月城 涼太 2019-08-05 09:27:52 |
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(/涼太くんカメラの前に自分の姿を晒すのが嫌なのです。“なにあの子の髪…!”みたいな好奇の目と差別の目に自分よりも家族が晒されるのを嫌うのです。因って伯父様を盾にしちゃいますwそりゃ膝の上に座る…ですからねw抱きつくよりなんかハードル高い気がしますwわー…これは涼太くん危うし…?wそして次はこんな指令が…書かれていましたw)
…っ…ご、5分な…わかった…。
(課せられた指令の通り、ぎゅっと背後から抱き締められれば妙な緊張が体を硬くさせて。計ってろと言われ平静を装いつつ時計を見つめて。1分でも長かったのに5分って?!と適当に思い付くままに書いたことを少なからず悔やんで。ドキドキと心臓は煩いし下手したら心臓の音が相手にバレるのではないかとヒヤヒヤしながら“早く…早く…5分経て~!”祈りにも似た思いでじっと時計の針を食い入るように見つめて。5分きっかりに「ほいっ!5分経った!お疲れさん!次、俺の番!」努めて明るく振るまいそう口にするとダイスを振り、出た目は5。ゾンビのフィギュア進めては『近くにいる人とポッキーゲーム』の指令に“あ、なんかさっきの大好き…よりは全然余裕じゃん”と思っては一旦彼の上から退いて鞄を漁りポッキーをじゃーんと取り出せば封を切って一本取り出し。口に咥えて彼の膝の上に戻り向き合う形となれば、“オッサンも咥えろ”目で合図送って)
(/まぁ、仕方ないですよねぇ……まぁ、涼太君に盾にされるの分かってても頼られちゃったら断らないでしょうからねwまぁ、これからもドキドキしてもらいましょうw勿論オッサンにも、ですがw折れそうで折れないとき、たまにありますよね。どうやらちょうどその時だったようですw)
…ん、分かった(抱き締めることで分かる相手の身体の硬直、緊張だからなのだろうが、それは自分自身も同じことで。相手に自分の鼓動が聴こえてしまうのではないか、なんて思いながら相手から時間が来る事を今か今かと待ちわびており。相手から時間が経った事を聞けばそれを離すも何処か離した手が物足りなく感じてきてはいたものの、それは表に出さず相手の動かすフィギュアの行方を相手の肩越しに目で追っていれば一度離れた相手の事を自然と目で追っていればなぜ学生鞄から出てくるのか、なんて考えが頭をよぎるも作った本人だから、というシンプルな理由でそれを口には出さず。相手から咥えて欲しそうな視線を受ければ小さく頷きながら端的に返しては相手の咥えた反対側を咥えてサクサクと小さく、少しずつポッキーを囓っていき。早く折れて欲しい、そう思う気持ちの傍らで折れなければ、そんな気持ちも沸き上がってくる。何の因果か、ポッキーは折れることなく相手の顔が近付いていき、そしてついに相手の口と自分の口とが触れ合い。咄嗟にお互いの口の間に僅かに残ったポッキーを自分の口の中に入れると同時に顔を戻しては自分の口を赤らみが出た頬も纏めて片手で覆えば少し目線を落とし「…折れなかった、な」とだけ呟いて)
(/伯父様さすがwでも白い髪が嫌なら染めれば良いんじゃ…と思われるかもですが…涼太くんの髪は染まらないのです。白なんて一番染まりやすそうなのに色乗せた時は染まってるんですが流すと全部流れ落ちるみたいな感じで…。染められるんなら染めとるわいっ!です(笑)ふふ…伯父様もですねwですですwなんか不思議と折れないやつありますよねw)
……オッサン途中で無理矢理折るか離すかなと思ってたのに…くっついちゃったじゃん…。
(サクサクサク、軽快な音を立てて二人でポッキーを食べ進めていたが一向に折れる気配がないポッキー。オッサンが離すか途中で無理矢理折るのではと予測していたため止まらずに食べ続けるも止まる気配がないのは彼も同じで。チキンレースか?!ギリギリの勝負なのか?!なんて勝手に解釈しては負けず嫌いが発動し止まることなく食べ進めては─お互いの唇が触れ合うのは最早当然と言えば当然で。くっついた唇手で覆い赤くなれば誰が悪いとかはないため責める意思はないものの気はずかしさ全開で拗ねたように口に出して。「…仕切り直し!つか次オッサンだろ?あ、俺退かなきゃ…」ダイスを手渡しつつ思い出したように相手の上から退いては座り直して)
(/ふふ、成る程wまぁ今でもオッサンは涼太君の容姿嫌いじゃないですし、なんだったらこれからドンドン容姿も涼太君自身も好きになってってもらいますので大丈夫でしょうwですね、オッサンもドキドキさせちゃいますよwですよねぇ、何でアレだけ、というやつwそしてとうとうこの指示を引いちゃったようですよw直ぐにの実行こそ出来なかったですがとうとうやりおりましたwあ、逆に勢いよくオッサンの口に突撃しちゃっても良いですからね?w)
…そりゃコッチのセリフだっての…そっちが折ると思ってたし(相手の拗ねたような言葉にこのクソガキ可愛くねぇな、なんて思いながらも、その反対の気持ちである照れ隠しを言ってる涼太が可愛い、という思いも同時に生まれてしまい、自分の気持ちが相手に伝わらないよう咄嗟にそう言い返して。相手からダイスを受け取りながら「あ、あぁ」と頷きつつも相手の去った膝の上が少し寂しく感じながらもその気持ちを否定するようにテーブルへ身体を近付け、ダイスを転がして。コロコロ転がり出た目は6で、そのままドンドン進めて6つ目に到着しさて次のはどんな指令だ、と目線をそちらへ向かわせれば書かれてあった内容に目を丸くして言葉が少しの間出ず。しかし、意を決して書かれてあった内容である“Dキスを30分近くにいる人間とする”というものを引いたことを告げつつ相手の側に歩み寄れば「…もし、お前が嫌なら…無理にはしないから…嫌なら嫌なりの反応、しろよ?」と相手に一度忠告しつつ相手の顎をクイと持ち上げ優しく相手の唇に自分の唇を合わせては相手が嫌がるならするつもりがないのか自身の舌を相手の唇の間に優しくトントンとノックするように何回か当てており)
(/わーい、涼太くんも背後も嬉しいですっwこの指令は涼太くんが書いたものではないと判明w慌ててますwクラスメートとなんて無理なのにもしかしたらそのマスに止まる可能性がゼロではない場合はそんなリスキーなことしませんもんこの子wクラスメートの誰かがひっそり手直ししちゃってましたw)
へ…?!俺そんなの書いてない!…何これ、書き直されてるし…あいつら…許すまじ…って…ん…っ…や、やる気…なのかよ…?
(相手の読み上げた指令に誰より驚いたのは自分で。書いた覚えのない指示に食い入るように見れば明らかに一度消されて新しいものが書かれているのに気がつけば怒りの炎がゆらりと見えるように苛立ちを露にしていたが此方に近づいてくる相手にまた驚いたように瞳を見開き、顎をクイッと上げられ戸惑うも躊躇いなく唇合わせては舌先で唇を突っつかれると“ええいっままよ!”と苛立ちのせいか妙な男気を発揮しては自らもチロリと覗かせた舌で彼の舌をピチャリと絡め合わせては彼の口腔に舌諸とも追いやり上顎を刺激して)
(/おやおやwまぁ、実際にプレイして恥ずかしかったから仕返しに、みたいな感じだったんでしょうね、書き直したクラスメートはwおおっ、積極的でいいですねぇwオッサンも負けじとしてますが若者の勢いに負けぎみなので思う存分やっちゃってどうぞですw)
んっ…ん、ふっ…(相手の唇の開く様子にゆっくり舌を入れようかと思えば相手の舌が絡め合わされては相手の舌を動きに何をする気だと思えば自分の舌も巻き込まれ一気に戻されては上顎を刺激されては今までで初めての感覚にブワリと顔を赤らめて。まさかの相手の行動に戸惑いつつも流石に年下相手にされるがままは嫌だったのか負けじと相手の舌を自分の舌でツツ、と撫でたり押し返そうとするも相手の勢いに負けている事にはまだ気付いておらず)
(/そのおかげで(?)涼太くんが苛立ち故に自棄になり伯父様強引に出来ておりますので結果オーライと言えばオーライですかね?wはーいw思う存分やっちゃいますw伯父様、可愛いっ)
ん…っ…ふ…、
(赤くなる相手の頬に目を細めつつ此方に負けじと押し返そうとしている様子にここは負けるわけにはいかないよな…と先程から彼にペースを乱されっぱなしの反撃をここで叩き込むことにしたようで、ニヤリと口角を上げては彼の頬を両手で包み込み舌の裏側や舌の付け根、下顎に自らの舌を這わせたり舌先に吸い付いたり甘噛みしたりとどんどん口づけを深いものにしていって。ちらりと時計を確認するのも忘れずに“30分って長いよな…息継ぎとか考えないと…オッサン死んじゃうかもだし…”と思いつつリードするように角度を変える際、相手に適度に息継ぎをさせて)
(/ですねっwクラスメートのファインプレーですねwもうすっかり涼太君の舌技に虜ですね、オッサンw涼太君の近くにソファーある設定にしておいたので立ち位置も逆転させちゃいましょうw)
ふっ…は…んぅ…(相手にペースを乱されまいと思いながらの押し返しもむしろ相手のペースになる行動だったようで、更に深くなる口付けにすっかり相手のペースに飲み込まれてしまい、気がつけば自分の身体がソファーに横たわりその上に相手がいる状況になっていたが、その頃には既に目線もややトロンとなりつつあり、相手が息継ぎをさせてくれる感覚に優しさを感じつつもまだまだ行けるからと言わんばかりに相手の背に両手を回して自分の方へ相手の身体を引き寄せて再び相手の舌と自分の舌とを交わらせて)
(/ですですwふふ…伯父様は可愛いのですwはーいw逆転しちゃいましたねwよーし時間目一杯楽みましょうw次はどうしようかなぁ…もう結構すんごいの出ちゃったしなぁ…んー…もう一つクラスメートのファインプレー頂きたいなぁ…wんー…もうあれしか思い付かない…w次で指令を発表しちゃいますねw)
ッ…ん…、んん…っ…は…オッサン…まだまだいけそう…?後、15分くらいだよ…ん…ッ、
(口づけに集中しすぎて気づけば相手をソファへと押し倒すような体勢になっており。背中に回された手によって相手との距離が縮まれば一旦唇を話してまだ余裕そうな彼に一応大丈夫か問いかけつつ残りの時間を教えて。にやりと口角を上げては頬に添えていた手の片方は目の前にいる彼の視界を覆うように宛がい、自身の体を支えるように相手の隣にもう片方の手をついて。視界を塞げばきっとより快感は高まるのではと考えており、そのまま再び唇に口づけると舌同士を絡み合わせて)
…ん…、っ…30分経ったよ…オッサン…。
(肩で息をしながら相手から唇を離しては上から退いてその場に正座すると「……なんか…その…ごめん…俺が書いたんじゃないんだけど…こんなことなっちゃって…オッサン…嫌じゃなかった…?」冷静になってくれば指令だから彼はしてくれたんだと思い、申し訳なさそうに謝っては上目遣いで問いかけて。…キス…は…気持ちよかった…けど…オッサンも気持ち良さそうに見えたけど…ほんとは嫌だったとか…?ぐるぐるダメな方へと考えてしまえばぎゅっとズボンを握って)
(/可愛いと言っていただけてこちらは嬉しいですwオッサンは不服かもですがねw楽しみましたねぇ、すっかりwふふ、では次のファインプレーでお互い恥ずかしさがMAXになってきてもうやめようか、とかになってっても良さそうですねwお、では楽しみにしちゃいますねw)
はっ…当たり前、だろ…っ、おい…んぅっ…(一度唇を離されれば大丈夫かと聞かれれば相手とのキスで僅かに火照る身体を相手に気付かれたくなく大人として余裕を見せたくそう返すも相手のニヤリとした口角に何をする気だと思うよりも早く自分の視界が暗闇に閉ざされ、自分の視界を相手の手で隠されたと気付けば何をしているんだ、と言おうとした矢先に再び相手の唇が自分の口を塞ぎ、相手の舌が自らの舌を絡めとる感覚に相手にされるがままの感覚に戸惑いながらもそれを素直に受けながらキスを続けて)
んぅ、あ…あ、あぁ…(相手とのキスが終わり相手が離れれば肩で息をしつつゆっくりとソファーに腰をかけた状態になれば相手の正座姿にキョトンとしていれば相手の申し訳なさそうな上目遣いの問い掛け、そしてどこか寂しげな相手の様子にまだ肩での息をしながら見ていたが小さくゆっくりと息を吐けばポン、と優しく相手の頭に手をおけば「別に俺は、嫌じゃねーよ…涼太の方こそ嫌じゃなかったか?」相手を安心させようと優しく微笑んでそう返しつつ逆に相手の方へ問い掛けて。相手の方もキスに積極的だったとはいえ何か気に当てられただけかもしれない、そう考える自分がいるのも確かで相手の気持ちを確認したく問い掛けて)
(/はい、すっごくwそうしましょうwまだ恋人じゃない二人には刺激的過ぎますもんねwでももしこれ伯父様とやってなかったら多分お家でオニイチャンとやることになってたかもなんて思ったりwまぁオニイチャンは『なんだこの気色わりぃ双六…消せんなら書き変えるべ』と新しい双六にカスタマイズしそうですがwこの後、夕飯一緒に食べて二人バイバイさせて、日帰り旅行に飛ばしちゃいますか?(ワクワク)何か他に挟みたいお話等あればもちろん盛り込みます!)
俺は嫌ならしない。だからオッサンが嫌じゃなくて良かった…。
(こんなことになってしまい、不快な思いをさせていたらどうしようと不安になっているも優しく笑って嫌じゃないと答えてくれた相手にホッとしたように良かったと笑み浮かべ告げて。「よし、じゃあ俺の番だ!えっと6!…いちに、さんし、ごー…ろ…」気を取り直してとダイスを振れば出た目は6で。数を数えながらゾンビフィギア進ませていくも先に指令を見やれば固まり。明らかにまた自分の字じゃない文字で『近くにいる相手にキスマークをつけよ』「いくらなんでもこれはダメだろ…明日グーパンからの半殺しにしてやる…」またメラメラ怒りの炎を燃えたぎらせつつオッサンこれは安請け合いするなよとちらりと視線を向けて)
(/ですね、二人が恋人としてイチャイチャさせるときが凄く楽しみですwあぁ、それもそうですねwですね、キスの見た段階で双六やるの中断して書き直す提案してそうですwですねぇ、それが無難かと!(ワクワク)
そうですねぇ……あ、描写カットして良いんですけど、オッサンのあげてる動画(涼太君は見るまで気付かない感じで)をクラスメートからオススメされたりしててほしいですw例えば高校が実家から遠いから一人暮らししてるクラスメートとかで、たまたま見付けた動画の料理が凄く役立つんだー、とかでw……あ、これ繋がりで涼太君が動画で見た料理を家で親御さんの代わりに夕食で作った時の家族からの料理の評判をメールでやり取りしてるとかどうですかね?オッサンの動画見て作ったことを言うかは涼太君に任せちゃいますがw)
っはは、最近の高校生はマセてんの多いんだな(相手も嫌ではないと知れば何処か安堵しながらも、未成年の同性である相手とキスをしてしまった事に若干の負い目を感じつつ、それを表に出さぬよう相手のフィギュアの行方を目で追って。そして相手に出された指令もまた相手の書いたものではなかった様で怒っている様子の相手を見ながらついクスリと笑いつつそう呟いては、ふと相手と視線が合い相手の考えが上手く伝わったのかそうではないのか「流石にもうやめとこうか。涼太、今日もここで飯食って行くか?」とソファーから立ち上がりながらそう言いつつも、一度振り返ると「まぁ、さっきの指令も涼太が嫌じゃねぇなら好きにして良いけどな」とからかい口調でそう告げてキッチンへと向かい)
(/伯父様は恋人にはどういう風に接するんでしょうねwあんまり普段と変わらないのかな?涼太くんはスキンシップ好きな子なので所構わずにぴったんこしたがりますwそして超体育会系なハードな筋トレみたいな双六なりそうですwはーい。では二人がメールしている感じでやり取りするシーンを入れつつ、日帰り旅行(遊園地)行きますかw)
うん、終了。んでオッサンと飯食う。そんで家でも食う…昼休みはおかげでバスケやる羽目になってるよ…まぁ後悔はないけど。
(此方の念が通じたのか止めにしとこうと言ってくれた相手にうんうん頷き終了を告げ。飯を食っていくかと問われもちろん食うとそして家に帰っても食事をするのはお決まりの流れで。しかしながらこのままでは絶対太るなと自覚はあるため昼休みは専ら体を動かし汗を流していて)
(/まぁ、普段と変わらずとも涼太君にはかなり甘々になるかとwぴったんことは可愛らしいwハードな双六とはきっとまたやったときにクラスメートが驚きそうですねwですねー、楽しんでいきましょうw)
ったく、無理して俺の家で食わなくても良いんだけどな?(キッチンで夕食の調理をしつつ相手の言葉が聞こえてくれば苦笑いを浮かべつつそう相手に言うものの、その内心ではわざわざ自分の家で食べてくれることが嬉しく思っており、少し表情も緩んでおり)
やだー…オッサンの料理ってピンポイントに俺のツボついてくるんだもん。一緒に食うのも楽しいしさ。
(無理してと彼は言うが無理もなにも自分は食べたいのだ。寧ろオッサンの料理を欲しているため、ぶーっと口を尖らせつつ相手の料理は自分にとって最早ツボなのだと口にして。家の料理も美味しいは美味しいが…(以下略)体を動かしていれば太る心配もないしお腹も空くわけで。彼と二人で食べるのも楽しいしなと笑み浮かべて)
(/うおっ!操作ミスったと思ったらやっぱり此方が消えてました!(焦)甘々…いいですね…今でも十分伯父様は涼太に優しい気はしますがwトイレまでついて行こうとするのは可愛いでしょうか…?(笑)あははwクラスメートやり始めたら最後、双六継続出来ませんよw途中で力尽きますwはーい、了解しましたw)
(/大丈夫ですよっwおきになさらずー
ふふ、きっと涼太君の無茶ぶりとかもある程度許しちゃう位には甘くなるかとwトイレまでは流石にドアの前で待ってもらう感じになりそうですけどねwまぁ、その辺は仕方ないですねw)
ったく…まぁ、俺も楽しいけどな、涼太と食べるのは(相手の言葉に微笑み混じりの苦笑いを浮かべつつ溜め息と共にしょうがない甥っ子だな、なんて思いながらもポツリと本音を溢して。勿論、彼女がいた頃には彼女と食事をしたりもしたことはあれど、それも昔の話で誰かと食事を食べるなんてあまりなく誰かと食べる、それだけでも十分楽しいのは間違いなく。その後も調理を続けては丼にご飯を(相手のには大盛りで)盛り付け、調理し終えたのを盛り付け、最後にちょっと三つ葉を添えてみたりして親子丼を完成させては「出来たぞー、涼太」と相手に声をかけつつ相手の方へ大盛りの親子丼を置き、もう片方の普通の量の親子丼を自分の席の方に置いて)
(/ありがとうございますwうちの子すんごい無茶ぶり平気でしそうだから伯父様苦労するなぁ…wじゃあ良い子で待たせときますねwそんなものにまで妬くんかいっ!てなものにもヤキモチ焼く涼太くん…wですですwあ、伯父様…大盛りにしてくれてる…優しい…w)
おおー!たまごトロトロー!親子丼かぁっ…うまそー…なにこの緑の…あ、わかった!四つ葉だろ?
(彼も自分と食べることを楽しいと感じてくれているようで更に笑み深めて。出来たぞと此方に来る彼の姿を待ってましたと言わんばかりに見つめて自分の方に置かれた丼を覗き込む。そこにはトロトロした卵と鶏肉が乗っていて良い匂いがして親子丼だと嬉しそうに口にして。しかしその上に乗る緑の野菜…いや…見覚えはある…確か…その時ピンと閃いた。それを口に出して)
(/オッサンはからかいまくりで涼太君にドキドキさせまくってるので無茶ぶりくらい受けてもらわねばですのでw良い子にしてたらオッサンも甘やかしますしwふふ、きっと仕事先の人と会話してても妬いてくれそうですねw何だかんだで食べ盛りだからという理由で基本的にオッサンは涼太君の分は大盛にしてますwそして折角なのでオッサンに部下からお仕事に関する連絡入れちゃいますw)
フフッ、残念。三つ葉な?(相手の覗き込む表情に作って良かったな、なんて思いながら美味しそうにする相手を見ながらお茶や箸の準備をしていれば相手の口に出した言葉に思わず笑みと笑いが溢れては軽くポンと頭を撫でれば正解を告げて。ある程度準備を済ませ、そろそろ食べようかというタイミングに自分の携帯が着信を告げており、この時間に誰なんだ、なんて思いながら携帯の画面を見てみればそこには部下の名前があり「涼太、仕事の電話が来たからちょっと席外すぞ。先に食べてて良いからな」と言いながら優しくもう一度頭を撫でてからリビングを出つつ携帯に届いた着信に対応して)
(/あははw有り難いですw涼太くんは基本良い子ですので甘やかして貰っちゃいましょうwそうですね…全部大盛りにして下さってますもん…本当に有り難いなぁ…wおおw涼太くんどうするか…?w)
あ…間違えた…三つ葉か…。
(漏れ出た笑いと正解を教えてくれる相手に素直に間違えたと溢し緑の野菜の正確な名前を覚えるように口に出して。頭を撫でられ嬉しげに目を細めるもこれから二人でご飯となった辺りで彼の電話だろうか鳴り出して。確認した相手が自分に一言断ってから応対のためにリビングに行ってしまえばちょこんとその場に正座をして座って。ちらちらとリビングを気にしながら先に食べていて良いと言われるもすぐそこに相手がいるのに食べるのもなと大人しく彼が電話終えて戻って来てくれるのを待っていて)
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