榛緋 2019-07-13 01:25:51 |
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>255( 榛緋 )
交換って言われても、何があるかな…?( 相手の言葉に小さく頬を膨らませた後、体を相手に預けたまま考え込み )
■ >256 羽柴ちゃん
此方こそ、遅うまでおぉきに。ゆっくり寝えや、また気ぃ向いたらおいでなァ( 手ひらり )
■ >257 日高
さァ、それは嬢ちゃんしか知らん事やろ( 数回周った所で音楽と共に馬は止まり、先にするりと降りれば相手が降りる補助をして「何くれるんか楽しみやわァ」薄笑を深めつつ手を差し出して )
>258( 榛緋 )
んー…、ちょっと考えます…( メリーゴーランドが止まったとて何か考えついた訳でもなく、へらりとした笑みを浮かべつつ。「そんなに期待しないでくださいね」彼の手を取り馬から降りれば空いている片手でスカートを整え )
缶ビール開けよ、思たけどまだ火曜日やし我慢しよ( 眉下げ / 冷蔵庫ぱたん )
榛緋さん偉いねー言うて褒めてくれる子おらんかなァ、( 序盤棒読み )取り敢えず2人くらい募集さしてもらおかな、と。
【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >2
>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
名前 /灯 千影(あかり ちかげ)
年齢 /25歳
職業 /天才ゲーマー
性格 /基本的にお喋りではない分、行動で示すタイプ。天才と回りに囃し立てられているが努力の結果、今の位置にいるので天才と言われることを嫌う。ひとつの何かに溺れやすい。どろどろの感情の行き場所を探している
容姿 /薄暗いオレンジ色の髪。何度も染めたことで痛んだと思われ鎖骨にかかる程度の長さ。前髪は長いがゲームをするとき上にあげピンで止める。目付きの悪い瞳は黒で隈が酷い。身長160程度。一般的よりかなり軽い。パーカーに短パン、ロングブーツを合わせる。ピアスを開けたいと思っているが機会がない様子
備考 /天才ゲーマーとして囃し立てられていることに疲れ世界の色を失ったように思っている。全ては灰色のモノクロの世界。何も楽しくない。だけど、本能的に何かを求めている。それが何かは今だ見付けられずにいる
榛緋の正体 /殺人鬼
榛緋、さん。こないだは相手してくれてありがとう。たまの平日のお酒も美味しいと思うけれど…良ければ、今日も話ができたらと思う。宜しくお願いします( 軽く頭を下げ )
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
毎回の如くこんばんは、榛緋さんに癒してもらいに来ました( ひょっこり )毎回毎回相手してもらってるんで、他にも人が来そうな場合は遠慮させてもらいますし言ってください、ね?( 眉下げ )
■ >261 灯
( しとしとと降り続く雨、湿気を含んだスーツと共に気怠そうに紫煙をくゆらせる。時刻は丑三つ時、場所は街外れの閑散とした公園の東屋で )
おォ、よお来たなァ。酒は何時でも旨いンやけど、ようけ我慢した方が美味しいやろ?ほなゆっくりしていきやァ。
■ >262 日高
( 妖しげなネオン街からさらに一本裏へ外れた通り、一台しか停まっていない駐車場の点滅を繰り返す蛍光灯の下、ゆったりと煙草を咥え )
毎度おぉきに。遠慮するせんはぜぇんぶ君にお任せするさかい、君の心に従ったらええよ。今日もよろしゅうなァ。
>263( 榛緋 )
( 友人宅からの帰り道、ネオン街の前を通りかかった際に
居た男の注意を引いたのか声を掛けられるものの、それに言葉を返すほどの勇気もなく。足早に通り過ぎようとするも、その程度で諦めてくれる男ではないらしい。ネオン街とは違い薄暗い奥まった通りの街頭に照らされた場に見覚えのある銀髪を見つければ駆け寄って抱き着き )…榛緋さん、助けて。
そんな事言われちゃったら、遠慮無しに来ちゃいますからね?こちらこそ、お願いします( 蹴り推奨 )
■ >264 日高
__ん。( 此方へ近付いてくる足音、職業柄警戒心を向ける様に其方を見遣れば見知った姿。とん、と感じた軽い衝撃と体温を受け止め、相手を追い掛けて来た男を一瞥し「 何やァ、坊主。この子に言いたい事有るンやったら、代わりに俺が聴いたるで 」こういったトラブルは此処では日常茶飯事、薄笑はそのままにけれど声は低く重く。男が堪らず走り去って行くのを確認した後、相手の背をぽんぽんと叩き )…怖かったなァ。何もされてへんか、
>265( 榛緋 )
( 相手の胸板辺りに顔を埋めるようにした状態で、男に告げる低い声を耳にし。その後背中へと触れる手の感覚に幾らか安堵を感じ「特に何も…、ここに榛緋さんが居て良かったです」小さく頷きながら眉を下げ困ったような笑みを浮かべ。相手の背に回した手に少し力を加え、体を寄せ )…もう少しだけ、こうしてても良いですか?
■ >266 日高
そか。なら__( 何もされていない、と確認を取れば相手の頬をむに、と抓み「だァから言うたやろ、この辺は危ないて。偶々俺が此処に居ったから良えけど、今度からはもっと明るい道で帰り。」抓んだままの手を数回上下に振ったのち、頬から手を離し相手を抱き寄せる様に片手で後頭部を撫で「 …しゃアないやっちゃな、ほんま。 」振り払うことはせず、大袈裟に溜息を吐いて )
>267( 榛緋 )
…だって榛緋さん居るかなって思ったんだもん。( 頬を抓まれたまま軽く上下に振られれば、むすりとした表情で相手のことを見つめ。「…ふふ、有難うございます」後頭部を撫でられれば表情を崩し。大袈裟な溜息が聞こえてくるも、本当に嫌であれば振り払うはずだろうとあたりを付け軽く擦り寄って )
>263 榛緋
…また、会ったね
(どうしてこうも雨が降っているときに限って傘を持ってこないというミスをおかしてしまうのだろうか、そんなことを考えながら雨宿りをすべく駆け込んだ公園の東屋にいる相手の姿に目を細めると静かに声を掛けて)
少しでも馴染めるように…頑張る、から(軽く頷いて)
■ >268 日高
__あァー…、ほんまにもォ。( 顎を反らせて天を仰ぎ、煙草を揉みくちゃに消せば再度相手を見詰め「 日高、君は阿呆や。こんな得体の知れん男に懐いて擦り寄って…、挙句自分の身体まで危険に晒して、それを俺の所為にしよる。ほんま、阿呆な子や 」懐から取り出した紙切れに、高級な万年筆でさらさらと綴ったのは流麗な数字の羅列。自身の連絡先を示すそれを指で挟んで相手の頬にぺたぺたと当て )通話に出られる確率は2割。無暗に掛けてこォへんて、約束出来るなら渡したる
■ >269 灯
__嗚呼、偉い偶然やね( 記憶に新しい相手の姿、形だけの薄笑を浮かべるも相手が座れるように身を寄せることはせず、只々闇夜を見遣って )
>270( 榛緋 )
( 相手の言葉にびくりと身を固くするものの、続く言葉に瞬きを繰り返し。程無くして言葉の意味を理解すれば顔を輝かせ「する、ちゃんと約束します」表情を和らげ小さく首を数回上下に動かし )
■ >272 日高
ン、良え子。( 相手の様子に目許を緩ませ、紙を手渡すかと思いきやひょいっとお預けして「 嗚呼、それと。この番号と俺の事は、君の胸ン中だけに仕舞っとく事。お利口さんに秘密守れるか? 」鼻先がくっつきそうな程距離を詰め、じぃと見詰め )
>271 榛緋
今日も…あまり喋らない?(自分へ気遣いをしない相手との距離感は、少し心地が良く思えて適当な場所に立ったまま此方も闇夜へと視線を送ればおもむろに口を開きたった一言問い掛けて)
>273( 榛緋 )
( 鼻先がぶつかりそうな程の至近距離から告げられれば、じっとその目を見詰めてから触れるだけのキスを唇へと落とし「…もう会ってから結構経ちますけど、人に言ったことないんでそこは信用して欲しいです」相手の体に顔を寄せ上目遣いで見上げるようにして )…それに、榛緋さんと会えなくなっちゃうの嫌ですし。
■ >274 灯
喋りたければ喋る。それで良えやろ、( ふ、と吐息だけの笑いを零し、再度大きく紫煙を吐いて )
■ >275 日高
ほんまに阿呆。そないな顔こそ、王子様に見せたったら良えのに( 何時も通りの薄笑を浮かべたまま、薄い紙切れを唇に挟むように咥え「…ン。」口移しの如く、そのまま相手の眼前へと差し出し )
>276( 榛緋 )
んー、もうすぐ王子様じゃ無くなるかも知れないんで大丈夫です。( 軽く目を伏せた笑みを浮かべ。眼前へと差し出された紙をどうやって受け取るか悩んだ後、同じように唇で挟むようにして受け取り )
>276 榛緋
…質問したら…、答えてくれる?(雨が東屋を包み込み二人だけの世界を作っているようにも思える。そんなことは決してないとわかっていながらもぼんやりそんなことを考えながら近くの柱へと寄り掛かり合えて遠まわしな質問ばかりを口にして)
はァ、ノー残業デー様様ですわァ( 意気揚々と帰宅 )
早よ帰って来れたし、今日は3人くらい募集してみよか。色々やりながらやから返事のペースはまちまちやけど、それでも良えよぉゆうてくれる子は気軽においでなァ( ネクタイ緩めつつ )
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>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
お仕事お疲れさまです、今日も来ちゃいました( えへへ )
色々と身の回りの事をしつつなので、お返事のペースが暫く安定しないかも知れないですけどお相手お願いします( 一礼 )
名前 /灯 千影(あかり ちかげ)
年齢 /25歳
職業 /天才ゲーマー
性格 /基本的にお喋りではない分、行動で示すタイプ。天才と回りに囃し立てられているが努力の結果、今の位置にいるので天才と言われることを嫌う。ひとつの何かに溺れやすい。どろどろの感情の行き場所を探している
容姿 /薄暗いオレンジ色の髪。何度も染めたことで痛んだと思われ鎖骨にかかる程度の長さ。前髪は長いがゲームをするとき上にあげピンで止める。目付きの悪い瞳は黒で隈が酷い。身長160程度。一般的よりかなり軽い。パーカーに短パン、ロングブーツを合わせる。ピアスを開けたいと思っているが機会がない様子
備考 /天才ゲーマーとして囃し立てられていることに疲れ世界の色を失ったように思っている。全ては灰色のモノクロの世界。何も楽しくない。だけど、本能的に何かを求めている。それが何かは今だ見付けられずにいる
榛緋の正体 /殺人鬼
少しでも多く話すことで慣れたいと思ってる。こんばんは、榛緋さん(軽く頭を下げ)良ければ再び相手を願えればいいかな…難しかったら遠慮しないで言って(真っ直ぐに見詰め)
■ >280 日高
( 午後21時前後、まだ人の往来する通りにある敷居の高そうなカフェ。そのテラス席で珈琲を啜りつつ、経済紙か何かに目を通しており )
はい今晩わァ。昨日言い忘れたんやけど、俺の番号持っとる子は電話でやり取りする事も出来るねん。せやから、また次から電話交流の気分の時は声掛けてなァ。
■ >281 灯
( 雨は痕跡を消してくれるが、今日は生憎の晴天の夜。晴れの利点は傘を差さずとも歩き煙草が出来る事、紫煙を燻らせながら丑三つ時の裏路地を歩き )
どうもォ、最近よう会うねぇ。ある程度話してみな解らん事のが多いし、互いの気が向く内は気楽に喋ろやァ( 手ひら )
>282( 榛緋 )
…ですから、断るんじゃなくて一旦延期にして欲しいって言ってるだけです。( まだ人の往来のある通りの一角、過ぎ去る人がチラチラとこちらを見るものの気に留めはしないのはよくある男女のいざこざに見えるからか。話の通じない仕立てのいいスーツを着た男に対し、嫌悪を隠さずに告げればそれに逆上したのか片手が振り上げられ。反射的に目を瞑り少し俯くようにして衝撃に耐える体制を取り )
分かりました。電話交流の仕方とかも気になりますし、次回はお試しで軽い電話交流をお願いするかも知れません。
>282 榛緋
ーーは…っ、榛緋……さん?(空耳なのかもしれないし現実の声かもしれないしよくわからないまま責められている気がして街中を走り抜け、路地へと入り漸く一息をついたところで相手の姿を確認すれば、また会うなんてと言いたげな表情のまま聞いた記憶のある名を口にして)
そう言ってもらえると有難いよ、ほんとに有難う(頭を下げ)
■ >283 日高
__、( 固い掌が柔らかな肌を打つ、小気味良い音に集中が阻害され、経済紙から視線を上げる。きょろりと見渡せば、そこには看過できない光景が広がっており。まだ飲みかけの珈琲を放置し、身形の良い男から相手を庇う様に間に入り「 あかんなァ、坊主。良えモン着とっても性根が腐っとったら、そんスーツが可哀想や 」何時もの薄笑は人当たりの良さすら感じさせる。けれど言い終わると同時に一瞬睨み付けた眼光は、まさしく視線だけで人を射殺せる程の鋭さで )
■ >284 灯
__あァ、俺の事?( 薄暗い路地、声を掛けられても相手の顔は認識出来ず。元より正の名前ではない為少々反応が遅れるも、すぐさま感情の読めない薄い微笑を浮かべ )
>285 榛緋
ごめん、人違いかも…(思わず名を呼んでしまったのは此処最近よく会うことからこの時間帯に会うのは彼だろうと判断してしまったが故で、事実相手の顔を認識していないようで荒れた呼吸を整えながら謝罪を口にし「よく…会う人だったから……つい」素直に名を呼んでしまった理由を口にしながらも相手の顔を確認するために距離を詰めようとするわけではなくその場の壁に寄りかかりズルズルと座り込んで)
>285( 榛緋 )
( 小気味のいい音を立てて頬へと当たった掌は思っていた程痛みを伴わなかったが、周囲の人を振り返らせるには充分過ぎたようで。片手で頬を覆いつつ、未だに先程と同じような言葉を繰り返す男をぼんやりと見ていれば間に入って来た見知った後ろ姿に視界を遮られ。安堵感から空いている手でそっと相手の背中に触れて )
■ >286 灯
こんな街でようけ会うなんて、お互いにろくな奴やないやろなァ( 名も知らぬ相手を認識している可能性は低く、けれど言葉を無視する事はなく歩んでいた足を止め、一定の距離を保ち )
■ >287 日高
( 相手の男が何を言おうと端から耳に入れていない。男の肩にそっと手を添え「 君、もう成人しとんのやろ?人前でキャンキャン吠えなァ、見っとも無い。ちょっと頭冷やしてき、こン嬢ちゃんは俺が見といたるから 」言葉こそ優しく諭す様だが、時折底光りする双眸の威圧感に危機を察知したのか、男は何度も振り返りながら喧噪の中に消え。短く溜息を吐き相手へ向き直れば「 …随分な王子様やなァ。大丈夫か、 」恐らく平手打ちを食らったであろう頬へと視線を遣り )
>288 榛緋
確かにね。ろくな人間じゃないや、私も(一定の距離を保ってくれていることが此方としては有り難く、尚且つ聞こえてきた言葉に、ははっと声に出して笑いをこぼせば肩の力を抜きながら同意を示し「灯千影っていうんだ。私…灯なのか影なのかわけわかんない名前なんだよね」闇に紛れ顔をはっきりと認識できないが相手のいる方向へと顔を向けながら愚痴をこぼす形で名前を名乗って)
>288( 榛緋 )
( 手で覆い隠した頬が遅れてきた痛みを告げ思わず顔を顰め。振り返った相手から視線を逸らしつつ自嘲気味の笑みを浮かべ「…縁談の話、延期にしたいって言ったらああなんですもん、嫌になっちゃいますよね」頬を隠す手を退ければ薄らと赤くなっている痕が見えるはずで )
■ >289 灯
はァ、そら結構。光も影も同一や、何ら可笑しい名前やないで( 相手と対角線に位置する形で壁に背を預け、美味そうに煙を肺へ送り込んで )
■ >290 日高
大変やなァ、嬢ちゃんも王子様も( 相手の男も両親からのプレッシャーや、家の格を保つ為に必死なのだろう。男にも、それに付き合わされる相手にも等しく肩を竦め「…あァ、赤なっとる。偉い力一杯叩いたんやなァ」炎症を起こした箇所は冷やすに限る。ちょうど歩いて直ぐの場所に事務所があるが、ヤクザの事務所に相手を連れ込む所を目撃されでもしたら話が拗れて厄介な事になる。そう思い至れば、先程まで座っていたカフェのテラス席に相手を誘導し、自身はレストルームへと向かい「 __ん、当てとき。何が良え? 」高級なハンカチを惜し気もなく濡らして相手に手渡し、飲み物の好みを問おう )
>291 榛緋
そう?苗字は嫌いだけど名前は好き。影のように生きてたいもの( 自分を嘲笑うように笑いをこぼしながら聞かれてもいないことを紡いでから「榛緋って名前は女の子のようとか言われない?」ふと気付いたように心のうちに浮かんだ疑問をそのままぶつけてから顔をあげると「榛緋…さんは、ろくな仕事してない人?」ひとつ疑問が浮かぶと次々と疑問が浮かんでくるようで問いへの答えが来る前に新たな問いをしてしまって )
>290( 榛緋 )
あの人にとったら、私はアクセサリーみたいな物ですからね。( 眉を下げ苦笑いを浮かべつつ肩を竦める相手を見遣り。「…ん、ちょっとヒリヒリします」熱のような痛みを頼りに平手打ちされた辺りを軽く指先で撫で。相手に誘導されるようにしてカフェのテラス席へと辿り着けば、レストルームへと向かう相手の事を席に座って待ち。戻ってくるなり手渡された濡れたハンカチは恐らく値の貼るものであろう、受け取るべきか悩んだものの相手の好意を無下にも出来ず受け取り、痛む頬へと当て「──有難うございます。…えっと、じゃあミルクティーで」問われてからさっとメニューに視線を通し )
■ >292 灯
さァ、どうやったやろか。( 名に関しての問いはのらりくらり受け流し。そもそも名乗ったかどうかも定かではなく「 ろくでもない仕事、なァ。例えば? 」ぼんやりと火の灯る煙草の先端を眺めて )
■ >293 日高
__ん。( リクエスト通りカウンターでミルクティーを注文し、相手の前へティーカップを置いて対面する位置に腰掛け「 ま、餓鬼やあるまいし頭冷やして戻って来たら謝るやろ 」懐からシガレットケースを取り出しつつ )
>294( 榛緋 )
どうでしょう、謝られるくらいなら延期の話飲んで欲しいですけど。( 相手の言葉に小さく首を傾げつつ困ったような笑みを浮かべ。目の前に置かれたティーカップをお礼を言ってから手に取り「…榛緋さんは、ナイトみたいです」ふと、先日のことを思い出せば目を伏せ )
■ >295 日高
__ナイトぉ?( 口に咥えた煙草に点火した後、前のめりに問い掛け「 俺には似合わん響きちゃう、それ。何か王子様に雇われて給料貰とるみたいやし 」小さな笑い混じりに紫煙を吐き、ゆったりと背凭れに体重を預け )
>294 榛緋
例えば?例えば、ゲームの仕事とか?(のらりと交わされたことはきっと聞かれたくないのだろうと判断しそれ以上に聞くことはなく。逆に質問に対し悩むように視線を上にあげ晴れているとはいえど丑三つ時なせいか場所のせいか月も見えず、無意識に自分の仕事を当てはめるのと同時に無難なところを口にしてみて)
>296( 榛緋 )
王子様っていうよりかは合ってません?( 相手の様子に小さく笑い声を漏らした後、カップへと口付けて一口飲み込み「だって、私が助けて欲しいときに居るんですもん」柔らかい笑みを浮かべながら相手のことを見つめ )
■ >297 灯
よォ知らんけど、誰に迷惑かける訳でも無いんやろ。ならろくでもあるわ( 肩を竦めてみせれば、短くなってきた煙草に再度口を付け )
■ >298 日高
そら嬢ちゃんが偉い強運の持ち主て事やろ?( 騎士の称号は裏家業の自身にはどうしてもしっくり来ず、指で煙草を挟みながら天井を仰ぎ )
>299( 榛緋 )
私の運なんて、あんな人とお見合いさせられるくらいのものですよ?( ふい、と視線を逸らし、視線を段々と人通りが減り静かになりだした通りへと向け )
>299 榛緋
…じゃあ、犯罪系…スリとか?(ばっさりという言葉が似合うくらいに切り捨てられれば少しむっとしつつそれでもめげる様子を見せることもなくもっとろくでもないとなってくると振りきっていってみようかと考え新たな答えを出して)
■ >300 日高
良えやん、バランス取れとって。嫌な出来事だけやと、とてもやないが生きていけんやろ?( 相手と反対方向に首を逸らせばゆったりと紫煙を吐き、灰皿に煙草を押し付けて )
■ >301 灯
ふ、そんなン職業とは呼べんよ。中々失礼やね、君( 話にならないとばかりに小さく笑いを零し、短くなった煙草を地面に棄てぐりぐりと踏み消し )
>302 榛緋
仲良しこよしするために聞いてるわけじゃないし…なんかムカつくから当てたいって感じだから(失礼と言われても気にならないと言わんばかりに肩を竦めてから相手の方へと顔を向け本音をあっさり告げ「殺し屋とかしてるわけじゃなあたよね?今時」念のためとでも言わんばかりの口振りで問いかけて)
>302( 榛緋 )
…確かに、バランスはいい感じに取れてますね。( 相手の言葉に緩く首を傾げて考え込むものの、直ぐに頷いては笑みを浮かべ「…そう言えば榛緋さん、何か用事でもあったんですか?」通りに面した場所で相手に会う事も珍しく、純粋に疑問に思ったことを口にしてみて )
洗濯モン干すだけで汗ばむて、夏本気出し過ぎとちゃうか?( ぐでぇ )
一旦制限かけんと募集してみよか、また難しなってきたらアナウンスしますぅ。
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【 About me & Request 】―― >2
>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
こんにちは。途中で時間空いちゃうかも知れないんですけど、前みたいに事前報告したら待っててくれたりしますか?( 緩く首傾げ )
■ >日高
( 熱帯夜、晴天の夜にも関わらず湿気のある暑さに眉を歪めつつ、夜のネオン街を歩く。隣には、切れ長な吊り目とアイライナーが特徴的なスタイルの良い美女。女の方は時折榛緋へ話しかけるが、榛緋は生返事を繰り返している様子 )
勿論構へんよ、言うても俺も何時ぐらいまで居るか分からんけどなァ。ま、そん時の様子見やな
>307( 榛緋 )
( 夜も深まってきた時分、所属しているサークルの交流会とは名ばかりの飲み会の帰り道。方面が同じだと言うあまり話したの事ない同学年の男へ愛想笑いを浮かべながら足を進め。ネオン街へと差し掛かった辺り、見覚えのある姿に思わず声を掛けるものの隣にいる女性の姿に表情は曇り )榛緋さん…えっと、声かけちゃ不味かった、ですよね…。
じゃあ、1時間以上空いちゃいそうなときは先に声掛けるようにしますね。榛緋さんが居る間でいいのでお相手お願いします( 蹴り推奨 )
■ >日高
__あァー…、( 何時もの薄笑は困った様な色を浮かべ、隣に居る女はまじまじと相手を眺めながら榛緋に向かって"誰なの"と詰問を繰り返し。「 済まんなァ、ちょいと野暮用があるんやわ。今日は一人やないンやね、偉い偉い 」人当たりの良い微笑で相手を肩をとんと軽く叩き、女の腕を軽く引く様にして足早に歩を進め )
ほいほい、りょーかい。本編のレスやけど、呼び止めてくれても良えしちょい場面進めて電話かけてくれても構へんからなァ。
>309( 榛緋 )
…何時も一人って訳じゃ無いですよ。( チクリと痛む胸には気付かないフリをして、笑みを浮かべ「邪魔してすみません」あくまでもなんでもない素振りを続けつつ、並んでいて絵になる二人を少しでも見ていたく無く足早に帰路を辿り。共に帰っていた男とは自宅のワンブロック先で別れ自宅へと辿り着くなりベッドへと倒れ込み。そのまま眠り込んでいたようで気付いたのは1時間ほど経った後。相手の連絡先を貰っていた事を思い出せば、スマホでその番号を打ちコールボタンを押し )
>311( 榛緋 )
( 数回のコール音の後聞こえてきた声は普段よりも低く、心臓が跳ねるのを感じ。緊張やら色んな感情が入り交じった声は少し震えを帯びていて )──…榛緋、さん?日高です。
■ >日高
あァ、嬢ちゃんか。何やその声、緊張しとるん?( 電話の主が相手と分かれば平常運転の声音に戻す。いつも通り、揶揄う様なニュアンスも添えて )あの後無事に帰れたかァ?
>313( 榛緋 )
だって、掛けたのは良いけど榛緋さん出てくれる保証ないですし( 相手に見えない事をいいことに頬を膨らませるも、恐らくむくれたような声色になっており。ワンテンポ遅れて先程の事を思い出せば明らかに暗くなった事は気付かれるだろうか )…はい、ちゃんと帰れましたよ。
■ >日高
…ん、何か嫌な事されたンか?( 相手の声音が曇った事に気付かない程鈍くはなく。自分が知る限り相手は男運が良いとは言えず、故に浮上した可能性を問いに乗せ )
>315( 榛緋 )
…そういう訳じゃ無いんですけど、( 相手の問いかけにどう答えたら良いか分からず考え込むような声を出し )
■ >日高
…そか。電話掛けてきたっちゅう事は、何か俺に言いたい事あるんとちゃうの?( 無暗矢鱈に電話を掛けるなとは事前に忠告しておいた筈。相手はそれを忘れる様な人間ではないと信じているからこそ、裏に隠れた要件を問うて )
>317( 榛緋 )
…特に用って程じゃ無いんですけど、榛緋さんの声が聞きたくて、じゃ駄目ですか?( 相手の言葉に約束を思い出せば顔を顰め。本来掛ける用事がある訳でもない為にバツの悪そうな声で )
■ >日高
嗚呼…。……偶ァに、なら良ぇかな( ぽり、と頬を指でかきつつ、電話であるため見えない眉を、薄笑のままに困ったようにゆるり下げ )
■ >日高
ん、酒入っとるからな。暑っつい中ァじゃじゃ馬押し付けられて災難やったわァ( 湿気から額に滲む汗を黒いハンカチで拭いつつ、態と大袈裟に疲労の音を上げ )
>323( 榛緋 )
お疲れさまです、( 小さく笑いを漏らし。相手の声色的に特別な相手では無いのだろうか「じゃじゃ馬ってさっきの綺麗な人の事ですか?」壁にもたれ掛かりつつ、ゆるく首を傾げてみて )
■ >日高
綺麗なんは身形だけや、中身は猫より我儘で兎より寂しがり。嬢ちゃんみたくある程度は聞き分けて欲しいもんやわ( 軽くかぶりを振りながら話す声音には、辟易としながらもどこか親愛も込められた、僅かな柔らかさが含まれており )
>325( 榛緋 )
…そ、ですか、大切なんですねその人の事。( 相手の語調にどこか愛おしさを感じているようなものを聞き取れば、痛む胸を片手できゅっと握り )
■ >日高
まァ不本意やけど、邪険には出来んな。俺としてはもうちょい素直な方が有難ンやが( 大切、という言葉の意味を男女のニュアンスでは受け取っていないため否定はせず )
>327( 榛緋 )
そうですか、良いですね榛緋さんにそこまで想われてる人( 聞いておいて勝手に傷付いていることを察されないように、努めて明るい声を出そうとするものの語尾にかけて声は小さくなっていき )
■ >日高
……日高?( 萎んでゆく声は相手の精神状態を表しており、事態を察せばくつりと小さな笑いを短く零して )君、何か誤解しとらん?
■ >日高
今日の子はなァ、俺の__、上司の愛娘なんよ( 正式には組長の愛娘だが、相手に正体を明かしていない以上そこは誤魔化し。笑い混じりの声で「 偉い気に入られてもうて手ぇ焼いとるだけや。そら可愛いなァとは思うけど、抱きたいとは思わんよ 」オブラートに包まない物言いで確りと言い切り )
>331( 榛緋 )
じゃあ、恋人とかそう言うのじゃなくて…?( 相手の言葉に勘違いと分かれば顔を赤くし「…てことは私の勘違い?凄い恥ずかしい…」枕を胸に抱きそれに顔を填め)
■ >日高
__ふ、( 相手の様子が目に浮かぶようで思わず吐息だけの笑い零し「 何や、やきもち妬いてもうた? 」揶揄う様な語調で軽口を )
>333( 榛緋 )
妬きました…( 枕へと口元を当てながら小さい声で。普段の揶揄うような口振りに思った事がつい口をついて出て)…榛緋さん、ちょっとで良いから会いたい、です。
嗚呼…肩凝ったァ( 自分で自分の肩揉み )
こういう時、お疲れ様ーゆうて肩揉んでくれる嫁でもおればなァ。嫌いっそ娘でも良えわァ。ちゅうわけで、2人くらい募集しよかな、
【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >2
>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
名前 /灯 千影(あかり ちかげ)
年齢 /25歳
職業 /天才ゲーマー
性格 /基本的にお喋りではない分、行動で示すタイプ。天才と回りに囃し立てられているが努力の結果、今の位置にいるので天才と言われることを嫌う。ひとつの何かに溺れやすい。どろどろの感情の行き場所を探している
容姿 /薄暗いオレンジ色の髪。何度も染めたことで痛んだと思われ鎖骨にかかる程度の長さ。前髪は長いがゲームをするとき上にあげピンで止める。目付きの悪い瞳は黒で隈が酷い。身長160程度。一般的よりかなり軽い。パーカーに短パン、ロングブーツを合わせる。ピアスを開けたいと思っているが機会がない様子
備考 /天才ゲーマーとして囃し立てられていることに疲れ世界の色を失ったように思っている。全ては灰色のモノクロの世界。何も楽しくない。だけど、本能的に何かを求めている。それが何かは今だ見付けられずにいる
榛緋の正体 /既婚者
……良かったら、使って(たまたま目の前を通りかかったときにずぶ濡れになっている相手の姿を確認すると黙ってはいられなかったのか僅かに目を細めグイと無理矢理傘を押し付けるとそのまま走り去ろうとして)
今晩は肩揉む?疲れるのよくわかるし…(きょとんと首傾げ)あと、正体を変えてみたの。だから新しくロルを回してみたけれど合ってる…かな?間違ってたらごめんなさい…(頭下げ)
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
今日も一日お疲れ様です、平日にここに居る事も少しずつ増えてきました?( 緩く首傾げ )いつもの事でそろそろ愛想尽かされないか心配だけど、今日も榛緋さんの時間が許す限り相手してくれたら嬉しいです。
■ >灯(>336)
__、( スマホの通話ボタンを切り懐に仕舞うと同時に押し付けられた傘、反射的に受け取れば瞠目「 え、と__君どちらさん?流石に受け取れんよ、気持ちだけもろとくわなァ。おおきに、 」追い掛けはせず、押し付けられた傘をそっとその場に置き。走り去って行く背中に努めて明るい声を投げ )
どぉも、今晩わァ。合うとるよ、有難さん。今夜も寝落ちまでよろしゅうに、( 手ひら )
■ >日高(>339)
( 晴れた夜、花火が見たいと駄々を捏ねる組長の娘を連れて渋々花火大会に行った帰り。娘を家まで送り届け、暑さと疲れにぐったりとした様子で運転中、窓を半分開けた状態で信号待ちへ )
デカい案件終わったからなァ。ま、八月はお盆あるからその分仕事パンパンやねんけどな( 苦笑 )ん、此方こそ今夜もよろしゅう。
>338 榛緋
……それじゃ、意味ないじゃない(声を掛けられれば足を止め振り返り、地面に置かれた傘を見てから相手へと再び視線を向け傘を拾おうとせず、自分が濡れていくのを感じながら雨音にかき消されないようにそれでもどこか静かな声で訴えて)
此方こそよろしく(軽く頭を下げ)
■ >灯(>340)
__せやから、ほい( 傘を拾い上げれば、自分はずぶ濡れのまま相手を雨から庇う様に差し出し )流石にこの状況で、女の子から傘は受け取れんよ
>339( 榛緋 )
( 大学の友人たちと花火大会へと出掛けた帰り、方面の違う友人とは駅で別れ成る可く通行の多い道を選びながら気慣れていない浴衣姿で闇の中歩を進め。信号待ちの車の中、半分程開かれた窓から見知った横顔を見つければ少し早足に車へと近寄り )…榛緋さん、こんばんは。
じゃあ、今のうちに榛緋さんに相手してもらっておかないとですね( 小さく笑い )
■ >日高(>342)
__ん。嬢ちゃんも花火大会行っとったんか( 声を掛けられれば其方を見遣り、何時もと違う装いに既視感を覚えつつ薄笑浮かべ「 下駄やら草履やら歩き難いやろ。家まで送ったろか? 」対の信号は黄色へ変わりつつあり、ちろりと助手席を視線で指し。もし車内へ乗り込んだなら、女物の高級な香水の残り香を感じ取るだろう )
>341 榛緋
……でも、あんたが、悲しそうに見えたから(差し出された傘を受け取ろうとはせずに顔をあげ今にも泣き出しそうな表情で訴えかけるように呟けば、はっと気付いたように顔を背け反省するように続けて)ごめん…知らないやつにこんなことされたくない、よな…
>343( 榛緋 )
…じゃあ、お言葉に甘えてお願いします。( 信号が変わる前に助手席へと乗り込めば、鼻腔を擽る甘い女性物の香水に少し顔を顰め。窓も開いているのに香るその匂いから察するに直前まで誰が乗っていた事は明らかで、むくれたような表情を浮かべ )榛緋さんは花火大会、女の人と行ってたんですね
■ >344 灯
…お節介焼いたり勝手に凹んだり、忙しい子やねぇ( 浮かべた薄笑を苦々しく歪め、相手の足元に傘を置き「 俺は大丈夫や。嬢ちゃんの方が偉い顔しとるで、勿体無い。ほんまおぉきに、夜も遅いし早よ帰りや 」片手を顔の前に掲げ謝礼のポーズを取った後、踵を返し )
■ >345 日高
嗚呼、臭いやろこれ( この香水はちっともお気に召していない様子で、相手側の窓も半分開けて「 俺にそないな暇ある様に見えるか?仕事みたいなもんや 」ルームミラーで確認した相手の膨れっ面にくすりと笑い零し )
>346( 榛緋 )
そんなの分かんないじゃ無いですか。( 小さく漏れて聞こえた笑い声に視線を相手の横顔へと向けるものの、直ぐに膨れたまま顔を背け窓の外へと視線を移し「それに、榛緋さんが女の人と遊んでても、私に文句を言う資格ありませんから」手元へと視線を落とすようにして瞳を伏せ )
■ >347 日高
嫌、俺が遊ンどったら文句言いたくなるん?( 運転の隙に相手の横顔を一瞬盗み見て「 ほんま、難儀な子やなァ 」薄笑の目許ゆるり細めながら運転続け )
>346 榛緋
ご、ごめん…(相手に指摘されて始めて気付いたのか慌てたように謝罪を口にし足元に置かれればしょうがなく拾い差すのではなく閉じてしまえば「あ、の…名前、は?」思わず背に向かって慌てたように問いかけてから「答えたくないなら…そのまま去って」いきなり傘を差し出して去ろうとしてやってることめちゃくちゃだと思いながら雨に打たれるがままに俯いて)
>348( 榛緋 )
…別に、そういう訳じゃ無いですけど。( 膨れた表情はそのままに俯き加減で発する言葉は小さいものの、相手の耳には届いただろうか「榛緋さんの近くに居るのに、榛緋さん以外の人の匂いがするのは嫌」視線は横へと逃げるように流し )
■ >349 灯
俺は__榛緋、て呼んでもらおかな( 性急な問い掛けに思わず立ち止まり、首だけを巡らせて後ろを向き。既婚者ゆえ、不用意に妻以外の女性と関わりを持つ事はせず偽名を名乗り )君は?何て言うん、
■ >350 日高
匂い、て。ほんま仔犬みたいやなァ( 運転の為視線と顔は前方へ向けたままだが、穏やかに微笑し「 そんなん言うて、君には男が居るやん 」片手間に煙草に点火しつつ )
>351( 榛緋 )
私が、あの人のこと何とも想ってない事知っててそんなこと言うの狡いです( 眉根を寄せ悲しげな表情を浮かべて相手へと視線を移し「…私だって好きになった人の傍に居たい」次第に膝の上に乗せた鞄の手持ち部分を握る手には力が込められていて )
■ >352 日高
__言うは易し、やわなァ。君は未だに奴の許嫁、違うか?( 再び信号待ちで停車すればこちらも相手と視線を合わせ「 色ォんな状況があるにせよ、奴の傍に居る事を選び続けてるのは君自身。せやろ? 」顔には何時もの薄笑、けれど瞳は真っ直ぐ射貫く様に相手を見据え )
>351 榛緋
榛緋…さん、(それが本当の名でも名でなくともどちらでも良いというかそんなことを考える余裕はなく、名が返ってきたことに驚いたようにかおをあげると覚えるように名を復唱し「千影…」名を名乗ってから何をこんなに焦っているのかと自問自答しても答えは出ず己の胸元に手を添え服を握れば「…また、この時間に…会えたら。お詫びにコーヒー奢らせて。あ、勿論缶コーヒーだけど」きっと相手はこのまま去っていくだろうしこんなこと何の意味もないと思いながらもそう口にしては慌てたように手を振って)
>353( 榛緋 )
違くない、です。( 相手の射貫くような視線に見据えられれば視線を逸らしたくなるもぐっと堪え「…ねぇ、榛緋さん。もし私の行く場所が無くなったら拾ってくれますか?」ふっと表情の力を抜き、微かに笑みを浮かべれば首を傾げ)
■ >354 千影ちゃん
__ふ。案外ロマンチストなんやねぇ、千影ちゃん( またこの時間に会えたら、という台詞に思わず吐息だけの笑いが漏れ「 良ぇよ、そんなん。寧ろ逆や、俺に会うた所為で君までずぶ濡れにしてもうた。ご免な、 」再度向き直れば、薄笑はそのままに眉尻を下げ )
■ >355 日高
拾う、て如何いう意味や?( 相手のような若い女性に、家柄も家族も学歴も友人も全てを捨てる覚悟があるとは思えず、のらりくらり躱すように答えながら運転を再開し )
>356( 榛緋 )
言葉通りの意味です。( 相手の横顔をじっと見詰めながら口にする言葉には迷いが無く「私の周り、上辺だけの関係ばっかりなんで」自虐的な言葉で寂しさを隠しつつ口元には緩い笑みを浮かべたままで)
>356 榛緋
ロマンチスト…か、な?(そんなことを言われるとは思っていなかったと言わんばかりの表情で思わず問い返すも首に手を当て恥ずかしそうに顔を背け、此方に体を向けたことに気付けば慌てて顔をあげ「でも、会えるか会えないかはわかんないじゃない…あ、じゃあ、賭けよう。また同じ時間に会えたら私が奢る。違う時間に会ったら榛緋さんが奢って?」何としても缶コーヒーを奢りたい気持ちがあるらしく食い下がる素振りを見せたかとおもえば思い付いたように手を叩き、どう?と首を傾げ)
■ >357 日高
…俺とは違う、ゆう風に聞こえたなァ( 本名も職業も知らない関係も上辺だ、と言いたげに薄笑浮かべ )俺が君を"拾った"として、何番目の扱いでも良えんか?
■ >358 千影ちゃん
時間、言うてもなァ。晴れやったら俺、雨やったら君。これなら分かり易いやろ( ふむ、と自身の顎に手添え考えるポーズを。直に薄笑を僅かに深め提案を返し )
>359 榛緋
…じゃあ、そうする(相手の提案に乗るようにコクリと頷けば相手に向かって片手を差し出し小指を見せるようにすると「約束ね」ふ、と自然と溢れた笑みと共にお願いをして)
>359( 榛緋 )
…榛緋さんは、上辺だけかも知れないけど、少なくとも私の話をしっかり聞いてくれた。( 相手の仕事を知らなければ、今呼んでいる名前さえも本名では無いのだろう。他の誰よりも上辺だけの付き合いだろうが、少なからず自分の意見を尊重してくれていたことは確かなはず。腕を伸ばし、相手の服の裾を遠慮がちに抓むように握り )一番が良い、なんて我儘言いません。ちょっとでも良い、榛緋さんの所に私の居場所ください
■ >360 千影ちゃん
どおやろ、俺忘れっぽいからなァ。約束はでけへんわ( 既婚者ゆえの堅実さで約束を躱し、ひらりと手を振れば )ほな、お互い風邪引かん内に帰ろか。
■ >361 日高
__もう有るやろ?( ハンドルから片手を離し、自身のスマホをトントンと叩く。特別に私用の電話番号を教えた事を示唆しつつ「 今かて、俺の助手席に座っとるンは君やんか。それじゃあかんのん? 」服を握られた事を感じつつ、そのまま運転を続け )
>362( 榛緋 )
…今の話じゃなくて、( 相手の服の裾を握る手の力は徐々に緩み、俯いてからゆっくりと息を吐き出し「ここら辺で大丈夫です、あとは歩いて帰りますから」意図しない涙が薄く膜を貼るも、声が震えないように普段より幾らかトーンを落とし)
■ >363 日高
なァ、日高( 言われるがまま車を路肩に寄せ停車、直後に相手の肩を掴んで此方を向かせ、唇を奪い。一度だけ角度を変えて唇を離し「 __俺はこんな方法でしか君の涙を止められん男や。上辺な内に、離れた方が良えよ 」何時もの薄笑は、どこか目尻が歪んでいた。相手側の車のドアを開けようと、先ずは自分が車を降りようとドアノブに手をかけ )
>364( 榛緋 )
( いきなり唇に触れた柔らかい感触に抵抗する術など持ち合わせておらず。ドアノブへと手を掛ける相手のもう片方の手首を軽く掴んで引き止め「……もう、遅いです。そんなこと言うんだったら、そんな顔するんだったら、もっと早くに突き放して欲しかった」相手の手首を掴んだのとは反対側の手で顔を隠すも、声の震えを抑えることは出来ず )…傷付いても良いから、榛緋さんのそばに居たいって思っちゃってるんです。
■ >365 日高
__…そか( ぐ、と何かを呑み込む様に一言漏らし、再び運転席に座ればシートベルトを締め。そのまま無言で車を走らせ、相手の家の前に停車。今度こそ先に降りて相手側の扉を開け。そこには張り付けたようないつもの薄笑 )ほななァ、日高。暑いゆうてもクーラー付けっぱで寝たらあかんよ
>366( 榛緋 )
( 無言のまま走り出した車が再び停車したのは自宅の前で。相手が開けてくれた扉を出て、一歩離れた場所で振り返り「…また、会ってくれますか?」薄らと赤みの指す瞳でじっと見つめて)
夏季休暇までもうちょい、嬉しいんか怠いんか解らんなァ。
一旦2~3人くらい募集しよかな、余裕あれば追加掛けるかもせんわ。
【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >2
>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 胸辺りまであった髪を肩上までばっさり切った / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
こんばんは、今日も一日お疲れさまでした。いつもの事ながらお相手してくれると嬉しいです。
■ >日高
( 最後に会ったのは何時だっただろう。一ヵ月、三ヵ月、否半年だろうか。態と相手に会わない様行動し続けてからの時間の経過は早くも遅くも感じられた。仕事の帰り、例の如く黒いセダンを駆りながら人通りのない細い路地裏を交通する。時刻は丑三つ時近く )
ん、よお来たなァ。嬢ちゃんもお疲れさん、今日もよろしゅうなあ。
>370( 榛緋 )
( 最後に彼と会ってから半年近く経っただろうか、あれ以来出会う事も無くなりアドレスに並ぶ番号にも電話を掛けることが出来ず。縁談の話は一方的に切り、家も飛び出したが大学だけは出ておけ、という両親の言葉通り大学には通い続け。空腹を感じ時刻を見れば丁度丑三つ時、この時間帯に空いている店と言えばコンビニ程度のものしか無いだろうと思えば、財布と携帯、傘を持ち家を出て。少しでも近道を通ろうと思い、大通りでは無く少なくとも車が通れる幅はあるであろう路地を選んで早足に歩いて行き )
牧瀬 志帆 / マキセ シホ / 23歳 / OL
・容姿 / 栗色の髪で長さはロング。毛先にかけて緩くウェーブがかっていて柔らかい髪質 / くっきりした二重瞼。右目元に黒子、茶色の瞳 / 肌はきめ細やかで健康的な色 / 身長160cm。普通体型だがスラっとしている / 服装は動きやすさ重視で基本パンツスタイル。稀にフレアスカートを履くことも / メイクは基本ナチュラル派 / 両耳に小さめのピアス着用。
・性格 / 好奇心旺盛 / 感情表現豊か / 恋愛は一途 / 甘えたの寂しがり屋 / すぐに人を信用してしまう
・備考 / 都内の会社に勤めるごく普通のOL。恋人はいたもののお互い忙しくすれ違いの日々で長続きせず、しかし彼には本命がおり遊ばれていたという事が分かり本当の愛を求めている。
・リクエストは傷心中の独身
榛緋さんお久しぶりです。最近暑いですけど体調崩されてないですか?もし宜しければお話して頂ければ嬉しいです。( にこ )
■ >日高
( ヘッドライトが照らした女性、それが相手とは気付かないものの安全面を考慮しスピードを落として徐行。ちょうど掛かって来たスマホへの着信を片手間に受けつつ、もうすぐ相手とすれ違うだろうか )
>373( 榛緋 )
( 前方から向かって来た車が通れるように道の端へと避けつつ、薄らと見えた運転席に座る見覚えのある姿に足を止め。数回瞬きを繰り返した後スピードを落としている車を見失ってしまう前に走って追い掛け)
■ >372 牧瀬
( 仕事終わりにジムに寄った帰り。降り頻る雨に溜息を吐き、渋い色の傘を広げて帰路に付き )
■ >373 日高
せやからその話は__、( ルームミラーに映る女性が不審な動きをしているのに目敏く気付き、電話口で応対しながら表情を険しく歪める。しかしよく見ればそれは見知った姿、予想外の出来事に思わず瞠目し )
>375( 榛緋 )
( 傘を持っているせいか、はたまた近場だからとスリッパで出て来たせいか走り難さはこの上なく。相手が車を停めてくれるなりしなければ、きっと追い付くことは出来ないはずで )
>375 榛緋さん
──あっ!榛緋さん、こんばんは。雨全然止む気配ないですね…。( こちらも仕事帰りの途中、ふと前方から久しぶりに見る相手の姿に気付けばパタパタと駆け寄り、空を見上げながら話しかけ )
■ >376 日高
( このまま走り去ろうと思った。無論意地悪ではない、そうしなければならないと何かが激しく叫んでいた。けれど、足元の悪さにもめげずに追い縋る姿を見てしまえば「__はァ…、」つくづく自分の甘さに辟易する。観念したとばかりに車を停め )
■ >377 牧瀬
んン?嗚呼久し振りやねえ、__えっと…?( 昔からの馴染みの様に話しかけられては思わずきょとんとしてしまい。親しい仲では無かった筈、もしそうなら名がすんなり出てこないわけがない )
>378( 榛緋 )
( 普段これ程までに悪状況で走る事も無ければ、体を動かす機会もめっきり減った体力では限界を迎えるのも早く。段々と足を運ぶ速度が落ちてきた辺りで停まった車に安堵の笑みを浮かべ。小さく口を開き荒い呼吸を繰り返し)──…やっぱり、榛緋さんだ…。
■ >379 日高
__、( ミラー越しに相手の笑みが見えれば一瞬瞠目し「……かけ直すわ。」短く低く言い残し一方的に通話を切り。車から降りれば相手に背を向ける。初めて出会った時の様に、傘も差さぬまま )
>380( 榛緋 )
( 車から降りてきた相手と視線も合わぬまま背を向けられれば、差していた傘から手を離し。それが地面に落ちるのと同時に背中から相手に抱き着き「 …榛緋さん、会いたかった 」呟くように零した言葉だが、近距離にいる相手の耳には届いているだろうか)
ふいー、ようやっと落ち着いた。( 額の汗拭い )休みやから言うてもやる事ぎょうさんあったら意味ないわなァ。
今夜は一旦人数制限せんと募集さしてもらおかな。待ってるでぇ、( 目許ゆるり )
【 Overview & Rule 】――― >1
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>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 胸辺りまであった髪を肩上までばっさり切った / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
こんばんは。既に今日は半分くらい眠たいんで途中で落ちちゃう可能性が高いですけど、ここが上がってるの見つけてちょっとお話したいなって思って来ちゃいました。
■ >日高
( 時刻は午前二時。人気のない路肩に車を停め、スマホをじっと見詰めては溜息を吐き、車内の天井を仰ぎ )
そんな眠たい中ご苦労さん。毎度こっちが寝落ちしてもうとるし、今日くらいは君が寝るん見届けられたら良えかな。ちゅうわけで、のんびりよろしゅう。
>384( 榛緋 )
( 最寄り駅前で行われた女子会が終わったのは深夜を回った辺り。友人達の見送りをしてから、帰路をゆっくりとした足取りで辿り。自宅付近へと辿り着いたのは夜中ということもあってか人気は少なく。街頭の少なさも相俟って不気味な雰囲気の道をヒールの音を鳴らしつつ急ぎ足で一台の車の横を通り過ぎ )
私も毎回一番最後のを返してから寝落ちてることが多いんであんまり気にしてないですよ。どうでしょう、榛緋さんと話すの楽しいから目が冴えちゃうかも( ふふ、 )はい、こちらこそよろしくお願いします( 返信不要 )
■ >日高
( 相手に電話を掛けるか否か迷っていたが、結局後者の選択を取り。ふとヒールの音が自身を追い越して行けば車内からその後姿を見遣り、車の窓を開け )__嬢ちゃんかァ?
>386( 榛緋 )
( 丁度車の横を通り過ぎた辺りで耳に入ってきた聞き覚えのある声に振り返り。見知った顔が見えれば、アルコールでほんのりと紅く色付いた顔に笑みを浮かべて通った道を数歩戻り )──榛緋さん、どうしたんですかこんな所で?
■ >日高
それはこっちの台詞や。…酒入っとるンか、( 酔った女を車に乗せる等普段は言語道断だが、呆れたように溜息を吐き助手席を指差し )__乗り。
>388( 榛緋 )
…でも、ここから家までそんなに遠くないですよ?( 呆れたような溜息に身を竦めてから申し訳なさそうな視線で相手を見遣り )
■ >日高
仰山危ない目に遭うても、まだ警戒心養われとらンみたいやな( ゆるゆるとかぶりを振りながら頭痛に悩む様なポーズを取り )…心配なんや。早よ乗り
>390( 榛緋 )
…じゃあ、お言葉に甘えて( 相手の言葉に助手席側の扉を開け車内へと乗り込み。シートベルトをつけてから窓の方へと頭を預け )
>392( 榛緋 )
呑んだって言うよりも呑まされました…( 頭を預けつつ、顔を少し顰め。発進した車の微かな揺れに眠気を誘われれば、うとうとと小さく船を漕ぎ )
■ >日高
そら難儀やったなァ。横に水あるから飲んどき( そう指示した後信号待ちで停車し、ふと相手を見遣れば微睡んでいる様子で。思わず苦笑し )…ほんま、無防備やなァ
>394( 榛緋 )
ん、有難うございます( ちらりと視線で確認をするものの、手を伸ばすことは無く。半分程夢の世界へと誘われつつ、相手の声が聞こえてくれば緩い笑みを浮かべ )…だって、榛緋さんの隣安心するんですもん。
>396( 榛緋 )
でも、榛緋さんが運転してくれてるのに、寝るの申し訳無い…( 眠たい目を擦り意識を保とうとするものの、睡魔に敵うはずも無く暫くすれば規則正しい寝息をたて始め )
■ >日高
( 運転の合間に寝顔を一瞥し目許緩め。運転する事数分、相手の家の前に着けば車を停め、頭をとんとんと叩き )ほら、着いたで嬢ちゃん
>398( 榛緋 )
( 頭を軽く叩かれるようにして目を覚ませば、視界に入る見慣れた建物に瞳を伏せ。視線は合わせることなく相手の手を軽く握るようにしつつ、ぽつりと零し )……もうちょっと、榛緋さんと一緒に居たい
■ >日高
__しゃあないなァ( 身体を動かす気配の無い様子に目を伏せ、自身が着ていたスーツのジャケットを相手に掛け )寝るンやったら部屋行かなあかんで。
>400( 榛緋 )
( 相手のジャケットが掛けられればふわりと香った香りに目を細め「…ふふ、榛緋さんの匂いだ」眠気のせいかアルコールのせいか、ふわふわしている頭では躊躇うことなく思った事を口にしてしまい )
>402( 榛緋 )
…前に仔犬だって言ったのは榛緋さんですもん( 軽く頬へと空気を溜めて相手の方を見遣り。頬へと水のペットボトルが当てられれば、ぴくりと身体を震わせ )…冷た、
■ >日高
いっつも犬呼ばわり嫌がるンに、調子良え子やなァ( 何時もの薄笑浮かべ、ぐりぐりとペットボトルを相手の頬に押し当て )
>404( 榛緋 )
榛緋さんに構ってもらえるんだったら、犬も悪くないですもん( 柔らかな笑みを浮かべつつ相手と視線合わせ。頬へとペットボトルを押し当て続けられれば次第に不機嫌な顔へとなっていき )…もう、水飲ませる気あるんですか
■ >日高
…酔っ払ったら子供っぽくなるンやなァ、嬢ちゃんは( 疲れたように薄笑を苦々しく歪ませ、ペットボトルを相手の膝に置けば自分の椅子の背凭れに体重預け )
>408( 榛緋 )
…子供っぽいのは嫌、ですか?( 膝の上に置かれたペットボトルを両手で包むようにして持ち、普段の笑みが歪んだように見える相手の表情を見ることが出来ず、少し下に視線を逸らし )
>410( 榛緋 )
( 一瞬顔を曇らせた後、すぐにへらりとした笑みを浮かべ )…そ、ですか。じゃあ、榛緋さんと会うときはお酒呑まないようにしなきゃ、ですね。
■ >日高
俺達待ち合わせて会うた事とか無いやろ?それは難しいンちゃう、( 紫煙を窓の外へ吐き出しつつ肩を竦め )別にそのまンまで良えんちゃう?
>412( 榛緋 )
そうですけど…( 視線をふい、と逸らしてから手の中にあるペットボトルの蓋を開け中身を二口程流し込み「少しでも良く見られたいんですもん…」顔を背けたまま、耳を薄紅色に染め )
>414( 榛緋 )
( 頭を撫でる手の感覚には小さく反応を示すものの、相手の方へと顔を向けることはせず。俯き加減に表情を見られないようにしつつ、片手を膝の上できゅっと握って )…榛緋さんは私の事何とも思ってませんもんね。
■ >日高
どうでも良ぇ奴が酔っ払っとっても、態々家まで送ったったりせえへんけどな( 肯定も否定もせず、自身の上着で暖を取る相手を横目で見詰め )
>416( 榛緋 )
じゃあ、放っておいても良かったんじゃ無いですか( 不機嫌そうな表情はそのまま、自分で言った言葉に嫌気が差し薄らと涙を浮かべた目で上目遣いがちに相手を見て )
>420( 榛緋 )
素直に言ったら、凄い我儘ですよ?( ゆらりと瞳を不安気に揺らし、相手の腕を掴んだ手にほんの少し力を込め )
■ >日高
はン、我儘全ェ部叶えたるなんて言うてへんやろ( 腕を振り払う事はしないまま、薄笑を深め相手の額を軽く指先で小突き )
さァて。今夜も俺とお話してくれる子募集さしてもらいますかァ、と。
無論ご新規さんも大歓迎やから、気楽においでなァ。人数はまた追々連絡しますぅ。
【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >2
>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 胸辺りまであった髪を肩上までばっさり切った / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
こんばんは、今日もゆっくりとお相手お願いします。
■ >日高
( 雨の中、傘を差しながら歩くのはネオン街の裏通り。煙草を咥えながら気怠そうな様子で )
連日やねぇ、いらっしゃい。今日もゆっくりしていきやァ。
>425( 榛緋 )
( 雨の中、傘をさしながら大通りから奥まった裏通りを歩き。小さな欠伸を漏らしつつ、周囲へと視線を向ければ見知った姿に笑みを浮かべ )──榛緋さん、
昨日は寝落ちちゃったんでリベンジです( ふふ )今日ものんびりとお願いしますね。
名前 : 三谷 夕莉( みつや ゆり )
年齢 : 24y
職業 : カメラマン
性格 : 姉御肌で世話焼き気質のため困っている人を見たら放っておけないタイプ。しかし自分が常に世話をしなきゃという責任感の強さから、何かあっても抱え込んでしまったりと表面を取り繕っている。心の中では自己嫌悪が多々ありネガティヴ思考。それ故にか努力家で常に人前に立っても恥じぬようにと1つの物事に向かって突っ走ってしまう癖がある。過去に暴力を振るう男と付き合った経験があることから男性への苦手意識が強い。
容姿 : 腰まで伸ばした黒髪にグレージュのインナーカラーをいれている。普段は結うことは滅多にないが作業をする時などはポニーテールにしたりと様々。長い前髪は右に流し顔の3分の1程度を覆い隠すような形。その前髪で隠している部分には引っ掻かれたような大きな傷跡が残っている。くりくりとした猫目で色素の薄い茶瞳。色白肌と八重歯が特徴的である。身長は168cmと比較的高い方であり細身。私服はロンTにガウチョなどのラフなスタイルで紐のネックレスを着用。左右3個ずつピアスが空いている。
備考 : かなりの酒豪であり酒の力に任せて嫌な事を吹っ飛ばすことが多々。前髪で隠している部分にある大きな傷跡がコンプレックスで、見ると嫌気が差すため前髪で隠している。
榛緋の正体 : ヴァンパイア
──ッ、アンタこんな所で何ボーッと突っ立ってンの!?あーあ、こんなに濡れちゃッて…。
( 仕事が長引きその後にも続く会議のせいで終電に乗り遅れ、憂鬱なため息をつき。1人闇に溶け込みそうな黒の傘を差し夜の街を歩いていると、何やら聞きなれない方言が聞こえてきて。こんな夜中に何だろうと反射的に視線を反対側の歩道と向ければ、傘もささずに街灯の下で佇む1人の男の姿。過去の恋愛から男には苦い経験があり接するのを避けていたが、ずぶ濡れになっている彼を見過ごすことは出来ず。半ば勢い任せで車道を走り反対側の歩道へと行き、持っていた傘を彼に強制的に押し付けて。カバンから出したハンカチで髪やら顔やら至る所に滴る雫をまるで母親のように吹き始めて。「 何でこんな時間にこんな所に居るのかは分かんないけど、とりあえず風邪ひいちゃうから屋根があるところに行きましょ? 」と近くの屋根がある場所へ行くように促して。 )
今晩は。何だか他の男性とは違う雰囲気で、怖くはなかったから来てみたんだ。( にへら笑い )──私は表面上では過去の恋愛を言い訳にして男性と関わることに蓋をしていたけれども、心の中では何処か愛というモノを欲してる気がする。( 胸に手あてて / こく )その感覚を取り戻せたらなと思ッてだな…、もう少しだけ傍に居てくれるかい?( 眉下げ / 切なげに笑い )
■ >426 日高
嗚呼…嬢ちゃんか。何しとるん、こんな場所で( 名を呼ばれれば気怠そうに面を上げ、相手と視線を合わせれば通常通りの薄笑浮かべ )
■ >427 三谷
__おぉきに、嬢ちゃん。でも要らんよ、( 通話を切断したスマホを懐へ仕舞うと同時に声を掛けられれば、薄笑を浮かべつつ緩慢な仕草で相手に視線を向け。押し付けられた傘を相手が雨に濡れぬ様にすべて傾けつつ、ハンカチ越しに触れてくる手から逃れる様に顔を背けて )大丈夫、俺は其処等の人間と違ってヤワちゃうから。君こそ、こないな時間にこないな人少ない場所で、道草食うとったらあかんよ
どおもォ、初めまして。怖くない、やなンて君も物好きやね( 喉奥鳴らして笑い )募集しとるんは愛に飢えた自覚がある子、ていう心算やったんやけど__君が直ぐに愛への渇望を取り戻せるンならお話しよか。何、気楽にしてくれたら良ぇよ( ふ、 )
>428( 榛緋 )
んー、ちょっと散歩です。榛緋さんは、何されてるんですか?( 気怠気な雰囲気から一転して普段通りの薄笑が見えればゆるりと口角を持ち上げ。特段何かがあった訳でもなく、一瞬思考を巡らせてから )
■ >429 日高
俺は__まァ、野暮用や( 左脇腹を庇う様に半身引き )行かなあかん所あるねん、せやから今日はお喋りしてやれんかもせんわ
>430( 榛緋 )
…そうですよね、榛緋さんもいつも時間ある訳じゃ無いですもんね。( 相手が左半身を引いた事には気付いたものの、仕事の関係の話も聞いた事がない為に聞かない方が良いかと判断すれば寂しそうな表情を浮かべつつ頷き「後で電話掛けても良いですか?」心配が優れば首を傾げ )
■ >431
__2時間後。( 服に血が滲む感触を感じつつ、相手の寂しそうな表情を見れば薄笑を深めぽつり呟き「 …俺が電話出れんくても拗ねたらあかんよ 」まだ新しい血の付いた指先で相手の頬を撫で、横を擦れ違い歩みを進め )
>432( 榛緋 )
…出てくれなかったら、探しに行きますから。( 相手の指先が触れた頬に生暖かい感触が残れば、はっとした表情を浮かべてからその背中に向かって声を掛け。相手の背中を見送ってから自宅へと急ぎ )
■ >433 日高
阿呆、ンな事したらほんまに怒るで( 背中越しに応えた後、夜に闇に消え。その後向かったのは組御用達の闇医者、脇腹に負った傷を治療してもらい。2時間後、麻酔が切れたか切れていないかで未だ意識が朦朧とする中、ベッドに横たわり )
■ >427 三谷
一時間経ってもうたから一応リセットの連絡だけしとくなァ。また気ィ向いたらおいでやァ( 手ひらり )
>434( 榛緋 )
( 相手と別れてから二時間後、部屋着に着替える事もせずベッドの上で膝を抱えて座りながら相手の番号を電話帳から選びコール音を鳴らし )
■ >日高
__( 着信音に意識を揺さぶられ眉を顰めるも、相手の名が表示されればスマホへ手を伸ばし。呼出音が切れてしまう直前にて漸く通話ボタンを押せば、何時もより少し覇気の無い掠れた声で )…きっかり2時間後。律儀やなァ、嬢ちゃん
>436( 榛緋 )
( コール音が切れる直前、電話口から聞こえてきた相手の声は普段より幾らか掠れた声で。安堵の息を漏らし「…良かった、榛緋さん大丈夫ですか?」思わず頬が緩んだが、すぐに眉を下げつつ )
>438( 榛緋 )
…嘘。さっきの血、榛緋さんのでしょ( 帰宅してから洗ったものの、ぬるりとした感触を思い出せば人差し指で自分の頬を撫で )
■ >日高
__血ィ?( 物騒だけれど心当たりのある単語に眉を歪め。相手に触れたのは一度だけ、その時の手に血が付着していた可能性に思い至れば溜息を吐き )…俺もヤキが回ったンかなァ。ご免な、
>440( 榛緋 )
そんな事より、大丈夫なの…?( 指先から頬に付着する程となればかなり深手なのだろう。眉根を顰めつつ、普段通りの声色を心掛けるものの砕けた口調で )
■ >日高
こうして電話出来る位や、心配御無用。( ちらりと腹部に巻かれた包帯を見遣りつつも、口調はあくまで軽々しくいつもの調子で )
>442( 榛緋 )
心配、させてよ…( 普段通りの口調で告げられる言葉とは反対に声色が曇り「私、榛緋さんが居なくなっちゃうの嫌だよ?」視線を足先へと落としながら )
>444( 榛緋 )
…忘れられたら楽なんですけどね( 目を閉じ柔らかな笑みを浮かべ、小さく笑ってから「でも、絶対に忘れてなんかあげませんから」笑みを含んだ声色だが、しっかりとした意志を持って )
>446( 榛緋 )
…無理しないでくださいよ?( 電話口から聞こえてくる声は、普段よりも耳と近い距離からの音声の為に詰まる息を聞き取ればワントーン声を落とし )
■ >日高
俺は無理して働く立派な馬車馬ちゃうよ。こんな機会しかのんびり出来んし、休暇や思て大人しゅうしとくわァ( 明確な休みの無い自身の仕事に思い馳せ、後頭部で手を組めば目を閉じ )
>448( 榛緋 )
…何か私に出来ることあったら言ってくださいね?( 身を小さくし、瞳を伏せつつ「…榛緋さんの事忘れる、とかは無理ですけど」先手を打つようにして軽い冗談を織り交ぜつつ )
っし、今日も元気に募集開始、と。
無論ご新規さんも大歓迎やから、気楽においでなァ。人数はまた追々連絡しますぅ。
【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >2
>正体追加:シンガーソングライター、俳優、殺人鬼
>どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。
・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 胸辺りまであった髪を肩上までばっさり切った / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ
連日なんですけど、今日もゆっくりとお相手してもらえたら嬉しいです。
■ >日高
( 退院の日、闇医者の病院から少し離れた場所にある駐車場に置いてある自分の車を取りに夜道を歩き )
毎度どぉも。ほぼ毎回来てくれとるし、何か希望のシチュとかあったら教えてなァ。
>452( 榛緋 )
( 電話をかけた日から数日、相手と会うことも無く。実家に荷物を取りに行った帰りに見知った後ろ姿を見つければ小走りに駆け寄り )…榛緋さん、こんばんは。
毎回のように来てるので鬱陶しがられてないかは少し心配なんですけどね。それじゃあ、今度なにかやりたい事があった時は伝えさせてもらいますね。
■ >日高
おー…偉い大荷物やなァ。旅行か?( 聞き覚えのある声に振り返れば、相手の姿よりも沢山の荷物に目が行き )
ふふ、それはどうやろなァ。マンネリ防止の為にも、気軽に言うてな。
>454( 榛緋 )
実家に置いてた荷物を取りに行ってきたんです。( 相手の視線が荷物へと向いている事に気付けば小さく笑い。直ぐに真面目な表情へと変われば首を傾げて )…大丈夫でした?
榛緋さん、何だかんだ言って優しいんでそんな事思ってないって信じてます( こくり、 )
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