鏑木 佑斗 2019-07-16 19:45:53 |
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(/もう是非是非!(笑)ですね、でも結局甘々になることでしょう…(笑)効果は覿面です(笑)ですね、食べるのにも自分から口を開けたりする感じでしょうね(笑)連絡はずっと取れないでしょうし、家にいるかどうか不安になって来たりすると思います。もう家に居なかったら探しようがなくなるというか…相手が人間じゃないですからね、連れ去られたりしていないか来たんだと思います(笑)まぁ過程には魔術が関わってますけど最終的には自分の意思でっぽく落ちましたからね(笑)なるほど(笑)佑斗の身体は印だらけですし苦痛を伴いそうですよね(笑))
っ…わかった(尚も囁かれると痺れる感覚に息を飲みながらしがみつくように抱き着き、相手がたまに自分を置いて出掛けることがあるということに 嫌だな、と寂しい気持ちを抱きながらもこんな自分に沢山の愛を囁いて大事にしてくれている言動に、ここで頷いては駄目だという最後の警告もあっさりと霧消されるとコクリと頷き、自分には目の前の相手だけだと認識すると抱き締め返しながら「マフォル以外どうでもいい」とすり寄って)
『…兄ちゃん』(兄から顔も見たくないと言われてから数ヶ月、明らかに様子の違った兄に原因は絶対にアイツだと確信はあるものの解決策が見つからないまま月日は流れ、今日までも様子を見に家の近くまで来ていたりしていたが不安から会いに行くことは出来ず、しかし兄を救うのならこのままではいけないと奮い立つと、震える指先で家のチャイムを鳴らすと、小さく小さく呟いて)
(/結局甘々になるのはもう規定路線みたいなところありますもんね(笑)効果がしっかり出てるの感じてヤンデレマフォルはご満悦です(笑)そして増える魔方陣もマフォルは佑斗君の為だって言ってるんでしょうね(笑)まぁ、実際はずっと居るんですけどね(笑)ですね(笑)そうですねぇ、かなり魔方陣や呪印や紋様を消すのに苦労しそうですし痛みは多少伴うかと……まぁ苦労すると言っても全部が繋がってるので全部まとめて消せますし取れた暁には堕ちていた佑斗君の思考も若干まともに戻ります。マフォルがいないとって思考は残ったままなのとマフォルにさせてもらってきた行動を思い出すのに若干時間かかりますが(笑))
佑斗、今日もちゃんと食べて偉いな(相手が自分の元に堕ちて数ヶ月の間、食べさせることや服の着替え、身体を洗う行為その全部やそれらを行う前後の移動を相手の動きを制限する枷を付けずともあっさり自分に委ねてくれる様になり、更に今までは嫌がっていた魔方陣付けも、佑斗の為、と言うだけで嬉しそうに受け入れてくれるようにもなってくれた相手の存在がより一層愛しくなっており、あれから【相手が動かずとも筋肉を維持する魔方陣】や【自分とのキスを誰がいても何処であっても喜んで受け入れてくれる為の呪印】を新しく付与しそれらも黒の線の紋様で繋ぎ止めてしまっており。そして今日も首につけている首輪がしっかり見える服装に着替えさせており、そのまぁリビングへ連れていった後に食べさせ終えれば微笑んで相手の頭を撫でて褒めていればインターホンが鳴るのに気付いては、またアイツか、なんて思えばもう自分以外どうでもよくなっている相手に「なぁ、佑斗。またアイツが来たっぽいからな、俺たちの愛を邪魔するなって二人で言いに行こうか」と相手の手をとって一緒に玄関までいけば魔法を使いドアを開ければ「何の用だ?数ヶ月前に佑斗を捨てて逃げた癖に」と相手の頭を優しく撫でながら自信たっぷりなドヤ顔のまま目の前の海斗に今まででは間違いなく有り得なかった言葉遣いでそう相手に海斗を突き放させる為の言葉をサラリと言ってのけて)
(/勝手にそうなっていきますから(笑)ご満悦のようでなによりです、佑斗も今は幸せとしか思ってないですし(笑)それをマフォルのものっていう証のように感じて嬉しがってますね(笑)居てくれなかったら海斗からしたらもう絶望的ですからね…悪魔か天使かとにかく人外さんを探すか召喚しないとってなるので…悪魔と会ってたら海斗も堕ちる運命になっているかもしれませんし(笑)確かに繋がって1つになってる分マシそうですね(笑)思い出しても完全に情は移っていそうです(笑))
ん。マフォルが俺のために作ってくれたから、ちゃんと食べる(頭を撫でられ褒められると、相手が自分のために作ってくれた料理を相手から食べさせてもらうという一連の行動に幸せを感じながらコクリと頷き、キスしてほしいなぁと思いながら見つめたところでインターホンに反応したらしい相手からそう言われると、すでに邪魔をされていると不満そうな表情を浮かべながら手を引かれて玄関へ行き、相手の捨てて逃げたくせにという言葉に何故か心にチクッとしたものを感じるも優しく撫でられるとそんなことなんてどうでも良くなり、不意に開いたドアに驚くも『!マサ…兄ちゃん!』と2人揃って現れたことに、まだちゃんと家にいることに安心しながら『マサ!兄ちゃんを返して!…兄ちゃん、帰ろっ!?…兄ちゃん…?』と相手に叫びつつ兄に手を伸ばして。伸ばされる手を躊躇なく振り落とすと相手の背後に隠れるように抱きついては、当然のことをしたと思っているので何故弟が驚き、傷付いたような表情を浮かべているのかが分からず「邪魔しないでって言った。お前が来なきゃキスしてもらおうって思ってたのに…」と恨めしそうに睨みながら抱きつく力を少し強くして)
(/ですね(笑)完全にメリバですね、これは(笑)本来なら受け入れてないようなものばかりですけどね(笑)まぁこれはこれで十分絶望的な気もしますが……ですね、マフォルは助ける気がないので堕ちかねないです(笑)ですです(笑)そこからどうなるか、ですね(笑)因みに光った魔方陣は鎖骨のところにありますし、首輪(模様が色付くと佑斗君がマフォルとのキスしか考えれなくなる効果付きに変わっている)が共鳴するように首輪の模様が薄緑色に色付いてます(笑))
見ての通りだ、佑斗は俺と生きる道を自分の意思で選んでいる。お前のとこには戻らねぇよ(相手が弟の手を躊躇い無く振り落として自分の後ろで恨めしそうに睨む様子にニタリと笑いながら相手の頭を片手で撫でながら渾名すら呼ばなくなりながらそう言い切っては相手を自分の横に移動させると同時に相手の方を向き空いてる手でパチンと指を鳴らして誰がいてもキスを喜び受け入れる魔方陣を数秒だけ光らせて効力をより強めては「そういやまだご飯食べた時のご褒美がまだだったな、なら今ここでやってやろうな」と愛しげに頭を撫でていた手を相手の頬へツツと滑らせ、もう片方の手で相手の腰を抱き、深いキスを海斗に見せ付けるように始めて)
(/ですね、当人達からしたらこれ以上の幸せはないって感じでしょうし(笑)ですねぇ…通常なら人前でとか付けるの許さないでしょうから(笑)まぁそうなんですけどね(笑)助ける必要ないですもんね、こちらの佑斗は佑斗でこれで海斗も一緒って喜びそうです(笑)本人は気にしなさそうですけど海斗にはハッキリ記憶に残る情景でしょうね(笑))
『嘘だ!マサが、お前が!兄ちゃんを操ってんだろ!』(ニタリと笑う相手にそう確信すれば拳を握りしめ『なんでッ?兄ちゃんのこと騙したり悲しませないって言ってたじゃん…』と声を震わせ、そんな弟の様子を無表情で眺めているもどこかで罪悪感のようなモヤモヤを感じて戸惑っていると相手に前に出されて横に並んで向かい合わせられるとパチンと指が鳴らされ、ご褒美をくれると言う相手をうっとりと見つめると弟のことなど一切気にせずに「ンンッ、」と幾度としてきたキスにトロンと蕩けながら、相手の唾液を少しでも零さないように一心にご褒美のキスを受け入れて。突如目の前でキスをし始めた2人に呆然と立ち尽くすも、兄の光っている首元に似合わない首輪を付けていることに違和感があり、また相手が指パッチンをしたことから全てこの悪魔が原因だと思うと『っ、やめて…止めろ!』と悲痛に叫ぶと相手と兄の腕を掴むと引き離そうとして)
(/周りからすれば佑斗君が可哀想ってなるんですけどね(苦笑)ですよねー、しかも目に見えるところにも平気で魔方陣付けてますし(笑)そうなったらそれこそメリバが加速しそうです(笑)ですね、間違いなくそうかと……因みに今は膜は部屋と通路を覆うようについてるので海斗君の姿も外から見えないですし、声も他に届かないですし、強く振り払われても怪我しません。ただマフォルが遠慮してないので手すりに当たって多少痛いくらいですが(笑)勿論通路もこの部屋の前の通路だけしか覆ってないので他の人の邪魔にもなってません(笑))
…邪魔だって言ってんのが聞こえなかったのかよ。それに操ってなんか居ないし佑斗の意思で俺の魔方陣やこの首輪を付けている。それと、佑斗は今が幸せなんだし佑斗は騙されてもいない。その幸せ壊すのか?(相手とのご褒美のキスを堪能していれば自分と相手の腕を掴む海斗の存在が煩わしく感じて手加減無しの力で弾き返しては膜を張らない方が良かったか、なんて思うもすぐに相手へのご褒美を続けて。ご褒美としていつもやっているだけの時間を終わらせればギロリと海斗を睨みながらそう言いつつ相手の身体を遠慮無しながらも優しく愛でるように撫で回して。そして相手に待っていてくれよ、と告げて相手を背にして海斗の頭をガシリと掴んで持ち上げては「なんだったらお前を洗脳して俺と佑斗の玩具にでもしてやっても良いんだがな?」本気か戯れ言か分からない口調でそう言いながら海斗の瞳をジッと自分の赤い瞳で見ており。しかしすぐに海斗を地面に落とせば相手のそばに戻り優しく相手の頭を撫でながら「ま、俺と佑斗の世界にお前という存在は必要ない。そうだよな、佑斗?」と相手に優しく問い掛けながら膜の通路に繋がる一方を除去しては「さっさとそこから行きな。まだ俺たちの幸せを壊すのなら容赦はしないが」と冷たい視線と口調でそう言い切って)
(/まぁそうですよね…マフォルくんだってただ佑斗のことを好きなだけだったのに、って感じですし…目の前で恋人が無理矢理犯されてたら狂っても仕方なさそうですけどね(苦笑)正常意識だったら絶対に海斗の前なんかに出ないでしょうからね(笑)もう救いようがないですからね…まぁ本人たちは幸せしかないから間違っているなんて思わないんでしょうけど(笑)聞こえてたら野次馬だらけになっているでしょうしね(笑)海斗に乱暴だなんて本編(?)のマフォルくんではありえなさそうですよね、力加減間違えたりとかしてほんのちょっとの怪我を負わせちゃったとかでもすごい落ち込みそうです(笑)もう今の海斗ではどうすることもできませんね(笑))
『ッい"…った、…っこんなのは幸せなんかじゃない!』(掴んだ腕を振り払うように弾かれると衝撃に思わず詰まった声を上げながらどこかに打ち付けた手をさすり、よろめきながら態勢を整えてると強い力で頭を掴まれると引き上げられる痛みに顔を歪ませ、ジッと見つめられて言われた言葉に自分が洗脳されたら誰も兄を救えなくなると思うと言葉を詰まらせていて、そのまま興味がなくなったかのように離されると重力のまま地面に崩れ落ち、痛む頭を抑えながら兄の姿を見ると上記を叫び、チラリと一瞬だけ垣間見えた兄の寂しげな瞳を信じると立ち上がり『俺はお前を絶対に許さない。お前を消してでも兄ちゃんを救ってみせるから…!だから兄ちゃん、もう少しだけ待ってて。絶対絶対助けに来るから!___…良いやつだって、お似合いだって思ったのに。こんなの間違ってる』と相手を力強く睨むと宣戦布告し、兄の方を見ると今できる出来るだけ優しい表情を浮かべて語りかけると悔しそうにやるせない気持ちを抱えたままボソッと呟くと、何が何でも自分が助けなければと覚悟を決めると後ろ髪を引かれる思いのまま立ち去って。
ご褒美中、突如聞こえたうめき声に気を取られそうになるも、なっただけでそちらに見向きもせずキスを受け。口が離れると自分を差し置いて男の方へ行く相手に嫉妬心から男の方へ視線を向けると、痛そうに表情を歪める姿に胸にチクリとしたものを感じてはそんな感情に戸惑いながら視線を逸らし、戻ってきた相手に頭を撫でられるとそんなことなど忘れては戻ってきた安堵感から自ら抱きしめ、問い掛けにコクリと頷くと自分のことを兄ちゃんと呼んでは助けに来るという男に意味がわからず瞬きを繰り返しては相手の悪口を言う男に敵対心を抱き、抱きしめる力を強めながら少し睨むものの、いざ男が立ち去るとその後ろ姿を無言で見つめていて)
(/まぁ、佑斗君が呼び戻そうとしてくれた声に一切耳を貸さなかったマフォルが悪いんですし……(笑)ですね、完全に監禁するかと(笑)ですね……そうなんですよね、少なくともマフォルは自分が間違ってるなんて微塵にも感じてないですし(笑)ですです(笑)ですね、普通の状態のマフォルなら間違いなくないですしちょっとした怪我負わせちゃったらメチャクチャ落ち込みます(笑)まぁ、人間と悪魔では力の差もありますし……(笑)次はどうしましょうか。佑斗君が更に堕ちる展開として一切周囲を気にせずお出掛けするとか、もう佑斗君救出イベント移行してマフォルに制裁加えるとか……お好きな展開を選んでいただければと思います(笑))
ふん、俺はなにも間違ってねぇんだよ(海斗の宣戦布告に興味がないようにしていれば立ち去る直前に呟かれた言葉に鼻を鳴らしてそう確信しているかのように言い切っては、ふと相手の方へと視線を向けると相手が海斗の方を見詰めているのを見て少しムッとしては「佑斗、あんなヤツ気にするだけ無駄さ。それよりもベッドで楽しまないか?」と相手の身体を軽々とお姫様だっこしながらそう言いつつ寝室へ向かいながら完全に膜で覆い外部と遮断し終えて寝室に入れば優しくベッドの上に相手を横たわらせると同時に自らも相手に覆い被さるように「佑斗、愛してる。愛してるから、俺を決して裏切ったり、俺から離れたりしないでくれよ?」と愛を囁きながらそう問い掛け、深いキスを相手と交わしつつ身体を交え)
(/いやいや激昂していたら聞こえなくて当然ですし(笑)というか佑斗ももっと怒りながら本気で叫べば良かったのかもしれませんし(笑)佑斗は海斗が弟だっていう認識はあるものの以前のような家族愛とかは残っていなくて、弟とさえ呼ぶのも遠い存在って感じになってます(笑)もうお互いに罪の意識なんてないところまで堕ちてますもんね(笑)ですよね、そこらの人には思わないかもですけど佑斗と海斗…佑斗に関わりにある人相手には落ち込みそうですね(笑)普段から気を付けてないとですよね、特に悪魔姿のときは(笑)あー、周囲を気にしないお出掛け良いですね!ヤバいやつと思われるか何かの撮影中的なものと思われるか…(笑))
!…ん(無意識的に立ち去った男の背中を見つめていたらしく、声を掛けれると弾かれたように相手に視線を向けるとコクリと頷くと手慣れたように首に腕を回して大人しく運ばれ、ベッドに寝かせられた途端覆い被されただけで幸福感を味わいながら、愛の言葉ともに問い掛けられると「ん、うん、…マフォルも、俺から離れないでな?」と懸命に頷くと脳裏に先程立ち去っていった男の背中が思い浮かぶと不安感から両腕を伸ばし、相手の首にしがみつくように手繰り寄せては深いキスを交わし、一心に愛されているということを感じながら情事に溺れて)
(/いやぁ、マフォルならそう言うのも聞こえるはずなんですよね……ノーマルルートでの最新の佑斗君誘拐案件の取り返す手段の時みたいに……(笑)まぁ、マフォルが壊れながらも気付ければ、といったところですよね(笑)本当になんと言うか……申し訳ないです、海斗君に……(苦笑)ですねぇ……マフォルのすることが佑斗君にとって幸せなことだと思わされちゃってますし……(笑)ですね……(苦笑)まぁ、悪魔の姿の時は欲望により忠実になりますからね(笑)撮影にしてはパッと見でカメラが周囲にないですし、ほぼほぼヤバイやつになるかと……(苦笑)とりあえずどちらにでも繋げれるようにしておきますね!)
…っと、大分と食料減ってきやがったな(更に数ヶ月後、あれから相手を愛しているという証拠として相手の顔にも黒い線の紋様を巡らせており、額に【自分が側にいるだけで他人の事が一切気にならなくなる魔方陣】を付けてそれにも繋げており。いつものように昼食を食べさせ終えて相手がリビングで寛いでいる間にキッチンで食料の確認をしており。別に相手に施した魔方陣で相手は食べずとも栄養や生きる上で必要な物を自動で摂取はできるが食べさせたいと言うのもあるためそろそろ買い出しに行くかと考えており)
(/確かにそうでしたね(笑)もう佑斗に反応とかしてる場合じゃなかったんでしょうね(苦笑)いえいえ(笑)海斗にはまだまだ頑張ってもらいます(笑)そうですねぇ…佑斗的には身体中にマフォルくんのものっていう印が刻まれてて幸せいっぱいって感じですね(笑)向こうの佑斗は悪魔姿でも最中でも燃え上がっちゃうぐらい大丈夫ですけど、こちらの佑斗は堕ちていても悪魔姿は怖いままです(笑)ですよね(笑)ありがとうございます!んー、では救出イベにしますかねぇ…上手くいくか分かりませんが(笑)すでに1度出掛けていることにしても全然大丈夫です(笑))
…マフォル、どっか行っちゃうの…?(昼食を食べ終え、相手が片付けている間手持ち無沙汰にリビングで待っていると相手の言葉にハッとすると、そちらを向くと寂しさを滲ませ不安そうに瞳を揺らしながらポツリと呟いて)
『…本当に来てくれるのかな…』(兄を救うために色々考えていると頭がパンクしそうになる時があり、気休めに教会へ入ったりしている日が続き、ある教会で神父と話す機会がありそこで余程ツラそうな顔をしていたのか親切に接してくれるその人に、ポツリポツリと非現実的にだが実際に起こっていることを話していくうちに、今まで誰にも言えなかった分感情が強く出てしまい号泣して。否定も嘲笑もせずに聞いてくれただけで大分救われたのだがそこで神父がどうにかなるかもしれないと言ってくれ、困惑する中連絡先だけ交換して家に帰り。それから数日して知らない番号から電話が掛かってくると内容は、神父から話を聞いた、自分は悪魔を払う事ができる、と日時と場所を指定されると電話は切れてしまい、普通ならば怪しんで相手になんかしないが今は藁にも縋りたい思いでその当日に指定の場所で待っていて)
(/自責の念に駆られてたんでしょう、自分のせいで佑斗が!って感じで(笑)海斗君頑張って……!(笑)マフォルとしても後は不老不死の印を付けて完全に未来永劫自分のものにするってので目標になってそうです(笑)そこが違う重要なポイントですよね。多分佑斗君が元に戻った後でマフォルが駆け付けたら悪魔姿になるでしょうから少しどうなるか気になりますね(笑)救出イベント了解です(笑)じゃあ既にやったあとにしましょうか(笑))
心配しなくていいぜ、佑斗。愛する佑斗の為にいっぱい食料集めたら暫くずうっと一緒だ(相手の不安そうな声に気づいてそちらへ飛んでいき、相手の身体を抱き寄せてそう言えば「良い子で待っててくれたらご褒美もやるし、また一緒にお出かけで佑斗が俺のものだって見せ付けてやろうぜ?」と耳元で囁いては相手の耳にキスをしながら「良い子で待てるよな?愛しの佑斗?」と更に甘い声で囁いて)
『君がお兄さんを助けたいって言う子で合ってるかい?』(神父から聞いていた悪魔に囚われた兄を助けたいという子が居ると聞いて連絡を取り時間の都合の合うタイミングや場所を告げてから数日経過した当日、ちゃんといるかな、と指定した場所である人気のない公園へ行ってみれば高校生らしき青年の姿を見つけ、声をかけては『一応今回の依頼は君のお兄さんを助ける事、お兄さんに掛かってる魔法とかを消す事……それで間違いないかい?後、私のモットーとして悪魔の処遇については最も被害を受けていた人物…今回で言えば元に戻ったお兄さん。彼の希望を優先する。それで問題ないね?』と青年の方を見ながら淡々と今回の目的を問い掛けつつも条件も提示して)
(/今は何が何でも護るという気持ちが先行しすぎて色々歪んでしまってますもんねぇ(苦笑)実際海斗が頑張ってもあまり意味はないんですけどね(笑)むしろまだ付けられてなかったことが奇跡というか…それで全身の印が完成?しそうですね(笑)トラウマが発動しそうですね、悪魔界での出来事がフラッシュバックとか…(笑)もう家の中じゃほとんど歩いてないでしょうしもしこのまま続いててまた外に出掛けるとなったときは大変そうですよね(笑)悪魔払いさん?のロル回してくださってありがとうございます!)
…ん、分かった。俺、良い子で待ってる(自分の呟きにすぐ反応して飛んできては抱き寄せられると一変して嬉しさを滲ませ、少しだけ不満そうな表情を浮かべるも耳元で囁かれるとビクッと肩を揺らすとボゥっと若干熱のこもった目で見つめるとコクリと頷いて、ご褒美と聞くだけで熱くなるようになってしまった身体を持て余しながら「…なるべく早く帰ってきてな?」と甘えるように強く抱き締めるとジッと見つめて)
『えっ、あ、…はい』(突然知らない人から話を掛けられて驚くも、兄というワードと時間通りに現れたということからこの人が電話の人だと理解すると緊張した面持ちで頷いて返し、相手の言う条件に『え…ッ、はい。兄ちゃ…兄は絶対アイツに操られてます。とにかく、兄ちゃんを無事に解放してほしいです!』と最初は戸惑いを見せるも、兄ちゃんだってアイツに消えて欲しいって思うはず、とギュッと拳を握りしめて言葉を飲み込むと第一優先は兄だと自らにも言い聞かせ『…前に会ったときは…首輪とか、腕とかに変な模様の刺青みたいなものが繋がってて…』と最後に会ったときのことを思い出すと悔しく、泣きそうになってしまうものの何とか堪えれば、未だに相手が何者でどうやって助けてくれるのかなど分からないままだが、藁にもすがる気持ちで『っお願いします!兄を助けてください…!』と懇願するように頭を下げて)
(/ですです。海斗君すらも敵に見えてますから(苦笑)まぁ、佑斗君を元に戻した直後辺りで一端の佑斗君の心の支えとして頑張ってもらえればと(笑)ですね……多分それで最後になるかと(笑)しかも今回は後ろ姿じゃなくて正面から見る羽目になりますからね。(今まで愛してきた)佑斗君を失った(と思い込んでる)マフォルの表情でどう感じるか……ですね(笑)ですね、姫抱き散歩とかしてそうですよね(笑)いえいえ、(恐らくあちら含めて)今回の佑斗君救出イベント専用キャラですし折角なので回しますとも(笑)そして早くも佑斗君を海斗君の側にご登場です(笑)次の悪魔払いのターンで元に戻しますね!お楽しみに(笑)あ、因みに佑斗君呼び出しシーン時はもうマフォルは逃げ出さない事知ってるので膜張ってないです。これがあったら少し時間使ってたかもですが無かったのでアッサリご登場です(笑)佑斗君側の描写はお任せしちゃいますね(笑)マフォルが出掛けて十分前後経過した頃のイメージです!
あ、悪魔払いの見た目は30代の男性で白シャツに紺のズボンで首元に天使の羽と十字架の合わさった感じのシルバーペンダントつけてる感じです!)
あぁ、出来るだけ早く帰るぜ。いい子にしてろよ?(相手の反応に少し満足げに笑えば再び軽く口に触れるキスをしてはそう囁いては相手を優しく離してはトンッと床を蹴って瞬間移動でその場から出発し)
『無事に助け出してあげるさ。にしても呪印付きか…それだと幾つか助け出す行程に条件を付け足すよ』(青年の懇願に本当に心配なんだな、なんて思えば優しく頭を撫でてやりながらそう言うも呪印付きであることを知れば少しだけ考えていたが条件を追加すると告げ『まず1つ目、もしも抵抗されて逃げられて助け出せない…なんて可能性を消すために幾つか拘束具をお兄さんにつける。勿論元に戻した後は外してあげるけどね。次に呪印を剥がすときにお兄さん自身に痛みが生じる。こればかりはどうしようもないからね…だから、もし可能ならお兄さんの手を握ってやって欲しい。私の使う拘束具は特殊だから、君の手を払う事はない。今までの悪魔に囚われる前のお兄さんの手に戻ってるから安心してくれ』と行程に置いての注意事項とも読み取れる条件を提示しては『それじゃあ、君のお兄さんを見付けて、ここに呼び出すよ』と言って胸元のペンダントを握り何かの言葉を小さく呟き出すと自らの背に純白の天使の翼が生え、魔方陣が自身と青年の目の前に現れたかと思えばそのまま呪文を唱えていると魔方陣が光り輝き、その光が収まるとそこには両手首に白く輝く手錠のようなもの、両足の太股と足首にそれぞれ計4つの白く輝く足枷がついており足を伸ばせないよう足を正座の状態を維持するように太股と足首の枷を片足ずつそれぞれ白く輝く短い鎖で繋がれている状態でいる相手の姿があり)
(/別人並に対応違いましたもんね(笑)なので余計に怪しいという…(笑)ですね、表面上は案外すぐに通常通りに生活したりしそうです…これ以上心配掛けたくないし、って。まぁあくまで表面上はって感じでしょうけど(笑)完全に人間離れする前に救出されて良かったですね、…まぁまだ分かりませんが(笑←)ですねぇ…どうなることやら(笑)ドン引きされること間違いなしな光景ですね(笑)ふふ、ありがとうございます(笑)はい、了解です!(笑)完全に逃げ出すなんて考えもうありませんでしたからねぇ…マフォルくんの優しさというか詰めの甘さのおかげですんなり会えました(笑)膜があったら壊された時点ですぐに勘づきそうですし(笑)おぉ、素敵なお兄さんの登場ですね!(笑)なんてウキウキしてる場合ではないんdwしょうけど(苦笑) 複数ロルが不慣れなためいつも以上に読みにくくてすみません(土下座))
『…分かりました、お願いします』(淡々とした口調とあまり変わらない表情に少し怖い人かと思っていたものの、助けると言っては頭を撫でる優しい手つきにホッと少しだけ肩の力を抜き、多少実力行使であることを聞くと不安になるもののこれしかない、と自分が絶対側にいるということを決心すると深く頷いて。するとここに呼び出すと言っては何やら呟き出した相手に、まず家ではなくてここでするということに驚いていれば続けて相手がキラキラと輝き出しては突如現れた魔法陣などを呆然と眺めており、一際眩しい光に思わず目を瞑っては恐る恐る目を開けると先程の魔法陣の上に兄が拘束されてはいるが座っており、思わず『兄ちゃん!』と駆け寄っては目の前にしゃがみ込んで)
っ?…なッ、やっぱり敵だったんだな!?何処だよここ!俺を家に返せ!(テレビもつけず相手が出て行った部屋の中、思えば久し振りの1人の空間に心細さから膝を抱えて大人しく待っていると突然自分が眩い光に包まれたかと思うと目を開けた時には家の中ではなく、正座する形で拘束されていて。理解する前に目の前にしゃがみ込んで来た人を見ては自分の弟だと分かり、何故ここにと疑問に思うも近くに真っ白い羽根を生やした青年が立っていることに気がつくと目を見開き、以前マフォルが言っていたことを思い出すと憎悪の視線を向け、立てないため逃げられないがもがき後ずさってはそう怒鳴って。初めて兄から向けられるそんな視線に悲しげに瞳を揺らすものの『違うよ兄ちゃん。俺たちは兄ちゃんを助けに来たんだよ?一緒に帰ろ?』と手を握られると「違う!お前らは敵だ!帰らなきゃっ、良い子で待ってなきゃ…マフォルに捨てられちゃう、…そんなのやだぁ」と頭を振ってはブツブツと呟くと実感してしまい、捨てられることに対する恐怖から身体を震わせると小さい子のように泣き始め、握られた手を振り払おうとしながら「ヤダヤダヤダ、離せ!」とパニックになっていて。そんな兄の様子に『佑斗くん、そんなの幸せじゃないよ』と小さく呟くとその言葉が聞こえたのか一瞬動きが止まった隙に『お願いします!』と兄の手を力強く握りしめると相手の方を向くと懇願して)
(/ですです(笑)完全に怪しいですもんね(笑)でも海斗君(リハビリの間は一緒に同じ家にいる)と家の中で一緒にいる間はつい気が緩んで身体が覚えかけていた何でもやってもらえる感覚が戻っちゃうんですね?(笑)ですね……ふふ、まぁマフォルが完全に悪魔になりかけてるので戻っててほしいですが(笑)まぁ、その時を待ちましょう……案外早いかもですが(笑)間違いなくそうですね(笑)マフォルの詰めの甘さ……もしかして僅かに残ってたマフォルの良心が助けてほしいと願ってやったことなのかもですね……?(笑)ですね、間違いなく勘づきます(笑)ウキウキ……出来そうではないですね、軽い修羅場に近くなりそうですし(苦笑)いえいえ、大丈夫ですよ!なにも問題ありません!!と言うことで無事(かどうかは置いておいて)呪印類がや無くなり封印されたり刷り込まれてた記憶も元通りに戻りました!後はマフォルの処理ですね(笑))
『了解した。お兄さんをその場から移動させないように』(青年の懇願に頷いては魔方陣の中央を相手の真下に来るよう移動させればさらに呪文を唱えれば相手の身体に魔方陣から青白いきれいな輝く光が相手を包み込むように昇っていき、相手の身体についた呪印に触れると呪印が溶けていくように消えていき、呪印が消えていく度に青白い光が相手の身体を包み込む速さは上がっていき、数分とたたずに呪印のすべてが消えていき完全に青白い光に相手が包まれて。そのまま相手の記憶をもとの状態に戻していき、会わせても十分と経たずに青白い光はその役目を終えたように消えていき、相手の首に巻き付いていた首輪も相手の側にポトンと落ちて完全に元の状態に戻ったのを見ては『完了だ』パチンと指をならすと相手の身体を拘束していたもの全てが相手の身体に溶け込んでいき、相手の体力を回復させて)
(/自分が犯人ですって自白してる並に怪しいですね(笑)あー、ベッドの上から動かないとか次にする行動がパッと思い浮かばなかったり食べるのも一瞬待つ動作とかしてハッとしたりしてそうです(笑)戻りましたけど理解が追いつかない状態ですかね、色んな感情でパンクしそうです(笑)ですね(笑)わー…それもうすごく悲しいやつですね…逃げてほしいとも思ってた、みたいな…まぁ実際に逃げたら我慢が効かないんでしょうけど…(笑)ですよね、悪魔払いのお兄さんだって無事でいられるかわかりませんし。ほぼ佑斗にかかってるんでしょうね(笑)良かった、ありがとうございます!いざドキドキハラハラな展開へですね(笑))
いッ、ツ…ぅ…(相手の指示に頷くと離せなど辞めろなど喚いている兄を必死に押さえ込んでいるとキラキラした光に包まれたかと思うと、兄の身体に吸い込まれていき。
焼けるような熱さを感じたことで漸く自分が青白く輝く光に包まれていることに気が付き、身体のあちこちにある呪印の部分がヒリヒリするような痛さに小さく呻きながら身を小さくさせていると頭の中までも真っ白になっていく感覚があり、ポトンという音とともに意識がハッキリとすると今までの出来事を客観的に思い出しては酷く動揺をしながら「ぁ…海、斗…?」と目の前で必死に自分を押さえている弟の名前を呼ぶとハッとした表情の弟と目が合い『にいちゃん…!』と抱き締められて。視線を弟に向けると酷いことをした罪悪感、目の前にいる天使の羽根らしきものを生やした青年、そして落ちている首輪を見つけるとマフォルのことを思い出しては「俺…、あ…どうしよう…」と何から言葉にして良いか分からず混乱しながら呟いて)
(/出てきて早々に犯行を自白している並に怪しいですよね(笑)最初の頃は待ってて海斗君に指摘されてようやく気付くとかですかね(笑)まぁ、急に戻されて今まで持ってたけどマフォルにうまく制御されてた感情が戻ってきてますから……まぁ間違いなくドロドロな甘々躾が待っていたかと(苦笑)まぁ、実を言うとマフォルの方が無事でいられるかという感じの力関係だったりしますけどね、マフォルと悪魔払い(笑)ですね!そして遅れてマフォルも合流ですね、どう見ても敵ですが(笑))
『…大丈夫だ、君の身体を蝕んでいた呪印等は全て消した。私は君の弟君から依頼を受けて君を助けただけだがな』(相手の様子を見て一先ず色々な感情で苛まれる事はあれど無事だろう。そう感じればまだ混乱している様子の相手に淡々と自分のやったこと、相手の弟から依頼を受けたことを説明して。しかしながらもしも相手を捕らえていた悪魔がこの事に気付いたらやって来るだろう、とは思いつつも少なくとも負けるつもりは毛頭なく。二人の様子を静かに見守っていたら声に気づいてそちらを見やれば空中に浮いている人間…の姿をしていた悪魔が正体を現したのを見て二人を背にして悪魔の方を見ながら悪魔の言葉に『何をほざくか悪魔が』と冷徹に言葉を切り捨てて)
…っ、佑斗…!?(食料集めも殆ど終わりかけた頃、相手に付けていた魔方陣が異常反応を示しているのに気付いて大慌てで家に戻ればそこに相手の姿はなく逃げたのかと戸惑いながら周囲を探していれば相手の最後の反応が人気のない公園であることに気づきそちらへ向かえば海斗と天使の羽根を背中に生やしている青年、そして今まで相手を愛するために付けていた全てが綺麗にはがされてしまっている相手の姿を見て絶望にちかい何かを感じては「おい、おい…俺の佑斗に何してくれてんだ、返せよ…俺の佑斗を返せよっ!」と感情を爆発させてその勢いのまま悪魔の姿へと容姿を変えて)
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