【Rainbow.】 1:1

お疲れさま、滉。( ぎゅうぎゅう ) えっ、( 胸元に顔を埋める形で抱きしめられると驚くもそのままぎゅうと抱きしめ返し )
っ…本気、だし、本当…。( つい恥ずかしさから否定的な言葉が出そうになるも、両頬から伝わる熱と交わる視線に息を飲むとコクリと頷くと真っ直ぐ見つめて )
、…色気とかわからないけど、出てるんだとしたら全部滉のせい。( 手で口元を覆いながら伏し目がちで呟き ) …滉だけだよ。俺の全部、滉だけ。( 愛しさや恥ずかしさなど様々な感情を抱いては、他では感じたことがないと気付き。もたれかかると擦り寄って )

おはよう、暁人。（　ぎゅっ　）最近気温差があるな。体調を崩すなよ、暁人。（　頭なでなで　）
…じゃあもらう。お前の全部。（　視線絡めたまま触れていた頬を撫でると、額や目尻に口付けて。愛しそうに鼻先触れ合わせてはふっと笑って唇を重ね　）
俺のせい、か…。ならもっとそんなお前を引き出したい。……愛してる、暁人、（　相手の言動に独占欲が満たされていく一方で欲が膨らみ。預けられた身を支えるように抱くと、近くのソファへと優しく押し倒し髪に指を通しながら愛おしそうに見つめて　）

今日もお疲れさま、滉。（　ぎゅうっ　）　そうだね。外と室内の気温差もあるし、滉も体調崩さないようにね。（　撫でられ嬉しそうに　）　…崩しちゃったらちゃんと看病するから安心して。（　へへっ　）
、…あげる。（　胸いっぱいに広がる幸せ感に頬を緩ませ　）　あげるから、滉の全部も俺にくれる？（　両手を伸ばして頬を挟むように触れ、少しの不安と懇願を含めた感情で尋ね　）
…自分でもわからない俺が出てくるのは、滉に嫌われたりしたら嫌だなって思うから怖いとこある…。けど、うん…。滉になら全部知ってもらいたいっていう気持ちもあるから、…どうしよう。（　胸の内を曝けつつそっと指に触れ、ふふっと微笑みながら手を繋いで　）

お疲れ、暁人。（　ぎゅう　）暁人が看病してくれるなら体調を崩すのも悪くないな。ここぞとばかりに甘えられる。（　ふふ　）
…ああ、（　幸せそうに微笑む相手に胸がきゅっとなり、短く返すのがやっとで　）お前にあげずに誰にあげるんだ。（　頬に触れてくる手を軽く握り頬を擦り寄せ　）
またお前を知ったら、もっと好きになる予感しかしない。（　繋がれた手を握り口元に運ぶと何度か口付けながら微笑みかけ　）…どうしようって…まいったな。……俺は弄ばれているんですか、暁人さん。（　相手の可愛さには敵う気がせず、クスクス笑いながら口調を変えてみて　）…もっと暁人を夢中にさせられるよう自分を磨かないとな。（　ちゅ、と軽く口付け　）

お疲れさま、滉。遅くなってごめん。( ぎゅ ) もー、甘えてくれるのは嬉しいけど、体調崩すほど無理はしないでほしいよ。( むっとしては抱きつき )
…ふふっ。俺にくれなきゃイヤだよ。( 当たり前のように言ってくれる相手に嬉しくなると微笑み、甘えるように擦り寄って )
じゃあ…滉の愛情の深さを信じよっかな。( 不安は残るもそれ以上に愛されていることを実感すると口元を緩ませ、顔を上げては軽く唇を合わせて ) 、！……俺が弄べるわけないだろ、…滉くん…？( 通常と違う呼ばれ方にドキッとしてはパァと表情を明るくし、自分も呼んだことのない呼び方をしようと考えるとくん付けになるものの正解がわからなくなり小首を傾げ ) っん…えぇ、まだ格好良くなるの…？ライバルが増えちゃうよ。( きょとんとしては目を丸くし、ぎゅうと抱きしめて )

お疲れ、暁人。（　ぎゅっ　）はは、すまない。気を付ける。疲れた時は癒やしてくれるか？（　ふふ　）
その辺は信じてほしいな。一目惚れした時点で俺はずっとお前には敵わない。…お前を繋ぎ止めておくなら何だってしてやる。（　甘えてくる相手の髪を愛しそうに撫でながらも、あの日から膨らむばかりの想いを吐露すると、再びきつく抱きやや低めに呟いて　）
く…っ、か、可愛いな暁人…（　仕草や声色、全てに悔しそうに唸り　）そんなお前が見られるのなら敬語で接するのも悪くないな…、（　と、馬鹿な事をぶつぶつ呟いてみて　）ライバルもなにもお前しか見えていないんだが。…最近は仕事中に客に声をかけられたりしていないか？（　内心ハラハラしつつ慎重に訊ね　）

おはよう、滉。( 頬緩ませ ) もっちろん。俺はこうやって滉に会ってるだけで気持ちが癒されてるし。( ぎゅううっ )
…うん。( 甘やかされ具合に照れくさく、顔を埋めつつ小さく頷いて ) 俺も、どんな滉だって好きだよ。…いつも俺を愛してくれてありがとう。( 伝わる想いに、貰っているもの以上に返したいもののどうしたら良いかわからず、今できるのは言葉で伝えることだと思い )
、…ふふっ。( 相手の珍しい姿に思わず微笑み ) …敬語の滉はかなりレアだし、敬語は敬語で格好良いけど…ずっとは嫌だな。滉とは砕けた関係でいたい。( 呟きが聞こえると少し考え込むも、ポツリと呟いてはにんまりと笑顔を浮かべ ) …うーん、気軽に話しかけてくるのはおじいちゃんばっかりだよ。( 仕事中のことを思い出すように考えると苦笑いを浮かべつつ肩を竦めて )

お疲れ、暁人。（　ぎゅう　）ん…それは俺も同じだ。お前の顔を見て声を聞いていると癒される。それから、お前がこうやってくっついてきてくれるのがとても幸せだ。（　頬緩ませ、ぎゅっと抱きしめ返しては頭を撫でて微笑んで　）
これからも愛してやる。出会う前の分までたくさん。いつも傍にいてくれてありがとう、暁人。…愛してる。（　相手の言葉ひとつひとつに心が温まると同時に甘く締め付けられて。ゆっくりと想いを紡ぎながらいとおしげに見つめて　）
そうか？たまには敬語で攻めようかと思ったんだが、暁人がそう言うのなら。（　冗談混じりにクス　）…ふと思うんだが。お前と同じ職場なら楽しいだろうとは思うが、仕事にならないだろうな。お前に近付く奴らに一々嫉妬してしまいそうだ。（　複雑な思いに困ったような笑み浮かべ　　）…そうなのか？それはきっと暁人が柔らかい雰囲気だから話しかけやすいのかもしれないな。しかし老若男女問わず癒やしを与えるのか……さすが俺の暁人。（　そんな相手の恋人で誇らしい気分になり、思わず頬擦りし　）

今日もお疲れさま、滉。（　ぎゅうう　）ん、滉も同じように思ってくれててよかった。遠慮なく抱きつけるね。（　ホッと微笑みながらぎゅーっと抱きつき　）
…ありがとう。（　視線からも伝わる感情に胸が高鳴り、幸せを噛み締めつつ破顔して　）ほんと滉には敵わないな…日に日に好き度が上がってて、心臓もたないんだけど？（　内容は本心だが冗談ぽく拗ねたような反応をして　)
攻めなくていいんだよ。（　んはっと呆れたように笑い　）…えぇ、そんなこと言いつつ何食わぬ顔で仕事してそう…。（　妄想してみて　）多分、俺の方が嫉妬してると思うな。人に囲まれてる滉のこと見たくなくて近づかないかも。（　苦笑い　）んん、そんなふうに言われたの初めて。褒め上手だなぁ…、ほらやっぱ滉は面倒見良さそうだから、後輩たちに懐かれてそう。（　褒め言葉にクスッと笑うも、職場でのことを考えると面白くなさそうに呟き　）

おはよう、暁人。（　ぎゅう　）世間は連休に入ったが暁人は相変わらず仕事が入っているのか？俺はほぼ仕事だから体調管理をしながら頑張らないとな。…というわけで、充電させてくれ。（　ふふ　/ ぎゅう、と抱きしめると温もりを噛み締め　）
もっと好きになってくれていいんだぞ？（　くすくす笑い　）…壊れても俺が責任を取る。寧ろ取らせてほしい。そうすればずっとお前が一緒に居てくれる。（　愛しそうな眼差し向けながら頬を優しく撫でて　）
そうだな…今まで通り平気な顔で仕事はするだろう。だが内心は穏やかじゃないぞ。嫉妬でぐちゃぐちゃだ。…早く連れて帰りたい、そればかりだろうな。（　重くならないよう笑いながら口にするも実は本音なのか目は笑っておらず　）…暁人は嫉妬するとどうなるんだろうな。職場では拗ねて無視されたりよそよそしくされるんだろうか。（　ふと思案し寂しくなり　）嫉妬してもらえるのは嬉しいが、複雑な気分だ。

お疲れさま、滉。（　ぎゅっ　）…そういえば世間は連休だったね。俺も変わらず仕事…俺も充電するー。（　GW中であったことを思い出しては苦笑し、ぎゅううと抱きついて）
思わないけどさ、仮にもう好きになりたくないって思ったとしたって、これからもどんどん好きになっちゃうんだろうな。（　グリグリと胸元に頭を擦り付け／ふふっ　）…そんなこと願わなくても、ちゃんと俺の意思でずっと滉と一緒にいるよ。（　照れて伏し目がちで　）
、…ふふっ、そっか。（　呆けた表情を浮かべるも理解すると、向けられる感情に嬉しく思ってしまうと嬉しそうに笑って　）…想像でしかないけど概ね当たってそう。（　言い当てられたことに驚き　）仕事だから無視はしないと思うけど、…滉が誰かに優しくしてたり楽しそうにしてたりするの見たくないから、極力視界には入れないようにするかも。（　ふいっと視線を逸らして　）

今日もお疲れ、暁人。( ぎゅっ )　GWもそろそろ終わりだな。疲れたが、お前のお陰で何とか乗り越えられそうだ。( それでも充電をやめようとせず、嬉しそうにくっついたまま )
…もう好きになりたくない、か。あるかもしれないな。いや、このままだとあるだろうな。( 困ったような表情に少し切なさ滲ませて微笑み )　ん…ありがとう。お前が傍にいるだけで幸せだ。とてもな。( 相手の台詞や表情を噛み締めるように口にすると、きつく抱きしめて )
…こら。笑うんじゃない。あまり嫉妬させると後でお前が困ることになるぞ、暁人。( 咎めるように頬を両手で挟むと意味深な笑みを浮かべ ) なるほどな…。可愛いな、お前は。帰宅して二人きりになったらちゃんと愛情確認しないとな。( 可愛さに思わずクスクス笑いながら口づけて )

お疲れさま、滉。( ぎゅっ ) 俺のとこはひとまず落ち着いたから、俺の微々たるやる気を滉にうつそ。( 楽しそうに笑いながらぎゅううっと抱きしめ )
ないって。…お疲れだね？( 食い気味に否定しては、ネガティブな姿に苦笑いを浮かべながら労るように頬を優しく撫でて ) …ん、俺だってちゃんと幸せだからね。( 抱き締められる強さに愛を感じると嬉しそうに笑って、しっかりと視線を合わせて )
んむ、…嫉妬させようとか思ってないもん。…今のところは。( 驚いたように目を瞬かせると不服そうに呟き、少し考えると視線を外して ) っ…今のに可愛いところあった？( 最早可愛いを否定することなく、不思議そうに呟いては相手の甘やかし具合に呆れたように笑い )

おはよう、暁人。( ぎゅう ) はは、それは助かる。お前の微々たる(強調)やる気を受け取ったからには頑張らないとな。( 可笑しそうに笑いながら頬を擦り寄せ )　…今日も頑張ろうな。
ん…？ああ、違うんだ。さっきのは俺のことだ。お前への想いが大きくなり過ぎて自分を見失ったり周りが見えなくなったり、お前にも負担をかけるんじゃないかとな。…それならいっそ、と思ってしまうかもしれない。( 一瞬目を丸くした後、ふっと笑みを浮かべながら頬に触れてくる手に触れ、愛しそうに瞳を閉じながら温もりに寄り添い ) …そうか。じゃあ結婚してくれ。( 視線を絡めては割と真面目な口調で口にしつつ、ふわふわした幸福感の中頬を緩めて )
…っ、…嫉妬させたいとか思ったりするか？( 可愛らしい口調にやられ言葉に詰まり、僅かに頬を染め視線そらし ) お前は全然自覚がないようだが、お前の仕草や表情、言葉使いにしょっちゅうやられてる…。…可愛い。( 無意識だろう相手に度々ときめいてしまう事実を少々悔しげに伝えて )

お疲れさま、滉。( ぎゅっ ) んはは、もっとちゃんとあげたいけど、やる気とは無縁な自覚あるかね。( 強調されたことに笑って返し ) …別のものならあげられるかも？( 様子を窺うようにチラリと見上げ )
…やだ。今まで沢山伝えてくれてたのに、それが止まっちゃうのは…ツラい。滉に好きになってもらえなくなったらって思うと苦しい…。( 話から、嫌われたときの想像を初めてすると、呼吸が苦しくなるほどの自分で思ってる以上にダメージが大きいことに気付いてはじわりと涙が滲み出て ) …滉が、…え…？( しかし相手の負担になるなら致し方ないと思い口を開くと聞こえてきた言葉に目を丸くして真っ赤になりながら口をパクパクさせ ) っ…俺を嬉しくさせるのも、悲しくさせるのも全部滉だよ。( 振り回されてる感情に最初は悔しそうに告げるも今度は嬉し涙として涙が止まらず ) …滉だけだ、全部。…俺、今すごく幸せ。( 目元を擦っては、ふわりと嬉しそうに微笑んで )
？思うよ。滉があまりにも俺のことを見てくれなかったりとかしたら…。( 当たり前のことだったためキョトンと首を傾げ ) …俺が自覚してないとかじゃなくて、特に何もしてないのに滉が勝手に可愛いとか思ってるんだよ。( 鈍感と言われているようで少しムッとすると側から見たら惚気話にしかならない言葉で言い返して )

おはよう、暁人。(　ぎゅう　)　別のもの…？(　目線に思わず胸が高鳴り　)　…何だか期待してしまうんだが。(　ふふ　)
あ…暁人…？(　涙ぐむ相手にドキリ、ともギクリ、とも取れない鼓動を感じた後、切なさを吐露する声色に胸がきゅっと締め付けられて　)　違う、暁人……それだけお前が好きだと伝えたかっただけで…お前への気持ちを止める事なんか出来るわけがないんだ…、(　涙を伝わせる相手を愛しそうに強く抱き締め、その愛おしさを伝えるよう何度も髪に口づけた後に相手の頬を濡らす涙を拭いながら目元や頬など何度も唇を落としていき　)　…俺もだ、暁人。俺をこんな風にさせるのはお前だけで、俺が大事にしたいのも幸せにしたいのもお前だけ。(　惹かれてやまないその笑顔を前に、少し泣きそうな表情で微笑み　)
まずあり得ない話だな。仕事中もずっとお前と二人きりになりたい、お前に触れたいと思ってるに決まってる。(　ふふ　)　…それを言うなら暁人だって、俺が特別なことをしていないにも関わらずカッコイイとか言うだろう。(　対抗してみてはおかしそうに笑って　)　…可愛いんだ、本当に。心臓がこう…ぎゅっとなる。

お疲れさま、滉。( ぎゅう ) …ん、俺、とか…。( 最初から自分のつもりだったものの期待するという相手に、これが正解か不安になってしまい視線を外して )
んっ…ふふ、( 普段格好良い相手が慰めようと行動してくれる姿に愛おしさが増すとふにゃりと破顔させ ) …うん。これから先、俺が愛するのは滉だけだし、…俺を愛してくれるのは滉が…滉だけがいい。( 泣いたことに気恥ずかしくなりながら相手の言葉にこくりと頷き、緊張しながらも言い切ると軽く唇を重ね　 )
思ってても実際仕事中だとそうもいかないだろ？滉はきっと周りに悟らせないだろうし…偶には滉が慌ててるところ見てみたいって思っても仕方ないと思う。…仕事の邪魔はしたくないけど。( 少し拗ねたように ) ！…確かに。( 言われるとハッとしては納得するも ) その感覚は分からなくもないけど、俺に対してって思うと…不思議。( 腑には落ちず苦笑いを浮かべて　)

お疲れ、暁人。(　ぎゅう　)　っ…予想以上で驚いた。欲しい…もらう。(　高鳴る胸を落ち着かせようと息を吐くと、嬉しそうに抱き締め擦り寄って　)　
ん……愛してる。(　幸せそうに口づけを受けると、此方からも重ねて柔く啄むようなキスを何度か繰り返し　)　…それにしても心臓に悪い。お前を泣かせるとは思わなかった。それだけ俺を想ってくれていると思うと嬉しくて仕方ないけどな…なんて、不謹慎か？(　困惑気味の笑みを浮かべるも、溢れる愛しさを持て余すように首筋に軽めに吸い付き　)
悟らせないだろうが…我慢できずに人気のないところに呼び出してしまうだろうな。…ついてきてくれるか？(　ふ、と笑みながら頬を撫で　)　俺だって何処がカッコイイのかよくわからないでいる。…だが、お前からはそう思われていたい。お前が可愛いのは…まぁ一目惚れしたくらいだからタイプなのはあるが、……なんていうかこう…(　まじまじと見つめ　)…とにかくお前のその魅力に揺さぶられる。とことんお前には弱いんだと思う…。(　敵わないとばかりに口にするも気恥ずかしいやら情けないやらで頬を染め視線そらし　)

(/背後から失礼します。いつも楽しくお相手をしてくださりありがとうございます。突然ですが、背後の事情により今後のやりとりを続けることが出来なくなってしまいました事をお伝えしたく…突然で本当に申し訳ありません。
暁人くんとのやりとりはとても楽しかったです。自分には勿体ないくらいの素敵なお相手様と巡り会えて本当に嬉しく幸せでした。長い間お相手をしていただき、本当にありがとうございました。勝手をお許しください。背後様がこれからも楽しく過ごせますよう願っています。お世話になりました。)

(/お忙しいところご連絡くださってありがとうございます。こちらこそいつも格好良い滉くんのお相手をさせていただけてとても光栄で嬉しかったです。お一人の方とこんなに長く続いたことがなかったため、背後としても暁人としてもととっても幸せでした。ありがとうございました。
この部屋が残っている限り暁人は存在し続けるかと思いますので、またいつか気が向いたらぜひ遊びに来てください。
滉くんの背後様も体調等に気を付けて楽しくお過ごしください。本当に本当にお世話になりました。
ありがとうございました！)