匿名さん 2019-08-05 19:47:15 |
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名前は彼女の名前から貰ってしまおう。わたしはかもめ。
某ゲームで某ユダヤの女王が出てきたから感化されてしまった。
ヨカナーン!キスさせて、貴方の唇に!
あぁヨカナーン、あなただけだったのよ、私の愛した男の人は。他の男なんて吐き気がする。
彼女も好き。
"私は変わったのよ、もう女優なの、私は、本物の! だから、演じるのが好き! 大好き! 夢中なの。舞台に立つと、ゾクゾクして自分が美しいって思えるの。"
"あたしわかったの、あたしたちの仕事ってね、演じるのも書くのも、大切なのは……、有名になることでも、売れることでもない。どうやったら生き延びてゆけるかってこと。どうやったら自分の十字架を背負いながら、それを信じていけるかってこと。あたしは信じてる。だから辛くはないし、これが人生だと思えば、生きるのも恐くない。"
狂った強い女は好きだ。
( 青い海と青い空、その二つの間で揺れたちかりと眩い白の羽。ふわり、ふわりと風に乗せられたワンピースのように軽やかな足取りの彼女は今にもあの澄んだそらへ上がっていってしまいそうで、擦り切れたページに馳せた想いに思わずほぅと感嘆の息。ぱららと風がページをめくる音。鬱陶しい前髪がふわりと風を含み、あぁ、彼女に僕の色を見られてはいないだろうかと。じわりと汗ばむ背中、じとりと汗の流れる頬。空と海しか映さぬ君の綺麗な青い瞳にきっと僕は映らない、それでいい。ほんのりと色付いた頬は、きっと暑さのせい。遠くで聞こえたかもめの声に、ますます君を想いながら )
白いワンピースによく手入れされた長く美しい髪、柔らかい笑顔のヤンチャな彼女に名前を呼ばれたい。
かもめの飛ぶ空を見上げて、セリフを読む君を見たい。
たまに此方の考える小説の話をして、きらきらとした瞳を向けながら相槌を打ってくれる君を想ってる。
海と空とかもめしか映さないと思っていた君の瞳の中に、だらしなく笑う僕を見て少し恥ずかしくなる。
名前をニーナにしたのに、ニーナが好きすぎてどちらかというと小説家目線になってるからダメ。そして原作は完全無視の矢印飛び交ってしまいそう。
コースチャとかにすべき?先生にすべき?
うんうん、名前はこっちの方がしっくり来るな。
夢をひたすら追い続ける純粋無垢な少女なんかじゃない。どちらかというと、撃たれて堕ちたかもめ。
わたしはかもめ。比喩ではなく。君になりたかったかもめ。
依存するのに疲れたから依存するのを止めた。そうしたら依存され始めて、依存されるのも疲れるんだなぁと思って全てが面倒になってしまったかもめ。
でも私を想って笑うのなら、まぁ悪い気はしない。ただ期待には応えられない事が多いだけで。
このスレを最初に開いた人はどんなスレだと思うんだろう。
戯曲好きさんに見られたら申し訳ないな。実は知識そんなにないんだ。そんなにっていうか無いんだ。
最初の台詞だけ見てヤバイ奴だと思われるかな。それも楽しそう。
魔物からは人の王と呼ばれ、人間からは魔物の王と呼ばれる、魔物使いの勇者の話とても良いな。
魔物使いとして、自分の使役する魔物と共にどちらにも所属しどちらにも所属できない世界のはみだし者。
命共にしてきた仲間で寄り添って生きていく物語紡いでいきたい。
かつて魔物使いと共に旅してた(捨てたつもりは無かった)仲間との再会。
「彼を捨てたお前たちが一体ナニを。お前にはまだ彼が人に見えているの?」
「彼を返してくれ。彼は私たちの仲間で、まだ人だ。いや、今までもこれからも、彼はずっと人なんだ。」
人の王であり魔魅の王である彼
「この先の森は入らない方が良いよ。この先は魔物の為の道だ、人が歩く道じゃあない」
「だから、お前も一緒に、帰るんだろうが、」
縋るような目、震えた声、みっともなくしがみついて離れないからだ。
困ったように笑う彼。森の奥から聞こえた魔物の声、だれかを呼ぶような声。
守られる立場の王様が元勇者で、再び戦場に出るっていう話、とか。
隣国の王と一緒にドンパチ。
「勇者様兼王様だけど、頭が高いね君?」
ありがちだけど、長髪の男を美しい女性と勘違いした男とのBLやりたいな。
踊り子の長髪さん、顔隠しでもいい。化粧で女性らしくしててもいい。
素晴らしいダンスと美しい横顔に惚れてしまうやつ。
でも踊り子の中身はふつうに男らしい感じのやつ。
「あぁ、俺の芸術に見惚れてた奴だろお前。アホ面で。」
「アホ面…!?っていうか、貴方、男、」
「まぁアホだが見る目はあるな。俺の踊りに惚れただろう?」
獣みたいな瞳で挑発的な笑い方をする、蛇のようなライオンのような男。
そういう男で草食動物みたいな子を食い散らかしたい。
「お前、踊るか?俺と。光栄だろう、この上なく!」
酷く自信家な嫌な奴。
「俺以外の奴のダンスはカスだ。そう思うだろう?…分かってるなら、何故金を出してまで見に行くんだ?」
自分でも気づいてないけど根っこは割と卑屈で独占欲強くて、あんまり自信なかったりする。
そういうとこ受け君に依存してりゃいいなって。
「忘れないでくださいよ。アンタの一番最初のファンは、俺なんですから。」
「舐めないでください、アンタの魅力は俺が一番良く分かってる」
とかいう可愛い受けをひたすら全力で愛したい。可愛がりたい。
「お前、なんだ。ほんと可愛い奴だよな。俺は美しいがお前は可愛らしいな」
「何言ってんですかアンタ」
ひたすらにおどおどしてる、振り回される感じの一般人でもいい。
「お、おれ、踊りとかよく分かりませんけど…貴方が綺麗だとは、分かります。貴方のダンスが芸術ってのも、なんとなくですけど、分かる。」
「(キュンッ」
ひたむきな子に惹かれます。
こっちがいないと生きていけないような頼りない子も好き。ぽやーっとしてたり抜けてたり。
俺がいないとダメだな、とか言いつつこっちも相手がいないとダメ、みたいな共依存もたまには楽しそう。
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