。すみませんが、お相手様は既に決まっています。申し訳ありませんが、新しい方は募集しておりません。ご了承下さい)
…うん、そうだよ。ゆっくりで良いから上がったらおいで。
(きょとんとしている相手に“んー…透君分かってないねえ…”と何とも言えない微笑を浮かべるも、まぁ彼女らしいと言えばらしいなと納得することにして。直ぐ様、いつも通りのにこやかに笑い上がったらおいでと付け加えて。「んじゃ、僕は先にお風呂頂くよー」と手をヒラヒラさせて着替えを取りに行くべく、部屋に向かって)
はい、ゆっくり温まってきてください。( 此方の返答に何か思案するように笑顔で固まる紫呉の姿を見て首を傾げさせるが、すぐにいつもの笑顔で手を振って部屋へと向かう彼の姿を見送っては自分は浴衣を箪笥に入れるべく部屋へと向かい )
やはり、紫呉さんは人気がありますね…。( ムム
ハッ、いえ何でもありませんよ…!決して嫉妬したとか、私を選んでくれて嬉しかったとかでは…( ボソボソ
これは出来れば無視して下さい…!( 恥 / 顔覆い
…いやはや…どうなることやら…。
(あの様子じゃきっと“男”と添い寝するという意味を理解していないなと思いつつ、それならそれで実際にそうなったら彼女はどんな反応をしてくれるんだろうと内心ウキウキしていて。着替えを持つと部屋から出て、脱衣場に向かえば着物を脱いで浴室へと入って)
…こんな可愛い独り言(?)無視できるわけないよね?(にっこり)ヤキモチ焼いてくれたの?嬉しいねぇ…(くすくす)
僕の相手は君しかいないと思っているから…これからも末永くよろしくね…?(微笑む)
えっと…浴衣は取り敢えず此処にしまって、お風呂の準備を…あれ、添い寝…ですよね?( 紫呉から贈られた浴衣をタンスに入れ、彼が上がったら自分もお風呂を頂こうと寝間着にとパジャマを取り出してはふと先程の会話を振り返り。付き合うようになってから、抱き締められたりキスをしたりといった事はあったが一緒に寝るといった事はした事がなく。ふと添い寝とは何だろうかと、ただ横になっては寝るだけだろうかと疑問には思うものの、好きな男の人と一緒に寝るという行為が急に恥ずかしく思えてくれば、フラフラとベッドまで移動して倒れ込んでは顔を覆い ) …も、もしやはしたない女の子だなんて思われてしまったのではないでしょうか…。
っ、はい…私も紫呉さんしかないと思っているので、此方こそ宜しくお願いします。( ペコ / レス蹴り可
…ふう…さっぱりした…。
(小一時間たった頃、浴室より出てきて髪や体等拭いては持ってきた替えの着物に着替え。頭にタオルを乗せた状態で脱衣場から出てくればお茶でも飲もうとリビングへ向かって。冷蔵庫から麦茶を取りだし、コップへと注ぎ入れ口へと運ぶ。冷えた麦茶が喉を潤していく感覚に小さく息をついて)
そろそろ紫呉さん上がる頃でしょうか…。( いつも紫呉は小一時間程経てば上がる事は長年の付き合いで、感覚は覚えており時計へと視線を向けてはもう上がった頃だろうと着替えを持って部屋の扉を開け。階段下から物音が聞こえてくれば予想は的中したのだろうと階段を降りていき、台所を覗き込めば案の定冷蔵庫の前に立つ彼の姿を見つけ )あ、やはり紫呉さんもう上がられていたのですね。
ああ…透君、先に頂いたよ。…ふふ…僕たち、以心伝心だねー。
(相手が降りてくるのは階段の音でわかっていた。しかしその姿を見ると自然と顔が綻ぶ。先に風呂頂いたよと告げ、長年いるせいか自分が上がってくる時間も彼女はわかるようになっている事にほんわか心が温かくなれば以心伝心だと笑って。「あまり引き留めても悪いね。透君、ゆっくりしておいで。後でね」と伝え、コップを持ちながら相手の脇を通りすぎる際にちゅっと頬にキスをしては意気揚々とそのまま自分の部屋へと向かって)
以心伝心、ですか…なんだか紫呉さんと気持ちが通じてるみたいで嬉しいです。( 紫呉の言葉に きょとん、とするがじわじわと温かな気持ちが込み上げてくると嬉しさに頬を綻ばさせて。通り過ぎ際に自然な仕草で頬へと口付けられては一瞬反応に遅れながらも顔を赤く染め上げ。当の本人は既に通り過ぎて部屋へと向かった為、顔を見られずに済んだもののやはり未だに慣れずいてしまっては力が抜けるようにその場に蹲り ) 紫呉さんはやはり大人に男性です…嬉しいのですが、なかなか慣れません…。( しばらくその場に留まりつつ呟いては スクッと立ち上がり、浴室へと向かい )
ふふ…きっと真っ赤な顔してるだろうなぁ…透君。ほんとに困っちゃうくらい可愛くて…理性を抑えるのも大変だねぇ…でもゆっくりと…が、彼女には合ってるかな…うん。
(部屋に戻っては今頃真っ赤になっているであろう相手の姿を思い浮かべクスクスと微笑ましく思い笑って。しかしふとあの慌てる彼女にもっと悪戯をしてみたらどうなるのだろうと考える時は時折あって。最終的にはオーバーヒートするであろう相手が簡単に想像出来てしまい、“まだ早い”との結論にいつも到達するのだ。でも少しでも体勢をつけて貰おうと日頃からスキンシップは過多めにはしていて。その甲斐あって今日は彼女から好きとも言って貰えたし、キスもして貰えた。全く効果ゼロと言うわけではないのかな?と少しばかり嬉しくなってはコップの麦茶を飲みきって)
(/背後ひょっこり登場!ちょっとミスっちゃいましたが…二人のイラスト描いてみました!下にリンクを貼って置きますので良かったら覗いてやって下さい!個別の方が巧く描ける気がする…!ご迷惑でなければこれからもちょくちょくイラストを貼っても良いでしょうか?ダメでしたらこれっきりにします!)
https://estar.jp/pictures/25525424
(/紫呉だけ描いてみました!ちょっとはマシに描けたかな…。まぁ下手の横好きなのでこのくらいにしときますかねー)
https://estar.jp/pictures/25525516
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