葵 2019-08-05 20:39:41 |
通報 |
>37 幽弦さん
嗚呼、地獄の鬼………地獄の鬼!?
(自分より遥かに上位の妖怪でびっくりする)
あっ……あの食べないで下さい。
母の特性アイスクリームあげますので食べないで下さい。
(鬼は妖怪も喰うと聞いたことがあるため土下座しながらほとんど氷の塊みたいなアイスクリームを差し出す)
>39 風魔さん
喜んでいただけて嬉しいです!この時期はアイスがないと溶けますもんね。
(パァっと笑顔になり)
風魔さんですか烏天狗の…………烏……天狗………?
(あまりに珍しい妖怪にしばらく口を開けてポカンとしている)
>40 葵さん
はい!もちろんです!
(満面の笑みで返事をし)
雪女の一族の一番最初に習う料理がアイスクリームですから。
俺も母から「婿にいくならアイスクリームを極めなさい」って言われてますので。
アイスクリームが上手い=いい婿ですからねぇ
(さも当然のように話す)
>風魔さん
さァて……もう、年を数えんのなんて
忘れちまうぐらい生きたなァ。
(思慮ありげに目を伏せて)
>雪夜さん
心配すんなよ、雪女の坊っちゃん。
俺ァ、アヤカシ喰いの鬼じゃねェよ。
人間と同じモン喰ってんだ。
喰うのは少数の奴らだけだからよ。
(相手の様子に噴き出すと、
土下座している相手の頭を撫でて)
>43 幽弦さん
ヒィッ!?
(触られた瞬間相手の手を振り払い)
ごっ、ごめんなさい…………触られるのは苦手で……
(ショボンとし、振り払った理由を言い頭を下げる)
>>34 風魔さん
こんなに近くで見るのは初めてだ...見事な双翼だな ( 翼を見惚れ熱っぽく視線向けて ) 天狗の風か、其れがあるあんたは雲の上だって見れるんだろうな.. ( 目を伏せ、何処か羨望を帯びた声色で呟き )
>>35 葵さん
もっと自身を褒めて良いと思うがな ( ちらりと一瞬視線送り ) やはり擽ったいものか。へえ、そうかい...そんな風に言って良いのかい?きちんと口で言わない限り続けるよ ( 堪える相手に感心するも、意地悪くつう、となぞる様に指を滑らせ )
>>36 雪夜さん
随分と元気だな... ( 傘の下に隠れた口元に笑みを浮かばせ ) 何を謝る必要があると言うんだい、脅かすのが妖の本領というものだろう..?..気にせずとも良い。しかし本意では無いとは言え驚かせて仕舞った事は謝らなければね。済まない ( 髪を撫で、顔を上げる様促し )
>>38 幽弦さん
雨の匂いばかり嗅いでいる身だからね。そうだな、厭がる者の方が多い...が、少なくとも僕の前で遠慮などしなくて良い ( 顔を隠す様に傘を深く被り ) 歳など人でも無い限り誰も気にしないさ...だが、その言葉は有難く受け取ろう。困り事は既に解決されてるがね ( 悪戯な笑みを口元に浮かべ )
>雪夜さん
いや、俺が悪ィな。すまねェなァ、
悪いことしちまってよ。
(手をひらひらと振って言い)
>時雨さん
お前ェさん、面白ェなァ。
悩み事がねェのは、いいことだからな。
(煙管の灰を灰皿に落とし、また新たな
煙草を補充して)
>>42 雪夜さん
…ほう…やはり…雪夜さんは凄いです…もうどこに行っても良いお婿さんになれるということですね…(相手の話に聞き入りやっぱり凄い人なのだと尊敬の眼差しで見つめて)
>>45 時雨さん
…そ、そうでしょうか…っひゃあうっ…うう…くっ…し、時雨さんは…意地悪な方…なのですよ…ご、後生です…っ…そ、そろそろ…離して…欲しい…です…っ…(なぞるように触れられるとぞわりと耳や尻尾の毛が逆立ち。ぷるぷると堪えながら言葉を振り絞ってはこれ以上はダメだと止めるようお願いして)
>雪夜さん
風魔)早速、俺は頂くよ。(袋を開け齧りつく)うめー(叫ぶ)こんなに冷たくてうまいの初めて食った(目を丸くし)
>幽弦さん
風魔)俺も1000まで数えて疲れてやめた。(笑いながら)長く生きてるから、結構な知識は持ってるぜ。(得意げ)
>時雨さん
風魔)そう褒められると恥ずかしいなぁ(軽く赤くなる)でも、かっこいいだろう。(軽く羽だけをパタパタさせる)確かに俺は妖。雲の上まで行けるがそんな高いところまで飛ばねぇ。(にっこり)太陽眩しいし、何より酸素が薄い。(困った笑顔)
>葵さん
風魔)でも、確かに葵お兄さんの尻尾と耳は触り心地いいよなぁ。(時雨に便乗し、同じようになぞるように触った。)まぁ、俺も羽触られると弱いけど。(羽をしまう)これなら、防御も完璧だ(ニヤ)
>風魔さん
あァ…分かるぜ、その気持ち。
年を数えんのは面倒くせェ。
なァ、天狗の坊っちゃんは、
空を見れんだろ?羨ましいねェ。
俺ァ、仕事柄煉獄の炎と罪人しか
見れねェもんでよ。
(乾いたような笑い声で言うと、少し
哀しげな瞳を伏せ)
⇒時雨
ヒィッ……!!
(髪に触られた瞬間悲鳴を上げ後ろに下がる)
ごめんなさい…触られるのは苦手で……本当にすみません。
(頭を深々と下げ謝る)
⇒幽弦
いっ…いえ!
俺は触られるのを嫌う癖を治すために来たのでむしろ触って下さい!
(おかしな事いっちゃったよ、と思い顔を赤らかめ「すみません」と謝る)
⇒葵
いえいえ、母の味にはまだまだ追い付けませんのでまだまだ未熟です。
(誉められて嬉しそうに笑う)
⇒風魔
母お手製のアイスクリームが不味い訳がありません!
(自分が作った訳でもないのに何故か自慢げ)
>幽弦さん
風魔)なら、今度写真でも撮ってこようか?(スマホを取り出し)これでも、人の世に溶け込めるよう、人間が持ってるようなもんは一通り持ってるんだ。(ウインク)羽さえ隠せば、どっからどう見ても人と変わんねぇからな。(ニヤリ)
⇒風魔さん
いえいえ、お粗末様。
(美味しそうに食べてくれて嬉しくにっこりと笑う)
良ければ母の味にはまだまだ追い付きませんが作りますよ。
>>46 幽弦さん
退屈しない相手と言う誉め言葉として受け取ろう、光栄だからね ( 目伏せ ) いいや..?つい先程までは誰かと話したいと言う悩みがあったさ...最も、何処かの妖に食われたみたいだが ( 軽い冗談を言えばくすくすと肩を揺らして笑い )
>>47 葵さん
逆立つと、デッキブラシってやつに似ているな ( 逆立った毛を見ては呑気に呟いていたが振り絞る声で哀願をされればすんなり手を離し ) そうだね...だから始めに訊いただろう?堪えると言ったのは誰だったかな ( 意地悪い言い方だが口調は子供を諭すが如く穏やかで )
>>48 風魔さん
自身に無いものは、其れは美しく魅力的に映るものさ。ねえ...あんたが嫌でないなら、触れても良いかい ( 視線を其方へ向け尋ね ) そうだね...だが、僕はその眩しい太陽が見てみたいんだ。いつ見上げも空は泣くばかりだからな ( 単調な声を出すも顔を隠す様に傘を深く被り直して )
>>50 雪夜さん
そう...それは残念、あんたの髪色綺麗だから近くで見たかったんだけど。二回も驚かせて御免よ ( 特に気にしてはいない声色で呟き、謝罪を述べて ) 謝らなくて良い、別に苦手な事があるのは悪い事じゃないだろう。僕も顔を見られるのが苦手だからね... ( 静かに首を横に振り、傘の端に触れて )
>時雨さん
風魔)せっかくしまったのに。(軽く焦り)じゃあ、俺を捕まえてごらん。(ニヤリ)捕まえることが出来たら触らせてやるよ。このシェアハウスの中だけ使う。俺は飛行しない。でも、俺は最速の烏天狗だ。(得意げ)足も速いぞ!(ニッと笑う)
>風魔さん
ほォ…天狗の坊っちゃんはハイカラだねェ。
俺ァ、そんな機械知らないぜ。
(スマートフォンに目を丸くし)
>雪夜さん
雪女の坊っちゃんは随分と面白ェなァ。
触れられンのが嫌なのを治すため、か。
(相手の謝罪に手を振り)
>時雨さん
っはは。俺ァ、悩みは喰らえねェなァ。
何処のアヤカシに喰われたンだか。
(時雨さんの冗談に合わせて笑い)
>幽弦さん
風魔)大抵のもんは稼がないとやってけないさ。(ニッ)うまく人に化けて、バイトってやつやって、また人が持つものを買ってここまでやってきたんだ。いや~長かった長かった。(うんうんと頷き)
⇒時雨さん
綺麗…ですか……ありがとうございます。
(今まで綺麗と言われた事がなかったため嬉しそうに笑う)
顔が見られたくないんですか?
でも、こんな優しい言葉をかけてくれる人ならきっと優しい顔をしてますね!
(ニコニコと自信満々にいい)
⇒風魔さん
はい!その時は母に負けないぐらい旨いアイスクリームを作りますよ!!
(やる気に満ちた表情で言う)
⇒幽弦さん
はい。昔、雪女としての力が制御出来なくてそのせいで触れたもの全てを凍らせていて………友人や家族…自分が触れれば全てが凍るんじゃないかって…そうなる前に自分は何にも触れちゃダメだって………そう思ってからは触れるのも触れられるのも怖くて、恐ろしくて………
(話していると涙がゆっくり地面にカランカランと音をたてて落ちていた)
>風魔さん
俺もいっぺん、人間界に出てみたンだよ。
だけどなァ…俺には、どうも馴染めねェや。
訳の分かんねェ飲み物飲んでるし、
身体に悪そうな食い物ばっかり食ってンだ。
(呆れたように肩を竦め)
>雪夜さん
ほォ…そんな過去がねェ。
俺ァ、鬼だから凍りゃしねェが…。
俺で良かったら、聞いてやるからよ。
な?泣くなよ、雪女の坊っちゃん。
(子供を宥めるような優しい口調で言い)
トピック検索 |