梨花 2019-08-02 08:28:42 |
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卑怯者も何も…裏切り者は殺す。あなたたちだって他の人が裏切ると同じ事をして来たのに、味方になったら庇うのは自己中でなくて?by梨杏
……私は無駄な殺しはしたくないんです。今なら、まだ…そこの人の処刑だけで済むんです。お願いします…そこを退いてください。(剣を下に降ろし)byルシア
あぁそうさ、俺達は自己中心的な奴さ。
けど、それに何か文句でも?これは・・・・俺のエゴで助けたのさby希美
文句しかないわね。私達の事は地獄に叩き落としたくせに…by梨杏
っ……いいから、そこを退いてください……!!退かないのなら、無理矢理にでも退いてもらいます…!!(唇を噛み締め、剣を希美に向ける。その手は少し震えており)byルシア
紅魔「ふざけんなよお前ら……(紅魔から殺気が放たれる)殺してやる…お前ら全員殺してやる…!」
沙月「っ…だ…め…!(紅魔達とロキウス達の間に結界を張る)かはっ!!(口から血を吐く)」
おやおや、怖いねぇ・・・・一歩間違えれば、君は闇に堕ちそうだよ(夢幻無双を紅魔に向かって投げる)byロキウス
地獄だァ?
・・・・・あぁそうか。結局はそういう事か。
(ルシアを通り過ぎて)
“おい梨杏、お前達の言ってる事が全て正しいとでも?”by希美
“まさかだが、相手を敵、敵、全て敵と全てを恨んで、殺戮・・・・自分のやってる行為が正しいと棚に上げて、相手を糾弾する・・・・・いつからテメェらは偉くなったんだ?え?”by希美
そんな事はしてないわ。私達が恨んでいるのは、京蘭高校の殆どの生徒だけよ?それに、相手に向かってそんな大口を叩くなんて……あなたはいつから偉くなったつもりかしら?ねぇ?by梨杏
悪魔…?あぁ。宿ってるわよ?by梨杏
『ねー梨杏、まだぁ?もう出たいんだけどぉ。ねーねー』byシュカ
あなたは黙ってなさい。by梨杏
紅魔「沙月!!(沙月に駆け寄る)」
沙月「…紅魔…私ね…ずっと紅魔に…迷惑かけてた…小さい頃から…紅魔に守られてばっかで…私はずっと臆病なままで…いつも紅魔に叱られて…私は…紅魔が幼馴染で良かったよ…一緒にバンド…やりたかったなぁ…」
紅魔「それならこれからやればいいでしょ。また私に迷惑かけていいから、だから…!(涙を流す)死なないでよ…沙月…!」
奈緒「お姉ちゃん…」
沙月「奈緒…ごめんね…奈緒を傷つけて…私の勝手なワガママで…あの時の奈緒も…きっと…こんなに苦しかったんだろうね…バカだなぁ…私…大好きな妹を殺そうとするなんて…今まで一緒にいれなかった分、私が奈緒と一緒に居ようって、思ったんだけど…」
奈緒「それならまた一緒に居ようよ。お姉ちゃんはどんな風になっても、私のお姉ちゃんだよ。お姉ちゃん…(涙を流す)私の前から…居なくならないでよ…!」
・・・・・・・・・・・・だったら、俺から言う事はただ一つ・・・・・・・。
“本当に頭がイカれてるのはどっちなんだろうな”by希美
(そう言い捨て、沙月に駆け寄る)
・・・・・・・沙月。お前は死なねぇよ。
ちょいと眠って休むだけだ。
魔力の限界も来てるし・・・さ。そして生きて償え。
お前の犯した罪を、生きて償うんだ。by希美
沙月「(首を横に振る)無理なんです…私はもう…これ以上生きることができません…でも…また希美さん達と、会える気がするんです…(体が消え始める)」
奈緒「!お姉ちゃん!!」
紅魔「沙月!!」
沙月「そろそろ時間か…希美さん…(手を出す)私の手…握ってくれませんか…?」
・・・・・・・沙月・・・・・・(手を握る)
・・・・・・・また、会えるよな。お前はお前のままで、また会えるよな・・・・・!!!!by希美
…希美さんの手…暖かいなぁ…優しくて…包み込むような暖かさ…希美さん…私…希美さんのファンでいれて良かったです…希美さんはこんな私を受け入れてくれて…弱い私を怒ってくれて…やっぱり…希美さんは私にとっての太陽です。希美さん…私は居なくなっても…ずっと、側に居ますからね(体が光となって完全に消える)
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