天変地異ｉｆ 〆

(/そうですよね(笑)身体の疲れはリセットされてても精神的なものは積み重なっていきそうですし(笑)やりましょう！悪魔払いさんめっちゃ強い(笑)海斗もあちらとは違って敵対視してるでしょうし(苦笑)知らぬ間に増えていってるんですね(笑)まぁ知らない方が幸せなこともありますし…(笑)これからの対応によって、ですね(笑))

う、…チッ離れない、か…(呟きながら抱き締められる力が一瞬強まると苦しさに小さく呻き、力が弱まるとホッとしながら、今までなら恥ずかしくも嬉しかった言葉だが今はそう感じず、思わず舌打ちをしながら落胆して。手も動かせないので無言で相手のことを見つめればそこにはいつもと変わらない寝顔の相手がいて、それにどこか安心しつつ「…なぁ、俺のせいでこうなったのか？俺は…お前のことも大事だけどもっと大事な人たちがいるんだよ…お前だって知ってるだろ？」と自分が悪魔界へ繋がった壁の亀裂に入ったときのことを思い出しながら、相手も弟と仲が良かっただろうと静かに呟いて)

(/まぁ、マフォルも悪魔ですから精神を崩しに行くスキルは持ってるんですよね(苦笑)めっちゃ強いです。本編では出番無い予定ですけど(笑)まぁ、マフォルのしでかす行為を考えれば当然ですね(笑)ですです(笑)ですね……気付いたときには「え、なんで？」ってなるのは間違いないので(笑)そうですね、佑斗君が反抗的であればあるほどつける数が多くなります(笑))

ん…よぉ、佑斗ぉ。おはよう(少しモゾッと動けば目をゆっくり開いて相手の顔を少し見上げてはニィと笑って挨拶をしては相手の耳にわざとリップ音を立てながら数回キスをしては相手の身体への抱き付きを止めてフワリと浮き上がり「それじゃ、俺は朝飯の準備しているからな？ここで待っててくれよ？」とニコリと笑っては寝室を後にし、キッチンへ向かえば朝食の準備を始めて)

(/むしろ悪魔ならそっちの方が得意そうですよね(笑)人間だけど呪印だらけの佑斗もツラくなりそう…というか触れなさそうですね(笑)誘拐、監禁みたいなものですからね(笑)疑問と不安しか増えていかないですね…もしかしたら普通に愛していってしまうのかもしれませんが(笑)自分で自分の首を締めていってることに気が付けば大人しくしたりするかもしれませんが…佑斗だから微妙ですね(笑))

、…おはよう…(相手が動くとビクッと肩を揺らし目を覚ました相手と目が合えば怖さからかピシリと固まったまま返し、耳にキスをされると何とか声を我慢しながら身動いで。ようやく解放され、相手が寝室から出て行くとホッと息をつき、変になってから人間らしさがなくなったな…と歩くのではなく浮いて移動する相手を思い出しながら考え、身体を起こしてドアの方を見ていればハッとして「仕事…、」と呟き、スマホを手にすると同僚に電話を掛けてみるもコール音の後は無言が続くだけで諦め、悩みながら海斗にも掛けてみるも結果は変わらずで、ポフリとベッドに倒れ込むとこれからどうしよう、とそればかりが浮かんできて)

(/ですよね(笑)多分悪魔払いが出てくる頃には佑斗君の身体の至るとこに大小様々な呪印や魔方陣があってそれらが太い線で繋がってる感じになってそうです(笑)ですね(笑)そしたらマフォルが傷付くのが見てられないって感じになりそうですね(笑)当然のように連絡手段を少しずつ絶っていくマフォル……別にこれは絶ったところでなんですが、依存状況を強めるため、なんでしょうね(苦笑))

…うん、これでよし(キッチンで普通に朝食の準備を済ませ、足りないものはないのを見れば微笑んでそう呟きながら頷けば相手の元へフワリと飛んでいき、寝室のドアを開けてそのままベッドの上にいる相手の元へ到着するや否や直ぐ様相手の身体をギュウと抱き締めては「佑斗、朝飯の準備できたぜ？」と相手の顔を見上げつつ言って。その後離した時に相手の手元の近くに携帯が落ちているのに気づきそれを見ると困った表情になっては「佑斗？もう佑斗にはこれ使う理由無いでしょ。俺がもう使わないようにしてあげる」と言いながらヒョイと奪い取ると同時にもう片方の手でパチンと指をならし相手が身体を動かせないようにした状態で相手の側を携帯と取り上げたまま離れて棚の小さめの引き出し部分の場所に相手の携帯を入れたかと思えばそこを魔力の鍵でしっかり施錠して相手が絶対に取り出せないようにしてしまい、相手の元に再びやって来れば指パッチンで相手の身体を自由にすれば「ほら、佑斗。朝ごはんを食べよう？」と有無を言わさないような笑顔でそう問いかけ)

(/繋がってたりする意味は分からないけどどんどん人間離れしてるのは感じそうですね、焦るか諦めてるか…(笑)海斗はマフォルくんが悪魔ってこと知ってるのが救いですよね(笑)知らなくて普通に警察とか連れて来られても意味ないですし(笑)ですね…まぁよっぽどのことがない限り心底恨んだりはしないと思うので消えてしまうことは望まない、他者から見たらお人好しっぷりかと(笑)ですよね、繋がりませんし…でも人にとってそういうのが無くなるって精神的に厳しいんでしょうね(笑)まぁ連絡出来てるはずなのに返ってこないことに疑問を持つ海斗と職場から実家とかにも連絡行くでしょうしね(笑))

っ、いちいち抱きつくな(入ってくるや否や抱き締めてくる相手にイラッとしながら顔を顰めると押し返す素振りを見せながらそう言うと離れた相手の目線が下がっていることに気が付き、つられるように自分もそちらを見るとスマホがあり、ほぼ反射的に手を伸ばすも相手の方が早く取り返そうと腕を伸ばすも指パッチンをされると何故か身体が動かなく、「なっ、…おい！返せよ！」と驚きから絶句するも引き出しに入れる相手に声を上げて。応えることなくこちらに戻ってくる相手を睨み上げていると再び指パッチンをされ、入っていた力と重力によって思ってた以上に腕が落ちて、動けるようになったことにホッとしながらも視線を逸らし、布団を抱いて縮こまれば「食うわけないだろ！今のお前が作ったものなんて食べたくない」と言葉で突き放して)

(/人間離れの容姿にして外に出たがらせないって為のヤツですからね(笑)ですね(笑)むしろ警察が無意味になりそうです(笑)まぁ、佑斗君を保護されたらまず感情が爆発しそうですね(笑)まぁ、心の支えみたいなところでしょうね(笑)ですね、それでご両親が様子を見に家まで来れば家にいそうな雰囲気(電気のメーターとかは回ってる)のに出てくる気配がない、と……正確にはマフォルが佑斗を出させないだけなんですが(笑)今回のはまぁ簡単に言えば栄養や一定量のカロリー的なものが直接身体に与えられると同時に急にお腹一杯食べたときの満腹感を得る感じのヤツですね(笑)栄養素や最低限のカロリーはしっかり摂れている(摂らせている)ので栄養失調や餓死もさせないという(笑))

食べないのか…俺としては食べてほしいけどな。佑斗にはずっとこの家の中だけで生きててほしいし(相手の突き放すような言い方に溜め息を混ぜつつ呟きながらサラリと告げては相手の様子を見るもかなり頑固そうな様子にどうしたものか、なんて思うもすぐに(自分からすれば)名案を思い付きニコリと笑えば相手の背後から抱き締めれば胸元に手を当てては、相手の身体に必要な栄養素やカロリー等を与えると同時にお腹が一杯だと錯覚させる人の生きる為に必要な食事の代替とも呼べる呪印を相手の胸元に付けては早速その効果を相手に適応させては「これで朝飯のは問題ねぇな」と満足げに微笑みを浮かべながら呟いて)

(/効果覿面でしょうね(笑)そんな身体の人が歩いてたら話題になりそうです(笑)無意味すぎますね…感情が爆発(笑)これはもういよいよ人間界が危ないですね(笑)ですよね、頼みの綱でもあるし外部と繋がれるものですし(笑)叫んだって聞こえたしないですしね(笑)でもいるのに出て来ないとなると無理矢理にでも開けようとしてきそうですよね(笑)超絶便利ですけど今の佑斗には何も有難くないですね(笑))

離せ、(ニコリと微笑む表情に怯えた視線を向け、背後に回ってきては抱き締めてくる相手の行動が分からず、とりあえず腕や上半身を動かしてもがくも意味がなく、ふと1日何も食べていないはずなのに満腹感を覚えてくると不思議に思って動きを止め、相手の仕業だと分かると「~~ッ好き勝手に弄るな！」と底知れぬ恐怖と不満に相手の方を見ながら声を荒げて)

(/色々繋げますからねぇ(笑)いい意味ではないのは違い無さそうです(笑)人間界、というよりもその場にいる悪魔払いを消そうとヤケになります(笑)自分を頼りにさせるべくですからね(笑)ですね(笑)無理にでも開けて入ってこようとした場合でもマフォルからすれば二人きりの空間に誰かが入ってほしくないので例え外から誰かが入ろうとしても中に入ったら何にもないし誰もいない空き部屋にしか見えない部屋へしか通されません(笑)まぁ、実際は満腹感は錯覚なので胃の中には何も無いですけど(笑)それでも効果が与えられてる状態なら腹の虫は鳴らないし、そこから食べようとしても満腹感が凄まじいので食べれないです(笑))

佑斗がちゃんと食べないと困るからな、これで例え俺と佑斗以外の全てのヤツが居なくなって食べ物がなくなっても安心だぜ？(相手からの声を荒げての反論もどこ吹く風と言わんばかりに満足げな笑みを浮かべてはサラリと嬉しげな表情をしながら告げては相手のうなじにキスと同時に強めに吸い付きキス痕を付けてはそれを何度か少し場所を変えて行いながら満足げにすれば相手の身体の正面を自分の方に向けるように相手の身体を回転させては「そうだ、他にも佑斗が生きる為に必要なものが一杯あるんだ。それらが無くなっても良いように一杯色々つけてやらないとな」と優しい笑顔で告げては相手の口にキスを落としてそのまま舌を捩じ込みじっくり口内を愛撫したり相手の反応がかわいい部分を積極的に舌で弄るキスを始めて)

(/堕ちきっていればマフォルのものって感じがするって喜んだりするんでしょうけど(笑)ですね、遠巻きにヒソヒソパターンか拡散されてるかですね(笑)どっちも本気になりますもんね…次元が違いすぎて恐怖(笑)佑斗は逆に意固地になりそうですけど(笑)それはもう入ってきた人呆然ですね(笑)栄養面は大丈夫そうですけど徐々に体重は減りそうですね(笑))

お前のせいで食わないんだよ！今まで通りの生活だったら普通に食ってる(平然と笑みを浮かべている相手を睨みながら返しつつ、うなじにキスをされると振り解こうと腕を動かすも強く吸われると「ッ、」と痛さにビクッと肩を揺らすと息を飲み、何度もされると手の平で口を覆いながら声を押し殺していて。不意に無理矢理正面を向けられ、優しい笑みを浮かべながら言われたことの理解が追いつかず「…は、？」とポカンとすると眉間に皺を寄せ問い質そうとすれば口を塞がれ、舌が捻じ込まれると「んぅ、……ふっ」と嫌がりながら頭を後ろに下げようとしたりするもある箇所に舌が触れるとビクリと身体を揺らし、一致しない思考と感情にジワリと涙を滲ませながら相手の胸板をドンと叩いて拒否を示して)

(/堕ちきるかどうかですね(笑)堕ちきってなくても心のどこかで喜んでる自分もいて困惑する感じでしょうか(笑)拡散……現代なら間違いなくされますね(笑)お互い共に同じ対象を護ろうとしてますからね、そこが歯痒い感じでしょうね、間違いなく(笑)飛び交うものが次元違いですから(笑)そしたらマフォルからのがより一層過激になる、と(笑)因みにそこに入ってきた人の様子はホログラムっぽい感じで佑斗やマフォルのいる部屋(を模した空間)から見れますが、こちらからは触れないし声をかけても一切反応もないという(笑)ですです。保護時は多少体重落ちてるかと(笑)そして暗転入りそうですね、これ……(苦笑))

…佑斗、お前ってヤツは本当に躾のやり甲斐があるなぁ…？(魔方陣で反応が良くなってる場所を舌でつついたら案の定いい反応が見れ、またやろうか、なんて思っていれば涙目の相手に胸板をドンと叩かれて少し眉を潜めていたが相手の舌を吸いながらキスを終えると不敵な笑みを浮かべては嬉しそうにそう告げては相手の上に跨がって相手をベッドの上に押し倒しては手早くグイっと相手の両手を掴んでベッドの上に寝かせた状態でバンザイのポーズを無理矢理に取らせ動きを封じると自分の足で相手の足を動かせないようにして「それじゃ、佑斗。これからお前の身体の全てを俺無しじゃ満足できねぇ…そんな感じにしてやるからな。ずぅっと、躾してあげるぜ…？それとお前にとって良いものもいーっぱい、つけてやるからな？」と舌なめずりをしながら楽しげにそう告げては自然と悪魔の姿に変化していき、ニタリと笑って)

(/どうなりますかね(笑)あり得ますね、そんな感情を否定したくてなるべく鏡とか見ないようにするんだと思うます(笑)ですです(笑)当事者の佑斗だけ置いてけぼり感ありますね(笑)ですよね(笑)どう転ぶかですねぇ(笑)見えるのに、っていうのは辛いでしょうね(笑)食べないとそうなりますよね(笑)ですねぇ…まぁずっと家に2人きりだし佑斗は反抗的だし暗転が増えても仕方ないっちゃ仕方ないですね(笑))

ッ痛…(舌を吸われるも相手が離れるとぷはっと息を吸い脱力するも休む暇なく上にのし掛かられるとまだ息の整わないまま睨み上げ、手を掴まれ上に引っ張られれば遠慮のない動きに顔を顰めて呟き、力を込めて押し返そうとしながら「そんなもんいらない！仕事にも行かなきゃだし、お前に構ってる暇なんかないんだよ！」と手も足も動かせない分余計に不満が溜まって言い返すも、相手の姿が悪魔の姿になるとヒュッと息を飲みながら目を見開くと様々なトラウマから明らかな脅えを含んだ視線を向けながら掴まれている手が震え「っ…嫌だッ」と頭を横にブンブンと振って)

(/自分で堕ちた方が楽だろうって思っちゃったら真っ逆さまですね……(笑)鏡のある洗面台行けないですね……まぁ、マフォルが呪印やら魔法やら使ってやってあげそうですが(笑)でも海斗君の目に留まったらどう思いますかね……？(苦笑)佑斗君がそれに気付いたらどう応援すれば良いのか分からなさそうですね(笑)まぁ、それを海斗君が分かってたとしても海斗君は悪魔払いに勝ってほしそうですが(笑)それでより一層自分の声がマフォルにしか届かないっていうのを分からせるんでしょうね……ホント趣味悪いですね(苦笑)まぁ、仕方無いですかね……とりあえず暗転させますね(笑)後始末はマフォルが毎回済ませますのでご安心を。安心していただけるか分かりませんが(苦笑))

だぁかぁらぁ…仕事なんて二度とお前は行かなくて良いんだ。俺の傍にずっと居てさえしてくれりゃあな(相手の言い返しにもサラリと言い返しては、脅えた表情と震えてるのが手に取る様に分かりながらも優しく微笑んでは「佑斗。大丈夫だ、すぐに気持ちよくしてやる。安心して俺に身を委ねろ」と上から目線で告げては出ている尻尾で相手の臀部を撫でながら相手の気持ちよく感じる場所をとにかく攻めて、更に増やしていこうと考えながら相手の首を横に振るのを自らのキスで無理矢理止めながら身体を重ね合わせて)

(/確かに…そう思わないなんてこともないですからねぇ(笑)ですね、風呂場とかも鏡も直接もなるべく見ないようにちゃっちゃと済ませそうですね。一人で入れているのかも微妙ですが(笑)完全にマサの仕業だ…！ってなりますよね(笑)というか佑斗から返事が返ってこない時点でマフォルくんに連絡してそうですし(笑)複雑そうですよねぇ…普通に悪魔界に行く前までの生活に戻りたいって思うんでしょうけど(苦笑)でしょうね…友達として信用してたけど結局は悪魔だったってなりそうですし…マフォルくんが元に戻ったとしてら自分は許せないけど兄ちゃんは…って距離を置きそうです(笑)質の良いマジックミラー？みたいな感じですもんねぇ…まぁ悪魔ですし(笑)了解です(笑)後処理どころか準備だって自分じゃ出来てないですからねぇ(笑))

わかった、分かったからその姿は嫌だ…！、ひぅ(相手の返しと表情に、微笑んでいるのかもしれないが悪魔の姿で笑みを浮かべられても恐いしかなく、今この場を脱したいがために特に意味など考えずにそう返すも、人にはない尻尾で臀部を撫でられると恐怖と僅かな快感から脚をビクリと震わせ、無理矢理キスをさせられるとギュッと瞑った目から涙が溢れつつ、入る力で抵抗はしながらも身を委ねる形となってしまい)

(/果たして佑斗君の思考はマフォルの攻めに耐えられるのやら……(苦笑)まぁ、マフォルが一緒に風呂に入ってる可能性ありますね……何でも自分で佑斗君を自分好みに仕上げたいって感覚でしょうね(笑)間違いなくそうでしょうね(笑)そしてマフォルの携帯にも通話を取って貰える気配すら感じれなくって家凸でしょうね(笑)マフォル(の精神)が壊れかけですからね……そもそもマフォルの信頼度すらもない状態ですし(苦笑)元に戻ったとしても完全に今までの関係には戻れないでしょうね……何かしらの弊害は出そうですし(苦笑)マジックミラー+3Dホログラム、って感じでしょうか？悪魔ですものね(笑)あ、佑斗君から了承を得た事で人間に戻ってから行為直前にその事を何度も言い聞かせて行為に入ったイメージです(笑)あ、勿論食事には何も魔法的なものは使ってない普通の食事です。これからも基本マフォルが作るのは普通の食事ですね(笑)食べるかどうかは佑斗君の自由です。が、食べなかったらもれなくマフォルが自動的に満腹感を得る呪印を発動させます(笑))

…ずっとこの部屋に居させるつもりだったけど、自覚してもらう為だものな(朝からの交わりの後始末等も終え、昼食の準備をするから待ってろ、と言い残して相手をベッドの上に残してキッチンで昼食の準備をしながら相手への躾をどうしようか、なんて考えていればあることを思いつき呟けば、名案だと思いながら一人キッチンで小さく笑いながら昼食を作り。昼食の準備ができれば空中を浮きながら相手を呼ぶために寝室へ向かえばドアを開けて中に入り相手の方を見て「佑斗、お昼ご飯出来たぜ」とニコリとした表情のままそう相手に告げて)

(/決壊しないといいですけどねぇ(他人事/笑)何でもかんでも手伝われると退行していったりしそうですもんね…そのうち歩くことさえ出来なくなりそうで恐いですね(笑)ですよね、逆にマフォルくんじゃない人がやってたらそれはそれでヤバいですし(笑)あー、それはもう何か嫌な予感がしながらの凸ですね(笑)佑斗を護ろうとしていることには変わりはないんですけどね…報われないですね(苦笑)会うとマサを傷つけて兄ちゃんも傷つけそうと思って会わないでしょうね…佑斗とは定期的に会わないと心配になるから会うでしょうけど(笑)そんな感じですね！(笑)ですです(苦笑)良かったね、佑斗。いや良かったのかは分かりませんけど…こっちの佑斗はもう悪魔は完全に恐いって感じですね。レグリフォーンくんにでさえ距離を取るかと(笑)動いたから…動かされたから？空腹感は感じてるけど今はまだ食事をするのさえ億劫に感じるぐらい精神が疲労困憊してるって感じですかね(笑))

開かない、か…(やっと行為が終わり布団にくるまっていると昼食の準備をしてくると部屋を出て行った相手にホッと息を吐き、のそりと起き上がれば相手側スマホをしまった引き出しまで歩き、引いてみるも鍵などないのに案の定開かない引き出しに自嘲を浮かべながら呟いて。脱力したようにその場にしゃがみ込むと、これからのことを考えようにもお先真っ暗状態の現状に思考が働かず、このままずっとここに居たらおかしくなりそうだと考えながらまだたったの数日にも関わらず以前の生活か恋しくなり、このままここに座っていると怪しまれると思いベッドの上に戻ると「…海斗、…(今までの)マフォル」と膝を抱えてポツリと、会いたい人物の名前をポツリと呟いているとドアが開き、反射的にビクッとしながら声を掛けてきた相手の方をチラリと見るも「…食べたくない。別に1食抜いたぐらいで死なないしほっとけよ」と更にぎゅっと膝を抱えれば小さな声で呟いて)

(/ですねぇ……(苦笑)それこそマフォルからすれば自分の側にずっと居てくれる佑斗君って構図になるのでそれすら狙っているかと……さすがにそうなる前に何とかしておきたいですが(笑)頭おかしい人ですもんね、ここまで来ると(笑)一応最悪の事態は流石に無いよねって何とか考えないようにしていそうです(笑)色んな意味で報われないのがヤンデレに堕ちたマフォルなので(笑)修復出来ると良いんですけどね(笑)レグリフォーンにまで……まぁ、そもそも会えないでしょうけどね、暫く(笑)成る程(笑)そこにマフォルの謎の提案……まぁ、勿論ホントに素直にいかせる訳ではないらしいですけど(笑))

…佑斗。俺は佑斗を放っておくなんざしねぇんだよ(膝を抱え込んで呟く様子に小さくため息を漏らしながら相手の身体を抱き締めてはそう言い聞かせるように相手の耳元で囁いては「それに、お前が食べないならお腹の呪印をまた使うだけだしそれなら別にいーんだけど」と顔を離せば抱き付いたままそう返しつつ「それに条件付きで外に出れるチャンス与えようかと思ったけど、やっぱやめようかなぁ…」と無条件では出させるつもりは皆無だがそれでも考えてることを呟いては相手の様子を見て)

(/なんて欲望に忠実(笑)ヤンデレじゃないマフォルくんがいかに優しいかがわかりますね(笑)ですねぇ…その状態で悪魔祓いが来てマフォルくんが消されなくて済んだとしても、離れるようなことになったらなったで決壊しそうな気もしますね(笑)どんな形であれもう唯一無二の支えになっていたと思いますし(笑)ですよね…人の仕業だったら相当病んでますよね…。まぁどっかに載せられてたらどこかで悪魔祓いや天使とかの目にも入りそうですけどね(笑)兄ともマサとも連絡が取れない、ってなるとそうですよね…不安しかないでしょうけど(笑)報われなさすぎますよね…ヤンデレ思考になったのは佑斗を心配するあまりのことですし…(苦笑)ですね、本当(笑)まぁ今は忘れようというか考えないようにしてますが…助けを求められる人物で天野さんが浮かぶけど悪魔が一緒にいるから…って躊躇したりしてますし(笑)救いなのか絶望なのか…(笑))

っ…(近付いてきて抱きしめてきては耳元での文字通りの悪魔の囁きに、唆されるなと耐えるように自分の腕を掴む手に力を入れると何も答えず、またあの訳の分からない現象が自分の身体に起こるかと思うと不快感から顔を顰めるも、相手の呟きにパッと顔を顔を上げると目が合い、すぐに不安そうな表情を浮かべながら「…条件付き？」と緊張から掠れた声で呟くように問い掛けて)

(/恒例の悪魔ですから、ってのが当てはまりますね(笑)ですね(笑)そうなりますよね……一応海斗君が何とか補助する形になるんでしょうけどね……(苦笑)悪魔払いと交戦したマフォルの末路がどうなるか分からないですけどね(笑)まぁ確かにそれはありそうですね……(苦笑)ですね、それで天使や悪魔払いが先に来たらまた展開が変わりそうですけどね(笑)ですね(笑)まぁ、その結果がどうなるかは別の意味でお楽しみに(笑)まぁ、その辺が何とも言いがたいですね……(苦笑)どっちなんでしょうね……？(笑))

あぁ、条件付きだ(自分の呟きに顔をパッと上げたところを見ると出れると言うだけで嬉しいもんなのか、なんて思えば相手の不安げな表情からの掠れた声で問われては頷いて返しては少し距離を離しては「飯をちゃんと食ったなら、これを着けた状態で誰とも何があっても会話をしない、誰かと会話をした時点で即刻家に強制帰宅してから俺の提示する罰を何も文句を言わず受けること…って条件で外に出してやってもいいぜ」と条件を告げれば何もない空中に黒の首輪が出てきてフワフワと相手の目の前まで移動して暗にこれを身に付ける事を告げれば「勿論、この首輪は俺と佑斗にしか見えないし、服は好きなの選ばせてやるよ。それと、魔方陣や呪印は残しはするが出掛けてる間だけは見えないようにしてやるし、俺がついてく、なんてのはしねぇ」とかなり譲歩しているんだと言わんばかりの口調で告げれば「どうだ？ただ喋らないだけだ、簡単だろう？」とニヤニヤしながら少し挑発するような口調でそう問い掛けて)

(/ですね！今までで一番ぴったりな感じになりますけど(笑)そうですねぇ…どうなることやら(笑)ですよね、悪魔同士の戦いより消耗っていうか危ないでしょうし(苦笑)強制連行させられそうですよね…というか佑斗に危害を加えに来たわけではないのでマフォルくんの対応がハラハラしますね(笑)ですね(笑)まぁ連絡は取れないのでね(笑)わりと好条件なだけに何故って感じになってますね(笑)…佑斗は条件を守れたことがないって自覚するべきですけどね(笑))

っ…分かった(条件が告げられるとどこからか黒い首輪が出てくると、悪魔界で付けられたことを思い出してハッと目を見開けば怯えたような表情を浮かべるもギュッと布団を掴むと視線を逸らし、首輪も呪印も付けたままだが他人からは見えないようにすると言われれば安心しながら、相手が何のためにそんな条件を出してきたのか真意がわからないものの、自分には都合のいい条件にコクリと頷き返しつつニヤニヤする相手に、絶対帰ってこねぇからという気持ちを抱えて少し睨み上げて)

(/ですよね(笑)海斗君には多分最低限しか手伝って貰えないでしょうから、マフォルだったら色々やってくれるのにな、とか思っちゃいそうですね、佑斗君(苦笑)まず間違いなくマフォルの身体や精神への影響ありますね(笑)四肢欠損とまではいきませんが(苦笑)ですね、マフォルの過剰反応するのは間違いないでしょうし……(苦笑)ですね(笑)まぁ、マフォルの提示した会話しないってのが異常に範囲が広いのでアッサリ連れ戻されるんでしょうけど……(笑)果たしてどうなるやら(笑)因みに首輪は装飾のないシンプルなものですね。今は、ですが(笑))

んじゃ、決まりだな(相手の頷きに満足げに笑ってそう言うと睨み上げてくる相手に一切怯む事なく不適に笑えば空中に浮いている首輪を手に取って相手の首に巻き付けてしっかり外れないよう魔力で固定しては首輪をしててもハッキリ見える相手の首にあるキス痕に少し嬉しげに首筋を撫でれば「ふふ、お似合いだぜ、佑斗。俺のもんって感じがより感じれる」と相手の頬にキスをすれば「ほら、飯を食ってこいよ。それが最初の条件だぜ？」と相手を離してはあくまでも自分で行かせるつもりで)