とあるおじサン 2019-07-25 23:26:42 |
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手続きくらい何でもないよ。ま、俺日頃からいい子だからもしかしたらはありそうだな。( 揶揄いは気にせず手をひらひらさせクツクツと喉を鳴らし / 相手と愛猫たちの反応見てるだけでも来て良かったと癒やされて頬緩め、ひとまず入ろうと軽く相手の背中を押して “ ここ、こっちのカーテン掛かってる壁部分は開けると透明な特殊ビニールになってるから日当たりばっちりだし夜は星も綺麗に見られるらしい。快適過ぎて外に出ずにこの中でずっと過ごしちゃいそうだな。…ゴマとあんずにも部屋確認してもらおうか。” とドームの4分の1を占める大きなカーテン指差し夜も楽しみと零し、相手の持つキャリーの前にしゃがんで中の二匹覗いて )
くくッ、そんなに俺の声張る姿見たいかね。( 己自身先程の相手の声量の珍しさを見れた嬉しさあった為分かるがくつくつと喉奥鳴らし / 今どきの若い子達ごSNS映えすると人気がありそうだなんてぼやき乍促される儘に中へと歩み進め、顔をキャリーに寄せる相手に早く出せとでも言うように格子部分から手を出して訴える様子に微笑ましさ感じて " 中で過ごすのもいいけどそれはそれで勿体ないし困ったものだなァ、なんて。…ゴマとあんずも長旅疲れただろうし出してやろうか。ただテントの外出る時は出てかないように気をつけないとかね。" なんてキャリーをテント内で置き乍賢い二匹とはいえ注意を払おうと頷き )
おはよー、尚也。そして誕生日おめでとう。ちゃんとお祝いもしたいけど直ぐに言いたかったからこっちで。とは言っても一番は取り逃しちゃったかな。でもまたこうして大事な日を祝えるのが嬉しいし尚也と一緒にいられて幸せだよ。俺といてくれて生まれてきてくれてありがとう。中々続けて話せることがなくなったけど年末はまた連休があるからその時はまた一日でも半日でも過ごせたらいいな。って待たせてる俺が言えることではないけど。また本編は夜にでも返させてな。今日も朝から冷えるしお互い温かくして過ごそうな。今日も明日もずっと尚也が笑顔でいられますよーに。あ、じゃなくて俺が笑顔にするよ、なんて。…じゃあ、いってきまーす、いってらっしゃい。
それはもう見てみたいよ。ただ普段大きな声出してないと一発で喉やられれるかもな。( 大きめに頷きどれくらいかの声量にもよるがしゃがれ声になれるかもと冗談半分に笑い / 相手のぼやき聞き自分も仕事用のSNSにアップしてみようかと小さく呟き “ 安易に外に飛び出したらここだと熊やら猪に襲われるかもしれないぞ。…ゴマとあんずにも美味しいご飯用意するからいい子に待っててなー。” と軽く脅し、相手の言葉聞いてテントのドアが閉まってるの確認してからキャリーの扉を開けてやって )
喉がやられたらそうだなァ、…ゴマとあんずに忍に苛められたとでも報告しておこうか。( 容易に想像のつく相手の言葉に少し考える素振りを見せれば意味深な言葉と揶揄い口調に肩竦ませ
/ 次いだ相手の言葉に恋人持ちなのが分かるように匂わせでもしようかなんて揶揄いつつ脅しに若干の警戒心を見せ乍顔を出す2匹に笑み零し )
忍1週間お疲れ様。それと誕生日祝ってくれてありがとなァ、確かに1番とはいかないが忍に祝って貰えるのが一番嬉しいもんだよ。俺の方こそ俺といてくれてありがとう。忍と居られるのが一番の幸せに感じるし一年頑張ってよかったとも思えるよ。俺も年末年始は連休貰えたから時間があればよろしく頼む。ふふッ、忍は何時でも俺を笑顔にしてくれるから期待度は高めでこれからもよろしくお願いします。ッと、俺もまたそのうち行ってらっしゃいって言えるといいなァ、今回は言って貰ったが今度は忍に言えるよう頑張るから楽しみに、なんて。こっちは蹴ってくれていいからなァ。
嘘の報告は駄目だからな。逆に嘘付かれて尚也に苛められたってゴマとあんずに伝えるから。( 一瞬表情引き攣らせて焦るも変な負けず嫌いで言い返し / 次いだ揶揄いに悪くないかもと乗り気で “ すこーし見切れて入って貰ったり靴二足写り込ませたり、ちょっといいかも。お、意外とすんなり気に入ってくれるみたいだな。これならお留守番もできそうだ。” と二匹が少し警戒してクンクンと室内の匂いを嗅ぎながらも怖がってはいない様子にホッとして )
…駄目か。…と言っても耳のいい2匹にはバレそうではあるけれど。( 残念そうに肩を落とすが既に我が物顔で寛いでいる2匹に視線向け / くつくつと喉奥鳴らし知っている人には直ぐにバレそうだなんて言葉付け足しつつ機会があればと頷いて、取り敢えずクッションの上に腰を下ろして座ればテーブルに置いてある施設の案内図などを広げ " ゴマとあんずには少しの間テントの中を満喫してもらうとして俺達はどうしようか。施設内に何かとアクティビティ的なものもあるようだし、" なんて楽しげに音色弾ませて隣をぽんぽんと叩き )
小さい声で話してても聞こえてたりするから筒抜けだろうな。悪いことは言えない。俺も意外と地獄耳だったりする。( 小さく頷きちらりと相手に視線やり少し含んだ笑み向けて / 確かにただの惚気だと思われそうだと笑い、肩が軽く触れ合う距離で隣に座り案内図を覗き込んで “ そうだなぁ、食べる前に運動するなら此の大人向けの運動兼ねたアスレチックとか楽しそう。意外と筋力やら体幹求められるからおじサンの俺たちの実力が試されることになるな。 ” と自信はあるため揶揄い混じりに提案してみて )
本当にねェ、…忍の耳は時と場合によって聞き取れる範囲が変わってないかァ?なんて、忍がいる時も下手な事は言えないなァ。( これまでも色々とバレている事に僅かに羞恥心感じつつ次いだ言葉に片眉あげ相手の耳朶を軽く引っ張ってやり / 施設内だけで一日満足に楽しめそうなマップに目を通し乍少し考える素振りを見せ " 確かに運動後のご飯は格別だからなァ、どっちが先に根を上げるか試してみるかね? 勝負事をしないにしても忍とやるのは楽しそうだし、" なんて提案に乗っかりつつくつり喉奥鳴らし )
俺の耳は都合の良い耳だから、なんて。心の耳で聞いてる時もあるんだよ。( 引っ張られる方向へ軽く顔を傾けて楽しげに笑い少し得意げな顔作って下手なこと聞こえきた時はお仕置きだなと冗談付け足して / 提案乗っかってくれるのと勝負の言葉に心浮き立たせて笑み “ 俺もだいぶおじサンだけど、若さで言ったら負けてられないからな。…そうと決まればゴマとあんずに留守番お願いして早速行こうか。” と未だに年齢差について揶揄うことに多少気にはなりながら以前よりも軽いノリで零し、室内でくつろぐ二匹にちらりと視線向け景気づけに軽く両手を叩いて )
忍の近くではもう変なこと言わない様に黙ってようか。( 出来るわけなどないが心も無にして過ごそうかなんて冗談を口にし相手の動揺する姿なんかを想像すればくつくつ喉奥鳴らし / 年齢での揶揄いがスっと相手の口から出るようになった事に年月を感じ乍望む所だと口角上げ " このままテントから出られなくなる前にそうするかね。自然豊かな空気も折角なら存分に味わっておかないとだし。" なんて数度頷きのそのそと立ち上がれば寛ぐ2匹に近寄り頭一撫でして留守番を頼んでおき )
心を無って悟り開けちゃいそうだな。既に笑ってるから無理そうだけど?なーに考えてるんだか。( 自分も相手を目の前に無の境地は無理だと笑い、相手の顔覗き込んで / 相手の言葉に同意して頷き “ ほんとそうだな。せっかくの自然だ、いい空気吸って若返ろう。…運動らしい運動も久々だから準備運動軽くしなきゃだな。初っ端からどこか捻ってキャンプ楽しめなくなったら笑えないから。 ” とテントのキーを手に自分も立ち上がり手荷物だけ肩から下げ扉に向かって先に開けて相手に視線向けて )
無理なのは承知だよ、…やましい事では無いから大丈夫だ。( 未だくつくつ喉奥鳴らし乍愉しげに口角上げ、覗き込んでくる相手に不意に口付けてやり / 確かに準備運動はしっかりとしておかなければ怪我をしそうだと頷き " 身体を解してからアスレチックに挑むとするかね、せっかくの旅行が台無しにならないように。" なんて笑い交じりに手荷物だけ持てば靴を履いて先に外に出て )
…!やましいことじゃないのか。ちょっと残念。俺としてはやましいことでも良かったな。( 愉しげに疑いの目向けていれば不意の柔い感触に小さく目を見開き、こちらもくつくつ喉鳴らして肩を竦ませ / 自分の続いて外へ出ればキーを掛けて上着のポケットに仕舞い “ そーそ、えっと…確かアスレチックはあっちだったかな。…尚也は子どもの頃アスレチックとか遊具で遊んだりしたか? ” とさらりと相手の手を取って握り、アスレチックがある方角へ足進めながら尋ねて )
…おや、それは悪い事をしたなァ。まァ、考えてくれと言われれば直ぐに考えることは出来るけれど。( 片眉あげて揶揄う様な音色響かせ変態変人故にお願いされれば幾らでもなんて要らない自信を垣間見せて / 外気の寒さに小さく身震いし乍手の温もりに軽く握り返して歩みを進め " 遊具のある公園なんかに行けばそれでも遊んだが基本的には家の近くでそれこそ虫取りやら自然のもので遊ぶことも多かったなァ。ゲームとかでも遊んだりしたけれど、" と幼少期の記憶を巡らせ主に子連れの家族やカップルらしき男女がアスレチックに挑戦している様子が目に入り )
お、良い自信だ。例えばどんなやましいこと考えてくれるんだ?( ふッとどこか嬉しげに笑い零しなんとなしに聞いてみて / 握り返された手を軽く振りながら歩み進め “ 自然のもので遊ぶのわかる。木登りとか砂場で遊んだりくっつき虫生えてるところ態と入って服にくっつけて遊んでた。…とさすが賑わってる。意外と高さもあるんだな…。” と懐かしげに声弾ませ、見えてきたアスレチックの全貌に感嘆の声漏らし中には命綱であるハーネスを付けて挑むものもあり少しばかり声色に不安滲ませて )
外では流石に言えない事だなァ、…なんて。何されるのかするのか意識させる為にわざと色々聞かせたり、( 過激なことだからななんて迷う素振り見せ乍も内緒話する様に耳元に唇寄せて返答してみて / 相手のやんちゃに遊び回る幼少期を見てみたかったとポツリ零せば今度相手の両親に写真などを見せてもらおうと考え、耳に聞こえてきた相手の音色に双眸細め横目に視線向ければ " やっぱり高さのあるものなんかは止めて子供達に混ざってアスレチックするかね? " なんて相手を煽る様な言葉を口にし、己自身若干の不安は抱きつつ負けず嫌い発揮させ )
…ッ、俺変態サンだからそんな言われ方されると本当に意識しちゃって色々やり返しちゃうかも。( 相手の声と吐息が耳元擽り少しゾクゾクする感覚に背筋震わせ、実際静かに燻る欲を声色に纏わせて軽く頭傾けてコツンとぶつけ / 自分も小さい相手が虫取りをして遊ぶ姿を見てみたかったと思いつつ煽りには片眉上げ “ せっかく此処に来たんだ。ここでしか出来ないことしないとな。命綱あって安全面は保証されてるし…大丈夫だろ。とりあえずあれやろ。順番にやってどっちが早く着けるかタイムアタックで。 ” と此方も強気で、指差すのは高い木と木の間にブランコ状の丸太が橋のように約45cm間隔で吊るされており直線距離で10m程、頭上に命綱であるハーネスを取り付けるロープがあるとはいえ足元はグラグラと揺れ不安定かつ高所ということもあり初っ端から難易度高めで )
くくッ、…お触り禁止令でも出しておこうか。なんて、そんな変態な忍クンにはそのうち試してみるのも面白そうかね。( 軽くぶつかる頭の衝撃に双眸細め揶揄い交じりに相手を優位に立たせてやるつもりは無いが己が楽しむ為に実行してみようかなんて悪巧み / 指差す先に視線向け小学高学年くらいだろうかグラグラと揺れる丸太を駆け抜けていく様子に僅かに口端ひくつかせるが相手がその気なら引くという選択肢は無い様子で " 勿論いいとも。何個かのアトラクションをやって勝敗の多い方は今日の夕飯の食べたいもの独り占め券でも掛けるかね? " なんて普段とは少し違った賭け事を持ちかけ、屈伸など早速準備運動始めており )
お触り禁止は結構キツイから勘弁したいな。…なんか色々と尚也に得がないか?( お預けは苦手と首を横に振り、悪くはないと思っているもののジト目送り / 相手の反応見つつ面白い掛けに笑み向け “ お、いいなそれ。食べ物の念は強いからなぁ。負けてられない。ちなみに尚也が頑張ってるところはしっかり写真に撮らせてな。 ” とちゃっかり用意したスマホホルダーを見せてから腕を交差して自分もストレッチして )
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