2人の時間

ねぇ俺と相手してよ
構ってくれないと寂しくて泣いちゃう
（声色を変えて）

悪ぃ、遅くなってごめん！(両手合わせ)

相手するに決まってんだろー。

拓宏しかいないから安心して欲しい

あれ以上可愛い拓宏みたら止まんなくなるから
抑えちゃっただけだから機嫌直せよー
(抱き締めながら軽く胸元を撫で)

拓宏、泣くなよー。
(慌てながら優しく髪の毛を触り)

寂しい思いさせないからな

毎日毎日ちゃんと話すから
(目をみつめながら話し)

浮気とかしてないから安心しろよ
(頭ぽんぽん)

ほんとー？
けい先輩が言うから信じる…
（小さく頷き首元に顔を埋め）
けい先輩いい匂い…好き…
（甘えた声で）

拓宏、可愛いよ。

うん。信じてほしい。(優しく頭を撫で)

いい匂いする？

拓宏も同じ匂いにしたい？
もっとくっついたら同じ匂いになるから
くっつくよー
(ぎゅうっと力いっぱい抱き締め身体をくっつけながら)

したいー！
ふふ…けい先輩がすぐそばに居るー…
（子供のように大きく頷き甘えた声を出して）

よし、じゃあたくさんくっついてあげる
(身体全体をくっつけながら)

子供みたいな超え出して可愛いー。

寝る時も、お風呂もくっついていような。
(優しく髪の毛をさわりながら首元にキスをして微笑み)

ふふ、やった…
（嬉しそうに笑い小さくいって）
うん、ひゃぁっ！？
（眠そうな声で頷き方を震わせて）

可愛い声だ(にこりと笑い)

ん、たくさん色々したいけど我慢かな
(優しく抱きしめながら)

え、ひどーい…
（小さな声で呟き）
ねぇ、眠くなっちゃった…
（抱きしめながら耳元で呟き）

我慢はよくないよなー。
(悪戯っぽく笑いながら)

眠くなってきたなら一緒にベッドで寝て
好きなところ触りながら寝ようかー？

(抱っこしながらベッドまで連れて行き)

到着ー！(ベッドに寝転び)
拓宏ー。毛布かけるぞー。
お触りタイムだー(にっこりと微笑み)

ほんとー？やった、けい先輩と一緒に寝れる…
（抱っこされながら目を細め笑って）
うん…けい先輩と一番近くいるよ？ねぇ、今俺どうしようもなく幸せかも…
（微笑み返しながら抱きしめて）

一番近いぞー。

匂いするだろ？
(抱きしめて見つめながら)

たくさん幸せ感じてほしいなー

拓宏ー(額に軽くちゅっ)

うんする…
（幸せそうに笑い）
どうしたの？けい先輩

なんかよー
寂しいんだよ

毎日拓宏に居て欲しい

俺もだよー？
毎日けい先輩とずっと一緒に居たい
（上目づかいで）

ずっと一緒に居てくれよ

上目遣い可愛いー。
(抱きしめながら)

拓宏ー イチャイチャしょー

いるーけい先輩とだったらいくらでもいるよー？
もうしてるじゃんっ
（嬉しそうに笑った後少しためらい唇に触れる程度のキスをして）

ありがとう拓宏(抱きしめながら)

けい先輩がいてほしいなら、いくらでも、ね
（肩に顔を埋め）