榛緋 2019-07-13 01:25:51 |
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名前 : 三谷 夕莉( みつや ゆり )
年齢 : 24y
職業 : カメラマン
性格 : 姉御肌で世話焼き気質のため困っている人を見たら放っておけないタイプ。しかし自分が常に世話をしなきゃという責任感の強さから、何かあっても抱え込んでしまったりと表面を取り繕っている。心の中では自己嫌悪が多々ありネガティヴ思考。それ故にか努力家で常に人前に立っても恥じぬようにと1つの物事に向かって突っ走ってしまう癖がある。過去に暴力を振るう男と付き合った経験があることから男性への苦手意識が強い。
容姿 : 腰まで伸ばした黒髪にグレージュのインナーカラーをいれている。普段は結うことは滅多にないが作業をする時などはポニーテールにしたりと様々。長い前髪は右に流し顔の3分の1程度を覆い隠すような形。その前髪で隠している部分には引っ掻かれたような大きな傷跡が残っている。くりくりとした猫目で色素の薄い茶瞳。色白肌と八重歯が特徴的である。身長は168cmと比較的高い方であり細身。私服はロンTにガウチョなどのラフなスタイルで紐のネックレスを着用。左右3個ずつピアスが空いている。
備考 : かなりの酒豪であり酒の力に任せて嫌な事を吹っ飛ばすことが多々。前髪で隠している部分にある大きな傷跡がコンプレックスで、見ると嫌気が差すため前髪で隠している。
榛緋の正体 : ヴァンパイア
──ッ、アンタこんな所で何ボーッと突っ立ってンの!?あーあ、こんなに濡れちゃッて…。
( 仕事が長引きその後にも続く会議のせいで終電に乗り遅れ、憂鬱なため息をつき。1人闇に溶け込みそうな黒の傘を差し夜の街を歩いていると、何やら聞きなれない方言が聞こえてきて。こんな夜中に何だろうと反射的に視線を反対側の歩道と向ければ、傘もささずに街灯の下で佇む1人の男の姿。過去の恋愛から男には苦い経験があり接するのを避けていたが、ずぶ濡れになっている彼を見過ごすことは出来ず。半ば勢い任せで車道を走り反対側の歩道へと行き、持っていた傘を彼に強制的に押し付けて。カバンから出したハンカチで髪やら顔やら至る所に滴る雫をまるで母親のように吹き始めて。「 何でこんな時間にこんな所に居るのかは分かんないけど、とりあえず風邪ひいちゃうから屋根があるところに行きましょ? 」と近くの屋根がある場所へ行くように促して。 )
今晩は。何だか他の男性とは違う雰囲気で、怖くはなかったから来てみたんだ。( にへら笑い )──私は表面上では過去の恋愛を言い訳にして男性と関わることに蓋をしていたけれども、心の中では何処か愛というモノを欲してる気がする。( 胸に手あてて / こく )その感覚を取り戻せたらなと思ッてだな…、もう少しだけ傍に居てくれるかい?( 眉下げ / 切なげに笑い )
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