榛緋 2019-07-13 01:25:51 |
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>213( 榛緋 )
( 頸に掛からないように首上で纏めた髪に普段より高いヒール、幾ら気の無い相手とは言えども普段とは違う姿に一切触れられなければ少しは傷付くというもの。一人で歩く雨の中、目元にじわりと浮かぶ涙に気付かれぬように自然と俯きがちになっており。聞き覚えのある声が耳に入れば顔を上げ、彼の姿が目に入れば辛うじて笑みと呼べるであろうものを作り)──…あ、榛緋さん。んー…、まあそんなところです。
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