【Rainbow.】 1:1

おはよう、暁人。遅れてすまない。( ぎゅう ) ここのところ雨が凄いな。昨日は出勤時に道路が川のようになっている場所もあった。暁人の方は大丈夫か？
そういう暁人はどの角度から見ても可愛いし綺麗だ。( 愛しそうに瞳細めると、見惚れるように顔の輪郭をそっとなぞり ) …俺はいつもお前には敵わないと思ってる。惚れた弱味で言うのなら、常にお前が優勢だ。( 相手から触れる唇や抱き付かれる事に忽ち切ないくらいの幸せで胸がいっぱいになる感覚に、改めて腕の中の存在の大きさを思い知らされ、困ったような笑みを浮かべて )
…随分可愛らしい意地悪だな。( ふふ ) お前の前の恋人に言っていたとしたら妬いてくれるか？( 俯く相手の髪に触れ、優しく指を通しながら様子を窺うように笑みを浮かべ )

お疲れさま、滉。( ぎゅう ) 俺のところも雨は降ってるけど、洪水とかそういうのは今のところ大丈夫そう。滉も川とかなるべく近づかないように気を付けてね。
、…俺にそんなこと思うのほんと滉だけだよ。( 恥ずかしがりながらも避けることはせず、視線だけ俯かせ ) 惚れた弱みはわからないけど、甘やかされてるなぁとは思う。( クスクス ) まぁ…意地悪もされてますけどー。( おどけた笑みを浮かべ )
…可愛らしい、か？…重くない？( 苦笑いを浮かべつつ様子を窺うように見つめ ) 妬…く。知らない人だし、どうしようもないってわかってるけど、なんか悔しくなる。( 口を開き少し考え込むも小さく頷いては呟き ) …俺絶対、滉の元恋人さんたちに会いたくない。( 抱きつきながら不貞腐れたように )

お疲れ、暁人。( ぎゅ ) ああ、注意する。ありがとう。…休みまで長いな。暁人に癒されて頑張るとするか。( ふふ / 抱きしめ頬寄せ )
何度も言うがそんな事はない。( ここは譲れないとばかりに真顔で言った後、じーっと見つめ何やらぽつりと ) …女装したら、暁人は女性より可愛くて綺麗だろうな。
そこまで甘やかしてるつもりはないんだが…無性に可愛がりたくはなるな。( クス ) 意地悪もしたいが、あまりすると嫌われそうだからな。( 冗談めかして )
いや…重いなんて考えもしなかった。暁人なら重いくらいでも俺は嬉しくなってしまうんだろうな。( 寧ろ幸せだと首を横に振ると、自嘲めいた笑みを浮かべてみせ ) ──…っ、まったくお前は…。( 一連の言動に愛しさ込み上げ、堪らずきつく抱きしめ ) 過去の恋人よりもっとお前を大事にするし、これからもずっと愛していくよ。

今日もお疲れさま、滉。俺で癒されてくれるならいくらでも。( ぎゅうっ )
な、…そんなまじまじと言われても…変態。( 目を丸くし、たじろいでは伏し目がちに呟き ) 滉だって女装しても誰よりも綺麗になるよ。…なんなら可愛くだってなれるかもな？( 悔しまじりに言い返し )
意地悪の度合いによる。…なんてね？( 真顔を作るもすぐに破顔して ) 多分滉になら、何されたって嬉しく思っちゃうんだよなぁ…惚れた弱みってやつ。( クスクス )
あはは、寛大すぎない？そんなんじゃますます我儘になっちゃうんだけど。( 相手の言葉に驚きを見せつつ困ったように笑い ) …ここまで滉に溺れさせておいて、急にいらないとか捨てるのは無しだからな。( 背中に手を回し抱きしめ返しながらポツリと )

お疲れ、暁人。( ぎゅう ) 癒されるよ。お前が傍にいると安心するしな。( 擦り寄り )
……お前に言われる変態は、不思議と嫌じゃないな。( ふふ ) 何を言っているんだ、俺に似合うわけがないだろう。とんだ罰ゲームだな。( 真顔で答えるも、直ぐに可笑しそうに笑って )
何されても、か…。暁人に怒られそうな妄想が広がるな。( 冗談混じりに述べながらじゃれるような口づけを )
寛大なわけじゃないさ。暁人だからこそだ。暁人には我儘を言って欲しいし甘えてほしい。( 腕を緩め髪を撫でながら、いとおしそうに頬や耳元へと口付けて )

また遅くなった、ごめん。…今日もお疲れさま、滉。( ぎゅうっ ) 俺も滉とこうやって一緒にいるとすっごく癒されるし、なにより落ち着く。…ドキドキして忙しいときもあるけど。( クスクス )
褒めてないんだけどなぁ？( つられて笑みを浮かべ ) 俺の女装こそ罰ゲームレベルなんだけど！( 心外だと訴え )
えぇ、( 苦笑いを浮かべるも ) …妄想ばかりじゃなくて、言ってみてもいいよ？考えてあげなくもない。( ふふっと口元を緩ませ )
俺だって滉に我儘言ってほしいし甘えてもらいたいのに。…くっそー、俺の恋人がいつまで経っても格好良すぎる。( 悔しそうに呟きながら、赤くなった顔を隠すように抱きついて )

こちらこそ遅くなってすまない。職場も色々あって来月はますます忙しくなりそうだ。盆休みもないしな。( 溜息 ) 取り敢えず体調管理をしっかりしろと煩く言われてる事だし早寝は続けようと思う。あとは暁人の癒しで乗り切る。( ふふ / ぎゅう )
暁人にとっては罰ゲームかもしれないが、俺にとってはご褒美だぞ。元々綺麗な顔立ちだから違和感もないしな。…してくれないのか？俺へのご褒美だぞ？( 面白ろ半分、本音半分で、ねだるようじっと見つめ ) 待てよ…アレもいいな。女装に抵抗があるなら、せめてコレをつけてくれ。( 真顔で猫耳カチューシャをずいっ / 変態度増し )
いいのか？( 嬉しげ ) そうだな…( 思案 )じゃあ一緒に風呂に入ってくれないか？
これでもお前には甘えてるんだがな…。( ふ、と頬緩めると抱きつく相手を嬉しそうに抱き締め ) …暁人、…ン( 髪をひと撫ですると、キスをねだるような仕草を )

忙しくなっちゃうのか、大変だ…。天気もまだすっきりしないし滉は余計につらいよな。無茶だけはしないでね。( ぎゅう／頭を撫で )
…違和感ない方が嬉しい…。っ…し、ない…( 褒められているとわかりつつも複雑な感情のまま呟き、相手への褒美だと思うと気持ちが揺れ動くも視線から逃れるようにギュッと目を瞑っては首を横に振り ) ？…えっ、は？……まぁ、これぐらいなら…？( 目を開ければ迫る相手の持っているものに瞬きを繰り返し、呆然と困惑しながら手を差し出して受け取れば頭につけ ) …どう？ なんて。もー、なんでこんなの持ってるのさ。( 冗談っぽく少し可愛げありに小首を傾げてみるも肩を竦め、少し落ち着いたのかふふっと笑いながら外そうとカチューシャに手をかけ )
う、…ハードル高くない？( 嬉しそうなのが伝わったため強く否定するのが憚られ、しかし色々想像してしまっては顔を赤くして ) …俺にしかしないだろうなっていう行動とか表情とかあるのはわかってきたから、まったく甘えられてないなとは思わないよ＿__ん…( 撫でられると頬を緩ませながら顔を上げ、吸い寄せられるように唇を重ねて )

お疲れ、暁人。( ぎゅ ) 梅雨明けして急に暑くなったな。今日は移動が多くてそれだけで体力を削られる。人も多いしな。( ふう ) 互いに熱中症に気を付けないとな。
…暁、人…？( 女装に続き猫耳も断られるかと思っていた矢先、困惑しつつも割とすんなりそれを装着しようとする相手に呆然とするも、 ) …──ッ、( あまりの可愛さに言葉を失い、直ぐ様外そうとするその手を思わず掴んで制止し ) っ…駄目だ、外すな。もう少しこのままで居てくれ。( 要望する様子にやたら熱が入り / ← ) …可愛いな、暁人。何でこんなに似合うんだ…。( なでなですりすり / まるで不審者 )
高くないだろう。いずれ全部もらうんだからな。( 当然のように ) まあ、そうやって想像するだけで照れるお前を見るだけで幸せになるんだが。( 嬉しそう ) …お前にしか見せられない。俺でさえこんな自分に戸惑ってるんだからな…。( 相手から唇が重なれば幸せそうに瞳細め、こちらからも触れあわせて )

お疲れさま、滉。( 勢いよくぎゅうっと ) ほんっと急に晴れて暑くなったよな…昔は夏派だったけど、最近は暑すぎて冬の方が良いかなって思ってきちゃってる。( あはは ) だね。水分だけじゃなくて、塩分も気にしてかないと…本当に夏バテしそう。( 苦笑い )
うおっ…＿__え、( 突如手を掴まれるとビクッと体を揺らしながら驚きの声をあげ、あまりにも必死に感じる反応にポカンとした表情を浮かべ ) に、にあわな…ちょ、こう…滉さーん…？( 今までにない撫でられ方に満更でもないが、同時に見たことのない行動に狼狽えながら呼びかけて ／あわあわ )
っ、 ( 揶揄われてると思いながらも顔を真っ赤にしながら口をパクパクしては ) ま、まあ？勿論全部あげるけど？俺だって滉のこと全部もらうし。( 強がりでそう口にして ) …へへ、滉も知らない滉のこと、知れるの嬉しい。( 嬉しそうに頬緩め、ちゅっちゅっと軽く唇に触れるキスを繰り返して )

なかなか会いに来れなくてすまない。今月は忙しいという話はちらっとしたが、思った以上にハードで余裕がなくてな…。( お疲れモード ) とりあえず生存報告だけでもと。毎日暑いが、暁人は元気にしているか？ゆっくり話したいが、また時間が出来たら顔を出そうと思う。待たせている上に簡単で申し訳ない。

お疲れさま、滉。会いにきてくれて嬉しい。( へへ ) 特に今日は少し嫌なことがあったからすっごく嬉しい、ありがと。 ぎゅう ) 俺も滉のこと癒せたらいいんだけどなぁ…今度二人でまったりダラダラしよーね。( ふふっ ) あ、俺は元気だから安心して。まだまだ暑いし、天候も不安定だったりするから滉も体調に気をつけてね。お互い頑張ろー。( にっ )
俺もまた会いにくるね。おやすみ、滉。

おはよう、暁人。( ぎゅ ) 暁人が特別何かして癒やそうとしなくても、俺は暁人に会うだけで癒やされてる。…そりゃまぁ、欲を言えばゆっくり暁人を堪能したいけどな。( 擦り寄り )　それより嫌な事があったと言っていたが大丈夫か？( 顔覗き ) 俺はお前を甘やかす事くらいしか出来ないのがもどかしいところだな…。( なでなで ) とりあえず体調の方は問題ないようで良かった。ああ、お互い頑張ろう。

今日もお疲れさま、滉。( ぎゅう ) 会うだけで癒せてるなら喜んで会うよ。俺も滉に会えるだけで嬉しいし、心が落ち着くから万々歳。( ふふっと嬉しそうに頬を緩め ) …こうやってくっついていられるのがすごく安心する。( 正面から抱きつきながらホッと息をつき )
ん、仕事でちょっとさ…一人のお客さんに長々と捕まっちゃって。まあ、すっごい怒鳴られたとかじゃないからまだいいんだけどさ。( 苦笑いを浮かべるも肩を竦め ) …帰りに思い出し苛々してたけど滉に会えたからどうでもよくなった。( へへっ ) 俺を甘やかしてくれるのなんて滉だけだよ。ていうか滉だけで十分！すっげー元気出る。( 撫でられて頬緩み )
無茶だけはしないでな？今日も大好きだよ、滉。( ぎゅっ )

お疲れ、暁人。今日も暑いな。…俺もお前と会えるのが嬉しいし、こうしてお前を抱き締められるのが幸せだ。( 幸せそうな笑みで正面から抱き締めて )
そうか…嫌な思いをしたな。( 眉下げ頭撫で ) 仕事柄客に絡まれたりする事もあるだろうな。此方の不手際を咎められる事もあれば、理不尽に責め立てられる事もある。物言いも人によって様々だしな。( 思い出し小さく溜息 )　職種は違えど俺も接客の機会があるし、クレーム処理やトラブル対応も携わっているから暁人の気持ちの部分は理解出来る。苛々する事もへこむ事もよくあるしな。( ふふ ) 此方のミスは素直に反省して次に活かすように心掛けるが、納得がいかない場合は気持ちの切り替えが少々難しい。…まあ、こういう考えの人もいるのか、一つ勉強になったと気にしないようにしている。苛々している時間が勿体ない気がしてな。( 困ったようにふ、と笑い ) …大丈夫だ、暁人はきっと一生懸命やってる。お前の人柄の良さにつけ込んで長々説教したんだろう。気にするな。暁人を困らせる奴が居たら俺が相手になろう。( ぎゅうとだきしめ ) …けど安心した。お前の笑顔が見れて。( 抱きしめたまま髪を撫で ) …俺も好きだ。愛してる、暁人。( 愛しそうに見つめると口づけて )

おはよう、滉。遅くなってごめんね。( 眉尻下げ ) ふふ、滉もそう思ってくれてて良かったよ。俺だけだったら寂しいもん。( 抱きしめながらクスクスと笑って )
わりと理不尽な怒りが多くて嫌になる…まあこっちが責め立てられてるのは聞いてればいいんだけど、それに対して他のお客さんにクレームが入ったりするとお客さん同士で喧嘩になったりすることが多いから困るし、対応をミスったなぁってそこで反省する。( 苦笑い ) でも滉がいてくれるなら安心だね。( ぎゅうぎゅうと抱きしめ ) ん、…慣れないー、( 口元を緩め、肩にグリグリと頭を押しつけ )

今日もお疲れ、暁人。( ぎゅう ) 疲れたな…( はぁ ) このままお前を抱いて寝たい。( 癒され / 甘えるように擦り寄って )
状況判断は難しいな。俺もミスったと思う事が屡々だ。ああするべきだったと後から反省する。まだまだだな…。日々勉強だ。( 情けなさに眉下げて笑み ) お互い頑張ろうな。( 頭なてなで )
慣れて何も感じなくなられても困る。( クスクス ) …暁人、キスが出来ないから顔をあげてくれ。( 髪を撫でながら耳元に唇寄せて )

お疲れだね、滉。( なでなでからのハグ ) んふふ、今日は一緒に寝よ？( 甘えられていることが嬉しく、上機嫌に笑いながら指を絡ませ )
対応してるときは平然としてるけどプチパニックだし、終わったあととか冷静になると「あー、こうしとけば良かったー」とか思うんだよな。( むぅ ) ま、でも仕事でのガチのミスは勿論反省するけど、俺があんまり悪くないときは「他人のせいで俺が苛々するのは馬鹿げてる！」って思うようにしてる。( にしし、と悪戯げに笑い ) うし、元気出た！明日も頑張れる。( 頷き気合を入れるとへらりと微笑み )
っ、＿_…馬鹿。( 肩を揺らし、悔しそうに小さく唸りながらもチラリと見上げ、今できる精一杯の悪態をついて )

おはよう、暁人。やっぱりお前が腕の中にいると心地よく眠れるな。( 額や頬に唇落とし、ぎゅうっとし )
はは、俺も同じだ。冷静に対応しているつもりだが、周りにはどう見えてるかわからないし、後でこうするべきだったと反省している辺り、俺もまだまだなんだろうと思う。次に活かせればいいが、自分でも満足する対応が出来た事はなかなかないな。苛々するのは馬鹿げているという点は全く同感だが。( くす ) 忘れたいのになかなか忘れられない時はぶつけに来てくれ。( なでなで ) 暁人が頑張ってるんだし、俺も負けずに頑張らないとな。
お前の前では馬鹿で結構だ。( そんな悪態も可愛くて仕方ないというように瞳細めてくすりと笑うと、輪郭なぞるように愛しげに頬を撫で、柔く唇を重ねて )

今日もお疲れさま、滉。( ぎゅう ) こうやって一日の終わりに滉に抱きつくと、帰ってきたなって感じする。( ふふっ )
俺もだけどさぁ…横になると余計に身長差が、( 嬉しいので抱きついたままの状態だがむむ、と唇を尖らせ )
ありがと。( 嬉しそうに微笑み ) ぶつけにきても、滉に会えたらそんなことどうでもよくなっちゃいそうだけどね。折角滉と一緒なのに余計なこと考えたくねーもん。( にへら、)
滉は十分頑張ってるよ。俺としては、滉には息抜きの仕方を覚えてもらいたい。…息抜きの仕方っていうよりかは滉に休みをくださいって会社に文句言いたいぐらい。( 腕組みぶつぶつと )
…、んっ、… ( 余裕そうな相手に悔しそうな視線を送るも優しい眼差しに胸が高鳴り、頬を撫でる指に手を重ねると自然と瞳を閉じて )