なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 夏の匂い。＿＿ＮＬ
律 2019-07-26 22:27:48 |
|
通報 |
>夏奈ちゃん
＿…あ、どうぞ ここ座って！
（ 見回す視線の意図に気が付くと、ソファをぽんぽんと軽く叩きながら誘導し ）
分かった、じゃあ俺はこのままで進めさせてもらうね。夏奈ちゃんもそのまんまでいーよッ。…つか呼び方夏奈ちゃんで良かったかな、さん付けの方が好き？
（ こくこくと頷きながら要望をのみ、ふと歳上の女性に対してちゃん付けは変かと顎に拳を添えながら思案しては問い掛け ）
>律くん
ありがとう、お邪魔します…。（ 自分の行動に気付いてもらえればホッとしたような表情浮かべ、ぽすんとソファに座り ）そう、それならよかった。──呼び方なんだけど私的に“さん付け”って柄じゃないから普通にちゃん付けで大丈夫だから。というか律くんが呼びやすいように呼んでもらって構わないから。（ 彼の問いかけに暫く考えたあと、年上に対しての呼び方の気使いにゆっくりと首を横に振れば柔らかく微笑みかけ ）
>夏奈ちゃん
いーえッ。あ…外暑かっただろ、何か飲む？何でも言っていいよ、冷蔵庫に無かったらひとっ走り行ってくるし。
（ 歯を見せニッと笑うと、梅雨が明け猛暑を奮う外から来た相手を気遣い飲み物の要望を首を傾げ尋ね ）
んー、じゃあ夏奈ちゃんって呼ぶ。＿＿…ところで夏奈ちゃんって大学生、それとも社会人？決めてないなら未定ってのでもいいんだけど。
（ 顎に添えていた手を離し頬を掻きながら呼び方の不変を伝えると、床の上に胡座をかいて座り。先程渡されたｐｆ用紙と相手を交互に見つめながら疑問を投げ掛け ）
>律くん
んー…じゃあカルピス飲みたい気分かも。──あ、でもなかったらお茶でも大丈夫だから。こんな暑い日にわざわざ買いに行かせるのも悪い気がするし。（ 無性に飲みたくなった物を何の躊躇いもなく答えれば彼の言葉にハッとし、いくら何でもこの猛暑の中買いに行かせるのは酷だと思いすぐさま訂正して ）そういえば特に設定とか考えてなかったな…とりあえず今の所は未定って事にしておこうかな。──それより、そんな所座ってないで隣座れば？私だけソファに座るの落ち着かないんだけど。（ 数回瞬きを繰り返しながら同じく紙を見つめ、こくりと頷きながら彼の提案に賛同し。ふと床に座る様子を見てポンポンと、ソファを軽く叩き ）
>夏奈ちゃん
おけおけ、カルピスね。夏は原液冷蔵庫に常備してあるからバッチリ準備出来るよ！＿＿…はい、お待たせー。
（ 親指と人差し指をくっ付けマルを作れば、カルピス作るべくキッチンへ向かい。少ししてコップになみなみと注がれた二人分のカルピスを持って相手の元へ戻って来ると、ソファの前のテーブルへ置き ）
未定ね、了解ッ。…ん、あー、じゃあ隣失礼します。
（ こくり頷き一旦紙をテーブルの上に置き待機させ、居場所を指摘されれば頬を掻きながらソファへと座り直し ）
>律くん
ありがとう。…じゃあ、乾杯。──冷たくておいし…。（ 軽くお辞儀をしながらお礼を述べテーブルに置かれたコップを手に取り、軽く彼のコップと打ち付けたあと一口飲むと頬を緩ませ ）うん、どうぞ…って、律くんの部屋なのになんでよそよそしい感じになってるの？──あ、そういえば3日間って契約だったけど…30日までって事だよね？（ 彼の言葉に思わずくすりと笑みを零し。ふとカレンダーに視線を向ければ改めて確認するように問いかけ ）
>夏奈ちゃん
カンパーイ。＿…ん、美味しいね。俺いつもはカルピスソーダにするんだけど、原点に帰るのも悪くない。
（ 誰かと乾杯なんていうのは久し振りだからか少し頬が緩んで。自身も一口飲み喉を潤しては、コップを少し持ち上げて下から眺めるように見つめ呟き ）
んー？なんか…緊張して、かな？俺あんまり歳上の人と話す機会って無いからさ。＿＿…そ、30日まで。俺と話し足りない？
（ 思い返すように天井に視線を向けながら理由を答えると、ははッと後頭部掻きながら笑い。日にちの確認に頷き返せば、悪戯っぽく笑い掛けながら顔を覗き込み ）
>律くん
確かにソーダで割るのもいいかもだけど…私はやっぱりシンプルなのが一番好きかな。（ 相槌を打ちつつもぽつりと呟けば再び喉に通すとそっとコップをテーブルに置き ）私に緊張してくれてるの？…それに、歳上って言っても2歳しか変わらないんだからそんなに緊張しなくてもいいのに。（ 彼の表情にこちらも自然と頬が緩めば口元に手を当てくすくすと小さく笑い ）──あくまでも私の意見だけど…もう少し話したいかなって…あ、でも律くんも理想の相手を探してるわけだし私が長居してたら他の子も入りづらいよね？（ 顔を覗き込まれ一瞬ドキリとしてしまうも敢えて表情には出さず冷静に話を続けて ）
>夏奈ちゃん
夏奈ちゃん、カルピスに関わらずシンプルが好きそー…勝手なイメージだけど、部屋とか。＿…あ、でもぬいぐるみちょこんと置いてありそうだな。
（ コップを下ろせば時折喉を潤しつつ、頬杖を突いて相手を見つめながら勝手な想像膨らませてはクスッと笑って ）
あはは、緊張してくれてるって何？ …んー、そうだな。でも大分緊張和らいできたから大丈夫ッ。
（ 肩揺らしながら笑えば、緊張が解れたと両腕を天井へ伸ばしながら伝え ）
俺の事気に入ってくれてるの？＿…まあ他の人とも話してみたい気持ちはある、っていうのが俺の本音かな。でも２８日は殆ど来られなかったし、いーよッ。明日、日付変わるまででよかったら話そ。
（ 意外な反応にキョトンとするも嬉しくない筈が無く、へらっと緩く笑い。頬を掻きつつ正直に本音を話せば、人差し指を立てながら延長の提案をし ）
>律くん
あー…ごちゃごちゃしてるのは落ち着かないから部屋も至ってシンプルなんだよね。ぬいぐるみならベッドに置いてあるけど…。（ 彼の想像は意外にも当たっており驚きのあまり何度か瞬きるも「私の部屋こんな感じなんだけど。ほら必要な物しか置いてないって感じでしょ？」と携帯を操作し部屋の写真を見せて ）──そう、緊張を解せたみたいでよかった。それと延長の件考えてくれてありがとう。私はこのまま相手として候補にあげてもらえたらなって思ってたりもしたんだけど…今の所律くんの理想ではない感じ？（ ふっ、と柔らかく微笑みながら頷き。無理なお願いを聞いてくれた彼に感謝を述べつつ、サラッと本音を零せば首傾げながら問いかけ ）
>夏奈ちゃん
えッ、ガチじゃん…俺当てちゃったよ。本当にシンプルなんだ…俺の部屋の方がむしろ物多くね？
（ 驚いた反応見ては逆に自身も驚いてしまって、向けられた画面を見れば確かに想像通りの部屋。ゲーセンの戦利品が並べれた棚やテレビ周りにゲーム機が置いてある自身の部屋と見比べては、後頭部に手を遣りながら苦笑し ）
理想ってよりも、＿＿…んー…夏奈ちゃんと話すのに不満は無いんだけど、俺自身に不満があるっていうか。俺が思う俺になりきれない…かも、って思って…ます。だから相性は悪くないと思うけど良いとも言い切れなくって。
（ 片手で顔を覆いながら少し考え込めば、顔から手を外した後も相手の顔を見られず氷の溶けかけたコップを眺めながら自身の不甲斐なさを口にし ）
>律くん
まさか当てられるとは思ってなかったからちょっとびっくりしちゃった。でも律くんの部屋って男の子の部屋だなって感じでいいと思うけど。（ ふと彼の部屋を見回せば、自分の部屋にはないゲーム機が新鮮に見え時折笑顔を見せて ）──そっか。でも私はそのままの律くんでいいと思うけどな…。それに私だって上手くなりきれる自信なんてないしさ。だけど本人が思い描いてる自分になりきれてないと楽しめないと思うし、私もとやかくは言えないんだけどね。あんまり自分の事責めすぎちゃダメだからね？（ 彼の横顔を心配そうに見つめながらも静かに頷けば、慰めるかのように頭を優しくポンポンと撫で ）
>夏奈ちゃん
男の子かァ…大人の男の部屋目指して、これを機に模様替えしようかな。
（ 相手の言葉が少し引っ掛かれば部屋をぐるっと見回し、シンプルな男の部屋づくりを脳内に思い描きながら呟き ）
このままでも良いって言ってくれてありがと、夏奈ちゃん。…これが歳上の包容力ってヤツかな、
（ 優しい気遣いに眉を下げながら笑えば、素直に撫で受けつつ目を細めながら見つめ )
>律くん
ごめん、もしかして気を悪くさせちゃった？模様替えするなら私も手伝うけど。（ 自分が発した言葉に後悔しながらも眉を下げ謝れば何か手伝えることは無いかと思い彼に視線を向けて ）どういたしまして。正直律くんと話せなくなっちゃうのは寂しかったりもするけど。でもなんか放っておけないんだよね…律くん見てると。（ にこっと柔らかい笑みを浮かべれば撫でる手を止めることなく視線を合わせ ）
>夏奈ちゃん
えっと…４日間ありがとう、気は悪くしてないッて事だけとりあえず伝えさせて。＿＿…それで、だけど。夏奈ちゃんとの遣り取りはこれで終わりになると思う…ごめん。俺に時間を割いてくれてありがとな、またいつか縁があればよろしく。
（ 両手を顔の前で合わせ感謝の気持ちや思いを吐露し、手をひらりと一度振って ／ 蹴り可 ）
りーつ！やっと見つけた！(走り回って肩で息をしながら指を指し大声で叫び)
私から逃げようだなんて100年早いんだからねっ。なーんて！一緒に帰ろ？(冗談を口にしながら笑顔で近づきてを差し伸べてみる)
紗衣(ｻｴ)／17歳／
性格／甘えたで寂しがり屋。行動力があり相手を振り回してしまうことも。元気が取り柄で常に笑顔を絶やさない。けど心に押し込めている事もあり少し闇あり。
容姿／黒髪ストレート。暑い時は一つにまとめポニーテール。目は二重でぱっちり。153cmと小柄でよく食べるが太らない体質の為体型は平均並み。
(／お互いが明るいタイプでワイワイ楽しく、近所の幼馴染みな感じでお相手して頂けたら嬉しいです！よろしくお願いします。)
あずさ ／ 18y
自由気ままなマイペースで、ふらりと何処かへ行ってはいつの間にか戻っている。口数は物凄く多い訳ではないが、親しくなると良く口が回る。少し茶目っ気が有り悪戯もそこそこ、意外にも計算高く所謂策士。スキンシップは適度に。喜怒哀楽は全て表情から読み取れる程度には顔に出やすい様子。
くすんだ金髪はゆるく巻いてミディアムヘアに。焦げ茶色の瞳は眠たげな二重瞼が印象的。全体的に華奢で身長は156cmほど。洋服はラフなものを好む傾向にあるのか、長めのTシャツに短パン等。
ねえキミ、もし良かったら話し相手になってくれない。（ ひょこ、と顔を覗かせると眠たげな茶眼を手で数回擦り、お土産のつもりなのか小さな棒付きキャンディを差し出し小さく首を傾げ ）
名前 ／ 遥香 ( はるか )
年齢 ／ 18歳
性格 ／ 好き嫌いがはっきりしていて普段は割とサバサバしている。しかし恋愛に関しては素直になれないところがあり、所謂ツンデレタイプ。
容姿 ／ ハニーブラウンのショートで前髪は眉毛に少しかかるくらい。茶色の瞳でツリ目。身長158センチと小柄な体型。服装はシンプルな物が割と多め。
あ、こんな所にいたんだ？今までどこに居たのよ。ずっと律の事探してたんだけど。…探してる人と違ってたら遠慮なく言ってよね。( 聞き覚えのある声に思わず立ち止まりふい、と視線逸らしながらぽつりと呟き )
>>26 紗衣ちゃん
早速声掛けてくれてありがとな？ ＿…ただ悪いけど一緒には帰れない。今回は諸々の相性面で縁が無かったッて事で見送らせて、転ばないように気を付けて帰ろよー！
（ 両手を顔の前で合わせながら小さくごめん、と呟くと手を振って見送り ／ 蹴り可！ ）
>>27 あずさ
声掛けてくれてありがとーね、あずさちゃん…＿って呼ぶより呼び捨ての方が馴染みそうだから、あずさって呼ばせてもらおうかな。
…あはは、眠そう。俺なんかで眠気覚ましになれば良いけど。
（ 眠そうに見えるだけなのか実際眠いのか、首を傾げながらその様子眺め笑みを零しつつ棒付きキャンディを受け取り ）
>>28 遥香
俺ならずっと此処に居たッての、遥香…ちゃん…＿遥香ちゃんも呼び捨てで良い？タメならそっちの方が馴染む。
…で、探してる子に近い気もするんだよ。３日待って欲しいんだけど、待てそうか？
（ 居なかったのはそっちの方だと言わんばかりに腕を組みながら指摘して。上から下までじっと眺めては顎に拳添えながら眉寄せ悩み、指を３本立てながら問い掛け ）
>30 律
私も呼び捨てのほうがしっくりくるからそうしてくれる？──分かった。という事はまた3日後に顔出せばいいってこと？
( 相手の言葉に頷きながらも、じっと眺められてしまえば恥ずかしさから顔を背け、腕を胸の前で組みながらちらっと視線を合わせ )
>>31 遥香
ん、おっけ。＿…そう、待たせる事になって悪いんだけど8/5にまた顔出して欲しい。もしこの３日間の間に気が変わって、やっぱり辞めとくーッてなったら一応一言連絡くれない？
（ へらっと緩く笑みを浮かべながら頷くと、顔出しの確認について補足しながら答えると懇願するように顔の前に片手を立てて添え ）
>32 律
分かった。じゃあまた5日に顔出すから。ていうか私がこの三日間で気が変わるわけないでしょ、ずっと律のこと探してたんだから…
( 小さく頷きながらまた3日後に来ることを約束し。気恥しさからくるっと背中を向ければぽつりと呟けばゆっくりと歩き出し )
>>33 遥香
おう、待ってるから忘れんなよ？
（ 去り際に呟かれた言葉は耳に届かず、緩い笑みを浮かべたまま手をひらりと振り背中見送って ）
肝心のあずさから音沙汰が無いんだよなー…。待ってくれている人も居るし、8/3中にレス無ければ失踪扱いみたいな感じでリセットさせて貰うからよろしくな。
律ー、いる？約束通り来てみたけど、私も他の子達と同じように3日間相性見てもらう感じ？
( 軽く扉をノックしそっと中に入っていけば、指定された日付を確認するように壁にかかっているカレンダーを確認し。近くにあったソファに座りながらふとした疑問を投げかけてみて )
>遥香
いるいるッ。
うん、相性重視にしてるから悪いけど頼むわ。＿…改めていらっしゃい、何か飲む？ジュースならいろいろ冷蔵庫に準備しといたけど。
（ 部屋の奥から現れれば手をひらひらと振り居る事をアピールすると、悪いけどと顔の前に片手を立て添えながら肯定し。改めて相手を歓迎しては首を傾げ尋ね ）
>律
…そ、わかった。こちらこそ3日間よろしくね。んー、じゃあオレンジジュースでももらおうかな──あ、そういえばこれ…律の好み分からなかったから適当に買ってきたんだけど一応お土産。
( 相手の言葉に頷けば持っていた鞄を足元に置き。暫く考えたあと飲み物を頼めば、思い出したように洋菓子が入っている箱を恥ずかしげに俯きながら相手に差し出し )
>遥香
此方こそよろしく。
おっけー…え、土産？そんな気遣わなくていーのに。でも貰っとく、さんきゅ。＿…中身何だろう、箱だからケーキとか？
（ 頭をぽんぽんと撫で、飲み物の要望聞き取りに行こうとすれば箱を差し出され、キョトンとしながら相手と箱を交互に見つめ。気遣わせて申し訳無く感じながらも頬緩ませながら受け取ればじっとそれを見つめ ）
>律
──ちょっ…。だって、3日間お世話になる訳だし手ぶらっていうわけにもいかないでしょ。…そう、ちなみにショートケーキ私のだから。
( 頭を撫でられると思っておらず慌てて頭を抑えるとちらりと見つめ。これは常識だと言わんばかりに腕を組みふいっと視線逸らせば、相手の問いかけに頷くとすかさず自分のケーキを呟き← )
>遥香
…？
はは、一生懸命お世話させてもらいますよッと。ああ、はいはい…決まってんのな。皿に移して持ってくるから待ってろよー。
（ 何かまずい事でもしただろうか、見つめてくる彼女に冷や汗垂らし。言い回しにハマり言葉を借りて揶揄うように告げれば、ちゃっかり自分のケーキを指定する相手にククッと喉鳴らし笑いつつ待機するよう命じ ）
＿…お待たせッ、オレンジジュースとショートケーキね。
（ 引っ込む事数分、皿に乗せた二人分のケーキらをトレーに乗せて部屋に戻るとテーブルの上へそれらを並べ ）
>律
──ありがとう。律はケーキ何にしたの？
( 運ばれてきたケーキに思わず顔が綻びそうになれば相手に見られないように口元を隠しながら、相手の選んだケーキが気になり視線を向けながら問いかけ )
>遥香
俺はチョコケーキ、とアイスコーヒー。＿…何、こっちも食べたくなった？一口食べる？
（ 並べ終えると隣に座りまずは一口コーヒーで喉を潤し、問い掛けに答えると見つめ返しながらクスッと笑みを零し。ケーキをフォークでひと掬いすると相手の口元へ近付けながら首を傾げ ）
> 律
…チョコケーキ。──これ、私まだ使ってないから変えてあげる。
( “チョコ”という言葉に反応すれば隣に座る相手と差し出されたケーキを見比べ暫し葛藤するも、誘惑に負けてしまえば頷きながらぱくりと口に運び。しかし相手のフォークに先に口を付けてしまったことに悪いと思えばまだ未使用の自分のフォークを手に取りスっと差し出し )
>遥香
…なんでわざわざ？俺そこまで潔癖じゃないし別にいいよ。
（ 欲に素直にケーキを食す姿を目を細め眺めれば、差し出された未使用のフォークに首を傾げ。然程気にならない事を告げてはそのまま己のケーキにフォーク差しこみ、口元に運んでぱくり ）
> 律
そ、その潔癖っていうのじゃなくて…だからその…分かるでしょっ…。
( 差し出したままのフォークを持ち替え、自分のケーキに差せば恥ずかしさを紛らわすかのようにケーキを頬張ると、少し気まずそうにちらっと視線を向けて )
>遥香
＿＿…何、間接キス気にしてんの？
（ 相手の言いたい事が分からない程鈍くはなく、ちらりと向けられた視線に己の視線絡ませてはニヤニヤと悪戯に口角を上げ ）
>律
……っ、だったら何よ。悪い？
( 図星をつかれてしまえば言い逃れは出来ず、視線を彷徨わせながら敢えて強気な口調で返し )…そういう律は気にしないわけ？
>遥香
悪いとは言ってないだろー？ ＿…俺？俺は…どうだろうね。…もーらいッ。
（ 視線彷徨わせる相手をクスクスと笑えば、自分の事ははぐらかして。ケーキから意識が逸れている隙を狙い、相手のショートケーキへフォークを伸ばせば素早くひと掬いしぱくり ）
>律
もう…そこはぐらかさなくても──…！ちょっと！私のケーキ勝手に食べないでよ、しかもクリームいっぱい乗ってた所…
( こちらの質問をはぐらかされてしまい、少し残念そうに相手を見つめたのも束の間。相手の言葉に慌ててケーキに視線を戻せば一番美味しい部分を食べられてしまい、じとりと睨むも落胆し← )
>遥香
んー、ウマ…。だって隙だらけだったから、つい？
にしても美味しいな、これ。どこの店か知らないけど他のケーキも気になるところだなー。
（ ショートケーキもなかなか美味しいな、と咀嚼していれば横から突き刺さる恨めしそうな視線。悪びれる様子なく屈託のない笑み向けると、残りのチョコケーキに向き直り ）
>律
だからって…ほんっと信じらんない。──食べ物の恨みは怖いんだからね。あーあ、折角このお店の割引券貰ったからあげようと思ったのに。
( 食べられたケーキを眺めながら溜息をひとつ。ふと相手の言葉に鞄を漁れば、1枚の紙切れを指で挟みピラピラと見せ、チョコケーキからこちらに視線を向けさせようとして )
>遥香
え、マジで？
＿…遥香、ごめん。俺が悪かったです！
（ ピラピラと主張される割引券に相手の思惑通り意識を持っていかれ。その券をじっと見つめ少し考えた後、相手へ体向けると両手をパンと合わせて頭を下げてはチラッと様子を伺い ）
>律
…仕方ないから許してあげる。と見せかけて──
( スっと割引券をテーブルに置いた瞬間、すかさずフォークで相手のチョコケーキを掬いあげ口元にぱくりと運びにやりと笑い )
…やっぱりチョコケーキおいしーい！これでおあいこだからね。
>遥香
あ"ッ…。うん…おあいこな…。でももうやらねーからな！
（ 誠意を込めて謝罪した隙にチョコケーキを奪われてはがくりと肩を落とし。割引券ポケットにしまうと、残りのケーキも奪われては堪らないからと残りの分をぱくぱくっと食べ完食し。アイスコーヒーで流し込みつつ、ふと話題にあげてみて ）
＿…あー、明日で３日目だな。
>律
律、必死すぎ…っ、そんな慌てて食べなくてももう取らないってば。──そっか、もう3日経つんだ。
( 相手の行動に思わずくすっと笑い。急いで食べる姿を横目で見つつ、話題にあがった3日目という言葉にぴくりと聞き耳立てればぽつり呟けばくるりと相手のほうに向き )
今日まで話してみて相性的にどうだった？やっぱり私は律の理想の相手じゃなかった？
>遥香
＿＿…そうだな、話してて楽しかったよ。ただ改めて絡み始めてからずっと引っ掛かってる事があって…。
（ 話していて楽しかったのは事実で柔らかい笑みを浮かべながら告げるも、ふと真面目な表情に変われば真っ直ぐと相手を見つめ瞳に捉えながら引っ掛かっていた事を相手へ ）
…こんな事を聞くのはどうかと思うけど、夏奈ちゃんの背後さんと同一人物…だよな？書き方の類似点がすげー多くて、もしかしてッて思って。別に怒らないから正直に言ってみて？
>律
律、ごめんね。なんか騙してるみたいなことしちゃったよね。不快な思いさせて本当にごめん…正直に話すと律の言う通りなんだよね…。こんな事しちゃいけないって思ってたんだけど、どうしても律のこと諦められなくて…って、正直に話した所で許してもらえるなんて思ってないんだけど…。
実際騙してた事には変わらないし相性云々の問題だろうから、相手に選ばれる事はないんだろうけど。
3日間相手してくれてありがとう。凄く楽しかった。本当にごめんなさい。
>遥香
はは、合ってたか。怒ってはないし咎めようとも思ってないから安心して。正直に話してくれてありがとな。＿…でも、どうせなら偽らず真っ直ぐ来て欲しかった。
再三言うが怒ってはない…ただ少し悲しいってのが本音だ。俺に構ってくれてありがとう、でもお相手は出来ない。ごめんな。
| トピック検索 |