立ち入り禁止。　〆

泣かないわけねえだろ…っ、ぅ、(答えつつもビクッと肩を震わせ肩手の甲を口元に宛てがいつつ目を伏せ)

…匡にこうやって触れんの久しぶりだな ( するっと服の中に指先から忍ばせては久しく感じる素肌を撫で／耳元へと何度か口付けて )

ん…っ、は、ぁ、(背筋が震え息を弾ませると熱の籠った息を零しつつ相手の頬に片手を添え)

…俺こんな幸せで後が怖くなるわ ( 添えられた手に手を重ね／目元細めては相手の肩元に顔埋め )

ふは、何でだよ(相手の言葉にくすくす笑いながら髪にゆっくりと手櫛を通し)

こんな好きになった奴と1年も一緒に居たことねぇもん…幸せすぎて怖い ( 顔上げ／啄むように口付けつつ合間で呟き )

ん、…そういうとこ意外と繊細だな(目を伏せて口付けを受けると笑みを浮かべながら相手の目元を撫で)

こういうのに脆いの匡が1番よく知ってるだろ ( 苦笑いし／頷きつつ ) 1年あっという間だったから2年目もすぐ来そうだな ( 1人呟けば頬緩め )

何かって言うと悪い方に考えがちだもんな(笑いながら相手の髪に口付け)来るだろ。気づいたら2年目になってるよ(目を細めて頷き)

最悪なところまで予想するのセットだからな俺は…よくわかってることで ( 返す言葉がないと困ったように笑い ) それ考えたら早いねぇ、1年過ぎんの。去年の今頃は付き合いたてホヤホヤだぜ？ ( クスクス笑い／相手の髪撫でつつ )

もう1年も一緒に居るからな(くすくす笑いながら相手の頬を軽くつつき)ふは、どんな感じだったっけなあ。もう覚えてねえよ(心地良さに目を細めながら左手の指輪を見詰め)

つっても、匡もかなりネガティブだけどな ( つつく手を絡めとり握り ) 今とそんな変わらねぇよ多分。ここまで惚れ込むとは想定外だけどな ( 左手眺める相手に頬緩めつつ／呟き )

でも俺先のこと考えて不安にとかはならねえもん。先のこと考えねえから(指先を絡めるようにして握りながらなぜか得意げに告げ)確かに。…これまじな値段のやつだろ(相手の言葉にくすくす笑うもふと問い掛け)

そのポジティブさは俺にはねぇな…尊敬もんだわ ( 得意気な相手眺め／手は握ったまま ) まぁな、ついさっきまでしてたペアリング何かよりも桁数はでけぇよ ( 気にする様子なく質問に答え／クスクス笑い )

ポジティブってか…能天気とも言うけどな(思案しながら呟き)…さっきのやつはどうすんの？(若干引き攣った表情で指輪を見るも相手に視線を向けると問い掛け)

ふはッ、確かにな。それで困ってねぇならよくね？ ( クスクス笑い／頷きつつ ) あー…なんも考えず回収しただけだからな、返して欲しいなら返すけど ( 首傾げ／問いかけて ) つか、そろそろ寝なくて大丈夫なのか？ ( 幾分時間が経ってることに気がつき )

まあな(くすくす笑いながら頷き)じゃあ家飾っとこ(頬を緩めると指輪を指でそっと撫でつつ告げ)明日予定昼過ぎからだから大丈夫だけど…結構眠い…(欠伸を零しつつぽつりと答え)

なら明日にでも返すわ…俺も眠いしそろそろ寝よーぜ…久しぶりにこんな時間まで起きたな ( 隣へと寝そべり／相手抱きしめつつ )

…今日すげえ嬉しかったよ。ありがとな。おやすみ(頬を緩めつつ目を閉じると相手の肩口に顔を埋め)

ただいまァ…疲れたァ ( 欠伸しつつ帰宅して／リビングに行き )

ただいまー…(溜息を吐きながら呟きリビングの扉を開け)

全然こっち顔出せなくて悪いな…完全に体調崩しちまった…匡も忙しくしてんなら無理はしねぇように程々に頑張れよ ( 苦笑いし／後ろ髪かき)

大丈夫か？無理しなくて良いから、ゆっくり休んで治せよ。また悠晴に会えんの待ってるからさ(心配そうに少し眉を下げるも頬を緩めて告げ)

こないだよりかは良くなってるから大丈夫だ。匡の方も大丈夫か？最近暑くなってるしさ ( 音がしたのに気がつけば寝室から顔だしつつ )

いつの間にか8月になったなー…匡に会いてぇ ( 変わった日付眺め／愛猫抱き上げつつ )

忙しくしてんのかねー、会いてぇなァ ( 帰宅しては暗い部屋に目元細め／愛猫抱き上げつつリビングに行き )

ただいまー…(小声で呟きつつそっとリビングの扉を開け)

おかえりー、全然会えねぇから心配した ( 風呂上がり見つけては後ろから抱きしめ )

んー、ただいま。ごめんな(抱き締められると頬を緩めて相手の手に指を絡め)

あんま帰って来れなかった俺も悪ぃけどさ… ( 指絡め返し握り／強く抱きしめつつ相手の肩に顔を埋め )

ただいまァ… ( ネクタイ緩め／リビングに行き )

あっつ…(眉を寄せながらリビングの扉を開けすぐにエアコンをつけると床に寝転び)

匡くーん、んなとこで寝てっと襲うぞ ( 床に寝転ぶ相手にクスクス笑い／しゃがんでは覗き込んで )

ふは、良いぞー悠晴なら(相手の声に視線を上げるとくすくす笑いながら相手へ両手を伸ばし)

ばーか、俺以外とんなこと許さねぇよ ( 眉寄せ／寝転ぶ相手の上に覆い被さっては頬緩め )

ごめんって、俺だって悠晴以外とはやだよ(笑いながら相手の髪に手櫛を通し)ごめんな、昨日寝ちまった(少し眉を下げて告げつつ相手の頬へ口付け)

ふはッ、当たり前だ。それに俺のが確実に匡のこと満足してやれる自信あるし ( 目元細め／額に口付けて ) 全然気にしてねぇよ。お盆は休みなのか？ ( ふと思えば問いかけ )

あっつ…ただいまァ ( 帰宅して直ぐに冷房つけ／脱衣場に行き )

ただいまー…(外の暑さに眉を寄せながらリビングの扉を開け床に寝転び)

床で寝るの常習犯じゃねぇか。おかえり ( 上から覗き込み／緩く相手の鼻先摘んで )

う゛…床涼しそうだからさー…(眉を寄せつつも抵抗しないままぼそぼそと答え)

それとお盆休みなのか聞きてぇんだけど、昨日寝ちまっただろ？ ( 手を離し／くしゃっと髪撫で )

寝ました。すいません…(眉を寄せて小さく頷き)一応休みはあんだけど、今年はバタバタしそうだな。色々あって(撫でを受けて目を細め答えつつ相手の方へ両手を伸ばし)

怒ってねぇよ ( クスクス笑い／首横に振って ) んじゃ、そっち優先するべきだな。時間あんなら普通にゆっくりしてぇなって思ってたんだけどさ ( 抱きしめては相手持ち上げて／ソファーに寝かせつつ )

でもさすがに最近寝落ちしすぎだったな(眉を下げると相手の肩口に顔を埋め)んー…ごめんな(ソファに横になるも相手から手を離さないまま告げ)

気にしてねぇから大丈夫だって ( 目元細め／髪撫でたままで呟き ) ふはッ、さっきから謝ってばっかじゃねぇ？こうやって余裕ある時に顔出してくれたらいいよ。俺暇してるしさ( 上に被さっては相手を見下ろし／頬に口付けて )

悠晴に会えなすぎて落ち込んだわ(苦笑を浮かべつつも心地良さに目を細め)ん…会える時は会いに来る。ありがとな(頬を緩めて相手の額に口付けを返し)

俺も仕事立て込んでて全然来れなかったしなァ…すげぇ会いたかった ( 頬緩め／頷きつつ ) 物足んねぇ… ( かぶりつくように唇に口付け／何度か啄み )

俺もすっげえ会いたかった(相手の頬を撫でながら笑み)んっ…は、(目を伏せて口付けを受けると吐息を零し)

それとずーっと返しそびれてた指輪な ( 頬撫でる手を握り／渡そうと思っていた前に付けていたリング差し出し ) …ん ( 久しぶりに感じる口付けを深め／舌先で相手の唇舐めては唇の間を割って入り )

…あ、飾らねえと(リングを受け取ると頬を緩めて)は、っふ…(息を弾ませながらうっとりと目を閉じて)

ふはッ、それ飾んの？( クスクス笑い／首傾げ ) …っ、ん ( 味わうように相手の舌に舌絡め、時折緩く吸い付き／傍らで相手の髪撫でて )

飾る。悠晴が初めて俺にくれた指輪だし(頬を緩めて頷くと起き上がり)んぅ…っふ、(心地良さに微かに背筋を震わせながら応えるように舌を絡ませ)

んじゃ俺のも飾っといて貰うかなァ ( 薬指に2個つけていたものの前のを外し／流れるように相手に差し出し ) は…、かーわい ( 満足するまで口付けを堪能しては離し／目元細め )

少しでも会えてよかったよ、おやすみ ( そっと持ち上げ寝室に運び／ベッドに寝かせては口付け )

暑すぎだろ…(ぐったりと項垂れながらリビングの扉を開けるとエアコンの下に寝転び)

おかえりって寝ちまったかな ( 姿見ては近寄っていき )

あー…寝ちまったー…(眉を寄せてリビングの床に寝転び)

おーい、床で寝るの常習犯かよ ( 覗き込み／呟き )

んー…(微睡んでいる最中に声が聞こえると眉を寄せながらゆっくりと目を開き)

おら、ベッド行くぞ ( 眉寄せ／無理矢理持ち上げては寝室連れ込み )

うわっ、悠晴…(突然体が浮く感覚に目を見開くと慌てて相手の首元に腕を回し)

夏でも風邪引かれたら困るっつーの。もう寝るか？ ( ベッドに下ろし／ベッドに腰掛けつつ問いかけて )

今日も暑いなァ… ( 帰宅しては直ぐに冷房付け )

帰っては来てねぇよな ( 帰宅しては静かな部屋に呟き／愛猫抱き上げつつリビングに行き )

随分会えてねぇな…会いてぇけど忙しくしてんのか ( ソファーで煙草吹かせ )

もう冬になっちまうな…いつかまた会えるの待ってんだけど、忘れられちまってたらしゃーねぇか ( 頬緩め )

どうしても、また匡に会いたくて待ってんの…そろそろ辞めねぇとな。1年とちょっとの時間、匡と過ごせて楽しかった。本当にありがとう。

悠晴、久しぶり。長い間居なくなってたくせに、中途半端に顔出してごめんな。
ずっと待たせててごめん。あと、ありがとうな。大好きだったよ、ほんとに。白々しいけど、今でもすげぇ好き。こっちこそ、楽しい時間をありがとな。悠晴がどっかで笑顔で居てくれてんのを願ってる。

あー、やばい。久しぶりにみて匡から連絡来てて死ぬほど嬉しくなったわ。俺だって今でも好きだよ。また会えるなら…って、ずっと願っててさ。諦めきれなくてたまにこうやって見に来ちゃってるわけだし…。元気そうでよかった…

あーもう、俺意思激弱…。来ない方が良いって分かってんだけどな…。
悠晴、あけおめ。新年早々暇してんな、って感じでアレなんだけど。
実はさ、今年から俺生活環境がガラッと変わんだ。去年一年はその為の準備に追われてた。多分この年始の休みが終わったら本格的に余裕無くなるから、そうなったらもうちゃんと此処を卒業しようと思う。俺の最後は悠晴にするよ。
勝手に居なくなって、本当にごめん。俺も想像してなかった色んな事が起こって、あっと言う間に時間が流れちまって…。
悠晴がずっと待っててくれたの、嬉しかった。勝手に終わりを決めちまってほんとに申し訳ねえんだけど、せっかくならちゃんと終わりにしてえなって思ったんだ。また悠晴の顔見ちまったら、余計に。
ちょっとでも話せるかな。話せなかったら、それはそれで。何もかも俺の勝手なんだけど、悠晴が幸せである事を祈って行くよ。

あけましておめでとう。突然会えなくてマジでビックリしたわ。
そっか。なら、俺も匡で最後にするわ。そんで、匡と過ごしたこの時間と思い出を宝物して持っとく。
怒ってねぇよ。ただ、元気で居てくれたんなら良かったと思ってるし…またこうして会えてんの嬉しいわ。
いつまで休みだ？もう4日あたりから忙しくなっちまうのかな？

悠晴ー…会えて良かった、(相手の背中に両手を回し)そうだよな、ごめん…。ほんとにごめん。
悠晴ならそう言うと思った。今はそれが嬉しいって思っちまうんだけどさ、黙って居なくなってた分悠晴の時間を無駄にさせちまったわけだし…ちゃんと幸せになって欲しいなとも思うんだよな(相手の頬に両手を添え)
悠晴は？元気にしてたか？体調崩したりしてねえ？
そうだとは思うんだけど、はっきりとはまだ分かんねえんだ。事の進み方次第って感じで。でももうこれっきりって時はちゃんと言うよ。

ん、俺も会えてよかったわ…。ふは、俺のことはいいよ。待ってたことでこうして会えてるわけだしな(強く抱き締めては背中を撫で)
俺は元気にしてたよ、大丈夫。ん…そっか。話せてしまうと笑顔で見送ることが出来なくなりそうになるな？(クスクス笑えば、相手の頬を撫でると軽く唇重ねて)
匡と出会えて…好きになって一緒の時間を共に出来たのマジで幸せだった。本当にありがと…最後の最後に会えてよかった

…言いたくねえけど、何だかんだ別れ話だからさ。まだ此処に居たとしても来てくれねえかなって思ってた。
俺の彼氏心広すぎ…(相手の肩に頬を擦り寄せ)
そっか、良かった。ん…俺もそう思ってたから、あんま来ねえ方が良いと思ってたんだけど。悠晴がまだ此処見てくれてるって分かったら我慢できなくてさ。やっぱ最後に会いたくなっちまった(目を伏せて此方からも口付けを返し)
あー…ちょっと待って、泣きそう。俺からの別れの言葉は最後の日まで取っておかして(眉間に手を遣り)

ふは、来ますよ。好きな相手だから…最後までちゃんと話は聞くよ。時々でも顔出せるなら俺はいくらでも待てんだけど…きっと匡はそれをしたくねぇから別れ話するんだもんな。
匡くんの彼氏は1番に匡くんのこと思ってるから(強く抱き締めながら後頭部を柔く撫で)
それだけ好きなんだよ…ごめんな？重いのわかってたんだけど…。そういや、いつの間にか俺は30になったよ。匡と並べるな？
俺は今言っとかないと…いつ匡が俺の前から旅立ってしまうからわからないからさ

…そうだな。待っててくれてんだろうなって思うから、寂しい思いさせたくねえし、俺もこれ以上無責任になりたくない。悠晴のためだけじゃなくて、俺自身がけじめ付けてこれからの事に向き合うためにもちゃんとしておきたくてさ。
ん、分かってる。分かるよ、…俺も悠晴の事めちゃくちゃ思ってる。説得力ねえと思うけど(眉を下げながら目を伏せ)
悠晴が重いのはずっと知ってる(くすくす笑い)あぁ、そっか。そんなに時間経ってたかぁ…。まぁ俺が歳上なのには変わりねえけど(相手の頬を両手で弱く抓り)
旅立つって、死ぬみてえに。そうなる前に言うから(笑いながら相手の頭を撫で)

なら…引き止められねぇな？俺、匡のこと大好きだから引き止めそうになるわ…でも好きな相手がそういうなら背中を押して…見送るとするよ
ふは、伝わってるから大丈夫。それに2年経て会ってるわけだしな？
んん……経ったよ。いつの間にかな？やっとこれで匡と同じ三十路の代だわ。(抓られながら笑うとそっと手を重ねて離させると引き寄せては、額、頬、唇へと順に口付け落とし)
はは、ごめんって。ん…わかった

ありがとう。ごめんな、勝手で。でも悠晴のそういう…なんか俺より歳上っぽくて男前なとこもめちゃくちゃ好きだよ(額に口付け)
2年か。すげえな…。こんなに経っても一緒に居る相手ができるなんて思わなかった。
そんなん喜ぶの悠晴くらいだぞ。可愛い奴ー(擽ったそうに笑いながら目を伏せて口付けを受け)

匡は頑固だからなぁ？決めたら曲げないの知ってるし…？一生好きでいてもらいてぇところだな？(笑えば返すように頬へと口付けて)それだけ俺が重たくて待てちゃう男なんですよ。ふは、嬉しいよ、好きなやつとおそろだもん(楽しげに笑って)
明日はなんか予定あんのか？

さすが。俺の彼氏は俺の事よく理解してくれてるな。そんなの一生好きだよ。これから一緒に居れなくたって、俺は悠晴の事忘れねえよ(互いの額を触れ合わせ)
ほんとにな。良い男だよ、俺には勿体ねえくらい。おそろいって…そんな可愛い事言う奴だったっけ？(眉を下げて笑いながら頬に口付け)
明日はちょっと買い物行くくらい。基本的には暇かな。こんな時間まで起きてっから午前中は寝てるだろうけど(苦笑を浮かべ)

そらな？1年半くらいは一緒にいたんだ。わかるよ。ん…それだけで十分に嬉しいわ(すりっと鼻先同士擦り合わせ)
あー…前言ってねぇっけ？勿体なくねーの(唇を重ねると柔く啄んで)
まぁ、この時間まで起きてんならだろうな？…なら、明日もここ来るから話せたら嬉しい。……は、迷惑になる？

色々あったけどな。楽しかったな。…メタい事言うとさ、こういう場で彼氏できんのも初めてだったわけ。だから悠晴が最初で最後(目を伏せて軽く口付け)
いや、言ってた。追いつきてえって。ん…そう言われてもさあ、悠晴が良い男すぎて思わずに居られねえ(目を伏せて相手の首元に腕を回し)
迷惑なわけねえじゃん。俺は悠晴に時間あんなら元々そのつもりだったよ。…ていうか、さすがに暇な時間はできるだけ会いたい(両手で相手の頭を撫で回し)

えっ！？そーなん！？4年越しに初めて知った事実なんですけど…。(口付け受け止めては驚き)
少しは追いついたって訳よ。だいすきだよ匡(背中へと腕回すと強く抱き締め)
俺は今週は基本的になんも無いから…もし、会えたら匡に合わせようと思ってたんだ。

え、そんなびっくりする？俺がびっくりだわ(くすくす笑い)
俺も好きだよ。愛してる(相手の首元に頬を寄せ)
何もねえの？良いなあ。俺も何もなかったらずっと一緒に居れんのにな(不満そうに唇を尖らせ)

いや、ビックリするだろ。
ん…今日は2年越しに添い寝してくれます？(首筋に口付けると1つ痕をつけて)
はは、ほんとだな？俺も一緒にいたいよ(くすくす笑うと尖る唇へと口付けて)

そうかあ？俺そんな手馴れてた？(首を傾げ)
ん…もちろん。そのつもりしかありませんから(小さく肩を震わせると笑いながら相手の首元に抱き着き)
俺が仕事行くの応援して。色々身の回りの環境が変わるのに合わせて仕事も変えることになっちまったからさ、年明け早々初出勤なんだよ(返すように此方からも口付けた後眉を下げて)

手馴れてたっていうか…何となく口振り的に遊んでそうだった？
流石、一緒に寝よ(久しく抱きつく相手を抱きあげれば、寝室へと移動するとベッドに下ろして)
仕事変わったんか！つーか、新年早々大変だな？あんま無理すんなよ？…あ、頑張りすぎず程々に出勤してな。応援してる

あー、まぁな。それも無くはない。あくまでこういう場でって話だからさ。まぁあんま気にしねえで(くすくす笑い)
久しぶりすぎる…。俺太ってなかった？大丈夫？(ベッドに下ろされても相手の首もとに腕を回したまま問いかけ)
ん、働く場所も変えなきゃいけなくてさ。ありがと、めちゃくちゃ頑張れそう。

ふは、まぁ彼氏の座は俺が貰ったから問題は無い(ケラケラ笑い)
ほんとにな？大丈夫、変わらない重さ。懐かしく思えたわ(そのまま横になると胸元に相手を収めて抱きしめ)
取り敢えず無理すんなよ…俺もこの2年のうちに転職したからさ

そうそう。間違い無く最高の男だよ(額に口付け)
良かったー。一時期ストレスかなんか知らねえけど変に太っちまってさ。もう悠晴に可愛いって言って貰えねえって思って(相手の胸元へ顔を埋め)
お、それもおそろいじゃん。もうさすがに慣れてる頃か？悠晴も無理しないでな。

どんな姿でも可愛いのは変わらないから大丈夫。可愛いよ(強く抱き締めながら相手の髪元に鼻先填め)
俺はだいぶ慣れてきたかな。俺よか匡の方こそ無理すんなよ。
うし、そろそろ寝るか？

すーぐそうやって甘やかす…(心地良さそうに目を細め)
分かったって。ありがとな(くすくす笑いながら頭を撫で)
ん、さすがに寝るかあ…。おやすみ、悠晴。また明日な(軽く唇に口付けて目を閉じ)

ん、また明日。大好きだよ匡、おやすみ(軽く口付けてから布団をかけると目を閉じて)

…ん、まだこんな時間かあ…(目を覚まし時計に目を遣ると欠伸混じりに呟いてうとうとと再び目を閉じ)

ん…眠い…おはよ(いつの間にか昼になってることに気づくと胸元にいる相手を抱き締め直して)

…はよ、(まだ半分夢の中にいるような声で答えるも起きる意思は無く相手の胸元に顔を埋め)

ふは、可愛い…(埋まる相手の頭を撫でながら視線を相手に向けて)

…起きた？(頭を撫でられると余計に眠気を感じながらぽつりと問い)

起きた起きた。休みだとゆっくりだよな(相手を起こすように唇へと口付け)

ん゛ー…(眠たげに眉を寄せながらも口付けを受けると薄く目を開け)

久しぶりに匡の寝顔みたわ(くすくす笑えば、額、鼻先、唇へと順に口付けて)

…俺悠晴の寝顔見逃したかも、(心地良さそうに目を細めながらも不満げな口調で呟き)

ふは、残念だったな？(不服げな相手にケラケラ笑い、頭撫でて)

もっかい寝ろよ(徐に両手で相手の頭を撫で回し)

寝かしつけようとすんなよ(撫で回されながら視線を向けて)

…じゃあ目閉じて(眉を寄せると食い下がるように述べ)

ん…閉じました(相手の指示通りに目を閉じて)

…はい、おはよー(くすくす笑いながら軽く唇へ口付けると逃げ込むように布団に潜り)

ふは、なんで逃げんだよ(後を追うように布団へと潜り込むと捕まえて)

捕まったー(楽しげに笑いながら腕の中で相手に背を向けるように寝返りを打ち)

あー、なんで背向けるんですかぁ(見えた項に唇を添えると柔く吸い付き)

ふは、擽ってえって(くすくす笑いながら首を竦め顔を相手の方へ向けると鼻先に口付け)

ん、嫌か？(口付け受け止めると頬緩めると視線を向け、相手の頬を指先で撫でて)

好きー…(目を細めながら呟くように答え相手の首元に顔を埋め)

ふは、可愛い。俺も大好き(強く抱き締めながら背中を撫でて)

悠晴の大好きの破壊力やばいなー...(目を閉じながらぼそぼそと呟き)

どんな破壊力あんの(くすくす笑うと顔を覗き込み)

癒しと可愛いとかっこいいと好き(目を開き相手を見据えて答え)

そんなん思ってんの？可愛い(目元を細めて相手を見つめると唇重ねて)

ん…そりゃ思うだろ。彼氏からの大好きだからな(くすくす笑うと目を伏せて口付けを受け)

次、ちょっと遅れそう。待っててな。

ん、了解。ゆっくりでいいよ(頬へと口付けては頷き)

ただいまー...疲れた(扉を開けるとソファに倒れ込み)

おかえり(相手の様子にケラケラ笑うと近寄れば、頭撫でて)

悠晴ー、疲れた。人間が多すぎ...(眉を下げて両手を相手の方へ伸ばし)

あぁ…人間多いの疲れるわ…お疲れ(伸びる腕を抱き寄せれば、胸元に寄せて)

一刻も早く帰りたすぎてせっかく買い物行ったのにろくに見もしねえで買ってきちまった(相手の首元に腕を巻き付け胸元に頬を寄せ)

ふは、匡は昔から人混み嫌いだもんな(変わらない相手に笑いながら背中を撫でて)

そんなんよく覚えてんなあ(くすくす笑いながら顔を上げると相手の顔の遠さにグイグイと首に回した腕を引き寄せ)

ん…覚えてるよ(寄せられるとそのまま近づけ、唇を重ねると柔く啄んで)

…隣来て(目を伏せて口付けを受けると一度唇を離して囁き)

隣…スペース開けてくださーい(くすくす笑いながら相手の隣に行こうと移動して)

はーい(笑いながら相手の口調に合わせて答えるとソファの端に移動し両手を広げ)

はーい、いい子ー(くすくす笑いながら隣に座るとそのまま抱きしめ、持ち上げると膝に乗せて)

うおっ、おぉ…久々過ぎて落ち着かねえ(浮遊感に声を上げながら戸惑ったような声で呟き)

はは、ほんとだな？俺も久しぶりにやった(嬉しげに笑いながら腰元に腕回すと見つめ)

久しぶりじゃなかったら困るんですけどー？(笑いながら顔を近付けるとじっと見つめ)

んー？久しぶりだよ。匡にしかやってねぇ(目元を細めて笑えば、ちゅっと音を立てて口付け)

ふ、…あーあ、癒され過ぎてこのままダラダラしてたくなっちまうな(小さく笑いながら口付けを受けると相手の肩に額を擦り寄せ)

俺もですー。匡とダラダラできるならそれがいい(相手の後頭部に手を添え、荒らすように撫で回し)

ふは、俺の事大好きだもんなあ(くすくす笑い)あ、今日11時くらいに寝るな。明日無駄に早起きすっから(時計に視線を向けると不満そうに述べ)

そ、大好き。ん、了解。明日…頑張ってな(柔く口付けてから移動しようかと相手を抱き上げると寝室行き)

ん…ありがと。頑張る…(何処と無く不満そうな口振りで答えつつ相手の肩に顎をのせ)

不服げそうですね？(ケラケラ笑いながらベッドに寝かせると隣に横になり) 長い時間いれて嬉しかったわ…幸せ(強く抱き締め)

もっと悠晴と居てえもん…(相手の首元に顔を埋め)ん、俺も幸せ。ありがとな。おやすみ(頬を緩めて答えると目を閉じ)

ん、おやすみ。頑張ってな(耳元に口付けては胸元に収め、布団をかけてやり)

ただーいま。疲れたー…(ソファに倒れ込み)

おかえり。よく頑張ったな？お疲れ(ソファに近寄ると柔らかい毛質相手の髪を撫で)

んー、ありがと…癒して(顔を上げると仰向けに寝転んだまま両手を広げ)

喜んで(頬緩めると伸びた腕の中に収まるように抱きしめて)

はあー…すっげえ癒し。好きー…(相手の首元に腕を回し抱き締め)

んー？俺も好きー。可愛い(目元を細めて見つめると鼻先に口付けて) 今日は忙しかった？

初日だからそれ程でもねえけど、緊張疲れかな(目を伏せて口付けを受け)ごめん、めちゃくちゃ寝ちまってた…。そろそろ寝るな。おやすみ(軽く唇に口付け)

全然気にしなくていいよ。ゆっくり休んでな？おやすみ(口付け返すと布団をかけて)

あ゛ー、疲れたー…(眉を寄せて呟き)

お疲れー。環境変わると尚更だな(わしゃっと頭撫で)

んん、普通に寝不足だしな。最近寝坊する夢見て起きる(くすくす笑いながら相手の首元に抱き着き)今日はもう寝るな。それと、今週いっぱいで終わりかな、って思ってる。連休明けからまた忙しくなるし、週末もわりと立て込んじまってて。月曜は時間取れそうなんだけど、悠晴は忙しい？

ん、それは早く寝るべきだわ。月曜日な？俺は時間取れるよ。(抱き上げると寝室行けばベッドへとおろし)

ん、良かった。これからも時間あったら今日みてえにちょっとでも会いてえんだけど、一瞬で寝ちまうのは許して(ベッドに横たわると相手の首元に回した腕を引き寄せ)おやすみ(額に口付け)

それは全然いーよ。俺は気にしてねぇし、匡の睡眠の方を大切にしてやりな？おやすみ。俺の方に顔出すのは無理なくでいいからな(返すように口付けては頭撫で)

ただーいま(扉を開けソファに腰を下ろし)

おかえりー(相手の姿見つけると抱きしめ)

悠晴ー、やっと1週目終わった(頬を緩めて相手の首元に抱き着き)

お疲れ。マジで頑張ったな？偉い(頬緩めると頷けば唇添えて)

んー、ありがと。悠晴もお疲れ様(くすくすと笑いながら相手の頬へ口付けを返し)何だかんだ仕事楽しくてさ、疲れるけどあっという間だわ(頬を緩めて相手の首元へ顔を埋め)

仕事楽しいのなら良かったな？無理はすんなよ(額に唇を添えて)返すの遅くなっちまったから寝てっかな？おやすみ

はー、早めの風呂最高(濡れた髪をタオルで拭きながらソファに座り)

あー、風呂上がりすぐに遭遇できなくて残念(帰宅するとケラケラ笑って)

悠晴ー、明日どうしても外せない予定入っちまった、ごめん…。またゆっくり会えそうな日あったら言うから、そん時に話そ(眉を下げて顔の前で両手を合わせ)

ん、了解。全然いいよ。俺も今日外出てて返せそうにないからまた合わそう(頷くと相手の頭を撫で回して)

悠晴ー、今週の土曜日時間あっかな、

夜なら時間あるかな

ん、そしたら夜話そ。また顔出すからさ。

22時頃には落ち着くからそのくらいで話そうか

ん、ありがと。待ってるな(ソファに腰を下ろし)

ん、全部終わらせたわ(隣へと腰を下ろして)

おかえり。ごめんな、忙しいのに(眉を下げて相手をて)…何から話したら良いかな。とりあえず、今日で最後にしようかな、って思って(視線を落としぽつりぽつりと述べ)

ふは、大丈夫。ん…わかってるよ(頬緩めると頷けば、緩く相手の頭を撫でて)

…一年半、とかかな。すげえ楽しかった、ありがと(頭を撫でられると頬を緩めて相手に視線を向け)

俺の方こそ、約1年半…一緒にいてくれてありがとう。楽しかったし、心から匡のことが好きだったよ。待っててよかったし…最後に会えて本当によかった(ふっと息を吐くと頷いては視線を絡み返して)

俺も、すげえ好きだったよ。…今でも好きだし、悠晴と一緒に居れて良かった。この先もずっと忘れねえと思う(言葉を口に出しているうちに目頭が熱くなってくると眉間に皺を寄せ)

ふは、泣くなよ～。俺も忘れないと思う。つか…2年待ってたやつがそう簡単に忘れるわけねぇんだよな？体調とかも気をつけろよ？匡が健康で楽しく幸せに生活してくれんの俺も願ってるわ(眉下げて笑うと最後にというように唇重ねて)…タイムリミットは何時までですか？…最後は〆ってつけた方が分かりやすいかな

泣いてねえよ、まだ、(涙を堪えつつ否定し)…悠晴も気を付けてな。俺も悠晴が幸せで居てくれんのが一番嬉しい。…大好き、愛してる(口付けを受けると頬に涙を伝わせながら此方からも口付けを返し)十二時くらいかな。…ん、そうしよ(小さく頷き)

俺も愛してるよ、世界一愛してる。匡(相手の頬を伝う涙を指先で拭いながら何度も唇啄んで)ん…わかった。シンデレラみてぇだな？12時

ん…、(次から次へと涙が溢れる目を伏せると相手の首元に腕を回し)ふは、確かに。俺可愛いから似合ってるだろ(くすくす笑い)

ん…好き、大好き…愛してる(相手を強く抱き締めると耳元へと唇添えて)…似合ってるわ、匡が可愛いの本当だし

っ、擽ったいって(肩を震わせると首を竦ませ)悠晴は最高にかっこいいよ

ん～？(小さく笑うと首筋に痕を残すようにして吸い付いて) 最後までカッコイイ俺で終わらせてやる

ん、こら、(息を詰めると相手の肩に手を置き)そんなんわざわざ気にしなくたって悠晴は何しててもかっこいいから(くすくす笑い頬に口付け)

あ、止められた(不服げな顔を見せると相手に視線を向けて) 最後の最後でカッコ悪いの嫌だからなぁ(ケラケラ笑い)

…変な気分になるから(微かに頬を赤くしながら眉を寄せて述べ)別にかっこ悪くても好きだけどな(相手の頬を両手で包み)

んっ……最後にそれはずるくねぇ？そういうことしたくなっちゃうんですけど(わざと首筋から鎖骨にかけて吸い付いていき) そー言ってくれるのは匡だけだわ(双眸細めて)

っん、悠晴、(制止するように相手の名前を呼びつつ首元に腕を回し)そんなわけねえじゃん。こんな良い男なのに(頬を緩めて唇を啄み)

ん…こっちで我慢します(制止されると笑えば再び口付け、すりっと相手の背中撫でて)匡以外興味ねぇから知らん…(唇尖らせて)

…変に期待させやがって(眉を寄せて相手の肩口に顔を埋め)…あーあ、離れたくねえな(目を細めて相手を見詰めると自分が言えることでは無いと理解しつつもついぽつりと呟き)

俺じゃなくねぇ？匡が悪いだろ(後頭部に手を添えて撫でながら横目に見つめ)…それは俺のセリフでーす(口角上げては首傾げると指先で相手の頬を撫でて)

先にやってきたの悠晴だろ(譲る気は無いのか頑なに主張し)仰る通りですー(眉を下げて笑い)…ほんとにありがと、悠晴。最後まで俺の我儘聞いてくれて。

あーあ……本当に離れたくねぇ。いつまでも待ってたい気持ちでいっぱいだわ

それじゃ意味ねえじゃん。俺から解放してやるつもりでもあるのにさ(両手で相手の髪を撫で回し)…じゃあな、悠晴。幸せになって。俺の事好きになってくれてありがとう。大好きだよ。ほんとに、今までありがとうな。最高に幸せだった(相手の首元に腕を回し口付け)

解放…されたくねぇよ。ばーか。ん…じゃあな。またいつか何処かで出会えた時は……多分また好きになっちまう俺を許してな。俺の方こそ、本当に本当にありがとう。マジで幸せで楽しかった。……愛してるよ、匡(強く抱き締めてから最後に唇を重ね返して)

おやすみ、悠晴。

〆