~ひと休憩~／無登録

ふは。良いねェ…分かってんなァ、アンタ。お言葉に甘えて頂こうじゃねェか。（　にぃ ／ 酒受け取りグラスに注ぎ　）…ッつー事で。…乾杯？（　グラス相手に掲げて　）

どうぞ(軽く頷き酒が注がれたグラスを見詰め)乾杯。ちなみに俺は北ノ院といいます(此方もグラスを持ち掲げながら然り気無く名乗ればグラスに注がれた酒で喉を肝臓を潤して)

ん、乾杯。（　グラス煽り／喉鳴らし　）意外と酒はイケる口か？北ノ院。俺は、早瀬ッつーんだ。宜しくな？（　視線貴方に移し／首傾げ　）

早瀬さん。よろしくお願いします(軽く頭を下げ)酒は好きです。アルコールのガツンとした感じがたまらなく(僅かに目を細めながら呟き／視線に気づけばこくりと頷いて)

成る程なァ、俺も其れは分かるわ。アンタとは話が合いそうで何よりだな（　笑顔見せ／　更に酒を煽って　）あと俺は、夏祭りとか花火とかのな？独特で風流な雰囲気もだいぶ好みなんだよ。（　思案する様に視線上げ／）　

お酒、好きなんですか？(どことなく嬉しそうに笑い)あー、わかります…でも、行くとなると足取りが重くなって。人混みが苦手だから…静かに遠くから酒を飲みながら花火をみる…という風情が好きですね(酒を煽って／グラスを置き顔をあげ両手を伸ばし親指と人差し指で窓を作るようにしながら笑みをこぼして)

酒は好きも好きだなァ…。其の癖変に酔い易いタチで、自分っでも困ッてんの。（　双眸細め／自虐気味に笑って　）同感だな。酒を片手に縁側で眺める花火やら、遠くから聞こえる車の音やら。別世界みたいで心地よく浸れる（　こくり頷き／グラス揺らし氷鳴らして　）

へえ。じゃあ、酔ってるところも見てみたいですね(くすくすと面白そうに笑い)本当にそんな感じです。別世界っていうのが…また、良いですよね(同意するよう数回頷いて／再びグラスを手に取り一口煽って)

俺はどうやら酒癖が悪ィらしくてな。手ェ出しちまうから、人前じゃ御免だな（　ふるふるとかぶりを振って/　）特別な夜…ッて感じで良いよなァ。そんな日なら、何をしても許される気がしてよ（　悪戯っぽく微笑み／酒を注いで　）

へえ…俺の前では、酔ってみるのはどうです…？なんて(くす、と笑い／緩く首傾げ)わかります。でも、月にも、花火にも見られてるんですよね…(空を仰ぐように天井を見上げ／可笑しそうに笑って)

何だよ、アンタ俺に手ェ出されてェの？許可さえ出れば、容赦ねェぞ俺は。（　態とらしく首傾げ／微笑　）良いじゃねェか。夏の夜の色事なんて、見せつけてやればよォ（　くく、と肩揺らし／）

君になら構わないなぁって思ってますよ(此方も首傾げ／悪戯に笑い)おお。そういうの言い切れるの好きですよ…夏の浴衣って妙に色っぽく感じるときありません？(けらりと笑い／首傾げ)

ふは、言ってくれるなァ。覚悟しとけよ？（　挑戦的に笑い／グラス煽って　）浴衣、ねェ。見慣れない衣装ッてのもあるが、露出した肌とか大人びた雰囲気とかな。唆るもんなあるよな（　同意示し頷き。　）

楽しみにしてます(くすくす／酒を煽り)普段の服装では目に付かないような首筋などに、つい目が行きがちですね(ふと手を伸ばし相手の首筋を指先でなぞって)

全く、言ってくれんなァ…アンタ。（　やれやれと首振り。　）…ッて、…アンタ結構大胆なんだな。…嫌いじゃねェけどよ。程々にしとけよ？（　ぴくり体揺らし／目を細めて　）

苦手でしたらすみません(大袈裟に肩を竦め／頭を下げ)早瀬さんを見てるとイタズラしたくなっちゃって(くすくす)

苦手なんて、滅相もねェな。俺は触れるのも触られんのも結構好きだぜ（　す、と手を伸ばし／首筋に触れて　）アンタは言いたい放題だなァ…ったく。俺に襲われても知らねェえからな（　悪戯っぽく笑い。　）

っ…貴方も、やりますね(きょとんとしていたが首筋に相手の温もりを感じればびくりと肩を震わせ／困ったように笑い)え、俺に教われるのではなく、俺が襲われるんですか？(わかりやすく不満そうに口を尖らせて)

ははっ。どっちが襲うか、なんて些細な問題だろ。何にしろ、アンタは良い顔を見せてくれそうだしなァ（　可笑しそうに笑って。　）つ-か…アンタ、タチなのかよ。だとしたら随分意外だがなァ（　不思議そうに／首傾げて　）

ええ…早瀬さんの方が絶対ソソる顔すると思ってるんですけど(顎に手を添えじっと見詰め)…いえ、実はどっちもいけます。好きな相手に合わせるタイプです。早瀬さんは？(片手をあげ白状するように告げ／不思議そうに首傾げ)