賢者アークエット 2019-07-19 23:32:07 |
通報 |
【 用途 】
本編のストーリーに関わりのあるNPCや、その他詳細な情報が此方へ追記されることがある。
知らなくても物語に支障はないが、目を通せばより世界観が広がるだろう。
君がルーンの騎士であるならば、小噺や絵、問い合わせ等も歓迎しよう。
≪ 青銅騎士団 ≫
拠点は第二要塞都市ソルブランカ。黒鉄騎士団ほどではないが、遠征を繰り返しても壊滅はせず、毎回ほぼ半数は生きて帰還する程度の実力がある。特に主だった戦績は残しておらず、武勲を上げたわけでもない為隊長の名も知れ渡っていない。
≪ 下弦の騎士ヴィンセント ≫
青銅騎士団に所属するルーンの騎士。マリア=レギナの実弟。
22歳、身長182cm、マリア=レギナと同じ白金の短髪に凛々しい藍色の瞳を持つ。
得物はレイピア、秘奥は???
≪ 電磁のハニー ≫
西の悪魔に所属するナハト。間延びした口調で話す。
19歳、身長157cm、キャラメル色の巻き髪に黒の垂れ目。
得物はチャクラムと???、秘奥は???
≪ 守護騎士団 ≫
第一、第二、第三と要塞都市に拠点を構え、都市内の治安維持および“マリア”の警備を宿命とする。
防御に秀でた秘奥持ちが多い傾向にある。
≪ 瘴気 ≫ ※重要度:高
青銅騎士団へ助太刀する形で勃発したアマニ旧市街での戦闘時、突如として現れた黒い霧の通称。
人体にこの上なく有害な物質であり、これに囲まれてしまえば1分ともたず死に至る。そればかりか、この中に居ればそれだけで身体中の肉を蝕まれてゆき、早く逃げなければたちまち骨だけの骸と化す。その様子はまるで、霧が意思をもち人の血肉を喰らっているかの様。
どこから現れ、どこへ消えるのかは不明であり、まさに神出鬼没の死の霧。
≪ 亀裂の魔・テウダ ≫
西の悪魔によって仕組まれた第二のマリア簒奪計画、その一端を担う形でソルブランカへ襲来した魔族。
「~っス」「つーわけで」等、砕けた若者言葉を使う。
体長3mほど、コウモリのような紫の翼と同色の体毛が生えた細長い尻尾を持つ。若々しい青年の姿を取る二足歩行の要望だが、肌は灰褐色。瞳は黄緑に輝く。
遊戯の魔・チェッタリントンとも何かしら関わりを持ち、「どの時代でも~」という発言から、少なくとも第一暗黒時代を生き抜いた魔の内の一体であると予想される。
二つ名の通り、亀裂を起こす技を得意としている様子。自分の体の一部で触れたもの、もしくは亀裂の力を衝撃波として中距離へ放つことも可能。
≪ 堅牢の騎士・セドリック ≫
第二守護騎士団の団長。マリア=レギナを尊敬する傍ら娘の様に想い、彼女の良き理解者である。
55歳、身長190cm、ハーフバックの白髪にふさふさの口髭。瞳は鳶色。
得物はヒーターシールドとエペ、秘奥は囹圄。正方形、長方形、または球体など、任意の形に半透明の壁のような膜を発生させ、その中にあるもの全てを閉じ込める力。あくまで閉じ込める力であるため、耐久度としては外部からの攻撃<内部からの攻撃であり、外側からの攻撃にやや脆い。それでもセドリックの秘奥の熟練度とも相俟って、魔族と言えど片手間には突破できない程の強度を誇る。が、壁そのものではなくセドリック本人を殺傷すれば壁は崩れてしまううえに、壁の強度や規模に比例して高い集中力が必要となる為、大きく強固な壁を維持したまま満足に戦えるほど彼は人間離れしていない。
ゆえに、壁の発動中は部下の守護騎士や他のルーンの騎士に戦闘を任せる必要がある。
≪ 千里の騎士・ガウェイン ≫
第二守護騎士団、第一連隊長。有力な次期副団長候補であり、堅牢の騎士セドリックの愛弟子。
27歳、身長187cm、紺色の爽やかな短髪に翡翠色の瞳。
得物は2対のスティレット、秘奥は???
元は戦災孤児。自分の居場所は、誰かに与えられるものではなく自分で築き上げるものだという教訓の下、血の滲むような鍛錬を重ねた一本気な男。冗談が通じない。
能力や人望共に、第二守護騎士団を担う人材として申し分ないが、ベテランの守護騎士には「若さゆえの経験不足だ」と良い顔をされないこともある。
≪ 灼熱の騎士・クライヴ ≫
かつてオズワルドと共に歩んだ幼馴染の内の一人。現在は黒鉄騎士団の一員。
32歳、身長199cm、燃え盛る短い赤毛と黒い瞳。
得物は狼牙棒とナックルダスター、秘奥は火炎。
件の襲撃によって仲間たちとバラバラになってしまった直後に秘奥に覚醒。
紆余曲折を経て、化身の騎士アガメムノンの傘下に加わることとなった。
豪快で女好き、酒・煙草はやるが賭博はやらない。こう見えて妻子持ち。
数年前に買ったペルシュロンにポールと名付け、絆を築いている。
>アレクサンドラ
御呼び立てして済まなかったね、足を運んでくれて有難う。此方こそ、私の力が至らないばかりにこの様な相談を持ち掛けて申し訳ない。
さて、今後アレクサンドラをどうするかだが、負担という言い方は語弊があるものの自信を失ったというのが正直な所だ。私の手腕では、本編でアレクサンドラの色を上手く活かすことが出来ない。チェッタリントンとの再会という目的を果たす為にはNPCとの協力が必要不可欠だが、千里の騎士との絡みを見る限り、この先アレクサンドラ向けに操るNPCの性格や相性をかなり繊細に吟味しなくてはならなくなる。こちらである程度のプロットや登場人物の背景等も考案している為、お互いの望む旨味を両立する事は難しいだろうと感じている。
君のみマリア奪還の流れから外れれば、その分シナリオ修正の必要が生じる。無論その対応には喜んで励むが、互いが気持ち良く楽しむためにそこでも君の性格を考慮する必要がある。新しいNPCの追加に無理のないシナリオ挿入等、週末を使って考えてみたがすぐに答えを出すことは難しい。故に今回はリセットという形を取らせてもらう事も検討しようと思う。打ち切りのような形でただリセットとなるのは後味が悪いと感じる為、君が望むのであれば本編の続きから直ぐに何者かと戦闘展開に移り、そこで死亡エンドを紡いで貰っても構わない。その場合、君とアレクサンドラに敬意を表し④は永久欠番とする予定だ。このままの状態でシンプルなリセットを望むのであれば、無論そのような運びで対応させてもらおう。
また、他の枠での参加を検討してくれて有難う。非常に嬉しい申し出だ。聡い君なら感付いているかもしれないが、重要な募集枠である⑦が現れず弱っていた所だ。故に、新しく⑦での参加を希望してくれるのであれば歓迎しよう。
色々と好き勝手に申し立てたが、君の意見も忌憚なく聞かせて欲しい。君は私にとって、初代トピの頃から変わらない大切な参加者の一人だ。返事を待っている。
( /まずはこのような場を設けて下さりありがとうございます。この世界に生きる登場人物のうちの一人の枠を頂けたにも関わらず、その設定を活かしきれず、また展開等も含め主様を悩ませてしまい申し訳ありません。もう少し別の方向性で母探しの旅をさせてやれたらなと後悔しております。また、④の枠についてはシンプルなリセットにて対応をお願いしたいです。そして図々しい申し出を受け入れて下さりありがとうございます。⑦の枠にて、作成に少し時間がかかってしまうかも知れませんが、是非改めて参加の選定をお願いしたいです。一日で出来上がる自信が無いためキープが出来ず、本編が流れてしまわないようまずは完成致しましたら此方に設定を投下させて頂き確認の程をお願いしたいと考えております。また、もしその前に他に⑦への参加者様が現れましたら、そちらの方を優先して頂いて構いませんので!最後に、今も参加者の一人だとのお言葉おありがとうございました。嬉しかったです。此方への返信は無くても構いませんので。では、作成の為一度失礼致します。 )
トピック検索 |