とある森に、五百年もの時を過ごした妖怪たちが居ました
妖怪と人間は仲が良く、互いに助けあって来ました
ですが、戦の時代から変わってしまいました
戦の時代を生き抜いた妖怪は数少ないですが、戦の時代を生き抜いた妖怪たちは...人に利用され、裏切られ、人に怒りや憎しみを抱く者、人に軽蔑の目を向ける者が現れ始めました
それ故か、妖怪たちは罪のない人間たちに被害を与え続けました
それを繰り返しながら妖怪たちは、三百年の時を過ごしました
三百年のときが経ち、妖怪と人は協定を結びました
その協定とは、「互いの暮らしを邪魔しないこと。そして互いの領地には入らないこと」でした
この協定のお陰で、妖怪は無差別な攻撃をやめた....はずでした
いつも通りの時を過ごしていた妖怪たち。ですが、満月の夜の事、協定を知らない一般市民が妖怪の住む森に興味本位で足を踏み入れ、食料を勝手に食べてしまいました
そこから先は貴方達がご想像にお任せを...
なーんて....そこから始まる恋、なんて少し興味ありません?
おや、興味ない?それは困りましたねぇ...
まぁ、私の小説何ぞ駄作ですしね
....この世界に興味がわきましたか?
ふふっ...では、少し続きを貴方達が作ってくれますか?
あぁ、ルール説明などをするので...まだお喋り禁止です