【 NL募集 】*Addiction*【 無登録 】

>80榛緋さん

──私は仕事の帰りで毎日ここを通ってるんです。家もすぐそこで…（ 降りしきる雨の中濡れた髪から零れる雫に不謹慎だがドキリと胸は高鳴ってしまい。「あの、よかったらタオルくらいなら貸しますけど…？」とすぐ近くに見えるマンションを指差し ）

■ >81 牧瀬

……可愛い顔して大胆やねぇ。初対面の男連れ込むん、（ 相手の提案に妖しく切れ長の目許は細まり、薄笑を浮かべる口角は緩やかに吊り上がり「あァそれとも、態々取って来てくれる心算やった？」軽口に逃げ道を準備してやろうと、乾いた笑い混じりに ）

>82榛緋さん

そ、そんな訳ないじゃないですか…！と、兎に角早く行きますよ…私も濡れたくないので。（ 彼の言葉に恥ずかしさから声を荒らげてしまい冷静にならなくてはと咳払いをひとつ。彼の言う通り取って来くるのも選択肢の一つだが、止む気配のない雨の中放っては置けずそそくさと先頭を歩きマンションへと向かい ）

■ >83 牧瀬

最近の子は阿呆やねぇ、（ 点滅を繰り返す街灯に凭れ掛かり、歩いて行く相手の背を眺め「得体も知れん男に家教えたらあかんよ。覚えとき」降り頻る雨に身を任しつつ、濡れた前髪を掻き上げ ）

>84榛緋さん

……じゃあここで待っててください。すぐにタオル持ってきますから！（ ふと後ろを振り返れば彼は街頭に背を預けており。確かに彼の言う通りだと頷けば持っていた傘を彼の手に無理矢理持たせ、急いでマンションに向かって駆けて行き ）

■ >85 牧瀬

まァちょい落ち着きぃな、（ 瞬き一回分の間に、相手のすぐ眼前に現れ。無理矢理持たされた傘を、相手が雨に濡れないように頭上に傾け「君がどぉしようもない親切な子なんはよう解った。けどなァ、俺要らんてゆわんかったっけ」自分が雨に打たれるのも構わず、今度は此方が相手に傘を押し付け「気持ちだけもろとくわなァ。おぉきに、」薄笑をゆるりと深め、相手の横を通り過ぎる様にして歩き出し ）

鳴海 白 ( ﾅﾙﾐ ﾊｸ ) 19歳・大学生

身長160cm / 胸下までの黒色ストレートロングヘアー / 焦げ茶の二重 / Vネックシャツにジーパンのシンプルな服 / 右耳に小さいピアス一つ

低燃費の淡白でありながも内心愛に飢えている / 怖いもの知らず / 何事もストレート / 落ち着いているようで実は感情的 / 好奇心は人並み

大学近くで一人暮らし / 過去に彼氏が居たい事もあったが何故だか消えぬ寂しさに常に付き纏われている / 夜が好き

榛緋の正体 / ヤクザ



（ 大学の帰り道、どんよりと重苦しい雲が広がる空から雨が滴る夜。ふと見やったそこに銀髪からぽたぽたと雫を落とす相手の姿があれば足はその横で意志とは関係無しに止まり。「＿＿雨好きなの？」無論、本気でそう思っている訳では無い。差していた透明のビニール傘を差し出すと同時にそんな突拍子も無い問いを投げ掛けて ）



初めまして。相性に問題が無ければ話、してほしい。(　 軽く会釈し　 )

>86榛緋さん

──えっ…？（ 確か彼はさっきまで街頭に背を預けていたはず。しかしいつの間にかこうして目の前に立つ彼は一体何者なのか。そんなことを考えていれば自分の横を通り過ぎる彼に気付き慌てて後を追いかけ彼の濡れた服の裾をぎゅっと掴み「…あのっ、待ってください…！どこに行くんですか…？」と心配そうな表情で問いかけ ）

■ >87 成美

――…、（ 電話口で低い声を吐き捨て、ブツリと通話を切断する。苛立たし気な舌打ちと共にスマホを仕舞えば、背後から声を掛けられ。感情がすぅと溶けて消え去る様に、いつも通りの薄笑を浮かべて振り返り「さァ、忘れてしもた。おぉきに、でも要らんよ。嬢ちゃんが濡れてまうやろ」傘の柄をそっと押し返し、一歩下がることで傘は不要と示し ）


はいどうもォ。話してみな相性に関しては解らんけど、冒頭ロルにある通り今は午前二時、てゆう所だけ留意しといてなァ。大学の帰り道、て書いてあったから一応伝えとこ思て。ほなよろしゅう、（ 手ひらり ）

■ >87 鳴海

済まん、うっかり名前変換ミスしとったわァ。堪忍な、（ 眼前で合掌 ）




■ >88 牧瀬

…何や、俺に用事あるん？（ 足を止めるものの振り返ることはせず、顔だけで其方を向き ）

>89 榛緋

＿＿じゃあ私もいいかな。
（ こんな真夜中に傘も差さずに居る男に話し掛けるだなんて何を考えているんだ、なんて小言をあちらこちらから受けそうな程に危機感は無い。柄を押し返される事で拒否をされれば少しの沈黙を落とした後、あろう事か傘を畳み自身もまた濡れ鼠となり。「早く止めばいいのにね」ぽたぽたと落ちてくる雫を受け止めつつ徐に空を仰ぎ見ては立ち去る事もせずに呑気な言葉を一つ ）


あ、ごめん。訂正ありがとう。時間が許すまでよろしくね。(　 同じ様に片手ひらひら　 )

■ >91 鳴海

…ふ、お揃いやねぇ（ 傘を畳む様子を薄笑のまま眺め「こうなったらとことん降りゃあ良えんよ」闇夜を仰ぎ天へ手を伸ばし ）

>90榛緋さん

…えっと、私やっぱりこのまま帰れないです。貴方はきっと悪い人じゃないと思うから家がバレても私は気にしません。だから一緒に来てくれませんか…？（ 他人が聞いたら呆れられるだろうがそんな事は言っていられず、また断られるのを覚悟の上で懇願し ）

■ >93 牧瀬

……理由は？（ 崩れない薄笑、雨の水滴が自分の頬から唇へ垂れるのをそっと舐め取りつつ ）

>94榛緋さん

…理由なんて必要ですか？ただ放っておけないって言うのはダメですか？（ 雨粒が傘を跳ね返る音に耳を傾けながらもゆっくりと彼に近付きそっと見上げ ）

■ >95 牧瀬

俺はその辺の捨て猫とちゃうよ、（ 鋭い牙を覗かせ薄笑を深め「君のエゴに振り回されるんはご免やなァ」肩を竦めれば歩みを再開し ）

>96榛緋さん

……！その牙…人間じゃない…？貴方は一体──（ 彼の口元から不気味に光る鋭い牙に思わず言葉に詰まるも、何故か今までにない好奇心に襲われ彼の招待を聞こうと言葉を投げかけ ）

>92 榛緋

お揃いか。いい言葉だねなんか。
（ その言葉を聞き空から相手へと顔を向け直せばクスクスと控えめな笑みを零しつつ「少なくても嫌いじゃないんだね。…帰る所ないの？」此処で永遠と濡れ続けるのも悪くは無いが時間も時間な為にどうするかを問うて ）

嫌ァ、すっかり夜行性になってもたなァ。連休明けが恐ろしわァ…（ はふぅ、）昼間来てくれた子有難なァ、また気ぃ向いたらおいでな（ 片手ひらひら ）
さあて。貴重な日曜の夜、一緒に過ごしてくれる子募集しますぅ。人数は頃合い見て制限しよかな、気楽に声掛けてなァ（ 薄笑深め ）


【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >2


＞どっちか無言1時間でリセットさしてもろてますぅ。

・日高 優衣 / ヒダカ ユイ
・21歳 / 大学生
・栗色の髪 / 毛先にかけて軽いウェーブ / 髪と同系色の瞳 / 身長157cm / 着痩せ体質 / 左腕に小振りの腕時計と細いチェーンのブレスレット / ブラウスにスカートがデフォルト
・世間知らず / 世話好き / 自分の事より他人優先 / 好奇心強め / スキンシップには不慣れ
・そこそこのお嬢様 / 現在一人暮らし中 / 友人関係は広く浅く
・榛緋の正体 / ヤクザ

（ 大学で所属しているサークルの飲み会の帰り道すっかりと深まってしまった闇の中、早足で帰路につき。しとしとと降る雨と思いの外帰宅時間が遅くなってしまった事が気分を重たくしているも、片手に持つ箱の中の友人の手作りのケーキを食べる楽しみがほんの少しだけ足取りの軽さにつながっているような気もする。街灯の光がぼんやりと灯る中、見覚えのある顔が確認出来れば笑みを浮かべ ）──…お兄さん、見つけた。あれから体調崩したりしてませんか？

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こんばんは。昨日の今日だから遠慮しようかなって思ったんだけど、榛緋さんとお話したくて来ちゃいました（ 頬軽く掻き ）初対面のとき以外は、時間帯が夜っていう事と、日付によったら天気が変わるって事を把握してたら場面は自由って解釈であってますか？（ 首を小さく傾げ ）解釈が違う、っていう場合は絡み文とか出し直しますから言ってくださいね。
もしかしたら直ぐに落ちちゃうかも知れませんけど、お話相手になってくれたら嬉しいです（ 一礼 ）