とある小説家 2019-07-12 22:44:00 |
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>鈴菜
そうですか。ではお聞きしたい事なのですが。実は私買い物をしようと思っているのですが、お店の場所が分からず悩んでいたところなんですよ。宜しければ場所を教えて頂けませんか?
(引き続き柔らかな物腰で聞き)
>楓
そうですねぇ、私は異国から来た者ですから。あ、貴女の名前をお伺いしても?
(怪しげに見られている事に気付き、異国人という理由でなんとかならないかと口に出す。異国人だと言うのは事実だし、取り敢えず怪しまれはしないだろうとその話を切り上げ、思い付いたように相手の名を聞き)
>楓
知らないものは、知らないからね(扇子で、口元を隠し笑い)
>カムネル
場所...ねぇ?別に良いのだけど...(扇子を閉じ、真剣な顔でカムネルを見つめ)
>楓
おやおや、これは手厳しい。ならば代わりにここがどこかを教えて頂けませんか?来た道も良く分からなくなってしまいましてねぇ。
(とぼけた様子に言い)
>鈴菜
それは有り難い!では早速ですが服屋に案内して頂けませんか?
(大袈裟とも思える感激の仕方をすると、服屋への案内を頼み)
名前: アカメ
読み: あかめ
性別: ♀
年齢: 21
容姿: 真っ黒な髪に血の様な紅い目という人間として異端な目を持っている。髪はセミロング程の長さに整えており、鎖骨辺りまで有る横髪を下ろし、うなじ辺りで後ろ髪を小さな鈴の付いた紅い紐で縛っている。目は切れ長で伏し目がちであり、喋ると八重歯が覗く。胸元はサラシを巻き、胸元の開いた紺色の無地の着流しを身に纏っており、黒の帯は適当に結び目が右に来る様に蝶結びにしてあり、白い扇子を挟んでいる。左脇には己の目と同じ紅い打刀を2本差している。履物は藁の草履。右の手首には失くした時用の髪を縛っている紐が結ばれている。
人間の物差しで測れば端正な顔立ちなのだが、それ以上に妖怪達の容姿は優れており、その中では平凡なのであろう。
備考: 赤子の頃、妖怪の住む森へ親に捨てられたまたま通り掛かった1匹の妖怪に拾われた。最初こそ食用として育てられていたが何時しか妖怪はその赤子を我が子として育てていた。然し、人間は忌むべき存在であり、この子が見つかればどうなるかなど考えずとも明白である。幸いこの赤子は人間であるのに紅い目を持つ異端の子。赤子に【アカメ】と名付け、お前は妖怪であると言い聞かせ、身を守る為の剣を教え、立派な妖怪として育てアカメもその妖怪を親として育った。
人間とバレず成人を無事迎えた今もアカメは己は妖怪だと信じて疑わず、周りの妖怪達と平凡に暮らしている。
妖怪達に囲まれ育ってきていた故に何事にも物怖じせず、良くいえば勇猛果敢。悪く言えば後先考えない無鉄砲。
現在は二刀流の剣術を極め、他の妖怪を護る事も容易い。が、その代わりなのか、抜けている所が多く、まあ、なる様になるだろ主義。着ている着流しは同じく拾われて来たもう1人の人間の物を動きやすいからと勝手に着ている。表情の変化が乏しいが、本人は表情豊かだと思っており、実際心の中では喜怒哀楽が激しい。
(/ 拾い子で参加希望です!不備等有ればご指摘下さい!)
>鈴菜
……揶揄う気満々だったのかよ。まあ、そうしたらぶっ飛ばすか毒草食わせてやってるところだがな。
(相手の言葉にムッとしてさり気なく物騒なことを言って)
>楓
……おう、ただいま、楓。(相手の頭を軽く撫で手を離して)
>カムネル
……あ?この気配はお前か。俺に訪ねたいことって何だよ。
(声をかけられ、そちらをギロリと見れば人間とほぼ変わらない男で、先ほどから感じる気配の正体かと思いつつ相手の言葉に少し首を傾げて)
>楓
いや、別に(扇子で口元を隠しながら)
>カムネル
....でも、貴方は...人間に近しいのでしょう?(相手を脅すように炎を出して)
>葉月
鬼って物騒ね...(少しジト目で相手を見て)
>葉月
荷物…何か持った方が良い?(首を傾げ)
>鈴菜
えっちょっと酷い。(驚いた顔で上記を述べ)鬼だから物騒というより、お兄様だからだと思うけど…
>楓
まぁ、何か荒々しいね(扇子を閉じ)
>68
(/返信遅れてすみません!もちろん、OKです!参加ありがとうございます!あ、こちらの希望なのですが良ければ大将たちは、人間と言う事を知っている、と言う設定をつけてもらえませんか?嫌だったらスパッと断ってください!)
>楓
ふむ、協定…それは妖怪と人間が交わした物でしょうか?でしたら私には関係有りませんねぇ。あくまで人間に近いというだけで人間では有りませんから。あ、勿論妖怪でも無いですよ?
(考え込むような仕草をすると、ひとつ質問を投げかける。その答えが返ってくる前に、自分の立場を明かし)
>葉月
実は私最近この地に立ち入ったばかりでしてね。粗相を働かぬようにここいらを纏める軍についてお聞かせ頂きたいのですが…如何でしょうか?
(何か軍についての情報を得ようと適当な理由をつけて問いかけ)
>鈴菜
ふむ、それは悩む所。私が人の血を吸っていた頃は人間に近いと断言出来たのですが…いかんせん人の血を吸わなくなって久しい…しかし辛うじてまだ人間に近いとも言えるのではないでしょうか。
(顎に手を当て考え込む。一人で呟きつつ考えをまとめると、一応人間に近いという結論を出し)
>>73 主様
(/ 許可有難うございます!
はい、全く問題は無いですよ^^
では一般的にはバレてないが、大将や大将に近しい者達にはバレているという事ですね。)
>79
(/ありがとうございます...!それでは、絡み文をお願いします!)
>楓
あー、そうだったわね(少し苦笑しながら)
>カムネル
人の血を...吸って...?(人の血を吸っている、と言う事に驚いて)
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