甘やかな。

名前／イザ
年齢／20歳
性別／女性
性格／無知／悪人の存在を知らない
容姿／肘までの長さのやわらかな曲線を描く鮮やかなブロンド／白い肌／美形(美化表現すみません)

ありがとう。
（柔和そうなメイドから、手紙を受け取ると、うなじを前に垂らして、お礼の言葉を紡ぐ。誰宛ての手紙なのか、判らないけれど、きっと彼宛てね。こうして何かを手渡されるのは、あまりないものだから、無意識に頬がほころぶ。彼をさがさないといけないわ。目の届く範囲や窓の外に視線をてんじて、姿をさがしてみるけれど、見当たらない。どこにいるのかしら。なにげなしに、手元にあるそれをひるがえしてみたら、自分の名前が綴られているものだから、喜びの情が、顔いっぱいに広がっていく。だけど、一面識もない人だわ。何かの手違いで自分に差し出されたのかもしれないという思いが脳裏に去来して、緊張から唇がわななく。けれど、彼女に促されるまま封をあけてみたら、父様からの悪戯だと発覚して。緩慢な時間が流れ。）

（/乱文乱筆お許しください。私の文体は、心情ロムと小説ロムと行動ロルが合わさったこういうものになります。
溺愛変人王子キャラか、柔らかい雰囲気のキャラか迷った挙げ句、後者を選び、募集をかけることになりました。掛け持ちも考えたのですが、私には、このお部屋だけで、お返事を考えるのが手一杯だぞ～と思いまして。(お相手様とであえるかも判らないので)
１ヶ月以内にご縁がなかったら、諦めます。）