匿名さん 2019-07-31 22:44:32 |
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水無瀬 葵 /
えーっと、3年2組水無瀬葵です!一応3年間放送委員やってるので、わかんない事あったら気楽に聞いてね!よろしく!
(いつの間にやらはや3年。ちょっと前まで迎えられる側だった自分達が今や迎え入れる側だ。そんな考えとはちぐはぐに続々と入ってくる新入生達の初々しい感じに可愛らしいと頬を緩ませて。3年生なので今日の委員会の準備などの手伝いをしているといつの間にか自己紹介の時間に。ぱっと席に座り、トップバッターの子に視線を注ぐとそこにはにっこり笑顔を湛えた天使のように可愛らしい男の子がいて。彼の自己紹介を聞いてからというもの彼に釘付けになっていると、自分の番が回ってきて後半の部分のほとんどを彼の方向に向けて言って。最後に彼の方に微笑むと、委員長がくじ引きを用意してきて、それじゃあ次は放送のペア決めのくじ引きやろうか。と教卓にくじ引きの箱を置いて)
丹沢 悠/
失礼します。
(恋愛ものに関して初めてなわけでもなく、特になんの疑問も持つことなく。しかし主演を務める誇らしさに少しだけ浸りつつも目の前の扉をノックし、堂々と入っていき。「監督お久しぶりです。」と監督と握手をかわせば、自分の席へと向かおうとすると、自分の席の隣に緊張を隠せない様子に見える相手役が見えて。ゆっくり座りながらその様子をじっと見ていれば、監督の説明が始まって。耳を傾けていると″キスシーンは実際にやってもらおうと思います″と言うフレーズが耳に入り、思わず「は?」といいそうになるのをものすごく我慢して。)
─────
(ありがとうございます!
先レスありがとうございます!入りづらいだなんてそんな!ロルに不備なんて全くなかったですよ!不備があるのはこちらの方です!こちらいつもは小説ロル気味で長ったらしく書く方の人なので、暫し、いい切りそうになったりとかしちゃうことが多くて、気をつけてはいるのですが不快にさせてしまったら申し訳ない…。合わなかったらけって頂いても構いませんので…)
井筒 累/
( 何やら視線を感じる、とその方向へと顔を向けると其処には一人の上級生が此方をじっと見詰めており果たして何かしたかと少々疑問を抱くが、今までの人生経験から察するに決して悪い方向ではないことを察するも取り敢えずは様子見を決め込み。しかし相手の自己紹介が終わった後のあの笑顔を見てしまえば自分の憶測は確信へと変わり、内心でほくそ笑みつつくじを引き皆が引き終えた後、くじの結果を確認するとなんとペアは偶然にもあの相手で。なんちゅう運命、と正直驚くが自ら歩み寄って人懐こい笑顔を浮かべると「確か…水無瀬先輩!なんか印象に残ってたんで、もう覚えちゃいました~、ペアなんで、宜しくお願いします」と御決り文句を述べ、握手、と言わんばかりに手を差し出して。 )
飛川 丹那/
えっ
( 入ってきた相手役を軽く一瞥すると、流石人気なだけあって格好良いなと勝手に思いつつ監督との親しそうな仲に羨ましさとアウェイ感を感じるが大事な仕事の一環の為に監督の話に耳を傾けつつ要所要所でメモを取っていたのだがキスシーンの話になった途端に思わず驚きの声を出してしまい。 ゙何か問題でも? ゙ と監督に訊ねられては何となく、何か抵抗するような事を言ったらいけない気がして「あー、否、えっと、凄くリアルなドラマなんだなぁって。」その場繋ぎの言葉を並べるが、どう聞いたってちぐはぐで話の論点がずれている回答を言ってしまうとどう取り繕って良いかも分からず愛想笑いを浮かべつつだらだらと冷や汗をかいて。)
( / 本当ですか!なら良かったです!嫌々、匿名さんのロルは凄く見やすいし分かりやすい素敵なロルですよ!不備もありませんし、過度に小説じゃなければ全然大丈夫なんで、気楽にやっていきましょう! )
水無瀬 葵 /
(どうやら人生の全ての運をこのくじ引きに使ってしまったみたいだ…。幸運にもくじ引きの結果はあの可愛い井筒くんとのペア!私がくじを握りしめながら幸せにひたっているとこちらに駆け寄り可愛い笑顔をうかべる天使が…ああ可愛い。しかももう覚えてくれているとか。幸せすぎて点にも召されそうな気分なのに追い打ちをかけるように握手を求められ、オーバーヒート寸前の頭をなんとか働かせ、彼の手を両手で受け止めて。「ああ可愛い…っじゃなくて、もう覚えてくれたんだ!気軽に葵先輩でいいよ!こちらこそよろしくね!」と微笑み返し、)
丹沢 悠/
(さっきの様子からも察しは着いたが、やはり相手役は慣れていないようだ。たしかにキスシーンは自分も驚いたし、後々何も言わなかったマネージャーに文句をたっぷり言うつもりだが、あからさまにしどろもどろする隣の相手役に…しっかりしろよ。と思いながらも一段落話し終わった監督に「あとは問題ないすか?」と問いかけ、大丈夫だと頷かれれば、「今日は俺らだけですし、部屋借りて読み合わせしてもいいすか?」と、重ねて問いかけ、″もちろんだとも″と許可をもらい。「ほら、行きますよ。」と相手役に告げて扉の方へ歩いて行き)
──────
(ああ、よかったです…これからもご迷惑かけるかもですが何卒よろしくお願いします!
井筒 累/
わかりました!葵先輩!
( 分かりやすすぎる相手の反応と漏れだしている心の声に、なんだこの先輩面白、と思わず吹き出しそうになってしまうのを必死に耐えてこくっと首を縦に振って触れている片手を軽く握り、言われた通りに呼び方を変えるのに加えて、語尾にはハートが付きそうな程の甘い言い方で細部まであざとく決め込み。そうこうしている内に委員長が ゙ペアの人と一緒に委員会の実際に仕事をしながら仕事について学ぶ ゙ 企画を発表し。色々と手の込んだその企画やら何やらに結構力入れてるんだなーと他人事みたく感心しつつ説明が始まれば其方一点に集中をして。)
飛川 丹那/
あ、有り難う御座います…
( 一通り話が終われば緊張と変なことを口走ったせいか、ドッと疲れが押し寄せてきて。しかしながら一段落した、と思った矢先に読み合わせの話が進んでいってしまい。正直不本意だ、と思いながらも主演という重要な役割であるし相手との役柄での関係は所謂恋人、なのでこれを期に仲を深めるしか無いと考えれば部屋を貸してくれる監督に御礼を述べ、相手に付いていき。その際に無言なのは如何なものかと考えれば「ねえねえ、丹沢君…丹沢さんはキスしたことある?」と呼び方を改めつつ尋ねて。)
( / 此方こそ宜しくお願いします!
お互いにイベントやら何やら思い付いたら積極的に言っていきましょう! )
水無瀬 葵/
うっ…はぁダメだあたしもたないかも…可愛すぎるよもう…
(名前呼びプラス甘い声プラス手をキュって握られてもう、可愛いったらありゃしない。胸にいくつもやが刺さってるみたいでもう既にしんどいくらい可愛い。どうしようもなくてぶつぶつとにやけながら呟いているといつの間にか話が進んでいたみたいで。真剣に聞いてるあたりも可愛いなと思いながらも井筒くんを眺めていると説明が終わったため慌てて準備を始めて。「今放送機材他のペアが使ってるみたいだし、企画立てか掃除の音楽の編集やろか!どっちやりたい?」と用意してきた裏紙を机の上に置き、シャーペンを井筒くんに渡して)
丹沢 悠/
あ?…じゃなくて、なんでアンタに教えなきゃいけないんすか?
(いきなりの質問に思いっきり凄んで聞き返してしまったため、言い直して。一応相手が年上であることは知っているため、敬語(?)で受け答えつつ、つかつかと足をとめず、そのまま部屋に入って。椅子を端から二脚出してくれば、向き合う形において、「ん、そこ座って、んで読み合わせしましょう。」とどかっと椅子に座って。そして付け加えるように「あ。あとキスの件、仕事だからやりますけど、アンタは?さっき驚いてたしアンタも知らなかった感じだろ?断るなら今だと思いますよ。」と告げるとまたマネージャーへの怒りを思い出し、眉間のシワが濃くなって)
──────
(了解致しました!あ、あと丹那ちゃんと悠のドラマどんな設定にします?切ない系?ラブコメ?青春?生徒と生徒なのか生徒と先生の役とか…?)
井筒 累/
うーん…
( ぶつぶつと小さく呟かれている言葉は聞こえなかったがにやけ顔を見ればどんなことを呟いているのかは一目瞭然で。こんなにも分かりやすい人が世の中にはいるよか、と遂に耐えきれず少し俯きながら肩を小刻みに揺らしていると、ふいに相手からの質問が耳に届き、まずいまずい…と顔を上げ。質問の内容はどんな仕事をやりたいか、未だ入ってきたばかりでどんな仕事かは分からないので取り敢えずは自分の興味がある物を選択しようと考えれば「音楽の編集やってみたいです。これに書けば良いんですか?」シャーペンを指で器用に回しつつ裏紙を指差しては小首を傾げて見せて。 )
飛川 丹那/
気になるじゃん、もししたことあるなら色々教えて貰いたいし
( 何やら反抗的な態度にクスクス、と笑って興味本意な質問であることを告げるが実際、やはりそういう演技をするに当たってはその経験が有る人からの手解きが必要だろうと考えているらしく、同時に、暗に自分はそう言った経験は無いことを告げ。こくっと頷いてから自分も座れば「あたしだってやるよ?今後の良い経験になるだろうしー……なんか怒ってる?」確かに驚きはしたが勉強になることが沢山有るだろう事を考えれば一時のキスは大丈夫、と強気に考えつつ、眉間に皺が寄った相手にそんな質問をして。 )
( / 切ない系で生徒と先生にしましょう!なんかそれだったら濃厚なのしそうだし( 殴 ))
水無瀬 葵/
そう!そこにかけたい音楽とその編成を書いてくの!今回は時間ないからあらかじめ決まってるやつなんだけど…あとはどのくらいの長さかけるのかとかもかいて、
(小首を傾げる彼に釘付けになってしまうが、直ぐに首をブンブンと横に振り、強めに頬を叩いて正気に戻り。上記のように下手くそなりに説明すると、「これが今回使う曲!あ、いつもは当番の時だいたい自分で決めるから、普段から好みの曲とか探してみて!」といいつつ、曲が5つくらい並んだ小さなプリントを差し出して。彼の書いてる姿を間近で見たくて隣に座って頬杖をつき、井筒くんの方を眺めて)
丹沢 悠/
気になっても初対面のやつに聞くことじゃねーっすよ。それ。つか、俺よりあんたの方が経験あるんじゃないすか?一応年上でしょ?
(俺の何がおかしいのか笑う目の前の彼女にムキになっているのをあからさまに態度に表わしつつ、その仕返しとばかりに相手のさり気ない経験のなさの主張を掘り返すように、煽るように少し口端を上げて問いかけて。「ふーん。」とやると宣言した彼女を横目に見ながら台本を開いて。怒ってる?という問いかけには「別に。怒ってないっすよ。普段からこんなんなんで。」と答え、)
んじゃ読み始めますよ。話の内容は知ってます?原作の少女漫画があったはずなんすけど。
(とパラパラページを捲りながらも問いかけて)
───
(了解です!)
井筒 累/
先輩って教えるの得意なんですね
( 自分の伽羅的には失敗の一つや二つした方がほっとけない弟感が出て可愛いのだろうが、それはどうも己の自尊心が許さず相手の話を一言一句聞き逃さない位真剣に話を聞いた後、手渡された紙を見詰め大体の事を把握すれば頬杖をついて此方を見つめる相手に向かって目を細めて笑い「葵先輩がペアで良かったです」と極め付けに言えば、やっと紙に曲のリストを書き始め。 )
飛川 丹那/
…それとこれは別ー
( ぐうの音も出ない事を言われてしまうとぷい、と顔を背け何とも理不尽だと言われても過言では無い態度を示し、普段からこんなんだと主張する相手の発言を聞くとまあ怒って無いなら良かった、と普段から誤解されがちなのかななんて余計な空想を膨らませつつ相手の問い掛けに対して頷いては頷いては「話の内容とか色々気になったからこの前大人買いしちゃったんだー、今度貸そうか?」一通り台本を読み終えると最初のページへまた捲り直し。 )
( / それでは本体の方はドロンさせて頂きますので、提案やら何かあれば言ってください! )
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