匿名さん 2019-08-03 21:39:19 |
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俺はこれから少し用事あるからここで解散だな!
(実は隣に居る友達の家では他の友達が、サプライズパーティーの準備をしていて、自分は驚かせた瞬間は見れないが、ケーキをお店まで取りに行く係になったので、ここで友達とは別れこれからケーキを取りに行こうとし、上記の言葉を受け友達は「分かった!また、遊ぼうね!」と手を振って居なくなり)
(/早いこと絡ませたかったので、早速1人にしちゃいました...。これから一旦背後は下がらせていただきます!何かあれば気軽に言ってください!これからよろしくお願いします!(蹴り可))
……悠?こんな所で偶然だな?ちょうど良い、良かったらこれから俺の家に来ないか?
(一緒にいた女に手を振り一人になった頃合いを見謀るとさも偶然会ったような口振りで相手に微笑み声をかけて。出来るなら愛しいお前にこれは使わずにいられたらとそんな思いも確かに存在していて。このまま相手が自分と共に家に来るのであればこれの出番はないかなと思って)
(/了解しました!こちらも引っ込みますね!あなた様も何かあれば声かけて下さい!)
千尋さん!?...お誘いは嬉しいんですが、これから用事がありまして...
(声をかけられた方を向けば、絶賛片想い中の相手で少し驚きつつも、相手のお誘いに少し喜び誘いに乗ろうとするも、嬉しさのあまり本来の目的を忘れていて、はっと思い出したように、誘いは嬉しい事と用事がある事を伝え)
…そうか…それは凄く残念だな…。……悪いな、悠…お前の用事とやらを優先してやるわけにはいかないんだ…。
(自分より他の用事を選択した相手に少しの間の後、そう口にして背後からそっと抱き締め耳元で怪しく囁くとポケットから取り出したハンカチで相手の鼻と口元を覆って。ハンカチには睡眠効果の高い薬を染み込ませており、体に回るのも速い。数秒もすれば意識を失った相手をしっかりと支え、心配する素振り口振りで姫抱きするとそのまま家へと連れ帰って)
...!?ち、ひろ、、さん
(背後から抱きしめられた時は少しドキッとしたと同時に、口元を何かで抑えられ抵抗する暇もなく急激に眠気が襲ってきて。わけも分からぬまま、意識が遠のいていく中、相手の顔を見ながら相手の名前を言い、そこから意識がなくなり、相手に全体重を預け)
……ようやくだな…。これからはずっと一緒だ…なぁ…?悠…。
(クーラーの効いた部屋、リビングのソファに相手を寝かせてその髪を優しく撫でる。ずっとこの日を夢見ていた。これで寝ても覚めても愛しいお前とずっと一緒にいられると口角を上げて。早く相手が目覚めないかなとその寝顔見つめて)
...ん、んん、ち...ひろさん?
(目覚めた時には、涼し気な部屋にいて。起きたての目でまだ視界がぼやけている中、見覚えのある顔が見えた為、相手の名前を呼び、やっと視界がハッキリしてきて、名前を呼んだ相手に間違いが無かったことにほっとし)
ああ…悠、起きたか。体は大丈夫か?
(目を覚ましてぼんやりしつつも己を呼ぶ相手に微笑みながら優しく髪を撫でては薬を使ってしまった事もあり、体の調子を問いかけて。)
はい、大丈夫です!でも、ここどこですか?
(体のどこを見ても、怪我した様子もなく、気持ち悪さ等もなく無事だと伝えた後、見覚えのない家に少し不安を覚えつつ、あたりを見回しながらここはどこか相手に聞き。一瞬誘拐を予想したが、そもそも、自分を誘拐する人など居ないだろうと考え、もし誘拐だったとしても相手も一緒に拉致られたと考え)
そうか…ならよかった。…なんだ、悠…お前まだ寝ぼけてるのか?ここは俺の家だ。お前を招待したのは初めてだったな。
(薬で気持ち悪くなる奴もいるから相手もそうだったらと思ったが、大丈夫だと答えた相手にホッとしたように微笑んで。現状が理解出来ていないのだろう不安そうな表情を浮かべる彼にここの場所は自分の家だと伝えて。なんだかんだで今まで一度も家に上げてなかったなと染々思いつつ、相手が己の家にいるという事実に内心高揚しながらさりげなく、彼の鞄を遠ざけて)
千尋さんの家?
(何故自分が相手の家に居るのか、どうして自分は寝てしまっていたのか、全ての状況が理解出来ていなく、少し記憶を遡って見るとはっきりとは思い出せないが、自分は何かの用事で急いでいたことを思い出し。急いでいたなら、携帯に何かヒントがあるかもと、携帯を探し始め)
どうした?ゆっくりして良いんだぞ?今日からお前はここで暮らすんだから。もう…どこにも行かなくていい…ずっとここにいろ…。俺は…悠…お前が好きなんだ…。
(何かを探している様子の相手に自分だけを見て欲しくて隣に座ればぎゅっと抱き締めて。体温や香りを感じ、より愛しさが増しては気持ちを伝えて。先に告白ではなく拉致、それに監禁までしようとしているのだが色々と順序がおかしいことには気づいておらず)
あ、あの、千尋さん、俺この後用事が、、、
(抱き締められドキッとし、告白をされ心臓がずっとどきどきしているが、今日は友達の誕生日。それもケーキを持っていくという大役まで任されてしまったため、どうしてもここから出なければならない。好きな人と一緒に居られるのはとっても嬉しいが、自分を待っている人が居ると考えると、いち早くここから出ないと行けなく)
……悠…お前は俺のこと…嫌いか?顔も見たくないか…?
(自分以外の奴のことを気にする相手に沸々と黒い感情が内に現れ始める。しかしながらここでそれを吐露してしまえば相手は怯えてしまうだろう。何とかそれを抑え込み寂しげにそう尋ねて)
そんなことないです!えっと、俺も好きですから、、、
(相手から嫌いか問われた時に、目を丸くし驚きブンブンと首を振り、嫌いではないと必死に否定し、少し顔を赤くしそっぽを向くと、小さな声で好きと言うことを伝え恥ずかしくなり手で顔を隠し)
そうか…嬉しいよ…じゃあ今日からお前は俺の恋人だな…。…悠にしか頼めないことがあるんだ…聞いてくれるか?
(赤くなる相手をやっぱり可愛い…なんて思いつつくっついたまま今日から恋人だなと囁いて。そして抱き締めたまま髪をサラサラと優しく撫でながら自分のお願いを聞いてくれるかと問いかけて)
頼み事ですか?いいですよ!
(恋人と言う言葉に嬉しくにやけてしまうものの、相手の言う頼み事ですという点が気になり、相手のお願いを聞こうと思い。なんの頼み事か、予想ができないものの、自分の出来ることであれば、しようと思い)
なら…悠…どこにも行かないで俺の側にいてくれ…。
(恋人と口にしたらにこにこ嬉しそうに笑う相手に目を細め。こちらを見つめ何を言われるのだろうと不思議そうな色を宿す瞳に先ほどと同様にずっと自分と一緒にいてくれと改めて伝えて)
千尋さんのことは大好きですし、側に居たいですけど俺これから行かなきゃ行けないところが、、、
(相手の事は心の底から大好きだし、出来ることならずっと一緒にいたいが、今友達の家では自分を待っている人がいて、その人たちの所に行かなければならないと言い)
(/遅くなってしまいすみません!)
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