京 2019-07-31 00:22:05 |
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どうも皆々様 、お久しゅう御座ンす 。真っ暗闇も深々と息巻いて 、花街の灯りの下とは云え … 此の時間に御帰りになられれば屹度悪い妖に拐かされてしまいましょう 。さあ旦那 、今宵はどうか皐月屋にて一夜を 。 花魁達も皆 、御客様の為に身形を繕い待って居ます故 ______ 。
募集開始 ▽ ( 一時付近迄常時待機。 )
旦那 、お早う御座ンす。まだまだお天道様の眩しい時間ですが … 折角の年の瀬 、折角の大晦日 。宜しければごゆるりと花街遊びを楽しんで行かれてはどうでしょう 。皐月屋一同 、心よりお待ちして居りまする ______ 。
、馴染みさん
>4 英様
、仕来り等
>1
>2
>85
募集開始 ▽ ( 本日二十時付近迄常時待機。 )
どうも今日は、皐月屋の皆様におかれましてはお変わりなさそうで何よりです。少しばかり故郷に帰っておりまして、年越しに合わせて此方へと帰って来ました。お陰で久し振りの来訪とはなりますが、また鶸さんとお話させて頂きたいなぁと。
一色( いっしき )
三十代/185cm
薄茶色の短髪/彫りの深い柔和な顔立ち/灰褐色の瞳/深緑の着流し/在日英国人/本名は名乗らず渾名代わりの日本名を名乗る/温和/人当たりは良いが口八丁の博愛主義/
>一色様
おや 、之は之は一色様 。御久しぶりで御座ンす 。またこうして御逢いできて光栄ですなァ … 鶸も 、 旦那が恋しいと寂しがって居りました故 。ちょいとばかし御待たせてして仕舞い申し訳無い 、彼の日の続きを紡ぐのか 、或いは新しい盃を酌み交わすのか 。御聞きし次第鶸を座敷に向かわせます 、 御好みの方を選んで下さいまし 。
噫 … 其れと 。今回の御越しで晴れて一色様は馴染みさんと成られますなァ 。次回から御越しの際は私に声をかけて下さるだけで結構ですので 、… 今後ともどうぞ皐月屋を御贔屓に 。
>京
ふふ、其れが客引きのお言葉であるか否かを聞くのは無粋というものですね。嗚呼、この国では師走と言うのでしたか、他ならぬ貴方もお忙しい身でしょう。どうかお気にならさないよう。折角の大晦日、新しい年を寿ぐようにまた新しくお話を紡がせて貰えればと思いますよ。
おや、そうでしたか。可愛い彼の人の元へ通うのはあっという間だ。此方こそ、よしなに頼みます。それでは鶸さんへ、座敷で待つとお伝え下さい。
>一色様
___ 御待たせ致しました 、旦那様 ( 白檀の香が焚き染められた 、行燈の照る奥廊下 。緩慢な動作でそっと膝を付き襖を開ければ 、 指を揃えて深々と一礼を 。ゆるり頭を擡げ透き通る薄茶を見詰め )心より 、御逢いしとう御座いました ( 双眸三日月に細めつつ 、首傾け薄く微笑んでみせて )
>鶸
……お久し振りですね、鶸さん。夢に迄見た貴方が今目の前に居る幸せに感謝を ( 通された座敷にて独り、手酌で酒を煽ること数刻。格子窓から見える月に手向けていた視線を襖へ流せば待ち望んだ男の美しい所作に口元をふっと緩めて。酒気にあてられたか、どうしようもなく焦がれた視線を深緑の瞳に絡め ) 相変わらず可愛らしい事を仰る。お逢い出来ない時間も辛いものでしたが、そう言って頂けるのであれば悪いくないかもしれません、なんてね ( 盃を置き、いらっしゃいと手招きしながら悪戯っぽい表情を作れば密やかに笑い声を零して )
>一色様
ふ 、相も変わらず御世辞がお上手なのですね 。籠の中の鳥に旦那様の紡ぐ言の葉は少し刺激が強いようで( ほう、と視線の先に見惚れる様息を零せば 、手招きに応え薄紅の袖で口許隠し乍そろり座り形の儘深緑の彼へと近付き 、 宛ら硝子玉の様鼠色の瞳覗き込むように見詰め返して )おや … 俺を弄んで愉しんでいらッしゃるとは 、悪い御方ですね 。___ そんな考え心に浮かびもしない位 、俺に夢中になって仕舞えば良いのに ( わざと不服そうに 、幼子の如く顔顰めては己より一回り大きな胸に寄り添い視線流しつつするりと手指頬へ伸ばし )
>鶸
まさか、お世辞ではありませんよ。とはいえ少々大袈裟だったのは認めます。久しく見なかった貴方に、…どうにも心が落ち着かず。願わくば、其の刺激に貴方が酔ってくれればと思うのですがね (
相手が寄る事でふわりと薫る香の匂いに、嗚呼彼の匂いだと懐かしさを覚えながら、秘密の告白でもする様に苦く笑いつつ本音を零して。一転、先の表情を取り繕うが如く片眉を上げてくすりと
) 既に夢中になっている心算でしたが、伝わっていませんでしたか。そうでなければ海を渡って迄逢いにはこないものを。可愛い貴方の反応が見たいが故の戯れ、どうか許して下さい。小鳥さん ( 不満めいたその表情も又愛らしいと堪らず微笑を零しながら、寄り掛かる身体の細い腰を抱き締める様に緩慢に腕を回して。衣越しに伝わるじんわりとした熱を味わっていれば、白魚の如き細指が伸ばされるのを見て口の端を吊り上げ、すりと自ら擦り寄り一度目を瞑ればゆっくり瞼を持ち上げ囁き掛けて )
>一色様
俺の存在が若し旦那様の心を揺さぶる様な大きなものになれて居るので有れば 、之ほど悦ばしい事は御座いませんね ( 笑みの中に含まれた苦さを包むの如く此方は只純度高く口許緩めてみると 、次から次へ変わる手品の様な表情にくすり微かに笑う声音零し着流しの袖に寄り添う姿勢の儘満たされた様肩の力緩めて )其れは僥倖です 。海の外の國など想像も付きませぬが 、南蛮では男娼とやらも踊り妓も選り取りと兄ィさん方の御客様から聞きましたので … さては俺など捨て置かれて仕舞ったのかと 。 なァんて 、意地が悪い言い方でしたね 。… 一色様が俺を小鳥と呼んで其の掌に留めて居て下さる限り永遠に 、俺は貴方の傍に ( 緩く 、然し其れでも軟弱な自分にとっては充分な程に廻された腕は自然と表情を綻ばせ 、其の儘微かに相手側に体重預けては頬に添えた指で異国めいた輪郭を辿り見上げるような格好で笑みを向けて )
___皆々様へ 、新年の御祝いを申し上げまさる 。いやはや 、世間様はすっかり御祭騒ぎ 、花街も賑やかで御座ンすなァ 。さてさて 、本年も薄闇に沈んだこの街で 、皐月屋 、始めさせて頂こうと思いンす 。昨晩御越し下さッた一色様に並々ならぬ感謝を 。其れでは今宵も 、沢山の御縁を御待ちして居りまする 。
、馴染みさん
>4 英様
>92 一色様
、仕来り等
>1
>2
>85
募集開始 ▽ ( 本日二十二時付近迄常時待機。 )
どうも皆々様 、お早う御座いまする 。未だ夜の帳を降ろすには早い此の時間では有りンすが 、花魁達の身支度が整いましたので本日も皐月屋 、始めさせて頂こうと思います 。どうか今宵もよしなに 、皐月屋を御贔屓に 。沢山の御越しを御待ちして居りまする ______ 礼
、馴染みさん
>4 英様
>92 一色様
、仕来り等
>1
>2
>85
募集開始 ▽ ( 本日二十二時付近迄常時待機。 )
浅葱 _ アサギ 20代前半
丸めの焦げ茶ショートヘア、ゆるパーマ / やや猫目 / その日の気分にあった色の着流し
のらりくらり適当 / 自由人
指名:黎さん
__へぇ、こんな所があったとは。丁度退屈していたんだ。少し相手してくれないかな?( 扉開け中に入り、辺りきょろり )
あらァ 、どうもいらっしゃい 、旦那様 ( 襖を開き両膝を畳の上につけば 、一礼。顔を上げて満面の笑みを浮かべて )ご指名有難うねェ 。皐月屋花魁 、黎と申しンす 。本日はどうかよしなに ( しゃらり 、と揺れる帯にあわせ緩く首を傾げ 。 )
>黎
その服装に良く似合う言葉遣いだね。__俺は浅葱。此処での楽しみは酒を飲む事かな?それとも芸でも見せてくれる?( その場に座り、口角持ち上げつつゆうるり首傾け )
>浅葱様
ふふ 、褒め言葉と取って置くわねェ 。御酒でも 、御料理でも 。粗末な芸しか出来ないけれど 、アタシに何か御望みとあらば勿論其れでも 。___ 嗚呼 、でも … 一番多いのは或る種甘美な 「 刺激 」を求めて来る方かしら ( 薄く微笑を浮かべながら項目を挙げひとつひとつ指折り数えれば 、末尾に少々妖しげな色を滲ませ。「 なあんてね、 」と軽く笑い飛ばしてみせつつも身体ひとつ分相手へと近付いて )
>黎
__刺激、ねぇ。( ふむ ) それはとても"遊郭"らしい。そして黎はそれが上手そうだ。( 近付いて来た相手の頬に軽く人差し指這わせ ) …でも、俺は望んでいないよ。さァ、お酒でも飲もうか。( パッと手を離し )
>浅葱様
___ あら 、振られちゃったわねェ 。残念 ( 己の頬に沿う指先を猫のように享受するも、それ以上追わず離れる指先に言葉とは裏腹くつくつと可笑しそうに喉鳴らしてみせ。 )御酒 、熱いのでいいかしら 。折角だから旦那様の御話も聞かせて下さいな ( 慣れた手つきで黒漆の杯相手へと差し出せば正座に組んだ脚を横へと流し )
どうも皆々様 、お久しゅう 。災禍の渦巻く俗世など今は忘れて 、見目麗しい花魁達に溺れる一時は如何で御座いましょう 。貴方のお暇の片手間にでも 、私達が花を添えられますように ______ 。
、馴染みさん
>4 英様
>92 一色様
、仕来り等
>1
>2
>85
募集開始 ▽
( 本日夜十時付近迄常時待機。 )
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