o｡. L’univers de la Mer .｡o　〆　

昨日は取り乱してすいません。…知ってます、真緒さんがこういう時に冗談言ったりする筈ないですし。色々頭がこんがらがってたと言うか、何て答えれば良いのか分からなくてあんな風に言っちゃいました（深々と頭下げ）
真緒さんのそういう好奇心旺盛なところは嫌いじゃないすよ。後、別に内容自体にショック受けたって訳でもないです。──…いや、実際避けてたのはそうなんで否定は出来ませんけど（視線落とし）好きな人なんですから、当たり前に触れたいとかは思ってますよ。でも…こんなこと言いたくないすけど俺、子供っすから。子供の俺が下手に踏み入った所まで行ったら、何かしらの迷惑に繋がるかも知れないな…て気張ってました。もしかしてそれが不安がらせてたりするんですかね、今思えば。随分と煮え切らない態度だったと俺自身思う節がなくはないですし（苦々しい顔で言いつつ反省すれば「もしそうなら、すいません」と謝り）ただ、俺が引っかかったのはそんなことじゃなくて…真緒さんの言い方が自身を粗末に扱ってるようで例え他意はなくても心苦しいすね。そんなことを軽く言うもんすから…正直複雑な気分でした。俺は真緒さんのこと大事にしたいと思ってるんすよ。貴方だけじゃなくて、貴方が大事に想ってる人や物も同じように無茶苦茶大切にしたいんです。だから嫌な思い云々より、…しんどいです（唇を噛み締め）