黒い猫 2019-07-28 21:21:17 |
通報 |
(/募集の方でお伝えした限り、ここでは醜く美しいそんな世界を作っていきます。殺人鬼を愛してもいいし依存してもよし、拒絶してもよしのフリーな話の展開を希望します…!此処である程度の流れを説明しておきますので、見られましたらご質問等をお済ませになられた後キャラのプロフ作成をお願い致します。
主キャラ 「 殺人鬼 」
快楽の為に殺人を繰り返す異常者。人を殺すことでしか自身の心の「満たし」を得ることが出来ず、御相手様(創作キャラ)に出会った際ドストライクの一目惚れ。殺したいし愛されたいし収集つかない感情の波に葛藤中。
大体こんな感じで考えております。御相手様のキャラに関しましてはご自身のお好きなようにお作り頂いてかまいません、女々しい又は最強キャラ等のチートはお控え下さいませ。お互いの出会い方としてはアメリカ州の大都会、中央部の薄暗い路地裏にて出会う…こんな感じでなんとなく。そこのご要望があれば受け付けます!!)
(/お早いトピ建てを有難う御座います。某募集板にてお声かけしたものです。どうぞ、宜しくお願い致します。
主様の趣向については、大方把握致しました。此方としても、特に問題点などは御座いません。素敵な設定で御座います…!是非ともそれでいきましょう。
質問等も今のとこは特には御座いません故、早速pf作りに取りかかれればなと思っております。
また、主様への参考迄にと、勝手ながら当方の萌え萎えを明記させて頂きますね。
萌 : 毒舌/薄暗い/シリアス/喧嘩/微グロ/ギャップ/掛け合い/揶揄
萎 : 過度の低身長・受け身/女々しい/チート設定
…などとなります。
他にも、主様からの質問等御座いましたら、何なりと仰って下さいませ。)
「キミが好きなんだ、その顔もその声もそノ血も。全部ぜんぶぜンぶ好きなのに殺したくてうずうずしちゃう。大好きなキミなんだから、殺すときは笑っていてホシイな…。」
「ダメだよ、キミは俺のモノなんだから。逃げるなんてユルさない。その手足引きちぎって顔と胴体だけにしてあげる、そしたら俺が毎日面倒見てあげるかラ。」
名前 ロイド・マーキュリー
性別 男
身長 180cm
容姿 曇りの無い白髪に、体毛が薄く白い肌。太陽を浴びる機会が少ない為か病的に見えてしまう外見に対して高身長の体格にがっしりとした筋肉を纏っていて赤い瞳はアルビノ種である事を証明している。髪は無造作に伸びているが細い髪質で耳下辺りまで伸びいて前髪を目の上て斜めにカット、白のパーカーに黒いズボンとラフな格好だな血を浴びる生活で赤黒く変色している。
性格 気紛れ気分屋で極度の快楽主義者。自身の快楽の為に殺人を繰り返しそれに加えとても残酷。とはいえあくまで装っているだけなので、狡猾さもちらほらと見せるが、中身がすっかすかの残念なおつむなので計算してこうとして大体失敗する。獣じみた所有欲、独占欲を持ち合わせお気に入りを閉じ込め弱らせて自分のものにしたがる節がある。自身の元に来る者一切拒まず去るを決して許さず、一度執着を見せればとことん追い回しいたぶる粘着気質でもある。ふとした時に見せるすの表情はとても冷静且つ冷徹なのだが仮面をかぶり隠すことを好むためなかなか心を許さないと内面は晒さない。
備考 突如としてニューヨーク市で有名になった殺人鬼。一晩で10人という犠牲者を出し姿をくらませてはいたが満月の夜だけに現れて多くの命を奪う犯行からついた名前が「月夜の死神」、まだ殺しを知らなかった頃は一般的な学生であり順風満帆な生活を送っていたのだが何も変わらないなんの刺激もない普通すぎるという理由に非行に走った。暴力も喧嘩も薬にも手を出し頭のネジが外れた今変わり果てた姿でニューヨークの裏を闊歩している。狂人になり薬で侵された脳は通常に動くことが出来なくなり話の通じない上に2つの人格を作り上げ、歪んだ思考は絡めとった相手を死ぬ迄離さない。
(/プロフの方大変遅くなり申し訳ございません…!なんとか、できたキャラなのですが設定からなんやらがとても五月蝿いキャラになってしまいました。御相手様のプロフが完成次第始めさせてもらおうとは思いますが、萌萎のご意見とても参考になりました!!私としては萌萎等にございませんのでお好きなキャラにて御相手宜しく御願い致します。)
「俺は、面倒ごとが嫌いなんだ。トラブルも揉め事も、全て目を背けて生きて来た。だが…、アンタには興味が湧いたな」
「俺は、愛し方も愛され方も知らないからな。アンタの気が済む様にしてくれりゃ良い。アンタが望む俺でありたい」
名前: アレン・ハード
性別: 男
年齢: 24
身長: 177㎝
容姿: 毛先の僅かにカールした、暗めのアッシュグレーの髪を目の上あたり迄伸ばしている。やや白めだが健康的で血色の良い肌で、無駄の無い細くも引き締まった身体つき。切れ長の瞳は何時も気怠げに開かれており、初見には目付きが悪く近寄り難い雰囲気を与える。黒やグレーを主張とした上着にジーンズという、拘りも個性も無い服装。
性格: 気紛れで飽き性。やや荒れた家庭に生まれたこともあって、常に無気力無関心を貫き、彩りも潤いも無い人生を送る。生憎の性格のお陰か周囲に至極まともな人間などおらず、図らずも冷たく落ち着いた人格の持ち主となった。愛も友情も知らぬ人生を送って来たため、己の手に入れたい物を上手く手に入れる方法を身につけておらず、器用さと言動の加減を知らない。一方で物好きな一面もあり、普段心を開かない分に特定の相手にのみ、饒舌に素直に言葉を放つ。
備考: 幼い頃に、荒れた家庭を飛び出し孤立。治安の悪いこの街で、暗く重い環境に揉まれ乍歳を重ねる。歳が上がるにつれ仕事を見つけ、現在に至る迄に少しずつ人並みの生活を手に入れるが、今の生活に満足感とやらは抱いていない。退屈で刺激も悦びも無い日々に、もはや飽きという感情も失いつつある。
(/丁寧で細かいpf提出、有難う御座いました。拝見致しましたが、これまた性癖に突き刺さる素敵な息子様で感動に近い喜びを感じております…!また、当方もpfを作成させて頂きました。主様のpfからの興奮止まず、己の好みをぶっこんで好き放題してしまいましたが、問題等はありませんでしょうか。訂正・追加事項等ございましたら、直ぐに修正します故、何なりとお申し付け下さいませ…!)
…あれ?アレ?死んじゃっタの?さっきまで綺麗な声で泣いテたのに、その綺麗なメで俺のことミテいてくれてたのに!死んだらダメだろ…ほら起きてヨ。俺に笑いかけてくれよ。イイコだねって、エラいねってさぁ、ほら。
(暗い路地裏、人の気配は無く聞こえるのは己の声と無造作な何かをかき混ぜる音。夜の太陽が照らし出す僅かな光の中さっきまで生きていたその塊に一生懸命話をかけていた。赤い塊、まだほんのりと温かさを纏う人間だった者に、何度も何度も話し掛け何度も何度も愛を確かめ合う。今日一人目の被害者となった彼は、もう眠ってしまったらしい。抵抗して涙を流し断末魔を上げていた姿はもうどこにも無いのに2人目を探す事も飽き性の自分に対して面倒くさい案件となってしまった、この暖かい愛を堪能したら今日は引き上げるとするか…のぼりきった月を仰ぎながら大事にソレを抱きしめる。「…暖かいネぇ。君がくれた愛情はちゃーんと僕が持って帰って宝物箱に入れトいテあげるカラね。」目に掛る白い髪を払って恍惚と純粋な笑顔を向けてやれば、歩く狂気の出来上がり。建物の背にそいながら来た道を赤い色で染め上げながらゆっくりと歩いていく、重いから半分でもいいかな…手の中のそれを無造作に半分千切ると脇道に投げ捨てて残りを掴んで歩を進めた。)
(/早速絡み文の方を出しておきます。序盤ですので文字数が少なく絡みにくくなってしまいましたが大丈夫でしょうか?、息子様の素敵すぎるプロフ有難う御座います。素敵すぎて何度も読み返して早く喋りたい欲で、頭ごなしに書いた文ですが…。これから宜しく御願い致します!!)
__ッたく…シラけてんなぁ。これっぽっちかよ
(今し方、正体不明のトランクケースを指定の場所に運び、顔も名も定かではない者から、報酬の封筒を受け取ったばかりであった。月明かりの下、己の靴の音のみが響く人気の少ない路地裏を歩きつつ、手にした封筒を開封する。大した苦労も無く済んだその仕事の賃金に大した期待はしていなかったが、やはり封筒に入っていた紙幣の量は雀の涙。何の達成感も、感動のかけらすらも無く、口から出てくるのは本日何度目かの深い溜め息。どうやら自分には、満足した生活を送る権利すら与えられて居ない様で、益々気分は下がるばかり。いっその事、歴史に残る様な時間にでも己が巻き込まれれば刺激は得られるのだろうか。なんて、生産性の無い事を思案しつつ歩いていれば、ふと耳に聞き慣れない音が近付いて来る。何かが滴っている様な、引き千切られた様な不気味なその音。ゆらりと顔を上げれば、正面には背の高い何者かの人影が見え、思わず立ち止まる。怪訝に眉を潜め、男性と見られる相手を見たところで愕然とした。彼の足元に広がる血の海に、手に持たれた鮮血の滴る肉塊。衝撃と、体力の疑問符。しかし何故か、其れよりも己の脳内を占めていたのは、はっきりとした好奇心で。「…な、…何遣ってんだよ、アンタ」一歩後退りつつ、目の前の相手をしっかりと見据えてそう言い放って)
(/初回ロル投下有難う御座います。主様のと比べるとロル量のムラや誤字等も多いとは思いますが、ご了承下さいませ。また、あまり展開の発展が出来ず焦ったく感じさせる様で申し訳無いです。主様に希望のシチュ等御座いましたら、当方にはお構いなく取り入れて下さって構いませんので、その都度御願い致します。此方こそ、拙いロルとなってしまうとは思いますが、改めまして宜しく御願い致します。)
────キミは?もしかして彼のお友達だっタノ?残念だなァ、彼なら今さっき眠ってしまったんダヨ…せっかく俺と楽しくおしゃべりしてたのニね。だからほらコレだけしかのこってナいけど、欲しいならあげるヨ。
(ドチャリ。柔らかくて固いものが現れた彼の目の前に投げ捨てられた。手から滴る鮮血を下で舐め取りながら目を細め飄々とした顔で合わせられた瞳同士を絡め合わせる、突然姿を現した子猫を愛でるように言葉の語尾を丸めて優しく声をかけてやればもう捨てた肉片には興味が失せているのは仕方の無い事。こんないかにもな路地裏に態々足を踏み入れているということは薬物を運ぶジャンキーかそこらのゴロツキ程度しか思い浮かばないのだが一体この男が何者でここに何をしていたかには一瞬の思考しか及ばなかった、なぜなら。だって彼はもうこの場で自分に出会ってしまったのだから。探す手間が省け己から姿を晒すのはもはや殺してくれと懇願しているからだろう…?歪んだ思考に終止符を打ち後退る距離をゆっくり詰めていき床のゴミを踏み潰して「…ねェ、俺を愛してヨ。大丈夫ダヨ…何も怖くナいからネ。キミは俺のアイに答えてくれるダケでいいんだ、さっきみたいにすぐ眠られてもこまるカラさゆっくりユッくりアいしてあげる!」身長的に少し見下ろす形になりながら確実に壁へと追い込んでいく、そろりと手を相手の背に回しこみ抱きしめる体制をとると呟く程度の声色で死の宣告を囁いて。確実に慎重に命の火をすぐに消すことなどしてはならない、さぁ。愛を確かめ会おう刺激的なアイを。その背中に鋭利なナイフの刃先を突き立てた。)
(/素敵な文で、力が入りすぎてしまいました…!なんとも殺しの一言しか知らない殺人鬼ですが大好きな御相手様を殺すことはないのでご安心下さいませ。応戦するのもよし、言葉で論するのもよし、見事に回避して頂いて全然かまいませんので。では、殺人鬼との日々を堪能してくださいませ…、)
…友達?眠った?…ッアンタ何言ってんだよ。…お、おい、待てって、辞めろ…!
(目の前に投げられたナニカは、血飛沫をあげて地に堕ちる。彼の言動の全てから感じられるそれはまさに生粋の狂気。足元のソレを見遣り、さて逃げるべきか否か。不信感の塊で有る彼に再度目を遣れば、此方に思案の間も与えず歩みを進めて来ていて。思考纏まらず後ずさることしか出来ない体はとうとう壁に突き当たり、伸ばされた彼の手の抱擁受けたその途端、背中に走るのは鋭い痛み。『いッてェ!』その鋭利な痛みが体を貫く前に反射的に身を引いては、体の大きな彼を勢いよく突き放して。状況を理解するのは容易い。今、己の命が危ない。しかし、やはり脳内に浮かんでしまったのは彼への興味と、想定外の刺激に対する少しの歓喜。面白い。そう思ってしまえば後は感情に身をまかせるのみで、この場面にも関わらず薄らと笑顔を浮かべて口を開く。『愛…だろ?…生憎、俺は愛なんていう感情を知らねェんだよ。だが…丁度良いさ、お前の知る「アイ」とやらを、俺にも教えてくれよ』背中の傷から血が垂れているのが分かったが、そんなことは最早どうでも良い。『そしたら、俺もアンタを愛して遣るからよ』真っ直ぐ、彼を見つめた。)
(/此方こそ、非常に狂気的でバイオレンスな素敵ロルに興奮が止まりません…。当方の息子は不器用で醜い部分もありますが、どうか主様の息子様が愛してやって下さいませ…!ではでは、背後はこの辺で失礼致しますね。改めまして、宜しく御願い致します)
…ウンうん。イタイ痛いねごめんね、すぐに痛く無くなるか…ラっ。俺をアイしてくれるキミがこの俺を?なんで泣かないの?どうして笑ってルの…?刺しタノニ血がデてるのに。なんで許しヲ乞わないの、
(無残に泣き叫ぶ相手の無様な姿を予想していたはずなのに、豆鉄砲を喰らった鳩の如く赤い瞳をきょとんとさせて。背中を刺した相手に愛を教えて欲しいと、愛を知らないと語る彼に僅かに心臓が脈を打った。怖がらないし逃げもしない初めて見る行動パターンに戸惑うのを押隠すように恍惚と表情を歪ませて、きっと逃げる。異形の異端者に向けられた愛なんて気味悪がって捨てるのが普通の反応だ、そう結論付けると口の端を持ち上げて「…そう言っテ、どうせ逃げるンだ。キミもさっきの彼モ一緒さ、俺のことキモチわるいって言って捨てるンダ、」足元の水溜りと化した人だったものと比較しても彼は少し怖がらなかっただけ。そうそれだけなんだ、逃げて欲しくないのに愛して欲しいのに今更都合よく「愛」を見つけられたところでこの狂人の心は本来を見せようとはしない。指したナイフに付着した血を長い舌で舐めとると「俺の愛はそうアイは、痛みと同じ。痛くてイタクて脳にこびりついてハナれない、目を閉じるとすぐそこにアる。感じル、」…それがオレの愛、握ったナイフを再び振りかざした狙うのは脳天。飛び散る脳みそを想像して柔和な笑みを含ませる、)
許しを乞うなんて、そんなの必要ないだろ…?俺とアンタは此れから…ッ、て!…なぁ!アンタ。永遠の愛には興味はねェか?
(意外にも、此方の返答には如何にも人らしい反応を見せた彼。狂気の塊だった筈の彼にもその様な一面が残されていると言う事に興味は唆られるばかりで、思わず?を緩め口角を上げて。しかし彼が狂人である事に変わりは無い様で、1人思案を終えては突然ナイフを振り上げられる。人気の無い此処で助けが来る可能性など皆無であり、咄嗟に一歩足を引き身構えるも、最早この距離では逃げられない。そう脳内で悟るも、彼にこのまま殺られるのは酷く惜しく、もっと彼と言葉を交わし彼の脳内を、その思考を覗いてみたい。こんな状況となっては此れが最後のチャンスだと覚悟決めて口を開いては、必死に、然し何処か可笑しそうに上記を告げて。此処で彼の心に声が届かぬようならもう終わりだ。真意の掴めない彼の心にどうか己の発言が届きます様にと祈りつつ後を押すように、『俺を生かしてさえくれれば、アンタを一生愛す事を約束して遣るよ。記憶の中だけじゃねェ。目の前で俺がお前に「アイ」を見せ、感じさせて遣る』と。口早にそう言えばそれ以上の抵抗はもう出来ない。後は最早神頼みであり、死への鱗片も感じつつ展開に希望を抱きスッと瞳を閉じて。)
─────永遠の愛。ずっとずーっとオレが死ぬ迄アイをくれるの?痛くもない苦しくもナイ、優しくテお母さんのお腹のなカみたいなそんな「愛」。
(赤い瞳を大きく開く、この人間はいったい何を言っているんだろう。殺される瞬間に告げられた言葉は鈍器よりも重くナイフよりも一層鋭く、自身の脳を揺り動かす。手元が震えた、握っていたナイフの縁が見るからに震え刺し殺すと言わんばかりの体制で相手の言葉に耳を傾ける。一生、目の前で、とこれ迄見た事も聞いたことも無い愛が目の前にあるその確信に…嘘だ。と否定しようとするのだが口からは空気しか出てこないパクパクと言葉をもさない音だけが数秒間続き持っていたナイフは投げ捨てて肯定として、強く抱きしめた。包み込むように大切に優しい抱擁は嬉しさ反面、もう逃さないと閉じ込める意味を込めて「…その言葉忘れナいからネ。俺にアイをちょうだい、その代わり俺はキミを守るしコロさないから…。」必死に縋り付く声を出し相手の手を取り自分の頬へあてがると…やっと見つけた。心の隙間を埋めるこの満足感に殺してしまったそれでさへ尊く見える気がする。月の光に背を向けて胸の中の大切な人に小さく口付けをした。)
トピック検索 |