加賀いろは 乃木坂桜 2019-08-01 02:12:59 |
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はーいはい、あたしはおれんじじゅーすっ
(撫子に飲み物を聞かれると手をあげて大きな声で返事をして)
すみれ
「いろは
聞こえてるから、もう少し静かに話しなさい
他のお客さんのご迷惑よ」
(声の大きい娘にもう少しおとなしくするように注意して)
(店員)
「それでは、注文を繰り返します。
フルーツタルト2つ、パンケーキ1つ、苺のショートケーキ1つ、コーヒー2つ、イチゴオーレ1つ、オレンジジュース1つでよろしいですか?」
(撫子)
「はい、それで構いません」
(店員)
「それでは、少々お待ち下さい」
(店員が去っていき
(桜)
「エヘヘーケーキたのしみだね、いろはちゃん!」
(ケーキが楽しみでニコニコ笑顔になり)
うんっ、たのしみぃー
はっやく、こっないかなぁー
イチゴケーキ、パンケーキっ♪
(妙ちくりんなリズムとメロディでケーキが楽しみなことを表現して)
(桜)
うん、はーやくこいこいパンケーキ、イチゴけーき♪
(いろはちゃんにつられてケーキの楽しみの歌を歌い
(店員)
すいません、お待たせしました。
パンケーキと苺ケーキとフルーツタルトと飲み物になります。
(店員がケーキと飲み物をそれぞれの前に置いて
(桜)
わーーおいしそうだよね!
ままーケーキをはんぶんにわけてうえにのっているいちごは、いろはちゃんのぶんだよ。
(撫子)
ええ、解ったわ。
(苺ケーキを半分に分けて
(桜)
うんとね、これは、いろはちゃんのぶんだよ。
いちごは、いろはちゃんにとくべつにあげるの!
(苺ののっているケーキの半分をいろはちゃんの前のお皿にのせて
やった~
きたー、いちごケーキ、パンケーキっ
じゃあ…はい、こっちはさくらちゃんのぶんね!
(ぎこちない手つきでトッピングごとパンケーキをいびつな形ではあるけれど半分こして
見比べて、ちょっと迷いながら大きく見えるほうを桜ちゃんの前に差し出して)
ありがとう、さくらちゃん
でもいちごもはんぶんこしよ?
…んー、んーんー
(いちごを口にくわえると桜ちゃんに向けてそれを差し出しニッと笑って
どうやら半分かじって、と言いたいようで)
うん、ほんぶんこだよ!
(いろはちゃんが苺を口にはさんで桜の方に向けられると桜は、いろはちゃんの向けた苺を半分食べるといろはちゃんと唇と桜の唇がついてキスをする様な感じになり)
(お互いの唇が触れ合う行為の意味など分からずに
半分こしたイチゴをぺろりとたべてニッと笑顔を浮かべ)
あまずっぱくておいしい~♪
すみれ
「お行儀悪いわよ、いろは!」
(子どもどうしの他愛のない行為を見て、思わずそれに自分と撫子を重ね合わせてしまうと真っ赤になって
そんな考えを振り払おうとつい声を荒げて娘を叱ってしまい)
は~い
てへ、またおこられちゃった
(母に注意されるととりあえず返事だけして桜ちゃんにイタズラっぽく笑いかけて)
(桜)
うん、あまくてすごくおいしいよね!
(いろはちゃんと唇が触れあう様にキスをする感じで苺を食べるといつもよりも甘く感じて嬉しそうにニコニコ笑顔になり)
(撫子)
桜ちゃん、こんなところで行儀が悪いわよ。
(桜といろはのキスシーンを見て恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて桜に注意をして)
(桜)
ごめんなさい。
エヘヘー怒られちゃった。
(撫子に怒られると謝りいろはちゃんの方に悪戯ぽく微笑んで)
ふぁー
おいしかった!
ごちそうさま
(桜ちゃんと半分こにしたケーキとパンケーキをペロリとたいらげるとオレンジジュースも飲み干して
手を合わせてごちそうさまをして)
すみれ
「もう少しゆっくり味わってたべたらどうなの?」
(娘の早食いを見ていったいだれに似たんだと呆れながら話して)
(桜)
うーーん、おいしかった。
ごちそうさま!
(半分こをしたケーキをペロって食べきると両手を合わせてごちそうさまをするとケーキが美味しかったから幸せそうにニコニコ笑顔になっていて)
(撫子)
もう食べたのね。
本当にケーキが好きなのね。
(ケーキをペロって食べた娘の桜といろはちゃんをしかたがなさそうに苦笑いを浮かべて自分は、ゆっくりとフルーツタルトを食べていて)
ケーキ、おいしかったね、さくらちゃん!
またさくらちゃんとママとさくらちゃんのママとケーキをたべにきたいなぁー…
(桜に笑顔を向けながらチラッとすみれに視線をやり、またみんなでケーキをたべたいことをさりげなく伝えて)
すみれ
「ちゃんと勉強をがんばったら、考えてあげるわ」
(ケーキを完食して、コーヒーの苦みに少し眉をしかめながら娘をあしらうように答えて)
(桜)
ごちそうさま、うーーん、おいしかったの!
ねえ、ママ、また、みんなでケーキをたべにきたいよね!
おねがい、ママ……
(両手を合わせてごちそうさまをするとケーキが美味しくて満足そうに微笑んで両手を大きく広げてまたみんなでケーキを食べにきたいことを述べると目をうるわせて撫子を見上げて皆で食べに来る事をお願いをして)
(撫子)
はー……仕方がないわね、機会があったらまたみんなでケーキを食べにきましょう。
(目をうるわせて頼む桜を見て仕方がなさそうにため息を吐いて機会があったらって言葉を濁して)
(桜)
えへへーーやくそくだよ、まま!
(嬉しそうに両手を広げて皆で食べに来る事をお願いをしてー
さくらちゃんのママ、ああいってるよ?
(さくらちゃんのマネをして手を合わせてじぃっとすみれの顔を見つめて)
すみれ
「はいはい
勉強をがんばったらね?」
(コーヒーを飲み干してごちそうさまをしながらさっきと同じように冷たくあしらって)
むぅ、ママのケチ!
(すみれの冷たい態度にぷりぷり怒ってプイと横を向いてしまって)
いろはちゃん、よちよち、おこったらだめだよ
(いろはちゃんが不機嫌そうにしたのを見てニコニコ笑顔でいろはちゃんの頭を撫でていろはちゃんを慰めて
…さくらちゃんがそーゆーならおこらない
(桜ちゃんになでなでされるとちょっと機嫌を直して
彼女に甘えるようにもたれかかって)
すみれ
「うちはうち、桜ちゃんの家は桜ちゃんの家だからね
それじゃ、そろそろ行くわよいろは」
(みんな食事が済んだのを見ると、これ以上撫子といっしょにいるとまたイライラしてしまいそうで早く帰りたくてバッグと伝票を持って立ち上がろうとして)
(/スミマセン、見落としてました!)
(桜)
バイバイーいろはちゃん!
こんどは、しょうがっこうだね!
(両手を大きく降っていろはちゃんと別れの挨拶をして)
(撫子)
またね、いろはちゃん。
その……すみれちゃんも……またね…
(気まずさそうにすみれちゃんから視線を反らしてー
(\大丈夫ですよ、気にしないでくださいね。
バイバーイ
さくらちゃん!
うん、しょーがっこーでね!
(すみれに手を引かれながら名残惜しそうにぶんぶんと大きく手を振って)
すみれ
「ええ
またね、撫子」
(心の中では振り返り笑顔で気持ちよく挨拶をしたいと思いながらやっぱり素直になれず
撫子の顔も見ずにツンとした態度で言葉だけを残し、娘の手を引いてその場を去って
──後にこのときのことを精神を病むほどに後悔することになるなんて思いもせずに…)
(/ちょっと思いついたのだけど小学校の入学式の前、春休み中にふたりで冒険をしませんか?
今考えているのはどちらかが母親のアルバムを見つけ高校時代のふたりの写真を見て音ノ木坂学院に行こうと思いつく、みたいな感じで
どうかな?)
(桜)
うん、いろはちゃん、またしょうがっこうでねぇーー
(いろはちゃんの返事に答える様に大きく両手を振っていろはちゃん達を見送りー
(\春休みに冒険は、面白いと思います。母親のアルバムを見つけ高校時代のふたりの写真を見て音ノ木坂学院に行こうと思いつくで構いません。いろはちゃんと桜ちゃんが2人ともアルバムを見て音ノ木坂学院に行きそこでばったりいろはちゃんと桜ちゃんが会うとかの方が面白いと思うのですがどうですか?音ノ木坂学院で起きるイベントは、何にしますか?
(/冒険に賛同してくれてありがとうございます
それではふたり別々に音ノ木坂学院をおとずれることにして
そういえば今設定を思い出したけど撫子とすみれがタイムカプセルを埋めたとき生まれたばかりのふたりもいっしょにいた、ということになってましたよね?
見つけた写真がその桜の木の下で撫子とすみれが高校時代に撮った写真で、なぜだかその場所を知っている気がして
そしてそこに行けばお互いに会えると思って冒険することを決意する、という感じでどうでしょうか?
音ノ木坂で起きるイベントとしては穂乃果に出会うというのはどうでしょうか?
彼女のスクールアイドルへの熱い想いを聞いていっそう憧れを強める、みたいな感じで)
(\はい、撫子とすみれの写真を見てなぜだかその場所を知っている気がしてそこに行けばお互いに会えると思って冒険することを決意して音ノ木坂に着てイベントとしては穂乃果に出会うのは、賛成です。
確認ですがタイムカプセルイベントは、高校生の桜の立ち直りイベントで大丈夫ですよね。
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