鬼少佐、泣く子と君には敵わない≪ 〆 ≫

　　　≪　ふんわり軍隊NML　≫

！　百戦錬磨の拗らせ鬼少佐（♂）×非常に優秀なクーデレ副官（♂or♀）　！


「少佐、今日からこれが君の副官だ。好きに使い給え」
「…必要ありません、総帥」
「そうはいかん。君もいい加減、前任者の殉死から立ち直らねばな。何、これも十二分に優秀だ。多国語を操り交渉術に長け、試験は常にトップスコア。そしてこの美貌だ、お前と並んでも見劣るまい。夜の相手をさせても構わんが、程々にな」
「＿＿。…来い、俺の執務室へ案内する」
「＿＿はい。少佐」

提供：総帥の軽口に歪んだの少佐の眉は、嫌悪を表しているように見えた。しかし腹の底では…？
＞（ 好きにして良いと言ったか？そう言ったのか…？！嫌待て落ち着け俺、先ずは副官の気持ちを考えなければ。直ぐにがっついたら獣同然だろうが…！ ）

募集：総帥の言葉にも少佐の威圧感にも、副官は依然として表情を変えず。しかし心の中では…？
＞（ 夜の相手ってどういう意味？まさかそういう意味…？！嫌々無理無理無理、…でもこの人となら寧ろウェルカムかも…？ちょ、何考えてんの…！ ）

＿＿そう遠くない未来、二人は悟る事になる。これが、最初で最後の一目惚れであると。


　　！ 提供 ！

少佐 / 男 / 30代 / 見敵必殺の鬼少佐、戦場で上げた功績からスピード出世 / 常にしかめっ面、軍人然とした振る舞い / その実、副官様溺愛 / 社会的体裁を保つのに必死 / 仕事中は心の中で泣きながら副官にすら厳しく当たる / 二人きりになった瞬間不器用ながらも砂糖対応 / 溢れそうになる熱情を理性の力で抑え込んでいるが、副官が可愛すぎると爆発する / 戦闘能力抜群 / 殉死した副官の前任者と何かしら関係有 / 完攻め、稀にS


　　！ 募集 ！

副官 / 男性or女性 / 20代後半～30代 / 階級は無い、軍の上層部をサポートする特務機関出身 / クーデレ / 恋愛経験ゼロ / その事を秘かに恥じていると尚良し / 凛としているが照れ屋で初心 / 最近は仕事中でも少佐の事がちらつき、そんな自分に「？！」状態 / 無自覚・確信犯問わず少佐を煽る事がある所謂誘い受け / 実戦はからっきし / その分サポート能力に全振り / 受け寄りリバもしくは完受け、稀にM


　　！　萌え　！

・少佐はいつもしかめっ面、副官はいつも無表情。平気な顔をしていても、二人とも相手の事が好きすぎて四六時中頭の中グルグルしてる感じに大変萌えます。
・戦場でも何とか少佐の役に立とうと四苦八苦する副官様、大変萌えます。


　　！　萎え　！

・男女問わず低身長、中性的な要素。男性なら男らしい、女性なら女性らしい言葉遣い希望です。
・塩対応は完全にNGです。業務上仕方なく、という時は例外ですが、基本ずっと甘々です。
・ロル内でお一人で突っ走る方とは、上手く御相手差し上げられないかもです。
・ずっと敬語は少し寂しいです。仕事中は敬語、二人きりの時はタメ語、なら大丈夫です。



＿＿一応、概要を再掲しておく。異論無ければ互いの簡易なPF作成に取り掛かろうと思うが、如何だ？

少佐、素敵なお部屋へ誘ってくれて。私を選んでくれて嬉しいわ。……ありがとう。（ 表面上はクールを装うも、内心は好きすぎるあまりに困り果てて ）私も異論は無いので、このまま作成に移るわね？ 概要の再掲載もありがとう。

否、此方こそ感謝する。お前が来なければ明日からボイコットする所だった（ 片隅にある装備に視線を遣り、大真面目な表情で ）異論無いようで何よりだ。俺が募集板で伝えた事を、少しでも考慮して貰えると嬉しい（ 頬ぽり、 ）


名前：ガウェイン・ヴァーベック［少佐］
年齢：30～33歳

性格：常にしかめっ面、軍人然とした振る舞い / その実、副官様溺愛 / 社会的体裁を保つのに必死 / 仕事中は心の中で泣きながら副官にすら厳しく当たる / 二人きりになった瞬間不器用ながらも砂糖対応 / 溢れそうになる熱情を理性の力で抑え込んでいるが、副官が可愛すぎると爆発する / 戦闘能力抜群 / 殉死した副官の前任者と何かしら関係有 / 完攻め、稀にS

容姿：身長190cm / 男らしく頼りがいのある鍛え上げられた体躯 / 金色の三白眼 / 赤毛、サイドは刈り上げた短髪 / 軍既定の軍服姿が殆ど / 非番の日は無難で小綺麗な恰好 / 身体中に傷跡 / 潰れた左目を黒い眼帯で隠す

備考：見敵必殺の鬼少佐、戦場で上げた功績からスピード出世 / 戦闘能力抜群 / 殉死した副官の前任者と何かしら関係有 / 酒豪 / 愛煙家 / 意外に可愛い物好き / 猫より犬派 / 珈琲より紅茶派


掲載していたものに少し付け加えただけの簡素なものだ。細かい所は本編の中で補完していけば良いと思っている、お前も気楽に作成してくれ。萌え要素があれば遠慮無く言ってくれ、加筆は可能だからな（ 腕組み頷き ）

少佐のプロフィールありがとう。私のもお見せするわね。（ プロフィールが記載された紙を手渡して ）簡単にまとめたので、もしかしたら少佐の好みではない可能性があるかもしれないから、気に食わない箇所があったら訂正するので遠慮なく指摘して欲しい。（ 凛としたクールさを表情から演出しながらも、内面では反応を少々気にしており ）


名前： リリア・カーチス
年齢： 28歳
副官： 軍の上層部をサポートする特務機関出身で、諜報活動もしていた。諜報活動では慣れないハニートラップを駆使して情報を得たり、時に潜入捜査も。 天賦の才能なのか多国語を操り交渉術や女性にしては戦闘術に長けているが、肝心の実践ではからっきし。

168cm / 陽の光でシルバーにも見えるブロンドヘアで長さはロング / 勤務中はきっちりとシニヨンヘアのまとめ髪に。おろすとふんわりと柔らかい髪 / ルビーを彷彿とさせる様な紅の眼で、少々つり上がった目元だが威圧は与えず / 口元には小さな黒子あり / 女性らしい部分は服の上からでもしっかりと主張しているが、着痩せするタイプなのでさほど感じない。日々鍛えているのでウエストは括れていたりとスタイルは良い方。すらりと伸びた長い手足が特徴的 / 女性にしては少々筋肉質 / 非番の日以外は軍服でいることが殆どで、着崩すことなくきっちりと着込む / きちんとメイクをすると更に容姿が映えるが、 それは非番の日のみで勤務中は軽いベースメイクとリップのみ / お洒落には少々疎いのか、非番の日でも白いブラウスにスラックスなどパンツスタイルが基本 / 諜報活動や他国への潜入捜査の時は女性らしい服装や、時と場合によりスタイルを生かした露出の多いセクシーな服装も（ ほぼ着せられている ）

内面の照れ屋などを悟られぬように、外見だけでも凛としてクールに見せようと努力している / 恋愛には疎く、交際経験や行為の経験もゼロなのでそれを密かに恥じており、彼に隠れて日々色々と勉強中 / 総帥から紹介されたあの時から、直感で何かを感じ取り心と身体の両方で強く惹かれる / 最近は仕事中でも何故か少佐の事が頭から離れず、混乱するも仕事に支障はない / 経験がない故に無意識に行動や発言から少佐を煽る事があったり / 実践はからっきしだが、戦場でも何とか少佐の役に立とうと四苦八苦する /

上げるか迷ったのだけど、日にちが経っているし見つけやすい様に一度上げておくわね？（ じーっ ）少佐も暑さや台風には気をつけて。

済まない、盆に入れば直ぐに返事が出来ると高を括っていた。（ 仏頂面ながらも眉下げ肩落とし ）



＿＿何、捕虜を取られただと？（ 無線機からの報告には思わず眉間に深い溝を寄せ。尋問で情報を搾取される前に捕虜を救出しなければならない。相手は然程難敵ではないものの、油断は禁物。作戦に置いて浮かんでくるのは、あの総帥が優秀と宣った我が新しい副官の顔で。通信を切り無線機を置き、椅子に深く腰掛けたまま背後に控える相手へ振り返り「 聞いたか、副官。お前のお手並み拝見といこう 」努めて冷静に離し掛けるも、赤い宝石の様な双眸や、悩まし気な口許の黒子に内心胸が高鳴り。"俺は何を考えているんだ、勤務中だぞ…！"と、自分で自分を律する言葉を脳内で叫んで ）


一応初回文を出しておいたが、他に希望の場面があれば遠慮なく言ってくれ。
捕虜救出作戦ではシリアスに転んでも良いし、捕虜には悪いが任務そっちのけで甘々に転んでもどちらでも俺は美味しい。お前はどうだ？（ ちろり ）

＿＿済まんが上げさせて貰う。お前不足で寂しいとか、そういう訳では…大いにあるのだが（ 目逸らし ）


もう少し待ってみて反応が無ければ、再募集を掛けさせて貰う事も検討しようと思う。俺はお前との出会いを大切にしたい、忙しい中済まないが一言でも声を聞かせてくれ（ 憔悴した様子で窓の外眺め ）