鏑木 佑斗 2019-07-16 19:45:53 |
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(/まぁそれが一番しといた方が声かけられずに済みますもんね……自分でもそうしますね(苦笑)ですねぇ……言葉がうまく伝えづらいですし(笑)いえいえ大丈夫ですよ、レグリフォーンくらい呼び捨てで(笑)ですです(笑)まぁ間違いなくマフォルが強制呼び戻しするとかしますね。それか超強力なバリアが発動して触ろうとした悪魔が消えかけるかと(笑)そしてまさかのこのタイミングでの呼び戻しです(笑)佑斗君側からは突然首輪が光って気が付いたらヤンデレマフォルの居る寝室のベッドの上に靴がいつの間にか脱がされてる(玄関にある状態です(笑))ものの服装はほぼそのままに横になってるって感じです(笑))
『鏑木さん…?一体何が…声が出せないんですか?まさか…』(相手の喋らない様子に少し不思議そうに名前を呟きながら心配していればジェスチャーで何かを察すればそう問い掛けつつ何があったのかの予想も、それが一番最悪な可能性であることも、すぐに思い付いてしまい、とにかく相手を匿わなければ、と相手の手を掴もうと手を伸ばした矢先、相手の首に突如として怪しく光る首輪がいつの間にかついておりそれにビックリしてしまい一瞬掴むのが遅れたかと思えば相手の姿は忽然と消えており『え、鏑木さん…?』と周囲を見渡すもその存在はなく)
…やれやれ、罰執行だな(意外でもなく、相手につけた首輪からの受信に気づけば嬉しげなため息混じりの呟きをすると即座に相手を寝室へ強制的に呼び戻す魔方陣を発動させ相手が寝室に戻ったのを確認すれば再び相手が自力で外出できないよう膜の設定を元に戻せば相手の側へ空中を浮遊しつつ向かいながら「お帰り。そんなに急いで俺と佑斗だけの世界に戻りたかったんだな」と恍惚な笑みを浮かべつつ相手の頬に自身の指をツツと滑らせクイッと顎を持ち上げて相手の顔を自分の方へ向けさせて「でも、罰は罰だからな。ちゃんと実行してあげないと」と相手に罰実行の旨を告げて)
(/ですです(笑)紙とペン持って来れば良かったって思ってたと思います(笑)くらいって(笑)可愛いからくん付けますよ(笑)からかわれて終わるなんて今の状況からしたらたまったもんじゃないでしょうからね(笑)悪魔に敵意むき出しですね(笑)まさかのタイミングと状態ですね(笑))
……え、(なんとか喋れないことが伝わったかと思えばその理由まで察してくれたような様子にパッと嬉しそうな表情を浮かべて相手のことを見るも、突如光った首輪に気を取られると相手から視線が外れ、次に視線を動かした時には何故か視界いっぱいに天井が広がっており、掴めない状況にポカンとするも寝転がっていることに気がつくとバッと勢いよく上半身を起こし、辺りを見渡せば見慣れた自分の寝室で。掴めない状況に混乱していればまたいつのまにか側にいたらしい相手にビクリとしつつ触れられるとゾワっと寒気を感じながら「ッ何でだよ?俺家出てから一言も喋ってないだろ!なんでここに戻された挙句お前の言うことまで聞かなきゃいけないんだ!」と力任せに手を振り払って)
(/まぁ、今回は誰かと【会話をしないこと】が条件(>58)でしたので筆談もアウトだったんですけどね(笑)まぁ、ヤンデレマフォルと比べたらどう頑張っても可愛いですね(笑)ですねぇ(笑)敵意剥き出しなのに一切意に介さないのはホントヤンデレマフォルの性根が腐ってるんでしょうね……(苦笑))
佑斗、俺の出した条件は会話をしないこと、だ。喋らないこと、じゃねぇよ?(力任せに振り払われた手を見ながらも軽く振ればため息混じりにそう諭すように告げれば「あの男に佑斗の言葉が通じる、それで会話してるってもんに当てはまるだろ?会話の手段なんて人間界に色々ある、その何れかに佑斗のが当てはまった。ただそれだけさ」と相手が会話をしたからだ、と言い聞かせるように告げれば相手の足の上に乗り相手がベッドの上から降りる、という手段を取れないようにすれば「それに、俺が罰を執行するときはその全てを受け入れる、だぞ。これもちゃぁんと条件のなかに入ってる…忘れた訳じゃないよな、佑斗?」と相手を押し倒しながら耳元で囁き)
(/ですねぇ(笑)喋らないこと、とは言ってないですもんね(笑)まぁ天野くんとは察してくれたから会話らしい会話をしてないんですけどね…いや、ジェスチャーだから会話なのか?(笑)ヤンデレマフォルくんだって背後からしたら可愛いですけどね、ただただ佑斗のことが好きなだけですし(笑)佑斗のことは大切だけどそこに佑斗の意思は関係ないでしょうね(笑))
っ!…(相手の言葉にハッと目を丸くすると唇を噛み締め、距離を取ろうと後ずされば足の上に乗られ、動けなくされると怯えた表情を浮かべるもキツく睨み上げて。しかしこちらの態度になど意も介さずに自分を押し倒して囁く相手にビクリと震えつつ、拳をきつく握りしめながら「なんでだよ…なんでこんなことすんだよ…」と腕で顔を覆うと、理解できない相手の行動にか細く呟いて)
(/ですね(笑)亮太は察してる、と言うより喋れないような呪いを掛けられたのか、ってちょっとズレた思考でしたけどね(笑)ハンドサインとか手話とかそっち方面……に近いですかね?まぁ、マフォルはそう解釈したようですが(笑)ですね、ただただ佑斗君が好きなだけです。まぁその好きという感情の向かう先が狂っただけですね(笑)ですね、大切にするんだから言うこと聞いてろって感じです(笑))
何でって、何度も言ってるだろう?佑斗を愛していて、護る必要があるからだ(相手が顔を腕で隠す様子に困ったヤツだな、なんて言いたげな様子で肩を竦めては片手で容易く相手の相手の顔を覆う腕を相手の頭の上に持っていけばもう片方の手で相手の首を撫でながら首輪に触ると相手の首輪の前部分にやや小振りながらも存在感のある金色の鈴を付ければ「まずはこれな。これで佑斗も俺のものになった自覚がよりしやすくなっただろう?」とわざとらしく付けたばかりの鈴をチリンチリンと指で鳴らしては「それと、もうこれからは首輪もキチンと他のやつからしっかり見えるようにしておいてやる。これでより俺のものだってアピール出来るぜ?」と相手の意見なんて一切聞かないまま首輪に触ってそのまま呪文を唱えると首輪に独特な模様が全体的についているのを見て嬉しげに微笑めば「ふふ、もっともっと俺のものだってアピールをするために佑斗の身体にシルシも付けてあげないとな…?」とウットリとした視線で相手の顔回りに(ほぼ強引に)つけた自分のものだという証拠を見渡しながらまだ足りないよな、と思いながら相手の口に問答無用のDキスをし始めて)
(/まぁ普通そう思いますよね。まさか監禁?軟禁?されてるとは思わないでしょうし(笑)ですよね(笑)確かに伝わっちゃったら会話ですもんねぇ(笑)奴隷にされたり記憶操作されてるわけじゃないのでまだマシなんですかねぇ…佑斗にとっては良くないかもですが(笑))
ッ俺は今まででも十分愛されてたって思ってるし、ちゃんと護ってもらってた!(顔を覆っていた腕を掴まれて頭上に持ち上げられるとそう返し、首元に触れられると恐怖からビクッと震えて。そのまま首輪に触れたかと思うと聞こえる鈴の音に表情を歪め、わざと鈴を鳴らされるとカッとなりながら「俺はペットじゃないし、お前のものでもない」と拒絶を示し、相手の視線を逸らしながら「触んな」と空いている方の手で払い、こちらの拒絶などお構いなしに舌を割り込んでくる相手に今までで一番嫌だと感じながら逃れるように身を捩って)
(/ですね、まぁ、もう少しレグリフォーンは帰ってこないのでその可能性にたどり着くのは後の話ですけどね(笑)ですね(笑)まぁ、その分マフォルが壊れているのがより分かってしまうのが難点ですけどね(苦笑)光ってるのは上半身ですね。もう形振り構ってられないようです(苦笑))
あんなのじゃあ、護れてねぇ。それが今回のでよぉく分かったんだよ(相手の返しに何処かもの悲しげな表情になってそう呟いてはいたが「だからこそもう俺の傍からぜってぇ離さねぇ…」と深い赤の瞳が瞼で少しだけ隠れて。相手がより分かりやすい拒絶を見せてくるとキスを中断し「ペット何か生温い関係にするつもりはない…そうか、やっぱりこんだけじゃあ罰が軽かったようだな…俺と佑斗は永久に一緒だ。誰にもお前を渡さない…」そう淡々と告げては相手の胸元と額に、相手が自分の事を好きだと思わせる魔方陣、相手が己の身体にある紋様を見るとそれらが愛しく感じる魔方陣を呪文を唱えると同時に付与すれば更にそれらをこれまで相手の身体に付けた魔方陣や呪印と幅4,5cmの二本の黒い線状の紋様で全てを結び付けるとそれらが淡い光を数秒だけ放ち、消えるのを確認すれば「佑斗、もう、これまでの甘い庇護なんかじゃない。これからは俺の元で、俺と佑斗だけの世界で生きよう。他のやつのことなんかどうでもよくなる程愛してやるから…」と相手の顔をジッと見ながら淡々とそう告げて)
(/天野くんも家までは知らないでしょうし(笑)佑斗が一応まだ正常な反応だからこそ目立っちゃうんでしょうね(笑)ペットは生温い関係って思ってるあたり一応佑斗を人間として愛したいし愛されたいって思ってるんですね(笑))
それはッ…お前が悪いんじゃないだろ?俺が甘かったから…(貼り付けた笑みではなくて悲しげな表情を見るとハッとしながら返し、あの時のことは恐怖でしかないもののそれで相手が変わってしまったと思うとツラく「ごめん…」とポツリと呟いて。拒絶が伝わったのか離れると安堵するもそれも一瞬のうちで、淡々と告げられる内容と何かを唱え始める相手に震える足で上にいる相手を蹴るようにもがいたりしているも、唱えが終わった途端突如見えた光に咄嗟に目を瞑り、何も起こらないと恐る恐る目を開けてジッと見つめられるとドクンと鼓動が早くなるのを感じては顔が熱くなりながら視線を逸らすと相手に付けられた魔法陣やらが太い線で繋がっていることに気がつき「なんだよこれ…」と呆然としながら呟いて)
(/ですね、なので知れてもどうしようもないというヤツです(笑)ですねぇ、形振り構わずの行動に出ている時点で後戻りも効かないですし、佑斗君に壊れた理由が伝わってしまったので大分ヤバい状況です(苦笑)ですね。まぁ、いずれ不老不死の呪印も付けるかも知れませんが(笑))
俺がもっと強力で強いやつにしておけば佑斗をあんな目に遭わせずに済んだんだ…いや、それもダメだな。そう、佑斗を外に出さなければ…そうすれば、佑斗はあんな目に遭わずに済んだんだよ(相手のポツリと呟かれた謝罪の言葉に普段とは違い一切耳を傾ける事なく相手の事を見ながらそうブツブツ呟いて。相手の呆然とする様子すらも愛しく感じながら相手の身体を逃げられないよう力強く抱き締めては「佑斗が俺のものなんだってより感じてもらう為のものさ。もっと、俺のだって自覚して、愛してくれよ?俺も最大限の愛情で愛してやるから」と相手の耳元で囁いては「ずぅっと、俺のそばにいて俺の愛を受け取ってくれ、愛してる」と更に相手の顔を真正面から見て言えば何度目かの無理やりなDキスを交わして)
(/連絡取れませんしね(笑)海斗と知り合いでもないですし、詰みってやつですね(笑)ヤバいですねぇ…完堕ちはしてないですけど罪悪感でいっぱいでしょうね(笑)病んでなくても付けたっておかしくないですが…まぁ何十年も経つか自害でもしようとしないと気が付かないものでしょうけどね(笑))
そんな、…だって…(相手の呟きに自分のせいでこうなってしまったことを知ると言葉を震わせながら紡ぐも、何と言っていいか分からず絶望に近いものを感じながら胸が苦しくなり、急に力強く抱き締められると我に返りながら「ッ…そんな、こんなものが無くったって俺はッ、ンン!?」と首輪に触れながら訴えるように相手を見るも再び舌が入ってくるキスをされれば、まだ言いたいことがあるのに!と相手の胸元をトンと叩くも、愛撫されていく口内に力が抜けてくると胸元に置いた指が広がりキュッと縋るように相手の服を掴むと思考が蕩けてきて)
(/ですです(笑)なので亮太は完全に手出しできない状態です(笑)ですよねぇ……ホントに申し訳ないです(苦笑)まぁ、病んでないときと違うのがあるとすれば付けるのが佑斗君公認か勝手に付けるかの違いでしょうし(笑)次くらいに2,3週間後位のイメージでご両親が来るけど側に居る筈なのに一切会えない……なイベントやります?)
んっ、ふ……佑斗……佑斗ぉ……(相手の口内を愛撫しながらも貪るような舌使いで相手とのDキスをしながら相手の名前を呼びながら暫くDキスをし続けつつ、相手の身体を抱き締めていた腕の片方は相手の頭に回しもう片方の手は相手の身体をより昂らせようと服の中に滑り込ませ上半身を撫で回して)
(/ですね(笑) いえいえ!申し訳ないとかとんでもないです(笑)ですねぇ…通常であれば悩みながらも承諾するって感じになりそう、ですかね?(笑)そうしましょう!)
ふっ…う、あッ…マフォル、(口内を貪られるように愛撫されれば息も絶え絶えになりながら、服に中に手が入り掠められると身体を震わせながら声を上げ、開いた口で息を吸い込めば目の前にいる愛しい存在の名前を呟いて)
『…佑斗ー!居ないのか?』(自他共に認めるブラコンの海斗含め誰も佑斗と連絡が取れなくなってから数週間、以前自分の息子と変わらぬ歳くらいの青年が見つかったとはいえ突如行方不明になっていた事件もあり、心配になって家まで様子を見に来て呼び鈴を鳴らすも何の音も聞こえず、隣人などに話を聞いてみるもそういえば最近姿を見ていないとの返答で。しかし外にあるガスメーターなどを見てみると動いている気配があり中で生活をしているのだろうと感じるともう一度呼び鈴を鳴らしては声を掛けて。出てくる気配を感じないと『開けて入ろうか』と実家に置いてあったスペアキーを手に話すと鍵穴に挿すと何事もなく開いて、中に入りながら『佑斗、居るんだろう?』『佑斗っ』と心配そうに名前を呼ぶ両親が居て)
…(一度目の呼び鈴が部屋に中に聞こえると玄関の方を見るも大して気にするような素振りも見せずに視線を外しては相手にキスを求めたりしていて。二度目の呼び鈴でやはり視線を玄関に向けると続いて聞こえてきた声に徐々に目を見開いて丸くすると『父さん…!』と呟き、ハッと我に返ると縋るように玄関の方を見つめると今にも駆け出しそうで)
(/いえいえいえ……色々佑斗君の精神にダイレクトアタックし過ぎですから(苦笑)まぁ、マフォルとしてはずっと(永遠)に側に居続けるのがパートナーなんだと思っていますから(笑)もう暫くイベントで佑斗君の精神ダメージキツいでしょうから頑張って耐えて、佑斗君……!)
佑斗、行っちゃダァメ(1度目の呼び鈴に気付いて相手のキスを求める様子に応じてキスをしてあげつつ今居る空間に細工を済ませネットリとしたキスをしており。2度目の呼び鈴からの相手の名前を呼ぶ声に相手が反応し駆け出しそうになるのを見てまだ完全にはダメか、なんて思いながらも相手を両手を自由にさせた状態で抱き締めて離さぬ様にして耳元で囁くも既にこの自分と相手の居る空間と相手の親らしき声の主の入った空間への細工を済ませているからこそ少しニタリと笑えば「…でも、まぁ良いか。会わせてあげる」と相手を離さないようにしっかり抱き締めたままそう言えばフワリと相手を抱き締めたまま浮き上がり、そのままリビングへ浮遊したまま移動すればホログラム状の相手の両親と思われる男女の様子を見せて)
(/徐々に絆されてるんでしょうねぇ…両親が来たことによって少し我に返りましたが(笑)んー、まぁそうですよねぇ…悪魔と人間じゃ寿命が違いますし(笑)壊れるのか耐えるのか…色々瀬戸際って感じでしょうね(笑))
ひ、ぅ…(今すぐにでも玄関へ向かいたかったところを抱き締められては甘く優しく囁かれると、ここ数週間で染み付いた僅かな恐怖により喉を引きつらせるとそれ以上は何も返さなかったが声の方を見ながら落ち込んだように肩を落として。そんな想いが伝わったのか相手の会わせてあげるという言葉にパッと相手の顔を見るとそのまま相手に抱き締められたまま浮く形となり、歩ける距離なのにと思いながらも落ちたら落ちそうなので相手にしがみつくような態勢になれば、リビングに久し振りに見る両親の姿があると安堵しながら「父さん、母さん!」と呼び掛けるも向こうの反応は無く、同じ空間に居るのにも関わらずこちらのことは見えていないような素振りかつ『佑斗?居ないのか?』などと焦りながら自分を探している2人に、動揺しながら「父さん…?何言って、俺ここにいるよ!」と落ちるなどどうでもよく、姿がある方に手を伸ばしながら必死に叫んで)
(/少しずつ毒しているんでしょうね……しかしそれが今回はより毒される結果になるのかと……(苦笑)ですね。ノーマルマフォルなら佑斗君の希望に応じて、でしょうけど(笑)瀬戸際でしょうね……まだ海斗君という希望(ほんとは絶望)も残ってますけど、それまでもつかどうか……)
佑斗、別に誰も本物と会わせるは言ってないよ?(必死に叫んで気付いてもらおうとする姿が可愛らしく、微笑ましいな、何て思いながら優しくそう囁くと「俺たちのいる部屋とあの二人のいる部屋のリンクを切っているんだ。だから彼らはここにいて此処に居ない。その証拠に…」と言いながらわざと二人のホログラムに突っ込んで通過して見せて)
(/ですね、そうなってきますよね(笑)ちゃんと佑斗のこと優先というか考えてくれますもんね、ノーマルなマフォルくんは(笑)ですね…(笑)海斗は今回両親から誰もいなかったと聞いて更にマフォルくんを怪しむんでしょうね(笑))
なんで…!何でこんな酷いことばっかするんだよッ…(囁かれた絶望的な言葉に目を見開き、両親をすり抜けるという行為をされると何かが決壊したのか、どうしようもない怒りに抱きかかえられたままドンッと相手の胸元を叩きながらむせび泣いては、目の前にいるのに話すことも出来ない両親から視線を逸らすと相手の首に腕を回しては顔を埋め甘えるように擦り寄ってはポロポロと泣いていて)
(/もうマフォルが壊れているのでどう足掻いても愛しく思われるという……(笑)ですね、佑斗君大優先ですから(笑)まず間違いなく怪しむでしょうね、海斗君しか心当たりが無いでしょうし、確信出来る情報無いですからね……(笑))
酷い……?佑斗の両親がどこかで悪魔と繋がっている可能性すらあるのに会わせれる訳無いだろう?(泣きながらも甘えるように擦り寄ってくれる相手に感じる愛しさがより増していき、ニコリと微笑みながら相手を諭す様にそう言えば、まだ探している相手の両親(のホログラム)を一切気にしない様子で「さ、俺たちはもっと愛し合おうぜ。悪魔の手先の事なんて忘れてさ」と相手の両親を悪魔の手先と決めつけつつも、相手を相手の両親から確実に引き剥がそうという考えに至ったのか、相手の両親がいる近くのソファーに自身の膝の上に相手を乗せる形で座れば、愛情によるDキスを相手と無理矢理始めて相手の口内の愛撫を執拗にしながら、相手の記憶にある相手の両親との記憶の一切を封印する魔方陣を相手の身体に付ければそれも他の魔方陣と二本の黒い線の紋様で繋ぎ相手が自分しか頼れない状況をより強固なものにしていき)
(/抵抗されてもそれさえって感じですもんねぇ…そうなると抵抗するのさえ憚られてきますし益々従順になるのが早くなってきますね(笑)ですね、しかも暮らしてる形跡はあるとなればもうですよね(笑)悪魔について調べたりしまくるのでしょう…その前に一人で様子を見にくるかもしれませんけど(笑))
ッ…そんなわけ…(優しく諭されるとポツリと呟くも、相手が言っているのに完全にないとは言いきれないのではという思いが浮かぶと混乱する思考を振り払うように頭を振ってはギュッと抱き着いて。しかし内容を察するといくらこちらの姿が見えていないとしても両親のいる目の前ではしたくなく、相手の膝の上に座らされれば「や、嫌だっ」と小さく抵抗と反論をしながら口を塞がれ舌を入れられればんんっとくぐもった声を出しながら自分の名前を呼んだり生活状況を確認しようと歩く両親たちを目で追っているも、徐々に部屋の中にいる人たちのことが気に留まなくなり口内の愛撫に蕩けてくると縋るように相手の背中に腕を回すともっとと言うように自らも舌を絡めていき)
(/ですね、もうなんでもマフォルからすれば可愛く見えますから……そして次第にマフォルが日常の何気ない動作を何でも佑斗君にやってあげるようになる、という流れですね?(笑)確信しかないでしょうね(笑)そしてマフォルが佑斗君の頭の中を弄って佑斗君が海斗君を嫌うように仕向けられていて……というパターンですかな?(笑)とりあえず次かその次辺りに数日後ロルを回しますね。佑斗君がドンドンヤンデレマフォル(ヤンデレなのかも少しずつ疑問になってきましたが(笑))の魔の手に堕ちて行ってる最中イメージにする予定です(笑)
ん、っふ…佑斗、素敵だよ。なぁ、佑斗ぉ…もっともっと、誰がいようとも佑斗の可愛い声を出してくれ。そして俺との愛を深めよう…?(最初こそ少し抵抗されこそするも次第に蕩けていく相手の様子を見ていれば相手からも背に手を回してくれたりもっと、と舌を絡めてくれば幸せそうに瞳を垂れさせるとそれに応えるべく誰がいようと一切お構いなしに相手の舌を、口内を、口内の喉付近を…相手の口の中の至るところを自分の舌で愛撫したり弄んだりと長く深いキスを楽しんでは一度音を立てつつ相手の舌を吸いつつ中断しては妖艶な瞳で相手を見詰めて、片手で相手の頭をゆったりと撫で素敵だと褒めれば、相手の名を呼びつつそう言えばもう片方の手を相手の背からツツツと下げていき相手の腰に到達させれば、服の上から相手の腰にも自分が相手の臀部を触るだけで相手がより快感を感じる大きめの魔方陣を付けては、それも当たり前と言わんばかりに線の紋様で繋げてしまえば服の下から相手の素肌を直接触れては相手の臀部にギリギリ触れそうだけど触れない様なもどかしい位置を撫で回しつつ相手の反応を見て)
(/厄介ですよねぇ…まぁもう佑斗からしたら厄介とか思うことも放棄しちゃってるんでしょうけど(笑)最初は自分でできるって突っぱねますけどわりと直ぐに諦めるんでしょうねぇ…楽だし、って。流されやすい子ですから(笑)海斗はショックを受けるけど、絶対にマフォルくんが原因だと感じ取って怒るんでしょうね(笑)了解です!まぁ…ドロッドロに甘いだけな気もしますが監禁ですしね、ヤンデレ…ですよきっと(笑)堕ちれば堕ちるほど佑斗の表情や感情は乏しくなりますね!感情や表情が動くのは快楽だけって感じになるんでしょうけど…まぁ笑えって怒られたら無理に貼り付けた笑みとか浮かべる感じですね(笑))
ん、ンぐ…んぅぅぅ、はッ、ァ…(口内を舌で弄られると苦しそうにくぐもった声を出し、舌を強く吸われて唇が離れるとビクッと身体を跳ねさせてはぐったりと上半身を預け、撫でられ素敵だと言われているのを褒められていると思いながらボゥっと聞いているも相手の指で滑るようになぞられるとピクリと反応しながら相手の方へと顔を上げるともう両親のことなど頭になく、「あっ、ん、ん…ふっ…触っ、触って、ふ…マフォ、さわって」と素肌に触れられると期待するような眼差しを向けるもいつまでも触ってくれない相手に熱っぽい息を吐きながら腰を動かし、縋るように首に腕を回すとチュッチュと唇を合わせながら触るように口でも行動でも強請るも、頭の中では別人のように冷静な自分が“違う違う違う!!”と必死に否定もしていて、伴っていない思考と感情に無意識に涙が溢れていて)
(/ですね……その方が多少は楽ですもんね、多分(笑)流されちゃったらもうマフォルの思う壺ですけどね(笑)ですねぇ……まぁ、この状態のマフォルにとってみれば佑斗君以外はどうでもいい状態なので海斗君への対応が見るからに雑になりますからね(笑)まぁ、このマフォルは一応精神的に病んでるのでヤンデレでしょう!デレ成分多目のドロドロですが(笑)まぁ、怒る事は無いけどお願いはしそうです(笑)と言うことで数日後ロルも置いておきますね!2つともでも後半だけでもお好きに絡んでいただければと思います!
あ、後半については海斗君が様子を見に来るかどうかはお任せします(笑))
…ふふ、涙流す佑斗も可愛いなぁ…オネダリ上手に出来たからしてやるよ。その後でもっとイイ気持ちにしてやるさ(相手の目に涙が溢れているのを見てそれを頭を撫でていた手の指で拭ってやればペロリとそれを舐め取りながら可愛いと言えば相手の強請る様子の艶かしさにニタリと笑えばそう言って相手の希望を叶えさせてあげつつ「俺抜きじゃ生活できないようにしてやるよ。佑斗は何もしないで良いんだ」と囁いてはその場で濃厚な絡みを始めて)
佑斗、ご飯食べようか(相手に自分抜きで生活できないようにすると宣言してから数日の間、相手がこれまで己でやって来たであろう行動の幾つかを全て自分が補助を(無理やり)するようにしており、勿論最初の方は自分でできると突っぱねられるも魔力で相手の行動を封じつつ、自分に動きを封じられされるがままの相手に食事を食べさせたり、お風呂で身体を洗ったり、それこそ食事のためのリビングへの移動や風呂にいくなど移動すらも自分が抱き抱えている状態でしか許可をしなかったものの、自分にされるがままで終わればそれを褒め上手にできたとご褒美に濃厚なキスで少しずつ快楽で相手を堕としていき。そうした日々を過ごさせており、今日もまた昼食を食べさせるために相手を抱き抱えてリビングへ向かいテーブルに着かせ椅子に相手の身体を固定して、目の前に食事を用意すればそう言いながら相手に食べやすい量をスプーンで掬いそれを相手の口に持っていきながら、そろそろ全ての移動も、その他の行動も、何もかもを自分がやってあげよう、そうすればもう自分抜きでは過ごせないはずだと内心でほくそ笑みながら考えて)
(/恐らく(笑)本当に流されてるのかフリなのかはわかりませんが(笑)怒ってからの倒す方法を調べたりそれこそ神頼みとかで教会行ってみたりするんですかね(笑)まぁ…正常ではなさそうですね(笑)ですね、デレが濃すぎて(笑)心が壊れないように本能的に感情で揺さぶられないよう耐えてるんでしょう(笑))
…(俺の気持ちはもう相手には届かないんだなという悟りのような諦めのようなものを感じながら行為を受け入れ、次に目を覚ましたときにはベッドの上におり、何か大切なことを忘れているような気がするのだがそれが何なのか分からずに再び眠りにつく前の意識の中弟のことを思い出しては、もう会えないのかな…と寂しくなる気持ちを抱えたまま意識が沈んで)
…ん。(ある日を境に自分で出来ることにあれこれ手を出してきては、自分で行動することを許さないかのような対応に保育さながら介護されているような気分であったがもう何度も繰り返されていくうちに当たり前のことのようになっていて。時々そのことをおかしいと思う自分がいるものの異を唱えたところで言いくるめられたり、自分の体が言うことを聞かなくなることは分かっており、食事だと声を掛けられると頷きながら自然と抱き抱えられるために腕を回すも今日は少し我に返っているようで、僅かに眉間に皺を寄せていると椅子に座らされると固定されると動けなくなってしまい、差し出されるスプーンに顰めっ面を浮かべては口を開けずに抵抗していると、不意に家のチャイムが鳴り響くと音に驚いたのかビクッと反応しながら辺りを見渡して)
(/まぁ、フリだとしても今後の展開的にそれが本心になりかねないですけどね(笑)そして教会何度か通い詰めていたら悪魔払いに出会うんですかね?(笑)正常では間違いなくないですね(笑)濃厚ってレベルじゃないほどドロドロですもんね(笑)どこまで耐えれるのか……正直今回ので耐えきれなくなりそうですが(苦笑))
…ほら、食べねぇとまたこれ発動させるぞ?(どうやら今日は我に返っている様子で頑固に口を開けない様子に溜め息をついていたがチャイムに気づいてチラと玄関の方へ視線を向けるも相手の両親や記憶をコッソリ見ていたときに確認した職場の人間であればまたあの時と同じ空間へ案内される。だからこそ一切気にしない様子でそう言いながらスプーンを差し出すのを止めず唇にスプーンの先を当てつつ、自動でカロリーや栄養素と満腹感を与える魔方陣を意識させる為に魔方陣のある部分を空いている手で撫でながらその魔方陣の部分をジンワリと温かくさせて)
(/ふふふ、ですね(笑)通い詰めてても何の解決にもならないってわかりながらも足が向いてたんでしょうね、そこしか縋る場所がなくて(笑)海斗からしたら運命的な出会いになるんだと思います(笑)ですよね、同一人物か疑うレベルで別人ですよね(笑)ですねぇ…甘美な毒ですから(笑)されることによるでしょうが…恐らく無理な気がしますよね(笑))
っ…食べる、(自分は驚いたものの相手は無反応な様子に気にしなくて良いのだと思うとチャイムのことは一旦忘れ、相手からの脅しに変な力を使われることよりも、触れられて肌から伝わる相手の体温に不快感を抱くと僅かに眉間に皺を寄せるもポツと呟くと口を少し開け、差し出されているスプーンの上のものを口に入れるとモグモグと口を動かしていると再び部屋のチャイムが鳴り、同時に『佑にい、マサー、居るんだよね?』と家の中へ呼びかけながらドンドンとドアを叩く音が聞こえ、最初は誰の事を言っているのかが分からず無視をしていたのだが、モグモグしながら考えていると佑兄が自分のことだと分かると段々と目を見開いて「海斗…?」とその名前を小さく呟いて)
(/まぁ、気分が少しでも晴れるかと考えたりしながらなんでしょうね……(苦笑)まぁ、海斗君からすれば間違いなくそうでしょうね(笑)同一人物というか同一悪魔と言うか……まぁ、同じとは思えないですよね(笑)どちらも佑斗君を愛してるのには違いないんですけど(笑)甘美な毒……確かにそうかもしれませんね、しかも強烈な猛毒ですし(笑)ですよね……そして案の定やりやがりましたねこの悪魔……(苦笑))
ん、偉いよ。佑斗(相手も観念したのかスプーンに乗ったのをキチンと食べている様子に満足げに微笑めば優しい声色でそう囁いて。その様子を見ていれば聴こえてくる声に反応してチラと玄関の方を見て、そう言えば居たな、なんて思い返せば相手が名前を呟く様子にあぁ、またどうにかして追い払わないと、なんて思いながら「…会いたいのか、佑斗?」と耳元で囁きながら問いかけるもその返答に返すことばは基本決めているため興味がなくそのままフワフワ浮きながら考えていれば、どうせちょっと追い返しても何度も来るはずだが、相手自身に突き放させれば良いだろう、なんて案が思い浮かび「折角だ、会わせてやるよ。本物にな」と言いながらもまだ相手を椅子に固定している拘束は解かず後ろに回れば相手の頭を撫でつつ相手の記憶を操作して【相手の中で自分は最愛の存在であり生きる上で必要不可欠な存在である】という内容と【海斗という存在は愛し合っている己と自分の間を引き裂こうとしている存在で今回もそれを企んでいるに違いない】という内容を魔法で刷り込ませつつ同時に【自分が相手にやることと自分から相手に下す命令の全てが相手のためだと相手が心の底から思い込む】魔法を掛けては「佑斗、アイツは俺達の敵なんだ。佑斗がアイツを面と向かって拒絶すればアイツも諦めるはずだ」と言いながら拘束を外しては「ちゃんと追い払えたのを俺も確認できたらとってもいい御褒美やるから、頑張ってこいよ」と相手を玄関の方へ向かうよう立たせてリビングと玄関を繋ぐ通路に繋がるドアの前まで移動させれば軽く背に自分の手を当てて玄関へ行くよう指示して)
(/両親にもなんて言ったら良いのか分かりませんしねぇ…自分一人で抱えることになるでしょうしそういう感じなんでしょうね(笑)ですね…悪魔が悪魔してますね(笑)ここまで違う愛し方があるんだなぁってなりますよね、佑斗はもう、まだ自分の感情で好きだって思っているのか分からなくなってますからねぇ…今回で落堕ちるともうそんなことも考えずに助けられる日が来るまでかマフォルくんに捨てられるまで所謂メリバというやつになっていくんでしょうけどね(笑))
…、(優しく囁かれるも今日はそれを嬉しいと思わなく無表情を貫いて。自分の呟きに反応したのか耳元で囁かれるとその内容に、勿論会いたいと思うが今の姿を見られたくないという気持ちも強く出ると即答できずに口を噤んでいると何を思ったのかすんなり会わせると言う相手を弾かれたように顔を上げては驚き、拘束を解くのではなく背後に回る相手を怪しむも動くことも出来ないので怪訝そうな表情を浮かべながら撫で受けているとスッと一瞬だけ何かが入り込むような感覚に襲われるも恐らくただの気のせいで、呼び鈴を鳴らす自分と相手の時間を奪おうとする人に会って追い返して来いと言われると面倒くささから嫌そうな表情を浮かべるも、追い払えたらご褒美をくれると言われると嬉しそうに微笑み「わかった」と頷いては促されるまま玄関へ向かって。尚もドンドンと叩かれるドアを「しつこいよ、何?」と開けながらぶっきらぼうに放つと、急に開いたドアに驚きながらも『兄ちゃん!良かった…!兄ちゃんと連絡取れないのってマサのせいだよね?今マサいないの?一緒に帰ろ!』と久し振りに声を聞いて姿を見せた兄に反射的に抱き締めながら矢継ぎ早に問い掛けると、居ないうちに早くと腕を掴んでは家から離れるように引っ張られると、咄嗟に掴んできた手を払い落としながら「なんで?なんで俺とマフォルの邪魔すんの?」と何故家から出なきゃいけないのかと怒りを露わにしながら問い掛けつつ「邪魔すんなら帰れ!」とドアを閉めようとするもドアを掴まれ、『何でって、父さんも母さんも心配してるんだよ!?兄ちゃんマサに誑かされてるんだ!ね、早く帰ろう?』と焦りながらも優しく問い掛けてくる相手に、冷めた視線を送りながら「ハァ?誰だそれ。てかマフォルのこと悪く言うとかありえねぇ、マジ帰れし。もうお前の顔とか見たくない、二度と来んな」と淡々と告げると勢いよくドアを引くとバタンと閉めては鍵を掛けると、相手の方へ向かうと「マフォル!俺ちゃんと出来た」とご褒美を期待するように見つめて)
(/ですねぇ……本当に色々申し訳ないです(苦笑)悪魔が悪魔してるって端から見れば違和感しかないですけどね(笑)ですね、完全にアウトな愛し方ですがね、こっちは(笑)そしてここで訪れる絶望……勿論マフォルはこのあとで佑斗君をより堕として自分の側に居させる為に甘い言葉を掛けるでしょうね(笑)
まぁ、恐らく捨てることはないと思うので助けられるまで、でしょうね(笑)助けられるまでどのくらい期間空けたいです?)
あぁ。スゴく偉いぞ、佑斗。御褒美には佑斗の大好きなイイキスしてやるよ。此方においで(玄関へ向かった相手の様子がリビングから顔を出さずとも聴こえてきては自分の思い通りに動いている相手に満足げにニタリと笑っていれば戻ってきた相手に期待されるよう見詰められては嬉しげに微笑んで頷いては心の底から褒めて相手が先ほど食事をしていた隣の椅子に座った状態で膝の上に座るように促しては向かい合った相手と熱烈に舌を絡めて深いキスを堪能し。暫くキスを続けて相手の舌を吸いながらキスを終えるタイミングでパチンと指を鳴らせば相手が海斗と会う直前(>102)に掛けた3つの魔法の効力を一瞬で消して)
(/いえいえ、そんなことないですよ!楽しんでます、背後は(笑)ですね、悪魔が悪魔してるなんて当たり前のことですし…むしろ悪魔してない悪魔の方が珍しいですよね(笑)間違いなく今までで一番の絶望でしょうね、多分立ち直ることもないでしょう(笑)うーん…結構経っていてほしいですよね(笑←)少なくとも半年以上は経っているといい感じですかね…?何がいい感じなのかわかりませんが(笑))
ん、(ドアを閉めてから少し間が空いてから再びドンドンと叩きながら呼び掛けが聞こえるも全くの無反応で、大好きな相手に褒められかつキスをして貰えるとなると嬉しそうに頷くと言われるがまま相手の膝の上に座ると、近付く顔に瞳を閉じて深く絡み合うキスに快楽と幸福感を味わいながら受け入れ、舌を吸われながら離れていくのを感じるともう終わりかと少し残念な気持ちになったところでパチンと指が鳴る音が聞こえた途端、何かが抜けていくような靄のかかっていた思考が一気に晴れたような感覚に一瞬クラっと目眩がするとハッと我に返り、反射的にドンと相手を押し返すと自分が尻もちをつく形で床に落ちるも痛さなんかよりも自分がした一連の行動に唇をワナワナと震えさせながら「俺っ…かい、海斗にっ」としゃくりあげながら、最後に自分の放った言葉に目を見開いてショックを受けていた表情や、ドアを閉めたあとも呼び掛けてくれていたものが止んでいることに気が付くと「海斗、海斗…ごめんっ、ごめんなさい、俺っ…かいと」と大好きな弟に取り返しのつかないことをしてしまったと玄関の方を見ては後悔と懺悔を泣きながら繰り返して)
(/そうですか?それならよいのですが……← ですね、なのでノーマルマフォルは本当に珍しいです(笑)ですよねぇ……そこにつけこもうとしてますからね、マフォル(笑)じゃあその感じで行きますか。一気にそこまで飛ばさずドンドン佑斗君がマフォルに依存(?)していく様子描写します?(笑))
佑斗、佑斗は何も悪くないんだぜ?だって、あれが本当の気持ちを晒け出した佑斗なんだから(相手の精神が完全に崩れかけているのを見てそろそろ自分にすがってもらう為に行動するか、と考えれば相手の正面に移動して相手が逃げないよう力強く、それでいて優しく抱き締めれば耳元であたかも本当にそう思ってたのだと思わせるためにそう囁き、「素直になっただけだから佑斗は悪くないんだ」と更に記憶に刷り込むように何度も囁いては「大丈夫、アイツは最終的に佑斗の事見捨てるような最低なヤツだったけど、俺はずうっと佑斗を護り続けてやるよ。佑斗が俺の護りの効いてるこの部屋から離れなければ、ちゃんと護り続けてやる。何故なら佑斗を愛しているからだ。誰よりも、誰よりも、だ」と最後にそう締めるように囁き)
(/良きですよ、全く問題ないです(笑)ですね、そんなマフォルくんと出会えた奇跡に感謝です(笑)そうなりますよねぇ…(笑)そんな感じでいきましょう!(笑)そして待望の(?)佑斗が堕ちる瞬間ですね(笑))
ッ…違う、(玄関を見ていた視界に相手が映り込んだ瞬間正面から抱き締められ、出鱈目を言う相手に力強く否定の言葉を口にしながら離れようともがき、しかし悪くないと何度も囁かれると徐々に動きを鈍らせながら「違う…」と少し弱く否定し、見捨てた最低なヤツとの発言に「…違う…」と小さく呟くもそこで見捨てられたのかもという気持ちも芽生えてしまい、更に力強く抱き締められて告げられると自分にはもう目の前の相手しかいないという気持ちが大きくなると身体の力が抜け「…ホントに?本当に俺から離れたりしない?俺のこと、ずっと愛してくれる?」とぼうっと見つめながら縋るように問い掛けて)
(/ではそう思っておきますね!(笑/←何様だ)まぁ、ノーマルマフォルルートも最近は少し悪魔的思考が戻りつつありますけどね(笑)そりゃあもう、自分の側にいてほしいだけなのでその為に何でもしますから、ここのマフォル(笑)となれば佑斗君が自分で出来るはずの事をマフォルにしてもらうことに完全に違和感なくなりだした頃合いにもう一度海斗君がそうとは気付かぬまま来る、とかありますかね……?(苦笑)ですね、マフォルもしてやったり感満載ですし(笑)因みに佑斗君救出イベント時はマフォルが家から出て佑斗君が一人のタイミングで悪魔払いによる(天使の力を使用した)救出が行われる予定です(笑))
あぁ、ずうっと愛してやる。佑斗が俺を裏切らない限り、な(相手にもがかれようとも離さずいれば次第に収まってくる様子に後一押しかと思えば相手の縋るような問い掛けに内心ではようやく俺の元に自分の意思で収まってくれそうだと感じればそれを確実なものにしようと頷いて甘い妖艶な声色でそう囁いては相手の顔を見ながら「俺が外に出る時はあれど、それは佑斗に必要なものを調達してくるときで、それ以外は必ずお前の傍に居続けるし、離れない」と若干の例外があることは告げつつもそう断言をしては更に相手の頬を優しく滑らせるように撫でては「俺の佑斗にしてやる行動は全部愛している佑斗の為にすることだし、この部屋に居ないやつらは全て、俺が愛している佑斗の欲しがってる俺から愛している佑斗へ送る愛情を壊そうとする奴らだ。だから、絶対に他の奴の言葉に耳を貸すなよ?そして、俺の行動の全てを受け入れてくれよ…?」と自分の事を正当化しつつ完全に相手が自分だけを頼るようにしようと自分が相手を愛しているんだと強調する内容を囁くように話し掛けて)
(/もう是非是非!(笑)ですね、でも結局甘々になることでしょう…(笑)効果は覿面です(笑)ですね、食べるのにも自分から口を開けたりする感じでしょうね(笑)連絡はずっと取れないでしょうし、家にいるかどうか不安になって来たりすると思います。もう家に居なかったら探しようがなくなるというか…相手が人間じゃないですからね、連れ去られたりしていないか来たんだと思います(笑)まぁ過程には魔術が関わってますけど最終的には自分の意思でっぽく落ちましたからね(笑)なるほど(笑)佑斗の身体は印だらけですし苦痛を伴いそうですよね(笑))
っ…わかった(尚も囁かれると痺れる感覚に息を飲みながらしがみつくように抱き着き、相手がたまに自分を置いて出掛けることがあるということに 嫌だな、と寂しい気持ちを抱きながらもこんな自分に沢山の愛を囁いて大事にしてくれている言動に、ここで頷いては駄目だという最後の警告もあっさりと霧消されるとコクリと頷き、自分には目の前の相手だけだと認識すると抱き締め返しながら「マフォル以外どうでもいい」とすり寄って)
『…兄ちゃん』(兄から顔も見たくないと言われてから数ヶ月、明らかに様子の違った兄に原因は絶対にアイツだと確信はあるものの解決策が見つからないまま月日は流れ、今日までも様子を見に家の近くまで来ていたりしていたが不安から会いに行くことは出来ず、しかし兄を救うのならこのままではいけないと奮い立つと、震える指先で家のチャイムを鳴らすと、小さく小さく呟いて)
(/結局甘々になるのはもう規定路線みたいなところありますもんね(笑)効果がしっかり出てるの感じてヤンデレマフォルはご満悦です(笑)そして増える魔方陣もマフォルは佑斗君の為だって言ってるんでしょうね(笑)まぁ、実際はずっと居るんですけどね(笑)ですね(笑)そうですねぇ、かなり魔方陣や呪印や紋様を消すのに苦労しそうですし痛みは多少伴うかと……まぁ苦労すると言っても全部が繋がってるので全部まとめて消せますし取れた暁には堕ちていた佑斗君の思考も若干まともに戻ります。マフォルがいないとって思考は残ったままなのとマフォルにさせてもらってきた行動を思い出すのに若干時間かかりますが(笑))
佑斗、今日もちゃんと食べて偉いな(相手が自分の元に堕ちて数ヶ月の間、食べさせることや服の着替え、身体を洗う行為その全部やそれらを行う前後の移動を相手の動きを制限する枷を付けずともあっさり自分に委ねてくれる様になり、更に今までは嫌がっていた魔方陣付けも、佑斗の為、と言うだけで嬉しそうに受け入れてくれるようにもなってくれた相手の存在がより一層愛しくなっており、あれから【相手が動かずとも筋肉を維持する魔方陣】や【自分とのキスを誰がいても何処であっても喜んで受け入れてくれる為の呪印】を新しく付与しそれらも黒の線の紋様で繋ぎ止めてしまっており。そして今日も首につけている首輪がしっかり見える服装に着替えさせており、そのまぁリビングへ連れていった後に食べさせ終えれば微笑んで相手の頭を撫でて褒めていればインターホンが鳴るのに気付いては、またアイツか、なんて思えばもう自分以外どうでもよくなっている相手に「なぁ、佑斗。またアイツが来たっぽいからな、俺たちの愛を邪魔するなって二人で言いに行こうか」と相手の手をとって一緒に玄関までいけば魔法を使いドアを開ければ「何の用だ?数ヶ月前に佑斗を捨てて逃げた癖に」と相手の頭を優しく撫でながら自信たっぷりなドヤ顔のまま目の前の海斗に今まででは間違いなく有り得なかった言葉遣いでそう相手に海斗を突き放させる為の言葉をサラリと言ってのけて)
(/勝手にそうなっていきますから(笑)ご満悦のようでなによりです、佑斗も今は幸せとしか思ってないですし(笑)それをマフォルのものっていう証のように感じて嬉しがってますね(笑)居てくれなかったら海斗からしたらもう絶望的ですからね…悪魔か天使かとにかく人外さんを探すか召喚しないとってなるので…悪魔と会ってたら海斗も堕ちる運命になっているかもしれませんし(笑)確かに繋がって1つになってる分マシそうですね(笑)思い出しても完全に情は移っていそうです(笑))
ん。マフォルが俺のために作ってくれたから、ちゃんと食べる(頭を撫でられ褒められると、相手が自分のために作ってくれた料理を相手から食べさせてもらうという一連の行動に幸せを感じながらコクリと頷き、キスしてほしいなぁと思いながら見つめたところでインターホンに反応したらしい相手からそう言われると、すでに邪魔をされていると不満そうな表情を浮かべながら手を引かれて玄関へ行き、相手の捨てて逃げたくせにという言葉に何故か心にチクッとしたものを感じるも優しく撫でられるとそんなことなんてどうでも良くなり、不意に開いたドアに驚くも『!マサ…兄ちゃん!』と2人揃って現れたことに、まだちゃんと家にいることに安心しながら『マサ!兄ちゃんを返して!…兄ちゃん、帰ろっ!?…兄ちゃん…?』と相手に叫びつつ兄に手を伸ばして。伸ばされる手を躊躇なく振り落とすと相手の背後に隠れるように抱きついては、当然のことをしたと思っているので何故弟が驚き、傷付いたような表情を浮かべているのかが分からず「邪魔しないでって言った。お前が来なきゃキスしてもらおうって思ってたのに…」と恨めしそうに睨みながら抱きつく力を少し強くして)
(/ですね(笑)完全にメリバですね、これは(笑)本来なら受け入れてないようなものばかりですけどね(笑)まぁこれはこれで十分絶望的な気もしますが……ですね、マフォルは助ける気がないので堕ちかねないです(笑)ですです(笑)そこからどうなるか、ですね(笑)因みに光った魔方陣は鎖骨のところにありますし、首輪(模様が色付くと佑斗君がマフォルとのキスしか考えれなくなる効果付きに変わっている)が共鳴するように首輪の模様が薄緑色に色付いてます(笑))
見ての通りだ、佑斗は俺と生きる道を自分の意思で選んでいる。お前のとこには戻らねぇよ(相手が弟の手を躊躇い無く振り落として自分の後ろで恨めしそうに睨む様子にニタリと笑いながら相手の頭を片手で撫でながら渾名すら呼ばなくなりながらそう言い切っては相手を自分の横に移動させると同時に相手の方を向き空いてる手でパチンと指を鳴らして誰がいてもキスを喜び受け入れる魔方陣を数秒だけ光らせて効力をより強めては「そういやまだご飯食べた時のご褒美がまだだったな、なら今ここでやってやろうな」と愛しげに頭を撫でていた手を相手の頬へツツと滑らせ、もう片方の手で相手の腰を抱き、深いキスを海斗に見せ付けるように始めて)
(/ですね、当人達からしたらこれ以上の幸せはないって感じでしょうし(笑)ですねぇ…通常なら人前でとか付けるの許さないでしょうから(笑)まぁそうなんですけどね(笑)助ける必要ないですもんね、こちらの佑斗は佑斗でこれで海斗も一緒って喜びそうです(笑)本人は気にしなさそうですけど海斗にはハッキリ記憶に残る情景でしょうね(笑))
『嘘だ!マサが、お前が!兄ちゃんを操ってんだろ!』(ニタリと笑う相手にそう確信すれば拳を握りしめ『なんでッ?兄ちゃんのこと騙したり悲しませないって言ってたじゃん…』と声を震わせ、そんな弟の様子を無表情で眺めているもどこかで罪悪感のようなモヤモヤを感じて戸惑っていると相手に前に出されて横に並んで向かい合わせられるとパチンと指が鳴らされ、ご褒美をくれると言う相手をうっとりと見つめると弟のことなど一切気にせずに「ンンッ、」と幾度としてきたキスにトロンと蕩けながら、相手の唾液を少しでも零さないように一心にご褒美のキスを受け入れて。突如目の前でキスをし始めた2人に呆然と立ち尽くすも、兄の光っている首元に似合わない首輪を付けていることに違和感があり、また相手が指パッチンをしたことから全てこの悪魔が原因だと思うと『っ、やめて…止めろ!』と悲痛に叫ぶと相手と兄の腕を掴むと引き離そうとして)
(/周りからすれば佑斗君が可哀想ってなるんですけどね(苦笑)ですよねー、しかも目に見えるところにも平気で魔方陣付けてますし(笑)そうなったらそれこそメリバが加速しそうです(笑)ですね、間違いなくそうかと……因みに今は膜は部屋と通路を覆うようについてるので海斗君の姿も外から見えないですし、声も他に届かないですし、強く振り払われても怪我しません。ただマフォルが遠慮してないので手すりに当たって多少痛いくらいですが(笑)勿論通路もこの部屋の前の通路だけしか覆ってないので他の人の邪魔にもなってません(笑))
…邪魔だって言ってんのが聞こえなかったのかよ。それに操ってなんか居ないし佑斗の意思で俺の魔方陣やこの首輪を付けている。それと、佑斗は今が幸せなんだし佑斗は騙されてもいない。その幸せ壊すのか?(相手とのご褒美のキスを堪能していれば自分と相手の腕を掴む海斗の存在が煩わしく感じて手加減無しの力で弾き返しては膜を張らない方が良かったか、なんて思うもすぐに相手へのご褒美を続けて。ご褒美としていつもやっているだけの時間を終わらせればギロリと海斗を睨みながらそう言いつつ相手の身体を遠慮無しながらも優しく愛でるように撫で回して。そして相手に待っていてくれよ、と告げて相手を背にして海斗の頭をガシリと掴んで持ち上げては「なんだったらお前を洗脳して俺と佑斗の玩具にでもしてやっても良いんだがな?」本気か戯れ言か分からない口調でそう言いながら海斗の瞳をジッと自分の赤い瞳で見ており。しかしすぐに海斗を地面に落とせば相手のそばに戻り優しく相手の頭を撫でながら「ま、俺と佑斗の世界にお前という存在は必要ない。そうだよな、佑斗?」と相手に優しく問い掛けながら膜の通路に繋がる一方を除去しては「さっさとそこから行きな。まだ俺たちの幸せを壊すのなら容赦はしないが」と冷たい視線と口調でそう言い切って)
(/まぁそうですよね…マフォルくんだってただ佑斗のことを好きなだけだったのに、って感じですし…目の前で恋人が無理矢理犯されてたら狂っても仕方なさそうですけどね(苦笑)正常意識だったら絶対に海斗の前なんかに出ないでしょうからね(笑)もう救いようがないですからね…まぁ本人たちは幸せしかないから間違っているなんて思わないんでしょうけど(笑)聞こえてたら野次馬だらけになっているでしょうしね(笑)海斗に乱暴だなんて本編(?)のマフォルくんではありえなさそうですよね、力加減間違えたりとかしてほんのちょっとの怪我を負わせちゃったとかでもすごい落ち込みそうです(笑)もう今の海斗ではどうすることもできませんね(笑))
『ッい"…った、…っこんなのは幸せなんかじゃない!』(掴んだ腕を振り払うように弾かれると衝撃に思わず詰まった声を上げながらどこかに打ち付けた手をさすり、よろめきながら態勢を整えてると強い力で頭を掴まれると引き上げられる痛みに顔を歪ませ、ジッと見つめられて言われた言葉に自分が洗脳されたら誰も兄を救えなくなると思うと言葉を詰まらせていて、そのまま興味がなくなったかのように離されると重力のまま地面に崩れ落ち、痛む頭を抑えながら兄の姿を見ると上記を叫び、チラリと一瞬だけ垣間見えた兄の寂しげな瞳を信じると立ち上がり『俺はお前を絶対に許さない。お前を消してでも兄ちゃんを救ってみせるから…!だから兄ちゃん、もう少しだけ待ってて。絶対絶対助けに来るから!___…良いやつだって、お似合いだって思ったのに。こんなの間違ってる』と相手を力強く睨むと宣戦布告し、兄の方を見ると今できる出来るだけ優しい表情を浮かべて語りかけると悔しそうにやるせない気持ちを抱えたままボソッと呟くと、何が何でも自分が助けなければと覚悟を決めると後ろ髪を引かれる思いのまま立ち去って。
ご褒美中、突如聞こえたうめき声に気を取られそうになるも、なっただけでそちらに見向きもせずキスを受け。口が離れると自分を差し置いて男の方へ行く相手に嫉妬心から男の方へ視線を向けると、痛そうに表情を歪める姿に胸にチクリとしたものを感じてはそんな感情に戸惑いながら視線を逸らし、戻ってきた相手に頭を撫でられるとそんなことなど忘れては戻ってきた安堵感から自ら抱きしめ、問い掛けにコクリと頷くと自分のことを兄ちゃんと呼んでは助けに来るという男に意味がわからず瞬きを繰り返しては相手の悪口を言う男に敵対心を抱き、抱きしめる力を強めながら少し睨むものの、いざ男が立ち去るとその後ろ姿を無言で見つめていて)
(/まぁ、佑斗君が呼び戻そうとしてくれた声に一切耳を貸さなかったマフォルが悪いんですし……(笑)ですね、完全に監禁するかと(笑)ですね……そうなんですよね、少なくともマフォルは自分が間違ってるなんて微塵にも感じてないですし(笑)ですです(笑)ですね、普通の状態のマフォルなら間違いなくないですしちょっとした怪我負わせちゃったらメチャクチャ落ち込みます(笑)まぁ、人間と悪魔では力の差もありますし……(笑)次はどうしましょうか。佑斗君が更に堕ちる展開として一切周囲を気にせずお出掛けするとか、もう佑斗君救出イベント移行してマフォルに制裁加えるとか……お好きな展開を選んでいただければと思います(笑))
ふん、俺はなにも間違ってねぇんだよ(海斗の宣戦布告に興味がないようにしていれば立ち去る直前に呟かれた言葉に鼻を鳴らしてそう確信しているかのように言い切っては、ふと相手の方へと視線を向けると相手が海斗の方を見詰めているのを見て少しムッとしては「佑斗、あんなヤツ気にするだけ無駄さ。それよりもベッドで楽しまないか?」と相手の身体を軽々とお姫様だっこしながらそう言いつつ寝室へ向かいながら完全に膜で覆い外部と遮断し終えて寝室に入れば優しくベッドの上に相手を横たわらせると同時に自らも相手に覆い被さるように「佑斗、愛してる。愛してるから、俺を決して裏切ったり、俺から離れたりしないでくれよ?」と愛を囁きながらそう問い掛け、深いキスを相手と交わしつつ身体を交え)
(/いやいや激昂していたら聞こえなくて当然ですし(笑)というか佑斗ももっと怒りながら本気で叫べば良かったのかもしれませんし(笑)佑斗は海斗が弟だっていう認識はあるものの以前のような家族愛とかは残っていなくて、弟とさえ呼ぶのも遠い存在って感じになってます(笑)もうお互いに罪の意識なんてないところまで堕ちてますもんね(笑)ですよね、そこらの人には思わないかもですけど佑斗と海斗…佑斗に関わりにある人相手には落ち込みそうですね(笑)普段から気を付けてないとですよね、特に悪魔姿のときは(笑)あー、周囲を気にしないお出掛け良いですね!ヤバいやつと思われるか何かの撮影中的なものと思われるか…(笑))
!…ん(無意識的に立ち去った男の背中を見つめていたらしく、声を掛けれると弾かれたように相手に視線を向けるとコクリと頷くと手慣れたように首に腕を回して大人しく運ばれ、ベッドに寝かせられた途端覆い被されただけで幸福感を味わいながら、愛の言葉ともに問い掛けられると「ん、うん、…マフォルも、俺から離れないでな?」と懸命に頷くと脳裏に先程立ち去っていった男の背中が思い浮かぶと不安感から両腕を伸ばし、相手の首にしがみつくように手繰り寄せては深いキスを交わし、一心に愛されているということを感じながら情事に溺れて)
(/いやぁ、マフォルならそう言うのも聞こえるはずなんですよね……ノーマルルートでの最新の佑斗君誘拐案件の取り返す手段の時みたいに……(笑)まぁ、マフォルが壊れながらも気付ければ、といったところですよね(笑)本当になんと言うか……申し訳ないです、海斗君に……(苦笑)ですねぇ……マフォルのすることが佑斗君にとって幸せなことだと思わされちゃってますし……(笑)ですね……(苦笑)まぁ、悪魔の姿の時は欲望により忠実になりますからね(笑)撮影にしてはパッと見でカメラが周囲にないですし、ほぼほぼヤバイやつになるかと……(苦笑)とりあえずどちらにでも繋げれるようにしておきますね!)
…っと、大分と食料減ってきやがったな(更に数ヶ月後、あれから相手を愛しているという証拠として相手の顔にも黒い線の紋様を巡らせており、額に【自分が側にいるだけで他人の事が一切気にならなくなる魔方陣】を付けてそれにも繋げており。いつものように昼食を食べさせ終えて相手がリビングで寛いでいる間にキッチンで食料の確認をしており。別に相手に施した魔方陣で相手は食べずとも栄養や生きる上で必要な物を自動で摂取はできるが食べさせたいと言うのもあるためそろそろ買い出しに行くかと考えており)
(/確かにそうでしたね(笑)もう佑斗に反応とかしてる場合じゃなかったんでしょうね(苦笑)いえいえ(笑)海斗にはまだまだ頑張ってもらいます(笑)そうですねぇ…佑斗的には身体中にマフォルくんのものっていう印が刻まれてて幸せいっぱいって感じですね(笑)向こうの佑斗は悪魔姿でも最中でも燃え上がっちゃうぐらい大丈夫ですけど、こちらの佑斗は堕ちていても悪魔姿は怖いままです(笑)ですよね(笑)ありがとうございます!んー、では救出イベにしますかねぇ…上手くいくか分かりませんが(笑)すでに1度出掛けていることにしても全然大丈夫です(笑))
…マフォル、どっか行っちゃうの…?(昼食を食べ終え、相手が片付けている間手持ち無沙汰にリビングで待っていると相手の言葉にハッとすると、そちらを向くと寂しさを滲ませ不安そうに瞳を揺らしながらポツリと呟いて)
『…本当に来てくれるのかな…』(兄を救うために色々考えていると頭がパンクしそうになる時があり、気休めに教会へ入ったりしている日が続き、ある教会で神父と話す機会がありそこで余程ツラそうな顔をしていたのか親切に接してくれるその人に、ポツリポツリと非現実的にだが実際に起こっていることを話していくうちに、今まで誰にも言えなかった分感情が強く出てしまい号泣して。否定も嘲笑もせずに聞いてくれただけで大分救われたのだがそこで神父がどうにかなるかもしれないと言ってくれ、困惑する中連絡先だけ交換して家に帰り。それから数日して知らない番号から電話が掛かってくると内容は、神父から話を聞いた、自分は悪魔を払う事ができる、と日時と場所を指定されると電話は切れてしまい、普通ならば怪しんで相手になんかしないが今は藁にも縋りたい思いでその当日に指定の場所で待っていて)
(/自責の念に駆られてたんでしょう、自分のせいで佑斗が!って感じで(笑)海斗君頑張って……!(笑)マフォルとしても後は不老不死の印を付けて完全に未来永劫自分のものにするってので目標になってそうです(笑)そこが違う重要なポイントですよね。多分佑斗君が元に戻った後でマフォルが駆け付けたら悪魔姿になるでしょうから少しどうなるか気になりますね(笑)救出イベント了解です(笑)じゃあ既にやったあとにしましょうか(笑))
心配しなくていいぜ、佑斗。愛する佑斗の為にいっぱい食料集めたら暫くずうっと一緒だ(相手の不安そうな声に気づいてそちらへ飛んでいき、相手の身体を抱き寄せてそう言えば「良い子で待っててくれたらご褒美もやるし、また一緒にお出かけで佑斗が俺のものだって見せ付けてやろうぜ?」と耳元で囁いては相手の耳にキスをしながら「良い子で待てるよな?愛しの佑斗?」と更に甘い声で囁いて)
『君がお兄さんを助けたいって言う子で合ってるかい?』(神父から聞いていた悪魔に囚われた兄を助けたいという子が居ると聞いて連絡を取り時間の都合の合うタイミングや場所を告げてから数日経過した当日、ちゃんといるかな、と指定した場所である人気のない公園へ行ってみれば高校生らしき青年の姿を見つけ、声をかけては『一応今回の依頼は君のお兄さんを助ける事、お兄さんに掛かってる魔法とかを消す事……それで間違いないかい?後、私のモットーとして悪魔の処遇については最も被害を受けていた人物…今回で言えば元に戻ったお兄さん。彼の希望を優先する。それで問題ないね?』と青年の方を見ながら淡々と今回の目的を問い掛けつつも条件も提示して)
(/今は何が何でも護るという気持ちが先行しすぎて色々歪んでしまってますもんねぇ(苦笑)実際海斗が頑張ってもあまり意味はないんですけどね(笑)むしろまだ付けられてなかったことが奇跡というか…それで全身の印が完成?しそうですね(笑)トラウマが発動しそうですね、悪魔界での出来事がフラッシュバックとか…(笑)もう家の中じゃほとんど歩いてないでしょうしもしこのまま続いててまた外に出掛けるとなったときは大変そうですよね(笑)悪魔払いさん?のロル回してくださってありがとうございます!)
…ん、分かった。俺、良い子で待ってる(自分の呟きにすぐ反応して飛んできては抱き寄せられると一変して嬉しさを滲ませ、少しだけ不満そうな表情を浮かべるも耳元で囁かれるとビクッと肩を揺らすとボゥっと若干熱のこもった目で見つめるとコクリと頷いて、ご褒美と聞くだけで熱くなるようになってしまった身体を持て余しながら「…なるべく早く帰ってきてな?」と甘えるように強く抱き締めるとジッと見つめて)
『えっ、あ、…はい』(突然知らない人から話を掛けられて驚くも、兄というワードと時間通りに現れたということからこの人が電話の人だと理解すると緊張した面持ちで頷いて返し、相手の言う条件に『え…ッ、はい。兄ちゃ…兄は絶対アイツに操られてます。とにかく、兄ちゃんを無事に解放してほしいです!』と最初は戸惑いを見せるも、兄ちゃんだってアイツに消えて欲しいって思うはず、とギュッと拳を握りしめて言葉を飲み込むと第一優先は兄だと自らにも言い聞かせ『…前に会ったときは…首輪とか、腕とかに変な模様の刺青みたいなものが繋がってて…』と最後に会ったときのことを思い出すと悔しく、泣きそうになってしまうものの何とか堪えれば、未だに相手が何者でどうやって助けてくれるのかなど分からないままだが、藁にもすがる気持ちで『っお願いします!兄を助けてください…!』と懇願するように頭を下げて)
(/ですです。海斗君すらも敵に見えてますから(苦笑)まぁ、佑斗君を元に戻した直後辺りで一端の佑斗君の心の支えとして頑張ってもらえればと(笑)ですね……多分それで最後になるかと(笑)しかも今回は後ろ姿じゃなくて正面から見る羽目になりますからね。(今まで愛してきた)佑斗君を失った(と思い込んでる)マフォルの表情でどう感じるか……ですね(笑)ですね、姫抱き散歩とかしてそうですよね(笑)いえいえ、(恐らくあちら含めて)今回の佑斗君救出イベント専用キャラですし折角なので回しますとも(笑)そして早くも佑斗君を海斗君の側にご登場です(笑)次の悪魔払いのターンで元に戻しますね!お楽しみに(笑)あ、因みに佑斗君呼び出しシーン時はもうマフォルは逃げ出さない事知ってるので膜張ってないです。これがあったら少し時間使ってたかもですが無かったのでアッサリご登場です(笑)佑斗君側の描写はお任せしちゃいますね(笑)マフォルが出掛けて十分前後経過した頃のイメージです!
あ、悪魔払いの見た目は30代の男性で白シャツに紺のズボンで首元に天使の羽と十字架の合わさった感じのシルバーペンダントつけてる感じです!)
あぁ、出来るだけ早く帰るぜ。いい子にしてろよ?(相手の反応に少し満足げに笑えば再び軽く口に触れるキスをしてはそう囁いては相手を優しく離してはトンッと床を蹴って瞬間移動でその場から出発し)
『無事に助け出してあげるさ。にしても呪印付きか…それだと幾つか助け出す行程に条件を付け足すよ』(青年の懇願に本当に心配なんだな、なんて思えば優しく頭を撫でてやりながらそう言うも呪印付きであることを知れば少しだけ考えていたが条件を追加すると告げ『まず1つ目、もしも抵抗されて逃げられて助け出せない…なんて可能性を消すために幾つか拘束具をお兄さんにつける。勿論元に戻した後は外してあげるけどね。次に呪印を剥がすときにお兄さん自身に痛みが生じる。こればかりはどうしようもないからね…だから、もし可能ならお兄さんの手を握ってやって欲しい。私の使う拘束具は特殊だから、君の手を払う事はない。今までの悪魔に囚われる前のお兄さんの手に戻ってるから安心してくれ』と行程に置いての注意事項とも読み取れる条件を提示しては『それじゃあ、君のお兄さんを見付けて、ここに呼び出すよ』と言って胸元のペンダントを握り何かの言葉を小さく呟き出すと自らの背に純白の天使の翼が生え、魔方陣が自身と青年の目の前に現れたかと思えばそのまま呪文を唱えていると魔方陣が光り輝き、その光が収まるとそこには両手首に白く輝く手錠のようなもの、両足の太股と足首にそれぞれ計4つの白く輝く足枷がついており足を伸ばせないよう足を正座の状態を維持するように太股と足首の枷を片足ずつそれぞれ白く輝く短い鎖で繋がれている状態でいる相手の姿があり)
(/別人並に対応違いましたもんね(笑)なので余計に怪しいという…(笑)ですね、表面上は案外すぐに通常通りに生活したりしそうです…これ以上心配掛けたくないし、って。まぁあくまで表面上はって感じでしょうけど(笑)完全に人間離れする前に救出されて良かったですね、…まぁまだ分かりませんが(笑←)ですねぇ…どうなることやら(笑)ドン引きされること間違いなしな光景ですね(笑)ふふ、ありがとうございます(笑)はい、了解です!(笑)完全に逃げ出すなんて考えもうありませんでしたからねぇ…マフォルくんの優しさというか詰めの甘さのおかげですんなり会えました(笑)膜があったら壊された時点ですぐに勘づきそうですし(笑)おぉ、素敵なお兄さんの登場ですね!(笑)なんてウキウキしてる場合ではないんdwしょうけど(苦笑) 複数ロルが不慣れなためいつも以上に読みにくくてすみません(土下座))
『…分かりました、お願いします』(淡々とした口調とあまり変わらない表情に少し怖い人かと思っていたものの、助けると言っては頭を撫でる優しい手つきにホッと少しだけ肩の力を抜き、多少実力行使であることを聞くと不安になるもののこれしかない、と自分が絶対側にいるということを決心すると深く頷いて。するとここに呼び出すと言っては何やら呟き出した相手に、まず家ではなくてここでするということに驚いていれば続けて相手がキラキラと輝き出しては突如現れた魔法陣などを呆然と眺めており、一際眩しい光に思わず目を瞑っては恐る恐る目を開けると先程の魔法陣の上に兄が拘束されてはいるが座っており、思わず『兄ちゃん!』と駆け寄っては目の前にしゃがみ込んで)
っ?…なッ、やっぱり敵だったんだな!?何処だよここ!俺を家に返せ!(テレビもつけず相手が出て行った部屋の中、思えば久し振りの1人の空間に心細さから膝を抱えて大人しく待っていると突然自分が眩い光に包まれたかと思うと目を開けた時には家の中ではなく、正座する形で拘束されていて。理解する前に目の前にしゃがみ込んで来た人を見ては自分の弟だと分かり、何故ここにと疑問に思うも近くに真っ白い羽根を生やした青年が立っていることに気がつくと目を見開き、以前マフォルが言っていたことを思い出すと憎悪の視線を向け、立てないため逃げられないがもがき後ずさってはそう怒鳴って。初めて兄から向けられるそんな視線に悲しげに瞳を揺らすものの『違うよ兄ちゃん。俺たちは兄ちゃんを助けに来たんだよ?一緒に帰ろ?』と手を握られると「違う!お前らは敵だ!帰らなきゃっ、良い子で待ってなきゃ…マフォルに捨てられちゃう、…そんなのやだぁ」と頭を振ってはブツブツと呟くと実感してしまい、捨てられることに対する恐怖から身体を震わせると小さい子のように泣き始め、握られた手を振り払おうとしながら「ヤダヤダヤダ、離せ!」とパニックになっていて。そんな兄の様子に『佑斗くん、そんなの幸せじゃないよ』と小さく呟くとその言葉が聞こえたのか一瞬動きが止まった隙に『お願いします!』と兄の手を力強く握りしめると相手の方を向くと懇願して)
(/ですです(笑)完全に怪しいですもんね(笑)でも海斗君(リハビリの間は一緒に同じ家にいる)と家の中で一緒にいる間はつい気が緩んで身体が覚えかけていた何でもやってもらえる感覚が戻っちゃうんですね?(笑)ですね……ふふ、まぁマフォルが完全に悪魔になりかけてるので戻っててほしいですが(笑)まぁ、その時を待ちましょう……案外早いかもですが(笑)間違いなくそうですね(笑)マフォルの詰めの甘さ……もしかして僅かに残ってたマフォルの良心が助けてほしいと願ってやったことなのかもですね……?(笑)ですね、間違いなく勘づきます(笑)ウキウキ……出来そうではないですね、軽い修羅場に近くなりそうですし(苦笑)いえいえ、大丈夫ですよ!なにも問題ありません!!と言うことで無事(かどうかは置いておいて)呪印類がや無くなり封印されたり刷り込まれてた記憶も元通りに戻りました!後はマフォルの処理ですね(笑))
『了解した。お兄さんをその場から移動させないように』(青年の懇願に頷いては魔方陣の中央を相手の真下に来るよう移動させればさらに呪文を唱えれば相手の身体に魔方陣から青白いきれいな輝く光が相手を包み込むように昇っていき、相手の身体についた呪印に触れると呪印が溶けていくように消えていき、呪印が消えていく度に青白い光が相手の身体を包み込む速さは上がっていき、数分とたたずに呪印のすべてが消えていき完全に青白い光に相手が包まれて。そのまま相手の記憶をもとの状態に戻していき、会わせても十分と経たずに青白い光はその役目を終えたように消えていき、相手の首に巻き付いていた首輪も相手の側にポトンと落ちて完全に元の状態に戻ったのを見ては『完了だ』パチンと指をならすと相手の身体を拘束していたもの全てが相手の身体に溶け込んでいき、相手の体力を回復させて)
(/自分が犯人ですって自白してる並に怪しいですね(笑)あー、ベッドの上から動かないとか次にする行動がパッと思い浮かばなかったり食べるのも一瞬待つ動作とかしてハッとしたりしてそうです(笑)戻りましたけど理解が追いつかない状態ですかね、色んな感情でパンクしそうです(笑)ですね(笑)わー…それもうすごく悲しいやつですね…逃げてほしいとも思ってた、みたいな…まぁ実際に逃げたら我慢が効かないんでしょうけど…(笑)ですよね、悪魔払いのお兄さんだって無事でいられるかわかりませんし。ほぼ佑斗にかかってるんでしょうね(笑)良かった、ありがとうございます!いざドキドキハラハラな展開へですね(笑))
いッ、ツ…ぅ…(相手の指示に頷くと離せなど辞めろなど喚いている兄を必死に押さえ込んでいるとキラキラした光に包まれたかと思うと、兄の身体に吸い込まれていき。
焼けるような熱さを感じたことで漸く自分が青白く輝く光に包まれていることに気が付き、身体のあちこちにある呪印の部分がヒリヒリするような痛さに小さく呻きながら身を小さくさせていると頭の中までも真っ白になっていく感覚があり、ポトンという音とともに意識がハッキリとすると今までの出来事を客観的に思い出しては酷く動揺をしながら「ぁ…海、斗…?」と目の前で必死に自分を押さえている弟の名前を呼ぶとハッとした表情の弟と目が合い『にいちゃん…!』と抱き締められて。視線を弟に向けると酷いことをした罪悪感、目の前にいる天使の羽根らしきものを生やした青年、そして落ちている首輪を見つけるとマフォルのことを思い出しては「俺…、あ…どうしよう…」と何から言葉にして良いか分からず混乱しながら呟いて)
(/出てきて早々に犯行を自白している並に怪しいですよね(笑)最初の頃は待ってて海斗君に指摘されてようやく気付くとかですかね(笑)まぁ、急に戻されて今まで持ってたけどマフォルにうまく制御されてた感情が戻ってきてますから……まぁ間違いなくドロドロな甘々躾が待っていたかと(苦笑)まぁ、実を言うとマフォルの方が無事でいられるかという感じの力関係だったりしますけどね、マフォルと悪魔払い(笑)ですね!そして遅れてマフォルも合流ですね、どう見ても敵ですが(笑))
『…大丈夫だ、君の身体を蝕んでいた呪印等は全て消した。私は君の弟君から依頼を受けて君を助けただけだがな』(相手の様子を見て一先ず色々な感情で苛まれる事はあれど無事だろう。そう感じればまだ混乱している様子の相手に淡々と自分のやったこと、相手の弟から依頼を受けたことを説明して。しかしながらもしも相手を捕らえていた悪魔がこの事に気付いたらやって来るだろう、とは思いつつも少なくとも負けるつもりは毛頭なく。二人の様子を静かに見守っていたら声に気づいてそちらを見やれば空中に浮いている人間…の姿をしていた悪魔が正体を現したのを見て二人を背にして悪魔の方を見ながら悪魔の言葉に『何をほざくか悪魔が』と冷徹に言葉を切り捨てて)
…っ、佑斗…!?(食料集めも殆ど終わりかけた頃、相手に付けていた魔方陣が異常反応を示しているのに気付いて大慌てで家に戻ればそこに相手の姿はなく逃げたのかと戸惑いながら周囲を探していれば相手の最後の反応が人気のない公園であることに気づきそちらへ向かえば海斗と天使の羽根を背中に生やしている青年、そして今まで相手を愛するために付けていた全てが綺麗にはがされてしまっている相手の姿を見て絶望にちかい何かを感じては「おい、おい…俺の佑斗に何してくれてんだ、返せよ…俺の佑斗を返せよっ!」と感情を爆発させてその勢いのまま悪魔の姿へと容姿を変えて)
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