孤高の吸血鬼 2019-08-05 19:16:13 |
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>18
だってこうしてまた貴方と出会えたんだもの。どんな形であれ貴方の傍に居られるのなら私はこの命を捧げても構わない。
( 彼に再び会えた喜びを全身で表すかのように胸に手を当て、ゆっくりと彼に近づけば「──私を貴方の傍に置いてくれる?」と首傾げながら問いかけ )
>21(エレナ)
__好きにしろ。ヒトの心など当てにならん( ふん、と鼻を鳴らし高圧的な態度を取る事で一線を引き、理性を保つ。相手から離れる様に立ち上がれば書斎の扉へと歩み「 お前の部屋へ案内する 」ついて来いとばかりに、返事を待たず書斎を出て )
>>20
5年前に一度助けられたことがある、戦場で、な。
(目を閉じて可能な限り淡々と告げた。きっと相手は覚えていないだろうから、ずっとそれこそ恋する乙女のように覚えていたという事実は少々気恥ずかしいものがあり誤魔化すようにほおを掻く)
>23(クロウ)
__それだけの事で?( 薄命な人間と長寿なヴァンパイア、価値観の違い故に理解には程遠く眉を顰め )…つまりお前は、俺が助けた命を俺に捧げると?
名前: リリー
性別: 女
年齢: 28歳
容姿:毛先にかけて癖のある蜂蜜色の髪はロングで髪質は柔らかい / 常にシニヨンヘアとまとめ髪に。解くと毛先にかけて癖がウェーブがかったようにふんわりと流れる / 瞳の色は澄んだエメラルドブルー / 垂れた目元で睫毛は長め / 下唇( 右側 )の下に小さな黒子あり / 身長165cm / 色白だが健康的な肌色 / 身長に見合って手足は長くスレンダー / シスターだった頃は常に修道服 ( 現在は白いエプロン付きの黒いパフスリーブ膝丈フレアワンピース ) / 装飾はロザリオと金色の懐中時計 / 足元はブラウンの編み上げショートブーツ /
性格:信仰深く健気が似合う / 争いを嫌い、常に笑顔を心がけている / 穏やか / 助けられてから彼の力になりたいと強く願い、従順な程に / 彼の行動や発言、全てが愛おしい / 彼の事になると盲目になり依存傾向にあり / 愛情表現豊かで気持ちは素直に伝える / 依存故に少々世話焼き
備考:15歳の時に戦争で教会が敵兵に襲われ、助けられる / 生贄に選ばれると恩返しができると、侍ることに対してとても喜ぶ /
希望:③
──あぁ、こんな所にいたのね。姿が見えないから心配したわ。そろそろティータイムにしましょう? 新しい茶葉を仕入れたの。珈琲豆も厳選したから貴方はどちらにする?
それから私、貴方から離れたくない。傍に居させて欲しいの。
>22
ふふ、ありがとう。──えっ…ちょっと…
( 彼の高圧的な態度もどこか愛しく思ってしまえば小さく笑みを零し。しかしこちらの返事も聞かないまま書斎を後にされれば慌てて追いかけ「さっきの話だけど…私の事覚えてくれていないの?」先を歩く彼の背中に疑問を投げかけ )
>25(リリー)
__ようこそ、氷の城へ。そんなに言うなら歓迎してやる、けど今夜はもう時間が無い。だから、次タイミングが合えばまた来てよ。俺は此処に居るからさ。…来てくれてありがと。( ふい、 )
>26(エレナ)
ヒトは殖え過ぎた。助けた数や相手の顔など、一々覚えていられん( 振り向く事は無く、けれども秘かに記憶を辿る。今はまだ分からないが、若しかしたら今後思い出すかもしれない )
>27
……そう、こういう事なら貴方に何か渡しておけばよかったわね。
( “覚えていない”そう口に出されてしまえば悲しげな表情を浮かべるも、これから先彼と共に過ごすこの場所で1日でも早く思い出してくれることを願いながら彼の後ろ姿をじっと見つめて )
■ >27
歓迎してもらえて嬉しいわ。このメッセージはお礼のメッセージとして受け取ってもらいたいから下げて投稿を。
次、タイミングが合えばその時はよろしくね、ヘルグレム。( にこっ )
>>24
初めてお前に会ったあの時から───俺にとっては、お前が全てだ
( 握っていた拳を開き、胸に手を当ててはっきりと断言する、その表情はいつも通り冷ややかに見えるが目に宿るのは確かな光で。らしくない事を言っている自覚はあるが、それでも言っておきたいことだった。)
命なんて惜しくはないよ。
+++ 募集開始 +++
人数:3~4名
世界観・規則:>1
提供・募集 :>2
■初回の方 → ロルテスト兼絡み文必須:古城へ送られて来た初日、ヘルグレムの書斎を訪れ挨拶をする場面
→ 何歳の時にヘルグレムに救われたかPFに明記必須
エレナ / 23歳 / 生まれつき色素の薄い茶髪 / 背中まで伸びたふんわりとしたロング / 前髪は眉より少し長め / 蒼眼 / 眉毛が長く伏し目がち / 身長160cm / すらりと長い手足で華奢な体つき / 膝下丈の白のワンピース / 腰周りに薄いピンクのリボンを結んでいる / 靴は低めのヒール /彼の姿が見えないだけで不安になり甘えたがる傾向 / スキンシップ有 / 彼の存在が生きる糧 / 常に従順 / 愛ゆえの独占欲強 ?備考 / 戦火から逃れるため両親と共に逃げていたが途中ではぐれてしまい、人目につかない場所に身を潜めていたものの敵兵に見つかり九死に一生の所で彼に助けられた
選択①希望
また来てしまったわ。昨日はお相手ありがとう。とても楽しい時間を過ごさせてもらったから今日もお相手お願いできるかしら?
>エレナ
( 書斎で一人熱心に読書中、ふと喉の渇きを感じて書面から顔を上げ。落ち着け、と吸血衝動を押し流すように深呼吸を )
此方こそ有難う、寝落ちを済まなかった。ゆっくりしていってくれ。
>33
熱心に何の本を読んでるの?少しは休憩も必要よ。
( 淹れたてのコーヒーを手に自室に戻る途中、彼のいる書斎の前を通りかかればそっと中に入り持っていたカップを彼の机に置きながら話しかけて )
>エレナ
__!( 突如降ってきた声に思わず瞠目、座ったまま半身を引き「 誰が入室を許可した。出て行け、こんなものでは俺の渇きは癒えん 」相手を吸血に巻き込まない様、静かながらも威圧感のある声音で )
>35
……ごめんなさい。とても疲れているように見えたから…。貴方の喉の渇きはどうしたら癒えるの?──貴方の力になりたいの。
( 勝手に入ってしまった事を伏し目がちに謝れば、カップをそっと手に取り彼と視線を合わせればゆっくりと手を伸ばし彼の頬に触れようと )
>37
──ええ、そうよ。貴方になら全て捧げても構わない…。
( 彼に手を握られてもビクリともせず、ただ真っ直ぐに見つめたままゆっくりと口を開き )
>エレナ
…血液は海水の様なものだ。潤うのは一瞬だけ、また直ぐ地獄の様な渇きが襲ってくる( 握った手を離せば立ち上がり背を向け )俺は、あの感覚が堪らなく嫌いだ
>39
だけど貴方は今欲しているんでしょ?貴方の喉が潤うまで私は貴方に付き合うわ…血液なんて一晩休んだら元に戻るんだから…
( 背を向ける彼の背中にそっと寄り添えば穏やかな口調で話すと、彼の反応を静かに待ち )
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