【Rainbow.】 1:1

おはよう、暁人。(　ぎゅう　)　別のもの…？(　目線に思わず胸が高鳴り　)　…何だか期待してしまうんだが。(　ふふ　)
あ…暁人…？(　涙ぐむ相手にドキリ、ともギクリ、とも取れない鼓動を感じた後、切なさを吐露する声色に胸がきゅっと締め付けられて　)　違う、暁人……それだけお前が好きだと伝えたかっただけで…お前への気持ちを止める事なんか出来るわけがないんだ…、(　涙を伝わせる相手を愛しそうに強く抱き締め、その愛おしさを伝えるよう何度も髪に口づけた後に相手の頬を濡らす涙を拭いながら目元や頬など何度も唇を落としていき　)　…俺もだ、暁人。俺をこんな風にさせるのはお前だけで、俺が大事にしたいのも幸せにしたいのもお前だけ。(　惹かれてやまないその笑顔を前に、少し泣きそうな表情で微笑み　)
まずあり得ない話だな。仕事中もずっとお前と二人きりになりたい、お前に触れたいと思ってるに決まってる。(　ふふ　)　…それを言うなら暁人だって、俺が特別なことをしていないにも関わらずカッコイイとか言うだろう。(　対抗してみてはおかしそうに笑って　)　…可愛いんだ、本当に。心臓がこう…ぎゅっとなる。

お疲れさま、滉。( ぎゅう ) …ん、俺、とか…。( 最初から自分のつもりだったものの期待するという相手に、これが正解か不安になってしまい視線を外して )
んっ…ふふ、( 普段格好良い相手が慰めようと行動してくれる姿に愛おしさが増すとふにゃりと破顔させ ) …うん。これから先、俺が愛するのは滉だけだし、…俺を愛してくれるのは滉が…滉だけがいい。( 泣いたことに気恥ずかしくなりながら相手の言葉にこくりと頷き、緊張しながらも言い切ると軽く唇を重ね　 )
思ってても実際仕事中だとそうもいかないだろ？滉はきっと周りに悟らせないだろうし…偶には滉が慌ててるところ見てみたいって思っても仕方ないと思う。…仕事の邪魔はしたくないけど。( 少し拗ねたように ) ！…確かに。( 言われるとハッとしては納得するも ) その感覚は分からなくもないけど、俺に対してって思うと…不思議。( 腑には落ちず苦笑いを浮かべて　)

お疲れ、暁人。(　ぎゅう　)　っ…予想以上で驚いた。欲しい…もらう。(　高鳴る胸を落ち着かせようと息を吐くと、嬉しそうに抱き締め擦り寄って　)　
ん……愛してる。(　幸せそうに口づけを受けると、此方からも重ねて柔く啄むようなキスを何度か繰り返し　)　…それにしても心臓に悪い。お前を泣かせるとは思わなかった。それだけ俺を想ってくれていると思うと嬉しくて仕方ないけどな…なんて、不謹慎か？(　困惑気味の笑みを浮かべるも、溢れる愛しさを持て余すように首筋に軽めに吸い付き　)
悟らせないだろうが…我慢できずに人気のないところに呼び出してしまうだろうな。…ついてきてくれるか？(　ふ、と笑みながら頬を撫で　)　俺だって何処がカッコイイのかよくわからないでいる。…だが、お前からはそう思われていたい。お前が可愛いのは…まぁ一目惚れしたくらいだからタイプなのはあるが、……なんていうかこう…(　まじまじと見つめ　)…とにかくお前のその魅力に揺さぶられる。とことんお前には弱いんだと思う…。(　敵わないとばかりに口にするも気恥ずかしいやら情けないやらで頬を染め視線そらし　)

(/背後から失礼します。いつも楽しくお相手をしてくださりありがとうございます。突然ですが、背後の事情により今後のやりとりを続けることが出来なくなってしまいました事をお伝えしたく…突然で本当に申し訳ありません。
暁人くんとのやりとりはとても楽しかったです。自分には勿体ないくらいの素敵なお相手様と巡り会えて本当に嬉しく幸せでした。長い間お相手をしていただき、本当にありがとうございました。勝手をお許しください。背後様がこれからも楽しく過ごせますよう願っています。お世話になりました。)

(/お忙しいところご連絡くださってありがとうございます。こちらこそいつも格好良い滉くんのお相手をさせていただけてとても光栄で嬉しかったです。お一人の方とこんなに長く続いたことがなかったため、背後としても暁人としてもととっても幸せでした。ありがとうございました。
この部屋が残っている限り暁人は存在し続けるかと思いますので、またいつか気が向いたらぜひ遊びに来てください。
滉くんの背後様も体調等に気を付けて楽しくお過ごしください。本当に本当にお世話になりました。
ありがとうございました！)