桜庭 暁人 2019-07-16 20:24:27 |
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お疲れ、暁人。顔出しすら出来なくてすまない。急な出張が入って立て込んでいたが、漸く自宅に戻った。ただいま。( ぎゅう ) ゆっくり温泉にでも浸かって疲れを和らげたい気分だ。…こうしているだけで気持ち的には満たされるし癒されるが。( 久々に相手を腕に収める事に、嬉しそうに頬を擦り寄せるような仕草をして )
出張かぁ、お疲れさま。無事に帰って来てくれて良かった、おかえりなさい。( ぎゅううっ ) …ん、俺で良ければいつでも癒してあげたいけど…、( クスッと微笑みつつ頭を撫で ) 身体的にも休んでね?温泉は難しくても、ちゃんと湯船に浸かって、ゆっくり布団で休むこと。良い?( 心配そうな表情を浮かべ、真剣な眼差しで見つめて )
ありがとう。暁人がそんな顔するから今日はゆっくり休ませてもらった。また明日から頑張らないとな。( ぎゅうと抱き締め、頬を寄せて ) だが…やっぱり寝る時は隣にお前が居た方がいい。( 頬を撫でながら見つめ、軽く唇を触れさせ )
良し、いい子いい子。( 満足気に頷き、言葉と共に頭を撫でて ) そっか、また1週間が始まるんだもんね。…頑張ろ? ( 肩竦め ) …もう、甘えたさんだなぁ。( 照れをはぐらかし ) …俺はね、寝る時以外だって滉の隣に居たいよ。( ぎゅぅと抱きつくとポソッと呟いて )
…何だか子供に戻った気分だな。( 頭を撫でられると、慣れない感覚に擽ったそうな笑みを浮かべ ) ああ、今頃暁人も頑張ってるんだと思って俺も頑張るさ。( ふふ ) …やられたな。( 可愛い発言にまいったというように息をつき笑って ) 勿論、お前が必要なのは寝る時だけじゃない。( 腕の中の相手の頭を愛しそうに撫でれば、顔を上げさせ唇を重ねようと )
滉の小さい頃…絶対可愛かったんだろうなぁ。そんで、学生になってからは色気ムンムンって感じ?( 想像しては頬を緩め、ふふっと笑みを浮かべ ) えー、逆に俺は、滉が頑張ってるからそこそこ頑張ってるって感じなのに…。( 眉尻下げ ) …期待を裏切らないためにもうちょっとだけ気合入れて頑張ります。( コクリと頷いて ) …自惚れだけど、ちゃんとわかってるよ?寝る時に限っての話じゃないなって。ただいつも俺がドキドキさせられちゃってるからね、ちょっとした意地悪なお返し。( ふふっ ) …ん、( 相手から触れられる前に背伸びをすると、此方から唇を重ねて )
そんなの…どう考えても暁人の方が可愛いだろう。それに、自覚がないんだろうが暁人は色気がある。( 真顔でこくり ) そうか?…確かに暁人は面倒くさがりなところはあるが、やる時はやる奴だからな。頑張ってると思うが。( じっ ) まぁ頑張りすぎて体調崩しても困る。程ほどにな。( ふっと笑って頭なでなで )
伝わってるなら良かった。そのまま自惚れていてくれ。( ふふ ) 俺がどれだけお前のことを想っているか、分かっててほしいしな。( ぎゅう ) …っ、暁人──…( 重なる唇を繰り返し柔く啄み、名を口にしながら口づけを深めて )
おはよ。( にこ ) 今も昔も大して可愛げないよ。…まぁでも、小さい頃はもうちょっと活発だったし元気いっぱいって感じだったかも。( 思い出してはクスッと ) えぇ、そんな真顔で…俺って色気とは無縁だと思うけどなぁ?( 思案顔 ) …滉は女の子たちから崇められてそう。( クスクス )
本当ずるい。…ん、頑張るよ。( 撫でられると身体の力を抜き、ぎゅうと抱きついて ) 滉も程々に、ね。
…自惚れすぎないようにしたいけど、滉が沢山伝えてくれるから難しい…どんどん自惚れちゃう。( 苦笑いを浮かべるも抱きしめ返し ) __…ン、ふ…( 名を呼ばれると嬉しそうに微笑み、受け入れながら指を絡め )
ああ、おはよう。暁人にも活発な時期があったんだな。( ふふ ) 綺麗な顔立ちをしているから、昔は女物の服を着せられ、着せ替え状態になっていた…なんて事はなかったか?( 冗談交えながらクスクスと笑い ) まぁ…普段からフェロモンを振り撒いているようなキャラではないと思うが、俺は暁人のふとした表情や声、仕草にやたら色気を感じる。( 思わず熱が入り、熱い眼差し向けつつ腕を掴んで ) そんな事はない。学生時代からとっつきにくい感じだったろうし、女子と話す機会もそうそう無かった。
…ああ、疲れたら暁人で癒される。( ぎゅう )
たくさん伝えて、お前の中を俺でいっぱいにしたい。…ン、…っ( 指を絡め返すと角度を変えつつ口づけを交わし、唇の間にゆっくり舌先を這わせ )
今日もお疲れさま。( ぎゅっ ) あったんだねぇ…懐かしい。( しみじみ ) なっ、ないよ。綺麗な顔立ちでもないし…( 頬赤らめ )…そういう滉こそ、幼少期は女の子の服を着させられたとかじゃないの?( ジッ… ) ん?んん…そう、かなぁ…、( 目をぱちくりさせ、うーんと悩み ) …自分じゃよくわからないけど、それで滉をドキドキさせられてるなら本望かな。( へへっ ) とっつきにくいっていうより、格好良すぎるオーラが強かったんだと思う…( うんうん、)
…疲れてなくても俺のこと抱き締めてね?( 窺うように上目遣いで )
っん…好き、…ふ、ん…ぅ…( 溢れ出す幸福感に思わず呟くと、もっと欲しいとばかりに唇を開いては顔を近付け、舌先を軽く吸うと自ら舌を絡め / 瞳を閉じて一生懸命 )
お疲れ。今日は少し肌寒いな。( ぎゅう ) ないのか…( 意外そうにも少し残念そうにもとれる声色で ) 俺こそないが、これでも幼い頃は小さかったから馬鹿にされた事はあるな。( 懐かしそうに笑み ) …ああ。お前の色気にやられてる。誘っているのかと勘違いする時があるから困るな。( まいった、というように眉下げ、ふっと笑みを浮かべ ) 学生時代の暁人か…可愛かっただろうな。一緒に過ごしたかった。( ぽつり )
勿論だ。…抱き締めるだけじゃ済まなくなるだろうが。( そんな仕草に堪らずきつく抱き締め、首筋に口付けて )
っ…ふ、…暁人…、( 吸われて絡まる感覚に高揚し。抱く力を強めるとより深くなるよう角度を調節し、緩々と絡めながら求めるように舌を吸い、裏側を舌先で優しく擽り )
お疲れさま。( ぎゅうっ ) ね、長袖で丁度良かった。また寒暖差出てくるし、体調に気を付けてね。
なんでちょっと残念そうなのさ…。まぁ、うん。昔じゃなくて学生の頃ならおふざけで着る羽目になったことはあるけどね?( 思い出しては苦笑いを浮かべ ) …小さかった、…滉が? ( 僅かに目を見開き ) えぇぇっ?誘ってないよ。…多分、( ぶわりと頬を染めて否定するも自信なさげに呟き ) …俺も。俺の知らない滉を知ってる人がいることがちょっと悔しいし…。( しゅん ) だからさ、これからの滉の人生は俺に頂戴ね?( 悪戯っぽく笑みを浮かべながら小首を傾げ )
ンッ…、( びくりと肩を揺らしてはぎゅうと抱き締め ) …滉になら、何されても良いって思っちゃうぐらい好きだよ。( 耳元でコソッと内緒話のように )
、ぁ…滉っ…んんぅ( 深くなる感覚に抱きつくというよりもしがみつくような体勢で、心地良さに身を委ね )
ただいま。( ぎゅ ) そうだな、昨日は思わず毛布を増やした。互いに体調に気を付けよう。( こく )
へぇ…学祭か何かで、か?( 興味津々 ) 暁人の女装か…見たかった。…まぁ、いざとなれば今後幾らでも…( 何やら真顔で一人ぶつぶつ / 危険 ) 多分?( 首を傾げ、くす ) 確かに暁人は悪戯というか、小悪魔っぽい部分があるからな…。( 真っ赤に顔を染める様子の可愛さに、ぎゅうと抱きしめたまま頭を撫で ) 全く同感だ。俺も、俺が知らないお前を知ってる奴がいるかと思うと悔しい。どうしようもない事だが嫉妬する。( 笑みを浮かべてはいるが、嫉妬を含んだ眼差しで見つめながら頬を撫で ) …まるでプロポーズみたいだな。( ふふ ) だが、預けるならお前しかいないし考えられない。…愛してる、暁人。( 悪戯な笑みも愛おしく瞳を細めて微笑み、言葉に想いを込めて囁き )
そんな風に言われたら、一晩中ずっと愛していたくなる。( 内緒話のようにされ、擽ったそうに笑いながら耳元や首筋に何度もキスを )
…ン…っ…( 深く絡め合いながら、しがみついてくる相手を近くのソファにそっと倒せば名残惜しそうに舌を吸って解放して。そのまま首筋から鎖骨へと唇や舌を這わせ、時に柔らかく何度も吸い付き )
お疲れさま。( ぎゅむ ) 夜は特に涼しさを感じるようになったよね。うん、俺も気を付ける。( にっ )
そうそう、後夜祭の女装、男装コンテストみたいなやつでね。( げんなり ) まぁ途中で嫌になって逃げてたりした…滉?( 一人呟いている姿に首傾げ )
んー…ハッキリと誘ってないよ、とは言えないかなぁって。時々ね、もっと滉がほしいって思うことあるし。( 抱きしめられたまま見上げ ) …滉もそう思ってくれてるんだ、( 僅かに嬉しさを滲ませながらポツリと ) プロポッ…、断られなくてよかった…。( うぅ、と唸るも開き直れば真っ赤になりながら、ぎゅうっと抱きしめて )
ンッ…一晩中とか、朝にはもう、恥ずかしすぎて溶けてるかもしれない…( 擽ったさに身動ぎながら、一緒に過ごす時間を想像すると甘えるようにすり寄り )
あ…ンぅ…っこう、擽ったい、よ…( 倒されると少し驚きを見せるも舌が這う感覚に身体を揺らし、少しでも声を抑えようと口元に片手を当てながら、空いている手で相手の頬に触れ )
また遅れてすまない。昨日も声をかけてくれたんだな、ありがとう。気付いたのはさっきだが、嬉しかった。
コンテストか…優勝なんかしたら、有名になってしまうところだったな。逃げてくれて良かった。( 安堵の息をつき ) …弱ったな。過去なんかどうしようもないのに、暁人が注目されていると想像しただけで嫉妬でどうにかなりそうだ。( ぎゅう )
暁人もそう思ってくれているとはな…嬉しい。俺ばかり欲張りで、もっと欲しくなるのかと思っていた。( 抱き締めたまま、リップ音立てて口づけ )
実際一晩中は無理でも、ずっと抱いていたい。( すり寄られれば幸せそうに微笑み、頬を擦り寄せ ) …嫌、ではないんだろう?( 相手の唇から洩れる甘い声に煽られ、瞳を細めると頬に触れてくる手を握り。独占欲をぶつけるよう鎖骨に軽く歯を立てた後に強く吸い上げ、赤い印を刻んでは再び柔らかく吸い付いて )
俺も遅いし気にしないで?手が空いた時に確認してくれて、構ってくれたらそれだけで嬉しいから。( ふふっ ) …やっぱ夜になると冷えるね。( ぎゅう )
優勝なんて流石にしないと思うけど…目立ちたくなかったし、面倒くさかったから早々に帰っちゃった。( おどけた笑みで ) ん…そうだね、( 困ったように眉尻下げ ) …いやでもあの時の格好するには嫌だしなぁ…。( うーん/ブツブツ )
ッ…行動にしたりするのが苦手なだけで、俺だって結構欲張りに滉のこと欲しいって思ってるんだよ?…好きだから。( ボソッと呟き、抱きしめながら顔を隠すように埋め )
…滉に求めてもらえるなら、それもいいかもね。( 嬉しそうにクスッと微笑んで ) あッ…、ん、…ずるい。( 鎖骨にピリピリとした痛さを感じながら恨めしそうに見つめると片手を伸ばし、頬に触れ ) 嫌なわけない、…滉だから。( 照れながらも愛おしそうに見上げ )
寝る前に覗いてみたら…捕まえた。( ぎゅっ )
返事はまた明日にでも返す。…今日もお疲れ。おやすみ、暁人。( 軽く口付け、腕の中に収めたまま幸せそうに瞼を下ろし )
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